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本編5話(修学旅行編 二日目)
高瀬くんの修学旅行⑥
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それから丹羽は、少しだけ昔話をしてくれた。小学校の頃からいじめっ子の問題児で、問題を起こしては転校続きだったこと。友達が一人もいなくて、遠足も修学旅行も、一度も行ったことがなかったこと。二年三組のやつらは変なやつらばっかりで、初めて丹羽くん丹羽くんって損得勘定なしに懐いてくるやつが現れたこと。みんな丹羽を遠巻きにするばかりだったのに、交渉ごとを持ち掛けてきたり、あまつさえ修学旅行で一緒の班にならないか、なんて誘ってきた命知らずがいたこと。些とも言う事をきかないムカつくやつもいて、生まれて初めてクラスメートと喧嘩をしたこと。そして、僕だって友達なんて一人もいなかったし、修学旅行は一応小中と行ったけど、楽しみにしてたのは今回が初めてだよ、って話したら目を見開いていた。
「俺みたいなクソぼっち、他にもいたんだ」
「おい、他人をクソぼっち呼ばわりするな」
「俺と高瀬くんで一人ぼっち同盟」
「っ、不名誉な同盟に僕を勝手に入れるなっ」
「ふふ、なーんだ、そっかあ……」
一人で勝手に納得して、丹羽は薬を飲むと、またベッドに身体を沈めた。大人しく目を瞑りそうな気配はない。一応、こいつも病人であったことを思い出す。
「なんか僕にしてほしいことあるか?」
「……シャワー浴びられなくて不快だから、身体、拭いてほしい。汗かいちゃったし」
綺麗好きな丹羽にしてみればそりゃそうだ、と思い、ホットタオルを作って、僕は身体を拭いてやったが。
「……おい、なんで勃ってんだよ」
「そりゃ勃つだろ、脱がされて身体まさぐられたら」
「看病だよ!人聞きの悪いこと言うなっ!」
「……ナース服、持ってくればよかった」
「お前、高熱のときだけ尾形と気が合いそうだな」
言いながら、丹羽の股座に顔をうずめて、天井を向いてビクついているちんぽに頬っぺたを擦り寄せた。
「わ……ちんぽ、あっつ……♡♡」
頬ずりすると、つられて僕の頬っぺたまで真っ赤になってしまいそうなほどに熱い。病人だから当然のことだが、丹羽にしては珍しく、一日洗っていないオスの匂いが強く鼻について、腹の奥が疼いてくる。思わず竿に鼻先をくっつけて、スンスンと嗅いでしまう。
ん♡いつもは石鹸の香りなのにっ♡今日匂い濃い♡♡はあ……♡これは看病だから仕方なくっ♡丹羽が弱ってて辛そうだから♡シャワーで洗えないからっ♡しょうがなく僕が口でシてやるだけだからっ……♡♡♡
心の中でまた居もしない誰かに言い訳をして、ちんぽをぱくっ♡と咥え、吸ったり舐めたりしながら、喉の奥へ閉じ込めるように呑み込んでいく。
ぢゅぽっ♡ぢゅうううぅっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぱっ♡ぢゅるるるるるっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぷぷぷぷっ♡ぢゅうっ♡ぢゅぽぉっ♡
「んっ……♡う゛♡たかせくん……♡♡」
僕の髪をぎゅっと両手で掴んで、火照った顔と飴玉のように濡れた目でこちらを見つめながら感じ入っている丹羽は、やっぱり普段の数割増しでカワイイ。
「んむ……♡たんば……ひもひーは?♡」
「ん、うん……♡きもち……♡う……♡たかせくんにしゃぶられるの、おれ、すきだから……♡♡」
とろとろに蕩けた声は漬けすぎたグラブジャムンみたいに甘かった。こんな丹羽、とてもじゃないけどクラスメートには見せられないな。王の威厳も何もあったもんじゃない。でも今は僕しか見てないから大丈夫だよ、と奥でちんぽを可愛がりながら裏筋を舐め回す。
ぺろぺろぺろぺろっ♡ぢゅうっ♡ぢゅぱぁっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ♡♡
「あ……う♡たかせくん、もうっ、でそう……♡♡」
「んっ♡んっ♡らひて……♡♡」
「うー……♡あ、でるよ、でる……♡うっ……♡♡」
びゅぐっ♡びゅぐっ♡と普段の何倍もあっついザーメンが数回に分けて喉の奥にかけられた。こってりしたそれをゆっくりと飲み干す。尿道に溜まったのも、ちゅぱちゅぱ♡と吸いついてちゃんと綺麗にした。
「ぷあっ……♡たんば、スッキリしたか?♡」
「ん……♡高瀬くんも布団きて、添い寝して……♡」
「もっ、もお~♡しょうがない赤ちゃんだな~♡♡」
今日の丹羽、カワイイっっっっ……!!
何でもしてやりたくなる。二つ返事でほかほかの布団にお邪魔して、向かい合わせになった。あっつい。
「……赤ちゃんって、俺のこと?」
「他に誰がいるんだよ。おっぱい飲むか?」
「…………飲む」
爛々とした目で僕を見つめながら丹羽は頷いた。
これ、僕、やっぱり調子に乗りすぎて、東京帰ったら正気を取り戻した丹羽に殺されるやつじゃないか?今朝、正気に戻って色々と思い返して、柏木を殺して僕も死ぬしかない、と思ってしまった僕と同じように。
とは言え、分かってはいても、もう二度とお目に掛かれないんじゃないかというレベルのこんなカワイイ丹羽を前に何もしないという選択肢、僕にはない。シャツのボタンをプチプチと外して、インナーも上までたくしあげると、ぷっくりと膨らんだ乳首が顔を出す。
「ほら、湊、おいで……♡」
「…………名前、」
「柏木がさっきふざけて呼んでて……嫌だった?」
「……ううん。いただきます、瑞葵くん、」
モゾモゾと胸元に顔をうずめた丹羽は、赤子のように僕のおっぱいに吸いついた。ちゅぱちゅぱ♡と必死に吸って、何も出るわけないのに、周りを手で押して促すようにしてくる様は、まるで猫がフミフミする仕草みたいだ。微笑ましさとは裏腹に、性感帯を刺激されることによる快感もしっかりと襲ってくる。
「はあ……♡ううっ……♡♡」
「……ここ気持ちいの?ママのくせに、」
「……赤ちゃんのくせに、言葉責めすんな♡」
「ねえ、瑞葵くん……一回だけシたらちゃんと寝るから、おまんこの中、はいりたい……だめ?」
「っ、~~~、しょうがねえ赤ちゃんだなっ♡♡♡」
このあと結局二回シて、三十九度五分まで熱の上がった丹羽はパタリと死んだように眠り、僕はと言うと、何とか横山の監視の目を掻い潜って自室に戻ることに成功したのであった。なんだかんだで僕の帰りを心配してスマホゲームをしながら起きて待ってくれていた柏木に、あまりにもカワイかった丹羽のあれやこれやを惚気まくったことは言うまでもない。
「あいつは月イチで熱を出したほうがいいっ♡」
「これ、俺、墓場まで持ってかんと確実に消される話を聞かされてる気がするわぁ……」
「俺みたいなクソぼっち、他にもいたんだ」
「おい、他人をクソぼっち呼ばわりするな」
「俺と高瀬くんで一人ぼっち同盟」
「っ、不名誉な同盟に僕を勝手に入れるなっ」
「ふふ、なーんだ、そっかあ……」
一人で勝手に納得して、丹羽は薬を飲むと、またベッドに身体を沈めた。大人しく目を瞑りそうな気配はない。一応、こいつも病人であったことを思い出す。
「なんか僕にしてほしいことあるか?」
「……シャワー浴びられなくて不快だから、身体、拭いてほしい。汗かいちゃったし」
綺麗好きな丹羽にしてみればそりゃそうだ、と思い、ホットタオルを作って、僕は身体を拭いてやったが。
「……おい、なんで勃ってんだよ」
「そりゃ勃つだろ、脱がされて身体まさぐられたら」
「看病だよ!人聞きの悪いこと言うなっ!」
「……ナース服、持ってくればよかった」
「お前、高熱のときだけ尾形と気が合いそうだな」
言いながら、丹羽の股座に顔をうずめて、天井を向いてビクついているちんぽに頬っぺたを擦り寄せた。
「わ……ちんぽ、あっつ……♡♡」
頬ずりすると、つられて僕の頬っぺたまで真っ赤になってしまいそうなほどに熱い。病人だから当然のことだが、丹羽にしては珍しく、一日洗っていないオスの匂いが強く鼻について、腹の奥が疼いてくる。思わず竿に鼻先をくっつけて、スンスンと嗅いでしまう。
ん♡いつもは石鹸の香りなのにっ♡今日匂い濃い♡♡はあ……♡これは看病だから仕方なくっ♡丹羽が弱ってて辛そうだから♡シャワーで洗えないからっ♡しょうがなく僕が口でシてやるだけだからっ……♡♡♡
心の中でまた居もしない誰かに言い訳をして、ちんぽをぱくっ♡と咥え、吸ったり舐めたりしながら、喉の奥へ閉じ込めるように呑み込んでいく。
ぢゅぽっ♡ぢゅうううぅっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぱっ♡ぢゅるるるるるっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぷぷぷぷっ♡ぢゅうっ♡ぢゅぽぉっ♡
「んっ……♡う゛♡たかせくん……♡♡」
僕の髪をぎゅっと両手で掴んで、火照った顔と飴玉のように濡れた目でこちらを見つめながら感じ入っている丹羽は、やっぱり普段の数割増しでカワイイ。
「んむ……♡たんば……ひもひーは?♡」
「ん、うん……♡きもち……♡う……♡たかせくんにしゃぶられるの、おれ、すきだから……♡♡」
とろとろに蕩けた声は漬けすぎたグラブジャムンみたいに甘かった。こんな丹羽、とてもじゃないけどクラスメートには見せられないな。王の威厳も何もあったもんじゃない。でも今は僕しか見てないから大丈夫だよ、と奥でちんぽを可愛がりながら裏筋を舐め回す。
ぺろぺろぺろぺろっ♡ぢゅうっ♡ぢゅぱぁっ♡ぢゅぽっ♡ぢゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ♡♡
「あ……う♡たかせくん、もうっ、でそう……♡♡」
「んっ♡んっ♡らひて……♡♡」
「うー……♡あ、でるよ、でる……♡うっ……♡♡」
びゅぐっ♡びゅぐっ♡と普段の何倍もあっついザーメンが数回に分けて喉の奥にかけられた。こってりしたそれをゆっくりと飲み干す。尿道に溜まったのも、ちゅぱちゅぱ♡と吸いついてちゃんと綺麗にした。
「ぷあっ……♡たんば、スッキリしたか?♡」
「ん……♡高瀬くんも布団きて、添い寝して……♡」
「もっ、もお~♡しょうがない赤ちゃんだな~♡♡」
今日の丹羽、カワイイっっっっ……!!
何でもしてやりたくなる。二つ返事でほかほかの布団にお邪魔して、向かい合わせになった。あっつい。
「……赤ちゃんって、俺のこと?」
「他に誰がいるんだよ。おっぱい飲むか?」
「…………飲む」
爛々とした目で僕を見つめながら丹羽は頷いた。
これ、僕、やっぱり調子に乗りすぎて、東京帰ったら正気を取り戻した丹羽に殺されるやつじゃないか?今朝、正気に戻って色々と思い返して、柏木を殺して僕も死ぬしかない、と思ってしまった僕と同じように。
とは言え、分かってはいても、もう二度とお目に掛かれないんじゃないかというレベルのこんなカワイイ丹羽を前に何もしないという選択肢、僕にはない。シャツのボタンをプチプチと外して、インナーも上までたくしあげると、ぷっくりと膨らんだ乳首が顔を出す。
「ほら、湊、おいで……♡」
「…………名前、」
「柏木がさっきふざけて呼んでて……嫌だった?」
「……ううん。いただきます、瑞葵くん、」
モゾモゾと胸元に顔をうずめた丹羽は、赤子のように僕のおっぱいに吸いついた。ちゅぱちゅぱ♡と必死に吸って、何も出るわけないのに、周りを手で押して促すようにしてくる様は、まるで猫がフミフミする仕草みたいだ。微笑ましさとは裏腹に、性感帯を刺激されることによる快感もしっかりと襲ってくる。
「はあ……♡ううっ……♡♡」
「……ここ気持ちいの?ママのくせに、」
「……赤ちゃんのくせに、言葉責めすんな♡」
「ねえ、瑞葵くん……一回だけシたらちゃんと寝るから、おまんこの中、はいりたい……だめ?」
「っ、~~~、しょうがねえ赤ちゃんだなっ♡♡♡」
このあと結局二回シて、三十九度五分まで熱の上がった丹羽はパタリと死んだように眠り、僕はと言うと、何とか横山の監視の目を掻い潜って自室に戻ることに成功したのであった。なんだかんだで僕の帰りを心配してスマホゲームをしながら起きて待ってくれていた柏木に、あまりにもカワイかった丹羽のあれやこれやを惚気まくったことは言うまでもない。
「あいつは月イチで熱を出したほうがいいっ♡」
「これ、俺、墓場まで持ってかんと確実に消される話を聞かされてる気がするわぁ……」
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