男の娘洗脳調教アプリ

プロローグ

「放課後に話したいことがある！」

クラスメイトの一人にそう言われて、僕は授業の後も教室に残っていた。元々、学級委員として黒板の文字を消したりしているので、帰りたくても帰れないのだが…。
そこには声をかけてくれたクラスメイトと複数の生徒が何かを話しながら教室の奥でコソコソと話している。

「みんなで何を話してるのさ！僕も混ぜてよ」

僕が彼らに近寄ると、例の話があると言っていた生徒が辺りを見渡してから。

「これだけ、人が居ないなら大丈夫かな…」
と言って、僕に携帯の画面をいきなり見せてきた。

「何なに？エッチな画像とかはやめてよ！！」

冗談まじりで笑いながら、画面を見ると何だか僕の体が自分の物ではなくなった。

力が入らずに、その場で死んだ様に伏せてしまう。

周りの生徒は驚きながらも、例の携帯を見せた生徒の周りを囲んでなにかを話している。


「本当に成功したな！」
「これって、偽物だとばかり思っていたけど、委員長だけがターゲットだったから、優しい委員長なら最悪の時は冗談でごまかそうと思ってたけど。本当に効果あるとは思わなかったよ」
「本当だよな。洗脳男の娘メス化アプリとかいう怪しげな物だったから、絶対偽物だと思ったけどな。とりあえず、委員長に何か喋らせようぜ！」
携帯電話なにかを押したかと思うと、僕の体に突然力が入る。
なんで…僕の体が勝手に…。
自分の意思に背きながら、僕の体は立ち上がり、思ってもいないセリフを滑らかに発しだす。

「皆さんの専用の性奴隷です♡どうか、僕の小さな体で♡いっぱい気持ちよくなってくださいね！」