初めての鬼畜緊縛・第一章

拷鬼ヨシオ

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初めての鬼畜緊縛・第一章

初めての鬼畜緊縛・第七話

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何分ほどこの状態で放置されただろう。
目は見えないし、痛くて辛い体制で縛られているので、とても長く感じられた。

ゴトッ!という音がかすかに聞こえたと同時に太腿に激痛が走る。
バチーーーーーーン!
「ン、ングーーー!」
また鞭打ちが始まった。
太腿に鞭が当たったと同時に亀頭にぶら下がっているペットボトルにも当たり、激しく揺れだす。
「アガガガガガーーーーーーッ!」
ご主人様は気にせず 太腿やお腹、胸を打ち続ける。
バチーーーーーーン!バチーーーーーーン!
「オガアアアアアアアーーーーーーーッ!」
数十発叩かれた時、乳首のクリップがはじけ飛んだ。
「ウゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
「おい!誰が外していいって言ったんだよ!ちゃんと挟んどけよ!」
理不尽にご主人様に怒られるも私は何も出来ない。
またクリップを挟まれる。
「オゴオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーッ!」
体と顔はピクリとも動かせない。
私は唯一動かせる手の指と足の指で必死にもがき続ける。
バチーーーーーーン!バチーーーーーーン!バチーーーーーーン!
「ゴゴッ!ウゴーーーーッ!ウガーーーーーーーーッ!」
また乳首からクリップがはじけ飛ぶ。
「グギーーーーーーーーーーーーーッ!」
私は猿轡の奥で絶叫した。

私は体全体で必死に呼吸し、唯一動かせる手の指と足の指で訴える。
「アガガガガガ(許してください)」
厳重な猿轡の奥からご主人様に必死に許しを乞うも言葉にはならない。

しばらくして、胸に激痛が走る。
ピシーーーーーーーーーーーーーン!
「グオオォォォォォーーーーーーーーーーーッ!」
逆さ吊の時に味わった1本鞭だ。
私の腫れ上がった乳首めがけて何発も打ってくる。
「ウグォォォォォーーーーーーーーー!グガァーーーーーーーーーーーーーーー!」
数十発叩かれて1本鞭は終わった。

ご主人様がライターの火をつける音がした。

私は縄に身を任せ、グッタリとしながら後悔するしかなかった。



<< 続く >>
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