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愛の光リス
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愛があふれてくる
君の胸の奥で、泣いている孤独のぼくは究極のリス
愛の記憶が、望ましい別れに告げる、再開の誓い。
ああ、愛よ、夢よ、希望よ、届け、君の胸まで。
毛におおわれ僕らはきっとリスのまま。
いつまでたってもリスのまま。
あきれ返るほど、抱きしめあって、転げまわって、伝えれば、光りの言葉。
それは「リス!」
答えて、僕の天使よ。
光りのままではいられない。もどかしいほど、君を離さない。
キスして、リス。
ハグして、リス。
余韻が、覚めていくのなら、歌が聞こえる。
遠くの国で、嘆いている、声が届いてる?
そしたら、返事をして、「愛してる」ってさ。
あふれてくる求める腕が、空をさまよっても、離さないよ。
たとえ、神が敵にまわったって、僕が守るよ。
輝きは伝わってる?
そしたら、君の言葉で、返事して。
うん。
うん。
優しいね、リス。
頷くたびに、遠ざかる、痛みがきっと僕らをつなぐんだから。
薔薇が、咲いている。
笑顔が咲いている。
ああ、こんなにも切なくて、こんなにも晴れやかな、空を見たことがあるかい?
待っている。待っているから。
今は、たわむれた記憶だけを信じて、そして、きっと、手が触れ合うから、そしたら、僕らまた自由だよ。
解き放って、時を放って、時を愛して。
ほら、空には愛鳥が飛んでいく。
彼女たちの姿を目に焼きつけるんだ。
自由と愛と、希望と、いたわる気持ちがあれば、僕らは、一つでいられる
ONE
SEX
それから、POP。
羽ばたいてね。
何も見えない世界だけど、絶望してはいけない。
僕がいる。頼りないかな。ああ、君がいる、愛してる。
光よ光よ光よ。
瞼の裏に焼き付いた君のあこがれ!
肉体と心は、もっと、もっと、欲するままに、もっと、もっと、愛するままに、ほどけない絆が、柔らかい肢体を、なでる風に、恋をした。
そして僕らは愛を信じた。生きていこう。生きて、きっと今を、生き抜こう。光リス、光リス、光リス! ああ、吐息と共に歌が終わる。始まりは、先にある未来へ。
僕らの歌は続いていく。
命がある限り。
君の胸の奥で、泣いている孤独のぼくは究極のリス
愛の記憶が、望ましい別れに告げる、再開の誓い。
ああ、愛よ、夢よ、希望よ、届け、君の胸まで。
毛におおわれ僕らはきっとリスのまま。
いつまでたってもリスのまま。
あきれ返るほど、抱きしめあって、転げまわって、伝えれば、光りの言葉。
それは「リス!」
答えて、僕の天使よ。
光りのままではいられない。もどかしいほど、君を離さない。
キスして、リス。
ハグして、リス。
余韻が、覚めていくのなら、歌が聞こえる。
遠くの国で、嘆いている、声が届いてる?
そしたら、返事をして、「愛してる」ってさ。
あふれてくる求める腕が、空をさまよっても、離さないよ。
たとえ、神が敵にまわったって、僕が守るよ。
輝きは伝わってる?
そしたら、君の言葉で、返事して。
うん。
うん。
優しいね、リス。
頷くたびに、遠ざかる、痛みがきっと僕らをつなぐんだから。
薔薇が、咲いている。
笑顔が咲いている。
ああ、こんなにも切なくて、こんなにも晴れやかな、空を見たことがあるかい?
待っている。待っているから。
今は、たわむれた記憶だけを信じて、そして、きっと、手が触れ合うから、そしたら、僕らまた自由だよ。
解き放って、時を放って、時を愛して。
ほら、空には愛鳥が飛んでいく。
彼女たちの姿を目に焼きつけるんだ。
自由と愛と、希望と、いたわる気持ちがあれば、僕らは、一つでいられる
ONE
SEX
それから、POP。
羽ばたいてね。
何も見えない世界だけど、絶望してはいけない。
僕がいる。頼りないかな。ああ、君がいる、愛してる。
光よ光よ光よ。
瞼の裏に焼き付いた君のあこがれ!
肉体と心は、もっと、もっと、欲するままに、もっと、もっと、愛するままに、ほどけない絆が、柔らかい肢体を、なでる風に、恋をした。
そして僕らは愛を信じた。生きていこう。生きて、きっと今を、生き抜こう。光リス、光リス、光リス! ああ、吐息と共に歌が終わる。始まりは、先にある未来へ。
僕らの歌は続いていく。
命がある限り。
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