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本編4話(修学旅行編 一日目)
高瀬くんの修学旅行⑥
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「っ、~~~~~~~♡♡♡♡」
「ほらね。自分じゃ認めたくないかもしんないけど、高瀬は本当は手玉に取るよりも取られるほうが好きなの。弱いものイジメしてた元委員長様だけど、本当は自分より強い男にイジメられるのがだーいすきなの」
「っ、……、♡♡♡」
「おまんこ係も気持ちいいから満更でもないもんね?見てればわかるよ。大体、うちのクラスみたいな無茶苦茶な使い方、普通は辛すぎて不登校になっちゃうもん。朝から晩まで好きでもない男からパコパコジョボジョボ便所にされても気持ちよくなれちゃって係を気に入れるのは高瀬ぐらいなの。新幹線でヤった二輪挿しもね、普通はポーズじゃなくて本気で嫌がんの。ヤダヤダ言いながら喜んで股開いてちんぽ咥えるのも高瀬の長所なんだから別に隠さなくていいんだよ?」
「っ、……、っ……♡♡♡♡♡」
ちがう、そうじゃないと言いたいのに、言葉で嬲られる暴力的な快感が全身に波及して、ただ柏木の下敷きになったまま荒い呼吸を繰り返すことしかできない。じっと見つめてくる柏木から逃げるように目線を下にずらすと、バキバキに割れた腹筋のさらに下、ボクサーパンツにくっきりと形が浮かび上がるほど勃起した柏木の巨根に目が釘付けになる。逸らせない。僕の熱視線の矛先に目聡く気が付いた柏木は、しょうがないなとでも言いたげに破顔した。
「もー、高瀬ばっか俺の身体エッチな目で見てズルいよ。高瀬のエッチな身体も自分で脱いで見せて?」
「う……は、はい……♡」
どうしよう、柏木がなんだか普段と随分雰囲気が違うせいで、僕のほうまで変なスイッチが入ってしまう。心臓がずっとどきどきばくばく言っている。
言われるがままにガウンの前をはだけて、触られる前から興奮でぷっくりと勃ち上がった乳首を晒した。
「エッロい乳首してるよな。見てくれは女の子みたいなのに母乳が出るわけでもないから、ただ男に弄くられたくて吸ってほしくて目立ってるだけの乳首」
「う…………♡」
「高瀬、両手で乳首オナニーしてるとこ見せて♡」
「っ、したことないっ……♡」
「ほんとに?でも、高瀬は恥ずかしいオナニー姿、見られるのも気に入ると思うよ。ほら、練習練習」
「っ、……う♡」
そうだ、これはそういう練習なんだから仕方ない、と心の中で自分に言い聞かせるようにして、僕は両手でビンビンに勃ち上がっている自分の両乳首を摘み上げた。控えめに、コリコリとすり潰すように刺激する。
コリコリ……♡コリコリ……♡コリコリ……♡コリコリコリ……♡コリコリ……♡コリコリコリコリ……♡
「はあん……♡あうっ……♡ふうぅ……♡」
「オナニー気持ちいの?高瀬」
「んっ……♡う♡おなにぃ、きもちいの……♡♡」
「ねぇ、高瀬って前からこんなに可愛かった?彼女と別れたからか、意識してるからか分かんないけど、すげえ可愛く見える……高瀬は?見られるのどう?」
「う……♡ぼっ、ぼくも……かしわぎに、いまにも食べられそうな目で見られながら、はずかしいおなにぃするの、すごっ……♡ん♡きもちいよお……♡♡♡」
「ほらぁ、言ったとおりじゃん。俺にお礼は?」
「あ……♡き、きもちいおなにぃ、おしえてくれて、ありがとうございまっ、しゅ……♡んん……♡♡」
コリコリ……♡シコシコシコ……♡ピンッ……♡ピンッ……♡ピンッピンッ……♡コリコリコリコリ……♡
「お前、夜は何でも言うこと聞くから、将来好きな男ができたらそいつの言うこと何でも聞いて、酷いことでも従っちゃいそうで普通にちょっと心配だわ」
「そっ……そんなこと……♡」
「お前みたいなやつに酷いことしたい男、結構いると思うよ?俺も酷いことしたいもん、さっきから結構」
「はあ……♡ひ、ひどいことって……♡♡」
「さぁ、なんでしょう?そんな物欲しそうな目するなら今日はシてあげなーい。あと残り三泊もあるしね」
「うぅうう~~~~~……♡♡♡」
おかしなスイッチが入ってしまっているのは僕も同じなので人のことは言えないが、このおかしなスイッチの入った柏木とあと三日も二人きりの夜を過ごすのかと思うと、おまんこがヒクヒク♡して耐えられない。
「かしわぎぃっ……♡」
「なーに?」
「おまんこ、クチュクチュしてぇ……♡♡」
「しないって。お前が乳首だけでイクのが先だよ」
「っ、乳首だけはむりぃっ……♡」
「無理じゃない、ほら、手ぇ休めんなよ、高瀬ならイケるから。何なら、高瀬は乳首さえ触んなくても、脳みそだけでイケるんじゃない?って思うけどね」
「…………」
喋るばかりで指一本触れてくれない柏木に見下ろされながら、初めて聴いたフレーズを頭の中で反芻する。
脳みそだけで、イク……????
響きが怖いような、でも少しだけ、ほんの少しだけ、興味を惹かれるような、恐らく何かのプレイの一種。そして、柏木は人の心を読むことに実に長けている。
「あ、もしかして脳イキ、興味ある?ちょうどアイマスク持ってきてるし、やってあげよっか」
「ほらね。自分じゃ認めたくないかもしんないけど、高瀬は本当は手玉に取るよりも取られるほうが好きなの。弱いものイジメしてた元委員長様だけど、本当は自分より強い男にイジメられるのがだーいすきなの」
「っ、……、♡♡♡」
「おまんこ係も気持ちいいから満更でもないもんね?見てればわかるよ。大体、うちのクラスみたいな無茶苦茶な使い方、普通は辛すぎて不登校になっちゃうもん。朝から晩まで好きでもない男からパコパコジョボジョボ便所にされても気持ちよくなれちゃって係を気に入れるのは高瀬ぐらいなの。新幹線でヤった二輪挿しもね、普通はポーズじゃなくて本気で嫌がんの。ヤダヤダ言いながら喜んで股開いてちんぽ咥えるのも高瀬の長所なんだから別に隠さなくていいんだよ?」
「っ、……、っ……♡♡♡♡♡」
ちがう、そうじゃないと言いたいのに、言葉で嬲られる暴力的な快感が全身に波及して、ただ柏木の下敷きになったまま荒い呼吸を繰り返すことしかできない。じっと見つめてくる柏木から逃げるように目線を下にずらすと、バキバキに割れた腹筋のさらに下、ボクサーパンツにくっきりと形が浮かび上がるほど勃起した柏木の巨根に目が釘付けになる。逸らせない。僕の熱視線の矛先に目聡く気が付いた柏木は、しょうがないなとでも言いたげに破顔した。
「もー、高瀬ばっか俺の身体エッチな目で見てズルいよ。高瀬のエッチな身体も自分で脱いで見せて?」
「う……は、はい……♡」
どうしよう、柏木がなんだか普段と随分雰囲気が違うせいで、僕のほうまで変なスイッチが入ってしまう。心臓がずっとどきどきばくばく言っている。
言われるがままにガウンの前をはだけて、触られる前から興奮でぷっくりと勃ち上がった乳首を晒した。
「エッロい乳首してるよな。見てくれは女の子みたいなのに母乳が出るわけでもないから、ただ男に弄くられたくて吸ってほしくて目立ってるだけの乳首」
「う…………♡」
「高瀬、両手で乳首オナニーしてるとこ見せて♡」
「っ、したことないっ……♡」
「ほんとに?でも、高瀬は恥ずかしいオナニー姿、見られるのも気に入ると思うよ。ほら、練習練習」
「っ、……う♡」
そうだ、これはそういう練習なんだから仕方ない、と心の中で自分に言い聞かせるようにして、僕は両手でビンビンに勃ち上がっている自分の両乳首を摘み上げた。控えめに、コリコリとすり潰すように刺激する。
コリコリ……♡コリコリ……♡コリコリ……♡コリコリコリ……♡コリコリ……♡コリコリコリコリ……♡
「はあん……♡あうっ……♡ふうぅ……♡」
「オナニー気持ちいの?高瀬」
「んっ……♡う♡おなにぃ、きもちいの……♡♡」
「ねぇ、高瀬って前からこんなに可愛かった?彼女と別れたからか、意識してるからか分かんないけど、すげえ可愛く見える……高瀬は?見られるのどう?」
「う……♡ぼっ、ぼくも……かしわぎに、いまにも食べられそうな目で見られながら、はずかしいおなにぃするの、すごっ……♡ん♡きもちいよお……♡♡♡」
「ほらぁ、言ったとおりじゃん。俺にお礼は?」
「あ……♡き、きもちいおなにぃ、おしえてくれて、ありがとうございまっ、しゅ……♡んん……♡♡」
コリコリ……♡シコシコシコ……♡ピンッ……♡ピンッ……♡ピンッピンッ……♡コリコリコリコリ……♡
「お前、夜は何でも言うこと聞くから、将来好きな男ができたらそいつの言うこと何でも聞いて、酷いことでも従っちゃいそうで普通にちょっと心配だわ」
「そっ……そんなこと……♡」
「お前みたいなやつに酷いことしたい男、結構いると思うよ?俺も酷いことしたいもん、さっきから結構」
「はあ……♡ひ、ひどいことって……♡♡」
「さぁ、なんでしょう?そんな物欲しそうな目するなら今日はシてあげなーい。あと残り三泊もあるしね」
「うぅうう~~~~~……♡♡♡」
おかしなスイッチが入ってしまっているのは僕も同じなので人のことは言えないが、このおかしなスイッチの入った柏木とあと三日も二人きりの夜を過ごすのかと思うと、おまんこがヒクヒク♡して耐えられない。
「かしわぎぃっ……♡」
「なーに?」
「おまんこ、クチュクチュしてぇ……♡♡」
「しないって。お前が乳首だけでイクのが先だよ」
「っ、乳首だけはむりぃっ……♡」
「無理じゃない、ほら、手ぇ休めんなよ、高瀬ならイケるから。何なら、高瀬は乳首さえ触んなくても、脳みそだけでイケるんじゃない?って思うけどね」
「…………」
喋るばかりで指一本触れてくれない柏木に見下ろされながら、初めて聴いたフレーズを頭の中で反芻する。
脳みそだけで、イク……????
響きが怖いような、でも少しだけ、ほんの少しだけ、興味を惹かれるような、恐らく何かのプレイの一種。そして、柏木は人の心を読むことに実に長けている。
「あ、もしかして脳イキ、興味ある?ちょうどアイマスク持ってきてるし、やってあげよっか」
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