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黒騎士 侵入者騒動編

第130話

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黒騎士になり
総理に貰った高級旅館風別荘へ転移した。

「おかえりなさいませ、ご主人様」
厨二病メイド

別荘を貰ったときにセットで付いてきたメイド。

「ああ、変わりないか?」

「はい、ございません。」


「きゅおきゅお」ドラゴンが来た

「久しいな、よしよし」ドラゴンの頭をなでる。

一応 うごくせきぞう も労いにいく。
赤いスカーフを首に巻いたお地蔵さん風 人型石像
門番にしてる。
元は厨二病メイドが、侵入者に石化の魔眼を
使用してたものだ。

とりあえず自室の露天風呂へ
今は一番の癒やしだ。

「失礼します。」
とメイドも浸かりにくる。
毎回身体を隅々洗ってもらい
マッサージそれから食事の世話をしてもらうのが
ルーティーンだ。

最初はびっくりし、いろいろ見ないように
配慮してたがもう慣れた。
慣れって怖いな。

総理の娘 聖女とも一緒に住んでる
今は学校でいないが メイドと同じく甲斐甲斐しく
世話を焼かれる。

苦しゅうない!苦しゅうない!


とりあえずいろいろ終わり
ドラゴンを空中散歩へ
散歩は飼い主の務めだ。
だが日本の航空域で飛ぶと迷惑だろうから
ダンジョン内でだ。
むしろ伸び伸び飛べるしな。

途中現れる魔物とかを
漆黒のモヤ ダークニードルを飛ばしたり
ドラゴンは
小さなブレスを矢みたりにしたりで射的感覚。
ヘッドショットなどして遊んだ。

ある程度遊んで
帰宅

「おかえりなさいませ、ご主人様」
「おかえりなさいませ、黒騎士様」

聖女とメイドが出迎えてきた。

「ああ、ドラゴンにご飯をあげてくれ。」
ドラゴンは飲食しなくても
生きていけるが、ちゃんと一日三食あげてる
食事は娯楽の一つらしい。


また、露天風呂に入りなおす
「「失礼いたします。」」
聖女とメイドがきた。
かけ湯をし身体を、洗ってから浸かりにきた。

「ご主人様 総理が面会を求めておりますが
如何なさいますか?」

「うむ、明日だな」
今日はもう面倒くさい

「パパが?黒騎士様に何の用だろう…」
総理の娘 聖女

「なんでも最近 日本で
強盗事件が多発してるみたいでして…
そのご相談かとは思いますが、詳しくはまだ…」

「そうなんだ!あ、結構ネットでもみたかも!
わりと犯罪者とか悪徳政治家や不正企業
を狙ってる義賊ってウワサだったよ!」

うん、面倒くさそうな気がしてきた。
あとそれフラグだから…
絶対に家にも来るよ…
オレにはわかる…
やっぱり明日は無しって変更したい…

とりあえず二人からマッサージされ
その後 寝た。

ゆっくり寝てたけど
また侵入者?の気配が近づいて来ていた。
侵入者がくるのは二度目だ
やっぱりフラグだったよ…

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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
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