星に祈りを

高校受験を期に人生が上手くいかない主人公
いつものように先輩と喧嘩したあとブランコに乗っていると隣に現れたのは同じクラスの少女

再生と別れのショートショートです
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,584 位 / 195,584件 ライト文芸 7,846 位 / 7,846件

あなたにおすすめの小説

世界の終わりに、想うこと

鈴木りんご
ライト文芸
 日本時間の十月十四日午前十一時四十八分、三時間後に世界が終わることが発表された。後たった三時間で世界は終わる。そんな終わる世界の物語。  ただこの世界には,大きな秘密がある。  一話完結の連作形式。すべての物語は最終話に収束する。

【声劇台本】だから、お前はダメなんだ!

でんでろ3
ライト文芸
職員室で浮きまくってるE崎先生が、生徒たちのために、いろいろと奔走するコメディ声劇台本。 ちなみに、「だから、お前はダメなんだ」というのは、E崎先生がまわりの先生たちから言われている言葉であって、決して、生徒たちのことではありません。

抱きしめた、蒼ー中学生編ー

Ymsktksh i.jp
ライト文芸
歌手に成るという夢を見つけ、叶えるまでの未來(15)の物語。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

【6】冬の日の恋人たち【完結】

ホズミロザスケ
ライト文芸
『いずれ、キミに繋がる物語』シリーズの短編集。君彦・真綾・咲・総一郎の四人がそれぞれ主人公になります。全四章・全十七話。 ・第一章『First step』(全4話) 真綾の家に遊びに行くことになった君彦は、手土産に悩む。駿河に相談し、二人で買いに行き……。 ・第二章 『Be with me』(全4話) 母親の監視から離れ、初めて迎える冬。冬休みの予定に心躍らせ、アルバイトに勤しむ総一郎であったが……。 ・第三章 『First christmas』(全5話) ケーキ屋でアルバイトをしている真綾は、目の回る日々を過ごしていた。クリスマス当日、アルバイトを終え、君彦に電話をかけると……? ・第四章 『Be with you』(全4話) 1/3は総一郎の誕生日。咲は君彦・真綾とともに総一郎に内緒で誕生日会を企てるが……。 ※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。(過去に「エブリスタ」にも掲載)

ナツキス -ずっとこうしていたかった-

帆希和華
ライト文芸
 紫陽花が咲き始める頃、笹井絽薫のクラスにひとりの転校生がやってきた。名前は葵百彩、一目惚れをした。  嫉妬したり、キュンキュンしたり、切なくなったり、目一杯な片思いをしていた。  ある日、百彩が同じ部活に入りたいといい、思わぬところでふたりの恋が加速していく。  大会の合宿だったり、夏祭りに、誕生日会、一緒に過ごす時間が、二人の距離を縮めていく。  そんな中、絽薫は思い出せないというか、なんだかおかしな感覚があった。フラッシュバックとでも言えばいいのか、毎回、同じような光景が突然目の前に広がる。  なんだろうと、考えれば考えるほど答えが遠くなっていく。  夏の終わりも近づいてきたある日の夕方、絽薫と百彩が二人でコンビニで買い物をした帰り道、公園へ寄ろうと入り口を通った瞬間、またフラッシュバックが起きた。  ただいつもと違うのは、その中に百彩がいた。  高校二年の夏、たしかにあった恋模様、それは現実だったのか、夢だったのか……。      17才の心に何を描いていくのだろう?  あの夏のキスのようにのリメイクです。  細かなところ修正しています。ぜひ読んでください。  選択しなくちゃいけなかったので男性向けにしてありますが、女性の方にも読んでもらいたいです。   よろしくお願いします!  

大人な軍人の許嫁に、抱き上げられています

真風月花
恋愛
大正浪漫の恋物語。婚約者に子ども扱いされてしまうわたしは、大人びた格好で彼との逢引きに出かけました。今日こそは、手を繋ぐのだと固い決意を胸に。

【完結】君と国境を越えて

朱村びすりん
ライト文芸
 イギリス人の両親を持つ高校一年生のイヴァン・ファーマーは、生まれは日本、育ちも日本、習慣や言語、そして心さえも「日本人」として生きてきた。  だがイヴァンは、見た目や国籍によって周囲の人々に「勘違い」をされてしまうことが多々ある。  自らの人種と心のギャップに幼い頃から疑問を持ち続けていた。  そんなある日、イヴァンの悩みを理解してくれる人物が現れた。  彼が働くバイト先のマニーカフェに、お客さんとして来店してきた玉木サエ。  イヴァンが悩みを打ち明けると、何事にも冷静沈着な彼女は淡々とこう答えるのだ。 「あなたはどこにでもいる普通の男子高校生よ」  イヴァンにとって初めて、出会ったときから自分を「自分」として認めてくれる相手だった。進路についても、深く話を聞いてくれる彼女にイヴァンは心を救われる。  だが彼女の後ろ姿は、いつも切なさや寂しさが醸し出されている。  彼女は他人には言えない、悩みを抱えているようで……  自身のアイデンティティに悩む少年少女の苦悩や迷い、その中で芽生える特別な想いを描いたヒューマンストーリー。 ◆素敵な表紙絵はみつ葉さま(@mitsuba0605 )に依頼して描いていただきました!

処理中です...