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私の幼児体験
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私がなぜ、緊縛Mになったのか。
それは、この幼児体験のせいだと思ってます。
私の記憶にあるのは、幼〇園~小〇校3~4年まで折檻は続きました。
私の両親は昔ながらの厳格な家庭でした。
軍人みたいな性格の父とすごい短気な母。
なにかあると物が飛んでくる、引っ叩かれる、そういう家庭に育ちました。
父はずっと単身赴任だったので、とにかく母は厳しかった。
私は男だったので、やっぱりやんちゃ坊主、とにかく怒られてばかりでした。
私が言う事を聞かなかった時、母の逆鱗に触れた時は、裸にされ柱に長時間
縛られてました。
柱に縛られてる時は、孫の手や靴ベラで何回も叩かれました。
時には裸状態で、家の外の門柱にも縛り付けられました。
(昭和40年代って悪さしたら外にほっぽり出す家庭って多くなかったですか?)
今から思うと縛りもそれなりにきっちりしてましたね。
柱を背に後ろ手、胸縄、太腿、足首と縛られましたねー。
「ごめんなさいごめんなさい!もうしませんから!」
あまりにも泣き叫ぶから、手拭?風呂敷?みたいなもので、猿轡もされた事あ
ります。
時には後ろ手に縛って、太腿とふくらはぎの間に太い木片の棒を入れられ、長
時間正座をさせられた事もあります。
「痛い痛い!ごめんなさい!」
「うるさいわね!あなたがお母さんの言う事 聞かないからでしょ!」
孫の手で数回叩かれる。
なんとなくですが、母は嬉しそうにニヤニヤしながら私を見てた気がします。
ある日突然、いつもの緊縛折檻が行われなくなりました。
「コラッ!ヨシオ!!あんたまたゆうこと聞かないの?」
「ごめんなさい!もうしません!!」
いつものごとく、母は私の服を脱がし、全裸にします。
棚にしまってあった白い麻縄を取り出し、私を柱に連れて行きます。
「うわーーーーん、ごめんなさい!」
「こらっ!じっとしなさい!!」
所詮子供なので、母の力には到底及びません。
柱を背に後ろ手に縛り、ウエストも柱に縛り付けられました。
次に足というところで、母が急に縄を解き始めました。
「もう悪さしちゃダメよ!」
「ごめんあさい!もうしません!」
私は服を持って自分の部屋に逃げ込みました。
その日以来、柱への緊縛折檻はなくなりました。
その時は不思議に思わなかったのですが、高校生くらいになって、
「あの時、私は勃起してたんじゃ・・・」
と思うようになりました。
なぜ縛らなくなったのか、こればかりは死んでも恥ずかしくて母に聞く事は出来ま
せんが(笑)
二十歳くらいの時、家を建て替えるという事で 家族総出で片づけをしてました。
私は親の押し入れを整理している時、見覚えのある白い麻縄・風呂敷、そして
私の記憶にない3mはあろうかと言う一本鞭とか首輪・ボール部分がスポンジの
猿轡が出てきました。
一本鞭とかは見覚えがなかったので、恥ずかしいながらも私は母に聞いてみまし
た。
「このロープは覚えてるけど、この鞭は何?」
「それは・・・あなたをこれで叩いてたのよ?覚えてない?」
「あなたが悪い事ばかりするからでしょ!また叩いてあげよっか?」
ちょっと恥ずかしそうに母は言いました。
「もう!貸しなさい!」
そこで会話は終わり、母は道具を抱えて出て行きましたが(笑)
私はまったく覚えてないが、まさか首輪・ボールギャグを付けられた?
それに鞭で叩かれてた?。
母はそんな私を見て興奮してたのかな?
私がこんな変態な私に育ったのは母のおかげです(笑)
まだ母は79歳と健在です。
母が生きてるうちに言ってみたい事があります。
「お母さん、また僕、悪い事しちゃった。だから鞭でお仕置きしてくれる?僕は大
人だから僕が暴れても大丈夫なように柱に全身ガチガチに縛り付けて。そして、
鞭で気が済むまでお仕置きして下さい。泣き叫ぶようだったら猿轡をして・・・。
お仕置き後は外の門柱に縛り付けて朝まで放置してください。」
<<終わり>>
それは、この幼児体験のせいだと思ってます。
私の記憶にあるのは、幼〇園~小〇校3~4年まで折檻は続きました。
私の両親は昔ながらの厳格な家庭でした。
軍人みたいな性格の父とすごい短気な母。
なにかあると物が飛んでくる、引っ叩かれる、そういう家庭に育ちました。
父はずっと単身赴任だったので、とにかく母は厳しかった。
私は男だったので、やっぱりやんちゃ坊主、とにかく怒られてばかりでした。
私が言う事を聞かなかった時、母の逆鱗に触れた時は、裸にされ柱に長時間
縛られてました。
柱に縛られてる時は、孫の手や靴ベラで何回も叩かれました。
時には裸状態で、家の外の門柱にも縛り付けられました。
(昭和40年代って悪さしたら外にほっぽり出す家庭って多くなかったですか?)
今から思うと縛りもそれなりにきっちりしてましたね。
柱を背に後ろ手、胸縄、太腿、足首と縛られましたねー。
「ごめんなさいごめんなさい!もうしませんから!」
あまりにも泣き叫ぶから、手拭?風呂敷?みたいなもので、猿轡もされた事あ
ります。
時には後ろ手に縛って、太腿とふくらはぎの間に太い木片の棒を入れられ、長
時間正座をさせられた事もあります。
「痛い痛い!ごめんなさい!」
「うるさいわね!あなたがお母さんの言う事 聞かないからでしょ!」
孫の手で数回叩かれる。
なんとなくですが、母は嬉しそうにニヤニヤしながら私を見てた気がします。
ある日突然、いつもの緊縛折檻が行われなくなりました。
「コラッ!ヨシオ!!あんたまたゆうこと聞かないの?」
「ごめんなさい!もうしません!!」
いつものごとく、母は私の服を脱がし、全裸にします。
棚にしまってあった白い麻縄を取り出し、私を柱に連れて行きます。
「うわーーーーん、ごめんなさい!」
「こらっ!じっとしなさい!!」
所詮子供なので、母の力には到底及びません。
柱を背に後ろ手に縛り、ウエストも柱に縛り付けられました。
次に足というところで、母が急に縄を解き始めました。
「もう悪さしちゃダメよ!」
「ごめんあさい!もうしません!」
私は服を持って自分の部屋に逃げ込みました。
その日以来、柱への緊縛折檻はなくなりました。
その時は不思議に思わなかったのですが、高校生くらいになって、
「あの時、私は勃起してたんじゃ・・・」
と思うようになりました。
なぜ縛らなくなったのか、こればかりは死んでも恥ずかしくて母に聞く事は出来ま
せんが(笑)
二十歳くらいの時、家を建て替えるという事で 家族総出で片づけをしてました。
私は親の押し入れを整理している時、見覚えのある白い麻縄・風呂敷、そして
私の記憶にない3mはあろうかと言う一本鞭とか首輪・ボール部分がスポンジの
猿轡が出てきました。
一本鞭とかは見覚えがなかったので、恥ずかしいながらも私は母に聞いてみまし
た。
「このロープは覚えてるけど、この鞭は何?」
「それは・・・あなたをこれで叩いてたのよ?覚えてない?」
「あなたが悪い事ばかりするからでしょ!また叩いてあげよっか?」
ちょっと恥ずかしそうに母は言いました。
「もう!貸しなさい!」
そこで会話は終わり、母は道具を抱えて出て行きましたが(笑)
私はまったく覚えてないが、まさか首輪・ボールギャグを付けられた?
それに鞭で叩かれてた?。
母はそんな私を見て興奮してたのかな?
私がこんな変態な私に育ったのは母のおかげです(笑)
まだ母は79歳と健在です。
母が生きてるうちに言ってみたい事があります。
「お母さん、また僕、悪い事しちゃった。だから鞭でお仕置きしてくれる?僕は大
人だから僕が暴れても大丈夫なように柱に全身ガチガチに縛り付けて。そして、
鞭で気が済むまでお仕置きして下さい。泣き叫ぶようだったら猿轡をして・・・。
お仕置き後は外の門柱に縛り付けて朝まで放置してください。」
<<終わり>>
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