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拷問ごっこ ~ 第九話 ~
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その後も2か月に4~5回くらいのペースで、拷問ごっこは行われた。
私も辛くて大泣きはするけど、いつしか縛られるのを少し楽しみにしている。
今日も拷問ごっこの日。
いつものように秘密基地に向かうと2人はすでにいた。
ひ:「ヨシオー!待ってたぞー!」
ア:「やっぱり来たんや!ヨシオはほんまもんのマゾやなー、あははははっ!」
「アッコちゃん、僕、マゾじゃないもん!」
ひ:「マゾオ!さっさと服を脱いで!」
私はまたいつものように全裸になる。
ひ:「木を背にしてここに座れ!で、手を後ろに回す!」
私はひでぼうくんの言ったとおりにする。
ひでぼうくんはロープを取り出し、木を背にしたまま私を後ろ手縛り、そして肘を縛り上げた。
そして、長く余った縄尻を胸・お腹と木を一緒に縛り付けた。
ひ:「おぉ!勃起してきよった!」
ア:「いやー、ほんまや!完全にマゾやん!はははははっ!」
次にひでぼうくんは私の膝上、そして足首を縛り、長く余った縄尻を私の頭の上にある枝に通して引っ張り上げた。
「ううう・・・」
私の足は20㎝くらい浮いた状態だ。
「お腹苦しいよー」
ひ:「さて、今から 足の裏くすぐり責めしまーす!」
ア:「くすぐるんかー、面白そう!」
2人は私の足の裏を くすぐり始めました。
「あはははははっ!やめて!やめて!!」
ひ:「ほら、ヨシオも楽しそうやん!」
ア:「こっちまで笑けてくるわ!あははははっ!」
「やめて!こちょばい!あははははっ!」
数十分くすぐり続けられたが、飽きてきたのかくすぐり責めは終了。
「はぁはぁはぁ・・・」
私は笑い過ぎて肩で息をする。
ひ:「うーん、やっぱり苦しんでるヨシオの方が俺は好きやなー」
と言って、ひでぼうくんはズボンからベルトを取る。
ひ:「よし!今から足の裏叩きを始めまーす」
ア:「足の裏?痛くないんちゃうん?」
と言いながら、アッコちゃんは木の枝を拾い準備をしている。
バチーーーーーン!
「!!!!いったーーーーーーーーーーーー!」
知ってる人は少ないかもですが、足の裏ってすごく痛いんですよ!
ひ:「おぉ!おもろい!」
ア:「痛いの??ウケる!」
2人は明らかに目の色が変わって、私の足の裏を叩き始めた。
バチーーン!ピシャン!バチーーン!ピシャン!
「痛い痛い痛い痛いよー!」
私はあまりの痛さに右足裏で左足裏をかばい、左足裏で右足裏をかばうを交互に繰り返します。
ひ:「邪魔な足やなー」
と言って、ビニール紐を取り出し、足の両親指を縛られました。
これでかばうことも出来なくされました。
ひ:「ちょっとうるさいからなー、静かになってもらおう」
と言ってガムテープとハンカチを取り出しだします。
ひでぼうくんは私の口にハンカチを押し込み、ガムテープで何重にも私の口に貼り付けます。
「んんん・・・んーーーーーーーーーーーん!」
ひ:「やっぱり似合うなー」
ア:「いや、ほんまに綺麗!」
ひ:「アッコ、ヨシオの目にも思いっきり貼ったって!俺、ちょっとオシッコ行ってくるわ」
(あ、ひでぼうくん射精に行ったな・・・)
ひでぼうくんを目で追っかけるか、アッコちゃんがガムテープを短く切り私の右目、そして左目と貼った。
ビッ!と音が聞こえ、私の目にさらに何重にも貼り付けた。
ア:「ヨシオ、ほんまに綺麗でかわいい!、私、興奮してくるわ!」
アッコさんは私の鼻に噛みついてきた。
私は息が出来ず、もがき始める。
「んんー!んんんーーーーーーーーー!」
と同時にちんこも握ってくる。
「んんんんんーーーーーーーーーー!」
「もうヨシオ、ほんまに綺麗で可愛いなー・・・。ずっと飼いたいわ!」
アッコさんは何度も何度も鼻を噛んできた。
「んーーーー!んんーーーーーーーーーーーー!(痛いよ苦しいよ!)」
ひでぼうくんが戻ってきた。
ひ:「さて、これからは苦しんでもらおうか、俺は苦しんでるヨシオが好きやねん!」
2人は再び私の足の裏を叩き始める。
バチーーーン!ピチーーーン!パーーーン!パシーーーン!
「んーーーーーー!んんんーーーーーーーーー!んんんんーーーーーーーーー!」
(いたいいたいいたいいたーーーーーーーーーーーーーーーい!)
結構叩かれてたと思います。
ひでぼうくんだけは別だった気がしますが。
ひ:「そう、さっき面白いもん見つけてん!」
ア:「何?」
ひ:まだおるかなー、ちょっと見てくるわ。」
ア:「ヨシオ、足の裏真っ赤だね。痛かった?」
といいながらまた私のちんこを触りだす。
「んんんーーーーーーーー!(アッコちゃんやめて!恥ずかしい!)」
次の瞬間、玉を思いっきり握る!
「んんんんーーーーーーーーー!(いたーーーーーーーーーーーーーい!)」
ア:「あはははははははっ!そんなに痛いの?私には分からない。それっ!」
「んーーーーーーーーーーーーーー!(いたーーーーーーーーーーいっ!)」
ひ:「ほらっ、見てみ?」
ア:「うっわ!気持ちわる!でっか!!」
私はちんこを棒でなぞられ、なんか動いてる感じがした。
ア:「いや、それは・・・。」
ひ:「よし、ヨシオとご対めーーーん!」
ひでぼうくんが私の目に貼られているガムテープを剥がそうとするが、貼りすぎてすんなり剥がれなかった。
ひ:「アッコ、お前貼りすぎや!」
ア:「その方がヨシオは似合うやん!」
ひでぼうくんがビッ!ビッ!と勢いをつけてちょっとずつ剥がしていく。
ひ:「おー、結構眉毛とまつ毛抜けたわ!あははっ!」
強くそして押さえつけるように貼られていた、そして思いっきり剥がされたことで、剥がされた時は眩しくボヤッとしてたけど、それはすぐに私の視界に入ってきた。
「んんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
それは 緑色の大きい幼虫、そう、アゲハ蝶の幼虫が私のちんこを這っていた。
私は本当に毛虫系とか足がいっぱいある昆虫が大嫌いだ。
私は幼虫を振り落とそうと大暴れをする。
2人はただ笑って見てる。
その時、幼虫はポトッと玉の上に落ちる。
「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
そのまま足がある程度動くほうに行ってくれれば、払い落とせるのに幼虫は私のお腹を這って、徐々にこちらへ向かってくる。
上半身はほぼ動かすことが出来ない。
私は多少動かせる足だけで必死に貰き続ける。
「んーーーー!んんーーーーーーーー!んんんーーーーーーーーーーーー!」
(取ってー!取ってーーーーーーー!取ってーーーーーーーーーーーーー!)
ひ:「あかん、ちょっとトイレ行ってくる、幼虫見といてな!」
ア:「マジかよ!気持ちわりーのに」
(こんな時にまた射精?)
幼虫は動いては止まってモゴモゴを繰り返し、どんどん近づいてくる。
「んんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
胸を通り過ぎ、近づいてくる幼虫がどんどん視界から見えなくなっていく。
おそらく首の根本に来た時にアッコちゃんが棒で落としてくれた。
「うげー、きっもちわるっ!」
私は大きく鼻で息をした。
ひでぼうくんが戻ってきて、
ひ:「何や、もう落としたん?顔を這ってるところ見たかったのになー」
ア:「私が気持ち悪いわ!どっかそれ、見えへん所に捨ててくれよ!」
ひ:「さって、ヨシオの射精ターイム!」
ひでぼうくんが私の小さくなったちんこを触り始める。
ひ:「ほら、もう大きくなった!」
ア:「これだけは不思議なんだよねー、女の私には分からないわ」
ひでぼうくんの手の動きが徐々に早くなっていく。
「ん・んん・んんん・・・」
私はビクッとなりながら射精した・・・。
ひでぼうくんがやっとロープを解いてくれる。
私はいつものようにしばらくはぐったりしていた。
手の痺れも治まったので、口のガムテープを剥がした時、アッコさんが横に来て手で私の口を押えこんて話しかけてきた。
「んんんんん・・・・・」
「なぁ、ヨシオ?嘘無しで正直に教えて!嘘ついたら許さへんで!嘘ついたらちんちん噛み切るで!」
「コクッ」
アッコさんは私の口から手を放し、色々聞いてきた。
「ヨシオは本当にこういう事好きなの?」
「・・・。虫は大嫌いです。」
「私も虫系は大嫌いよー、縛られて叩かれる事は?」
「恥ずかしいよ・・・。」
「言いなさい!!」
「ごめん、縛られるのは好きです。叩かれるのは痛いからあんまり・・・」
「あっまりってことは痛い事は嫌いではないって事ね?じゃ、猿轡とか目隠しは?」
「す、好きです・・・。」
「ふーん、やっぱりマゾなんだね、可愛い、愛おしいわ!」
「・・・。」
「ね、今度、私がヨシオを縛って虐めていい?」
「・・・。ひでぼうくんは?」
「ひでぼう抜きでね!私がヨシオを虐めてみたいわ」
「・・・はい。」
ひ:「何を話しててん?」
ア:「何にも話してないよー、ねーヨシオ!」
「・・・うん・・・。」
ひ:「ま、いっか。今日も楽しめたし!次は何しよっかなー!」
私はいつもの通り、濡れタオルで縄跡がマシになるように巻いて2人を見ていた。
ひでぼうくんは楽しそう・・・。
アッコさん、最後に私に話してくれた言葉って・・・。
しかし、いつもの秘密基地があんな事になるなんて・・・。
<< 続く >>
私も辛くて大泣きはするけど、いつしか縛られるのを少し楽しみにしている。
今日も拷問ごっこの日。
いつものように秘密基地に向かうと2人はすでにいた。
ひ:「ヨシオー!待ってたぞー!」
ア:「やっぱり来たんや!ヨシオはほんまもんのマゾやなー、あははははっ!」
「アッコちゃん、僕、マゾじゃないもん!」
ひ:「マゾオ!さっさと服を脱いで!」
私はまたいつものように全裸になる。
ひ:「木を背にしてここに座れ!で、手を後ろに回す!」
私はひでぼうくんの言ったとおりにする。
ひでぼうくんはロープを取り出し、木を背にしたまま私を後ろ手縛り、そして肘を縛り上げた。
そして、長く余った縄尻を胸・お腹と木を一緒に縛り付けた。
ひ:「おぉ!勃起してきよった!」
ア:「いやー、ほんまや!完全にマゾやん!はははははっ!」
次にひでぼうくんは私の膝上、そして足首を縛り、長く余った縄尻を私の頭の上にある枝に通して引っ張り上げた。
「ううう・・・」
私の足は20㎝くらい浮いた状態だ。
「お腹苦しいよー」
ひ:「さて、今から 足の裏くすぐり責めしまーす!」
ア:「くすぐるんかー、面白そう!」
2人は私の足の裏を くすぐり始めました。
「あはははははっ!やめて!やめて!!」
ひ:「ほら、ヨシオも楽しそうやん!」
ア:「こっちまで笑けてくるわ!あははははっ!」
「やめて!こちょばい!あははははっ!」
数十分くすぐり続けられたが、飽きてきたのかくすぐり責めは終了。
「はぁはぁはぁ・・・」
私は笑い過ぎて肩で息をする。
ひ:「うーん、やっぱり苦しんでるヨシオの方が俺は好きやなー」
と言って、ひでぼうくんはズボンからベルトを取る。
ひ:「よし!今から足の裏叩きを始めまーす」
ア:「足の裏?痛くないんちゃうん?」
と言いながら、アッコちゃんは木の枝を拾い準備をしている。
バチーーーーーン!
「!!!!いったーーーーーーーーーーーー!」
知ってる人は少ないかもですが、足の裏ってすごく痛いんですよ!
ひ:「おぉ!おもろい!」
ア:「痛いの??ウケる!」
2人は明らかに目の色が変わって、私の足の裏を叩き始めた。
バチーーン!ピシャン!バチーーン!ピシャン!
「痛い痛い痛い痛いよー!」
私はあまりの痛さに右足裏で左足裏をかばい、左足裏で右足裏をかばうを交互に繰り返します。
ひ:「邪魔な足やなー」
と言って、ビニール紐を取り出し、足の両親指を縛られました。
これでかばうことも出来なくされました。
ひ:「ちょっとうるさいからなー、静かになってもらおう」
と言ってガムテープとハンカチを取り出しだします。
ひでぼうくんは私の口にハンカチを押し込み、ガムテープで何重にも私の口に貼り付けます。
「んんん・・・んーーーーーーーーーーーん!」
ひ:「やっぱり似合うなー」
ア:「いや、ほんまに綺麗!」
ひ:「アッコ、ヨシオの目にも思いっきり貼ったって!俺、ちょっとオシッコ行ってくるわ」
(あ、ひでぼうくん射精に行ったな・・・)
ひでぼうくんを目で追っかけるか、アッコちゃんがガムテープを短く切り私の右目、そして左目と貼った。
ビッ!と音が聞こえ、私の目にさらに何重にも貼り付けた。
ア:「ヨシオ、ほんまに綺麗でかわいい!、私、興奮してくるわ!」
アッコさんは私の鼻に噛みついてきた。
私は息が出来ず、もがき始める。
「んんー!んんんーーーーーーーーー!」
と同時にちんこも握ってくる。
「んんんんんーーーーーーーーーー!」
「もうヨシオ、ほんまに綺麗で可愛いなー・・・。ずっと飼いたいわ!」
アッコさんは何度も何度も鼻を噛んできた。
「んーーーー!んんーーーーーーーーーーーー!(痛いよ苦しいよ!)」
ひでぼうくんが戻ってきた。
ひ:「さて、これからは苦しんでもらおうか、俺は苦しんでるヨシオが好きやねん!」
2人は再び私の足の裏を叩き始める。
バチーーーン!ピチーーーン!パーーーン!パシーーーン!
「んーーーーーー!んんんーーーーーーーーー!んんんんーーーーーーーーー!」
(いたいいたいいたいいたーーーーーーーーーーーーーーーい!)
結構叩かれてたと思います。
ひでぼうくんだけは別だった気がしますが。
ひ:「そう、さっき面白いもん見つけてん!」
ア:「何?」
ひ:まだおるかなー、ちょっと見てくるわ。」
ア:「ヨシオ、足の裏真っ赤だね。痛かった?」
といいながらまた私のちんこを触りだす。
「んんんーーーーーーーー!(アッコちゃんやめて!恥ずかしい!)」
次の瞬間、玉を思いっきり握る!
「んんんんーーーーーーーーー!(いたーーーーーーーーーーーーーい!)」
ア:「あはははははははっ!そんなに痛いの?私には分からない。それっ!」
「んーーーーーーーーーーーーーー!(いたーーーーーーーーーーいっ!)」
ひ:「ほらっ、見てみ?」
ア:「うっわ!気持ちわる!でっか!!」
私はちんこを棒でなぞられ、なんか動いてる感じがした。
ア:「いや、それは・・・。」
ひ:「よし、ヨシオとご対めーーーん!」
ひでぼうくんが私の目に貼られているガムテープを剥がそうとするが、貼りすぎてすんなり剥がれなかった。
ひ:「アッコ、お前貼りすぎや!」
ア:「その方がヨシオは似合うやん!」
ひでぼうくんがビッ!ビッ!と勢いをつけてちょっとずつ剥がしていく。
ひ:「おー、結構眉毛とまつ毛抜けたわ!あははっ!」
強くそして押さえつけるように貼られていた、そして思いっきり剥がされたことで、剥がされた時は眩しくボヤッとしてたけど、それはすぐに私の視界に入ってきた。
「んんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
それは 緑色の大きい幼虫、そう、アゲハ蝶の幼虫が私のちんこを這っていた。
私は本当に毛虫系とか足がいっぱいある昆虫が大嫌いだ。
私は幼虫を振り落とそうと大暴れをする。
2人はただ笑って見てる。
その時、幼虫はポトッと玉の上に落ちる。
「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
そのまま足がある程度動くほうに行ってくれれば、払い落とせるのに幼虫は私のお腹を這って、徐々にこちらへ向かってくる。
上半身はほぼ動かすことが出来ない。
私は多少動かせる足だけで必死に貰き続ける。
「んーーーー!んんーーーーーーーー!んんんーーーーーーーーーーーー!」
(取ってー!取ってーーーーーーー!取ってーーーーーーーーーーーーー!)
ひ:「あかん、ちょっとトイレ行ってくる、幼虫見といてな!」
ア:「マジかよ!気持ちわりーのに」
(こんな時にまた射精?)
幼虫は動いては止まってモゴモゴを繰り返し、どんどん近づいてくる。
「んんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
胸を通り過ぎ、近づいてくる幼虫がどんどん視界から見えなくなっていく。
おそらく首の根本に来た時にアッコちゃんが棒で落としてくれた。
「うげー、きっもちわるっ!」
私は大きく鼻で息をした。
ひでぼうくんが戻ってきて、
ひ:「何や、もう落としたん?顔を這ってるところ見たかったのになー」
ア:「私が気持ち悪いわ!どっかそれ、見えへん所に捨ててくれよ!」
ひ:「さって、ヨシオの射精ターイム!」
ひでぼうくんが私の小さくなったちんこを触り始める。
ひ:「ほら、もう大きくなった!」
ア:「これだけは不思議なんだよねー、女の私には分からないわ」
ひでぼうくんの手の動きが徐々に早くなっていく。
「ん・んん・んんん・・・」
私はビクッとなりながら射精した・・・。
ひでぼうくんがやっとロープを解いてくれる。
私はいつものようにしばらくはぐったりしていた。
手の痺れも治まったので、口のガムテープを剥がした時、アッコさんが横に来て手で私の口を押えこんて話しかけてきた。
「んんんんん・・・・・」
「なぁ、ヨシオ?嘘無しで正直に教えて!嘘ついたら許さへんで!嘘ついたらちんちん噛み切るで!」
「コクッ」
アッコさんは私の口から手を放し、色々聞いてきた。
「ヨシオは本当にこういう事好きなの?」
「・・・。虫は大嫌いです。」
「私も虫系は大嫌いよー、縛られて叩かれる事は?」
「恥ずかしいよ・・・。」
「言いなさい!!」
「ごめん、縛られるのは好きです。叩かれるのは痛いからあんまり・・・」
「あっまりってことは痛い事は嫌いではないって事ね?じゃ、猿轡とか目隠しは?」
「す、好きです・・・。」
「ふーん、やっぱりマゾなんだね、可愛い、愛おしいわ!」
「・・・。」
「ね、今度、私がヨシオを縛って虐めていい?」
「・・・。ひでぼうくんは?」
「ひでぼう抜きでね!私がヨシオを虐めてみたいわ」
「・・・はい。」
ひ:「何を話しててん?」
ア:「何にも話してないよー、ねーヨシオ!」
「・・・うん・・・。」
ひ:「ま、いっか。今日も楽しめたし!次は何しよっかなー!」
私はいつもの通り、濡れタオルで縄跡がマシになるように巻いて2人を見ていた。
ひでぼうくんは楽しそう・・・。
アッコさん、最後に私に話してくれた言葉って・・・。
しかし、いつもの秘密基地があんな事になるなんて・・・。
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