8 / 36
暴走編
ホームラン再び
しおりを挟む
海にむかって移動いしていると前方に盗賊とおもわれる集団に襲われている馬車の集団があった。またテンプレね。無視しよう決めて集団の横をかるく走って抜けようとしていると女性騎士が
「そこの人と助けてください」
と声をかけられたが面倒ごとに捲き込まれがくないので
「お断りさせていただきます。」
女性騎士はポカーンとしている。すると守られている馬車から幼女が一人飛び出てきた。
「妾は皇女なのじゃ、お願い助けてくれなのじゃ」
といって俺に抱きついてきたがスルー幼女は触る事ができずにヘッドスライディング。何もなかったようにそのまま走り去ろうとしていると
「なに逃げてんだ小僧~~逃がさんぞ者共やれ~~」
「「ひゃっは~~」」
盗賊達が俺に対しいて攻撃してきたので仕方ない、新魔法を使うことにした。
「『バッティングセンター』」
そう唱えるとバッティングセンターが出現し盗賊達全員がマシーンの貯球ラインに捕獲されている。俺がバッターボックスに立ちバットをかまえる。
「プレイボール」
といって機械が動き出す見たことない風景に騒ぎだす騎士や盗賊達。盗賊達が必死に逃げ出そうとしているが無理だった。初球といわれる盗賊が投げ出される。
「止めてくれ~~」「助けて~~」
「どがーん」
軽く振ったバットで粉々になる肉、肉肉肉と辺り一面が血の池になったが中々ホームランにならい。
最後の一人で待ちに待った時間が着た。
「カコン」
「ホームラン」
ゲームという討伐が終わるとバッティングセンターは消えていった。やることが終わったので報酬を貰って海を目指しますかね。上手く行けばいいけどね。
「いい汗かいた」
タオルで汗を拭いていると騎士連中がやってきた。皇女に対しての扱いが気にくわなかったのか俺を取り囲んで行かせないようにしている。
「助けてもらったら言うことがあるんじゃないのか?」
「何いってるんだ助けて当たり前じゃないか平民が」
「そんなことしかいえない騎士では雇い主もたかがしれているな。報酬をいただけませんか?面倒ごとに捲き込まれて何もないとはユニオン神皇国もたいしたことないですね」
「「なにーー」」
「待つのじゃ、すまんのじゃ助かったのじゃ。あと良ければ皇国まで護衛をしてもらえんじゃろうか?今の戦いで護衛の騎士も数名になったので」
「メリットがないのでお断りさせていただきます。いい加減にしてください。」
皇女だけが状況をわかっているみたいだが俺のメリットはないので盗賊の武器や防具・備品を収納してこの場所を離れる
「はあ~~??」
10分経つくいたった頃盗賊の集団の増援とスレ違ったが知ったことではない。報酬を払いもしないやつらは死ねばいいのだ。ただ殺すのももったいないので盗賊達に『洗脳』をかけて皇女達を生け捕りにし身代金をぶんどることにした。当然今まで盗賊が蓄えていた財宝は俺の収納の中にいれた。そして今は馬車に皇国に向かっている最中である。
どなどなどな皇女をのせて馬車は向かっている。
馬車にて揺られて2日、ようやく皇国の皇都が見えてきた騎士たちは現在防具はつけていないなぜかと言うと助けた報酬として頂いたのだそこまで良いものではないが態度にイラついたせいかいただいた。錬金術でなんか作るためだけどね。妾こと皇女にはドレスがなかったため盗賊の服を着せている盗賊の服のほうが汚いのだが。
門の前で俺は馬車を降りスキルで姿を消す。暫くすると門の前が騒がしくなる理由は皇女が盗賊の服を来ているし盗賊が保護しているからである。盗賊たちは身柄を拘束され独房につれていかれたみたいだ。騒ぎの合間に俺は皇都に入りギルドを目指す理由は冒険者登録者するためだ。ギルドにはいると
「冒険者登録者お願いします。」
「はい、わかりました。登録料と魔力をおねがいします。」
すんなり登録がおわりギルドをでる。ただ身分証明が欲しかったためだ。今日はとくにすることはないので宿をとり寝ることにした。明日以降いろいろと面倒がおこるとこだろう。皇女の件や報酬の件もあるからね。教会にもいかないといけないからね。うふふ
翌朝宿をの前には多数の騎士達がいた。もちろん俺を皇城につれていくためだ。従魔のマサエルには下調べをさせているんで俺の安全マージンは十分だ。ただ素直に行くことはないので今から教会にいき孤児院に寄付をするとこにした。騎士たちの横を『透明』スキルで素通りする。前世でこんなスキルがあったらいろんなことヤリタイ放題だね。
教会には金貨100枚寄付して驚かれたが孤児院の経営はしっかりされており他の異世界ほどの扱いはないみたいださすが神様っといったところです。そんなことをやっていると辺りが真っ白く発光した
「ようやく来ましたね」
「神様ひさしぶりです。いろいろやってしまって申し訳ございません。」
「いいのですよ。悪いのはあなたじゃないのですから、きままにしてください特に王族や貴族対しては」
「はいわかりました。改めて異世界に転生させていただいてありがとうございます。」
「でわまた会いましょう。」
会話が終わると元の空間にもどった。神様もいってたけど王族貴族対策でもしようかな。考えること5分今度は商業ギルドにむかうことにする。商業ギルドでやることは商会の立ち上げを目指します。
商業ギルドではいろいろな物が取り扱いされているのでとりあえずこの皇国で取り扱いをすべて一つの商会がとりまとめ、王族や貴族には通常価格の4倍で売り一般人には半額で売るようにする。なのでブラック商会と言う商会を作った。
それから人員が必要なため一番大きな商会ごと買い取り人員調整を行い次々いに商会を買収していくもちろん犯罪行為はしていない、必要な人は雇用契約を結び悪さができないようにしている。
警備については従魔のマサエルの分身にて万全である。貴族やチンピラがイチャモンつけてきても大丈夫です。約1っか月ですべての店がブラック商会の傘下にはいった。
商業ギルドには貴族や王族からの抗議の書状が沢山おくられてきたが、noという返事と共に貴族達の悪行の証拠のコピーを送り付け何も言えない状態にしていった。数名の貴族が商会に奇襲をしてきたので撃退したが報復として今ある貴族の屋敷の前にはきている。
「どうも、ブラック商会のダイスケですがアホ貴族はいらっしゃいますか?早く賠償金を払っていただけますか。払っていただけないのならすべての権利を差し押さえますよ。」
「払うわけない、さっさとアイツを殺せ。」っとバカ貴族はいっている兵士たちは動かない、いや動けない。『洗脳』スキルで言うことを聞かないようにしているのだ。バカ貴族には新たなスキルで攻撃する。
「『ストラックアウト』щ(´Д`щ)カモ-ン」
俺が唱えると9分割のパネルが出てきてパネルには右耳・左耳・右手・左手・右足・左足・頭・シンボル・ランダムと書かれている。つまりパネルをい抜くとバカ貴族の指定されたところが吹っ飛ぶことになる。ただし魔法により外れることはない、またフレームもないので最高3枚抜きができる特典だ。早速やってみる。
「プレイボール」
「「三枚抜き、三枚抜き」」
洗脳された兵士達がいっている楽しそうである。バカ貴族は今からおこることを知らないのか罵声をあげているだけだ。うるさいので黙らす為にも軽く右耳・左耳の二枚抜きを狙ってみる。
「とりあえず耳の2枚抜き狙います。」
「ズバン」
宣言道理に耳の2枚抜きに成功した瞬間バカ貴族の両耳ははじけとんだ。
「いって~~うぅっい、いって~~~~なんでワシのミミガー」
余計ににうるさくなったので近くの子供達に余りのボールすべてを投げさせ貴族は弾け飛んだ。汚い○火だあ。それからバカ貴族の財産をすべて資金にかえてた。途中、バカ貴族婦人、息子が叫んできたので鉱山奴隷として送ってあげた。忘れているがまだ皇城にはいっていない。
「そこの人と助けてください」
と声をかけられたが面倒ごとに捲き込まれがくないので
「お断りさせていただきます。」
女性騎士はポカーンとしている。すると守られている馬車から幼女が一人飛び出てきた。
「妾は皇女なのじゃ、お願い助けてくれなのじゃ」
といって俺に抱きついてきたがスルー幼女は触る事ができずにヘッドスライディング。何もなかったようにそのまま走り去ろうとしていると
「なに逃げてんだ小僧~~逃がさんぞ者共やれ~~」
「「ひゃっは~~」」
盗賊達が俺に対しいて攻撃してきたので仕方ない、新魔法を使うことにした。
「『バッティングセンター』」
そう唱えるとバッティングセンターが出現し盗賊達全員がマシーンの貯球ラインに捕獲されている。俺がバッターボックスに立ちバットをかまえる。
「プレイボール」
といって機械が動き出す見たことない風景に騒ぎだす騎士や盗賊達。盗賊達が必死に逃げ出そうとしているが無理だった。初球といわれる盗賊が投げ出される。
「止めてくれ~~」「助けて~~」
「どがーん」
軽く振ったバットで粉々になる肉、肉肉肉と辺り一面が血の池になったが中々ホームランにならい。
最後の一人で待ちに待った時間が着た。
「カコン」
「ホームラン」
ゲームという討伐が終わるとバッティングセンターは消えていった。やることが終わったので報酬を貰って海を目指しますかね。上手く行けばいいけどね。
「いい汗かいた」
タオルで汗を拭いていると騎士連中がやってきた。皇女に対しての扱いが気にくわなかったのか俺を取り囲んで行かせないようにしている。
「助けてもらったら言うことがあるんじゃないのか?」
「何いってるんだ助けて当たり前じゃないか平民が」
「そんなことしかいえない騎士では雇い主もたかがしれているな。報酬をいただけませんか?面倒ごとに捲き込まれて何もないとはユニオン神皇国もたいしたことないですね」
「「なにーー」」
「待つのじゃ、すまんのじゃ助かったのじゃ。あと良ければ皇国まで護衛をしてもらえんじゃろうか?今の戦いで護衛の騎士も数名になったので」
「メリットがないのでお断りさせていただきます。いい加減にしてください。」
皇女だけが状況をわかっているみたいだが俺のメリットはないので盗賊の武器や防具・備品を収納してこの場所を離れる
「はあ~~??」
10分経つくいたった頃盗賊の集団の増援とスレ違ったが知ったことではない。報酬を払いもしないやつらは死ねばいいのだ。ただ殺すのももったいないので盗賊達に『洗脳』をかけて皇女達を生け捕りにし身代金をぶんどることにした。当然今まで盗賊が蓄えていた財宝は俺の収納の中にいれた。そして今は馬車に皇国に向かっている最中である。
どなどなどな皇女をのせて馬車は向かっている。
馬車にて揺られて2日、ようやく皇国の皇都が見えてきた騎士たちは現在防具はつけていないなぜかと言うと助けた報酬として頂いたのだそこまで良いものではないが態度にイラついたせいかいただいた。錬金術でなんか作るためだけどね。妾こと皇女にはドレスがなかったため盗賊の服を着せている盗賊の服のほうが汚いのだが。
門の前で俺は馬車を降りスキルで姿を消す。暫くすると門の前が騒がしくなる理由は皇女が盗賊の服を来ているし盗賊が保護しているからである。盗賊たちは身柄を拘束され独房につれていかれたみたいだ。騒ぎの合間に俺は皇都に入りギルドを目指す理由は冒険者登録者するためだ。ギルドにはいると
「冒険者登録者お願いします。」
「はい、わかりました。登録料と魔力をおねがいします。」
すんなり登録がおわりギルドをでる。ただ身分証明が欲しかったためだ。今日はとくにすることはないので宿をとり寝ることにした。明日以降いろいろと面倒がおこるとこだろう。皇女の件や報酬の件もあるからね。教会にもいかないといけないからね。うふふ
翌朝宿をの前には多数の騎士達がいた。もちろん俺を皇城につれていくためだ。従魔のマサエルには下調べをさせているんで俺の安全マージンは十分だ。ただ素直に行くことはないので今から教会にいき孤児院に寄付をするとこにした。騎士たちの横を『透明』スキルで素通りする。前世でこんなスキルがあったらいろんなことヤリタイ放題だね。
教会には金貨100枚寄付して驚かれたが孤児院の経営はしっかりされており他の異世界ほどの扱いはないみたいださすが神様っといったところです。そんなことをやっていると辺りが真っ白く発光した
「ようやく来ましたね」
「神様ひさしぶりです。いろいろやってしまって申し訳ございません。」
「いいのですよ。悪いのはあなたじゃないのですから、きままにしてください特に王族や貴族対しては」
「はいわかりました。改めて異世界に転生させていただいてありがとうございます。」
「でわまた会いましょう。」
会話が終わると元の空間にもどった。神様もいってたけど王族貴族対策でもしようかな。考えること5分今度は商業ギルドにむかうことにする。商業ギルドでやることは商会の立ち上げを目指します。
商業ギルドではいろいろな物が取り扱いされているのでとりあえずこの皇国で取り扱いをすべて一つの商会がとりまとめ、王族や貴族には通常価格の4倍で売り一般人には半額で売るようにする。なのでブラック商会と言う商会を作った。
それから人員が必要なため一番大きな商会ごと買い取り人員調整を行い次々いに商会を買収していくもちろん犯罪行為はしていない、必要な人は雇用契約を結び悪さができないようにしている。
警備については従魔のマサエルの分身にて万全である。貴族やチンピラがイチャモンつけてきても大丈夫です。約1っか月ですべての店がブラック商会の傘下にはいった。
商業ギルドには貴族や王族からの抗議の書状が沢山おくられてきたが、noという返事と共に貴族達の悪行の証拠のコピーを送り付け何も言えない状態にしていった。数名の貴族が商会に奇襲をしてきたので撃退したが報復として今ある貴族の屋敷の前にはきている。
「どうも、ブラック商会のダイスケですがアホ貴族はいらっしゃいますか?早く賠償金を払っていただけますか。払っていただけないのならすべての権利を差し押さえますよ。」
「払うわけない、さっさとアイツを殺せ。」っとバカ貴族はいっている兵士たちは動かない、いや動けない。『洗脳』スキルで言うことを聞かないようにしているのだ。バカ貴族には新たなスキルで攻撃する。
「『ストラックアウト』щ(´Д`щ)カモ-ン」
俺が唱えると9分割のパネルが出てきてパネルには右耳・左耳・右手・左手・右足・左足・頭・シンボル・ランダムと書かれている。つまりパネルをい抜くとバカ貴族の指定されたところが吹っ飛ぶことになる。ただし魔法により外れることはない、またフレームもないので最高3枚抜きができる特典だ。早速やってみる。
「プレイボール」
「「三枚抜き、三枚抜き」」
洗脳された兵士達がいっている楽しそうである。バカ貴族は今からおこることを知らないのか罵声をあげているだけだ。うるさいので黙らす為にも軽く右耳・左耳の二枚抜きを狙ってみる。
「とりあえず耳の2枚抜き狙います。」
「ズバン」
宣言道理に耳の2枚抜きに成功した瞬間バカ貴族の両耳ははじけとんだ。
「いって~~うぅっい、いって~~~~なんでワシのミミガー」
余計ににうるさくなったので近くの子供達に余りのボールすべてを投げさせ貴族は弾け飛んだ。汚い○火だあ。それからバカ貴族の財産をすべて資金にかえてた。途中、バカ貴族婦人、息子が叫んできたので鉱山奴隷として送ってあげた。忘れているがまだ皇城にはいっていない。
0
お気に入りに追加
40
あなたにおすすめの小説
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
どうぞお好きに
音無砂月
ファンタジー
公爵家に生まれたスカーレット・ミレイユ。
王命で第二王子であるセルフと婚約することになったけれど彼が商家の娘であるシャーベットを囲っているのはとても有名な話だった。そのせいか、なかなか婚約話が進まず、あまり野心のない公爵家にまで縁談話が来てしまった。
【完結】私だけが知らない
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
【完結】彼女以外、みんな思い出す。
❄️冬は つとめて
ファンタジー
R15をつける事にしました。
幼い頃からの婚約者、この国の第二王子に婚約破棄を告げられ。あらぬ冤罪を突きつけられたリフィル。この場所に誰も助けてくれるものはいない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる