【R18作品】善悪虐殺伝「ミサキ」

蛾脳シンコ

文字の大きさ
上 下
31 / 45
第5章 十三番街は聖杯の手中篇

第31話 子馬の朝駆け、野狐禅(!の在庫処分回)

しおりを挟む
私の名はミサキ、馬頭と睨み合う世界最強の女の子だ。
現在、自分は十三番街にて馬頭と向かい合っている…コイツの名はフォッス、非常に力が強く、装甲車すらも殴り飛ばすが…頭が弱い模様。

【ミサキ!!まずは力比べだ!!】
「受けて立つわよ。」
【はーっはっは!そうやって余裕でいられるのも…今の内だぜ。】

フォッスは笑いながら近くに倒れている逃げ遅れた患者を掴むと…
雑巾のように患者の右足をベキベキィ!!と無理やり絞る!いや、捩じる!!
【ギャァアアア!!】という断末魔と共に、肉は裂け、骨は割れ…患者の右足はローストチキンのようにもぎ取れてしまった。

【ヒッヒィ…どうだ!!このダボがァ!!】
「フンッ!」

奴の投げて来た患者を蹴り飛ばすと、その後投げられた右足も躱した。
そして今度は私の番だ…近くに倒れている自転車を持ち上げると、無理やり2つに折り畳む!!誰のか分からない赤い自転車はビキビキと音を立て…鯖折りにされた。
自分も奴と同じ様にそのスクラップを投げつける!!フォッスは受け止めたが…少し後ろに引きずられた…

「どう?満足かしら?」
【まだだ!今度は……オラァ!!】
「まぁ、力持ちだこと。」
【ふふふ…見てろよ!!】

フォッスは近くの乗用車からドアを無理やりもぎ取ると、両手で引き裂いた。
紙のように引き裂かれたドアは…見るも無残な姿へと変わる…
修理代は高くつくだろう。
それを見せつけた奴は私へ先ほどと同じ様に2枚とも投げつけて来たが…躱す。
これくらいはどうってことない…さて!今度はこちらの番だ!!

「アンタがドアなら…私は…本体を行くわよ。」
【な、なにぃッ!?】

私はドアをもぎ取られた車本体を持ち上げると、上空へ投げた!!
そしてそれよりも早く車の弾道へ行くと、飛んで来る車を思いっきり殴ると!!大爆発を起こし、バラバラに砕け散った…どうだ…痛いけど…全然平気!

「はぁ…どうよ……はぁ…はぁ…」
【な、中々やるなぁ…じゃ今度は…直接勝負だ!!】
「待った!」
【待った無し!!くらえ!】

拳を冷やしたいのでタンマを持ちかけたが、馬頭は聞かずにこちらへ殴りかかる!!
異議あり!と申したいところだが!!しょうがない!!このままやるか!
咄嗟に奴の拳を反って躱し、右足で下顎を狙い、蹴り上げたがあまり効かなかった様だ!直ぐに右足を掴まれてしまった!

【掴んだ!!さぁ…絞ってやるぁ!!】
「ぬおおお!!そんな事無駄よ!」

右足を掴まれ、強く絞られたが…所詮は子供の悪戯程度!左足を地に着け!!右足を力任せに思いっきり振り上げた!!フォッスは踏ん張り切れずに宙に投げ出される!
凄い体勢になったが…パンツや下を見られても気にせん!
奴は投げられ、近くの建物へ窓からぶち込まれる!

「がッ!どうだ!!」
【ぐぉおおお!!あり得ん!!俺が力で負けるなど!!】
「今がまさにその通りでしょう!!」
【この…クソッタレがァッ!】

奴は建物から両手にレンガを持って出て来た、そしてソレを投げ付ける!!
1個目を躱し!2個目を手に取ると、右手で握りこみ、細かく砕くと相手へ投げ返す!!砕かれたレンガの破片は弾丸のように奴の全身へ当たる!

【ぐぉおお!!おのれ!!】
「分かったかしら?貴方じゃ…私には敵わないって。」
【まだだ!まだ俺には…力があるぞ!!】

フォッスが全身へ力を溜めるように踏ん張ると、奴の筋肉がバキィッ!と筋肉が一回り大きくなった!コイツ、自分の筋肉を自由自在に操れるのか…
明らかに1つの生物として持てる筋肉の量を超越している!
いや…コイツに筋肉があるんじゃない…コイツは筋肉に使われているのだ!!
(何を考えているんだ私は…)

【驚いたか?恐怖したか?】
「少しだけね…でも…受けて立つわよ!!」
【圧倒的力の差を感じるが良い!!】
「ッキャ!?」

私は直ぐに奴へ飛び掛かった!がしかし!奴の圧倒的筋肉により放たれる拳は、重く!素早く!私の脇腹へめり込み、殴り飛ばされた!!
近くに停まっていたトラックの荷台を貫通して、私は向こう側の地面に着地する…
そして奴が来る前にトラックを無理やり持ち上げると!上へ飛び!投げ落としてやった!!どうだ!流石の筋肉野郎もこれに敵わないハズ!

「はぁ…はぁ…」
【ハァァ!!】
「クッソ!やっぱり駄目かッ!!」

だが奴は飛んで私と同じようにトラックの荷台を貫通すると、私の上部へ回り込み!殴り落とす!!
勢いよく地面へねじ伏せられた私は…奴が上から拳を突き立てて来るのを感じ取り、咄嗟に横へ躱しす!フォッスの重い拳は私の顔の横へめり込んだ!!

【ぐぅう…ぬ、抜けん!!】
「隙あり!死ねぇ!!」

フォッスの右腕は地面へめり込み、抜けない様だ!!その隙にありったけ攻撃する!!
殴る!蹴る!また殴る!踵落とし!!だが…

【ははは!!そんな物は…効かん!!】
「な!?ぐっはぁ!?」

私は殴られ、宙を浮いている間に考えた…奴に攻撃が効かない理由を…まさか…
筋肉が防いでいる!?鎧のように硬くなって防いでいると言うのか…あり得ん!
だが…くぅうっそ!!そうとしか思えない!!あの筋肉バカめ!!
しかも…私をアパレルショップなんかにぶち込みやがって!!

「がは…はぁ…はぁ……う…ん?これは…血!?」

気付けば私の全身に血が流れていた…ま、まさか…傷が付いたと言うのか…
私の身体に!!チクショウ!!やっぱり…不老不死なんかにはなって無かったのか!!このクソッタレが!!よりにもよって…アイツに血を流すことになるなんて!!

「ダァアアアア!!」
【ぐはッ!ほ、本気を…出して来やがったな!!】
「絶対にぶっ殺してやるわ!!アンタだけはね!!」
【良いぞ!もっと力を出せ……ごぉッ!?がはッ!!】

私は滅茶苦茶に奴へ攻撃した!!自分でもよく分からない攻撃を行った!!
胸筋を蹴り!腹筋にパンチを喰らわせる!!奴の筋肉にも限界はあるようだ…押しているぞ!勝てる!やっぱり私は最強の女の子だ!!

「デルァアアアアッ!!」
【はっがぁあああ!!】
「はぁ…はぁ…クソが…血がドンドン流れてる…拳も…痛む!」
【こ、これほどまでの力が…あるとは…ぐふ!】
「トドメだ!!くたばりやがれ!!」

トドメと言わんばかりに顔面を蹴り!奴をボロボロのテントへと蹴り飛ばした…これで…勝った…な。
血も…少し、収まって来ている…これは私の本来の機能か?
ともかく…やっぱり私は最強だ。
さて…残る敵はあと1人、ウーランのみ…

【ふははは…ミサキ、流石だな…】
「ッ!!な!生きて…いる!」

【ここまで追い込むとは流石だ…ウーランすらも知らん、俺の本当の強さをお前に見せてやる。正真正銘、最強の形態だ、お前には…戦士として敬意を込めて…殺そう。】

なんとフォッスはまだ生きており、テントから起き上がると…全身へ力を込めた…
すると!!奴の全身の筋肉は再度肥大化する!!それは…皮膚すらも裂け、筋肉が露出してしまうほどに!!血を噴き出しながらビキビキと音を立てる!

【こうなれば…もう…滅茶苦茶にするまでだ!!】
「くっそぉおおお!!もう知らないわよ!!」

ヤケクソ気味に私は奴へ飛び掛かった!!奴の眉間へ肘鉄を入れたが…
ゴッ…と情けない音を立てて、全然効いていない!私はフォッスに左足を掴まれると、ブンブン振り回され!地面へ何度も叩き付けられた!!まるで金槌で釘を打つように!
打ち付けられる度に…ボゴッ…やベゴォ…という嫌な音が響く…そして…

【どうした!さっきまでの威勢は!!そんな物か!!】
「がっふぁ!?ばぁ…ごぉっほ!!がはぁ…」
【死ね!!ミサキ!!】

私は首を掴まれ!何度も殴られた!!ぶつけられる拳の衝撃は凄まじく!一発、一発殴られる度に、目が覚めたり、眠くなったりを繰り返す!
負けて…たまるか…こんな奴に…

【ハハハハハハハハ!!…ぐほぉ!?し、しまった…線維が…】
「カハァッ!はぁ…はぁ……ふふ…限界…みたいね…」

フォッスは急に私を嬲る手を止め、私を話すと右肩を抑えた…どうやら筋線維が切れたらしい…それもそのはず…そんなに筋肉を酷使すれば…当たり前だ…
地面に首から落ちたものの…はぁ…直ぐに立ち上がると、奴を睨む…
そのままプッ…と口内の物を吐き出せば、血と共に折れた歯が地面へ転がった。

「私の勝ちね…ぐぅ…力では…強くとも…体力は劣るみたいね…がは!」
【い、良い気になるなよ…まだ勝負は…ぐぁあ!!おのれ!!】
「勝負はもうついている!!私の勝ちよ!!今度こそくたばれ!!」
【まだだ!!俺は最後まで戦い抜くぞ!!】

私が奴にトドメを刺そうと飛び掛かると!奴は片膝を地面に着き、左腕だけで応戦した!!がしかし!左腕を蹴り飛ばすと、奴の腕はベギィゴッ!!と変な方向へ曲がる!
右腕も動かそうとしたらしいが…血が噴き出し動かない!!トドメだ!
右手に力を溜め!!手刀を奴の首へ放った!!

「ハァアアアッ!!」
【こ、こんな最期…だなんて……】
「………」
【………】

静かな風が流れ、ゴットン…という転がる音が響くと…私の勝利は確定した。
振り返ってみれば…フォッスの首は地面へ転がっている…奴の身体も地面へ倒れ込んだ…はぁ…今度も勝てた…何度も言うが、私は最強なので当たり前。

「ふぅうう……さて、あのクソギツネも殺しに行きましょうかね。」

私はその場を後にして、休む暇もなく奴の居た場所へ戻る事に。
このままウーランも始末してしまおう…今なら力が存分に出せる気がする。
・・・

「出て来い!クソ犬!!」
【犬とは失礼どすよ、アンタも人やないか。】
「うるせぇ!変な訛りしやがって!ぶっ殺してやる!!」
【まぁ怖い。時間がないさかい、早う済ませ。】
「この!!」

先ほどの山の場所まで戻ると、私はウーランと対峙した。
先に仕掛けたのは私だ!奴へ殴りかかったが…奴の身体は木の葉に変わり、バラバラに散った。
辺りから奴の高笑いが聞こえる…

【赤子の手を捻るって言いますやん、今の状況でせ。】
「バカにしやがって!姿を現せ!!」
【横に居るで。】
「ハァァッ!!ッチ…またか…」

今度は横に立つ奴へ回し蹴りを放ったが…奴の右腕は霧のように消えた…

「どうせ…コイツも偽者だろう…本体は何処に…」
【そー思う?】
「ぐっは!な、なぜ…」
【ウチは化かすんよ?幻じゃ無いんよ…】

奴の偽物は私の脛を蹴る…なんと実体があるのだ!!直ぐに蹴り返すと…奴の身体はやはり…消えてしまった…チクショウ…どっかで笑ってんだろうか…ムカつく!!
……そうだ!私には生気探知があるじゃないか…見えるぞ…貴様の位置が!!

【どしたん?もう降参?】
「見える…」
【は…?何が……ま、まさかぁ!】
「そこだな!!捉えた!!」

足元の石ころを木々のほんの間へ投げつける!!そうすると…

【げっへぇ!?】
「私の事を舐めてんじゃないわよ…結局、勝つのは私よ。」
【な、なして…居場所が…】

ウーランの偽物は消え、本物の奴が姿を現した…顔から血を垂らしながら。
奴が逃げようとするや否や、私は直ぐに奴の目の前へカッ飛び、逃げ道を塞いだ。
そうすると彼女は命乞いを始めるのだった…情けない…

【み、見逃してーや…ウチはちょっと力を手に入れたから調子に乗り過ぎたんや…なぁ?ええやろ?】

「アンタ、あの3人の他に仲間居るわけ?」
【い、言ったら…おいたは勘弁?】
「(おいた?)良いわ、許したげる。」

そう言うとウーランは僅かな希望を感じ取ってか、顔が晴れる。
そして情報をベラベラと喋るのであった。

【上にドトキって言う…女が居る…ソイツがまとめ役さかい…】
「まとめ役ね…アンタ、トロイダとはどんな関係?」
【ト、トロイダが…ウチ達をケイオプレイスから連れて来たんや…】

その後も聞いた話を要約すると、トロイダはケイオプレイスと言う別次元の世界を歩き渡っており、そこで気に入った奴が居ればキョンシーにしたり、部下にしたりして亡国へ解き放っているらしい。
そいつ等には『ありったけ暴れろ』と伝えていると…コイツ等4人組もケイオプレイス出身の非人間だ。
そして…コイツ等のまとめ役であるドトキもトロイダの部下であり、種族は化け蛇…くっそう…強いんだろうな…やだなぁ…戦うの…

【ね、ねぇ?もう行って良い?ウチもう…痛うて…】
「ええ。逝って良いわよ。」
【…えっ……なんか…字、間違うまちごうとる…で…】
「許すとは言ったわ。しかし…殺さないなんて一言も言ってないけど!!」
【そ、そないな屁理屈!!がぁ!!】

私は直ぐにウーランの下顎を右手で、上顎を左手で後ろから掴んで…
思いっきり!!開いた!!いくら顎の強かろうと…これには敵わない!!顎が徐々に開いて行き、ゴキ!ボキ!と音がすると、ミチミチとも聞こえ始める…
奴の口の周りには血も滲む…

【あ゛ー!!あ゛ーッ!!】
「ぐぅおおお……ハァァアア!!」
【がびょッ!?】

その時、ウーランの顎はメリメリと剥がれ落ちた!!
私が取れた下顎を投げ捨てると、舌を垂らしながらウーランは必死に拾い上げ、戻そうとした…が…付かない、当たり前の事だ…
次第に元気がなくなったウーランは…絶命…死亡。
勝った…遂に私は十三番街を荒らす4人組に勝利した…残るはドトキあと1匹のみ。
化け蛇だか何だか知らないが…イケる!今の私には!

『本日の死亡者』
ヘリア(悪魔) 症状:呼吸困難、犬吠様咳嗽、嘔吐 死因:他殺
フォッス(馬頭) 症状:肺水腫、胸痛、呼吸困難 死因:他殺
ウーラン(化け狐) 症状:免疫不全、脱力感、不妊 死因:他殺

つづく
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~

ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。 そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。 そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

処理中です...