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クロノキシ 日本魔法探索者学園入学編

第72話

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素の状態でこちらの異世界(日本)に
自宅がなく
公園で暮らしてた
ホームレスなオレ氏
黒騎士なら総理からもらった別荘はあるが…


魔法少女のおじいちゃんが学園長を務める
日本魔法探索者学校の 寮に行くことになった。
好きな時に行って、好きな時にやめると
いう条件だ

もちろん編入試験があり
魔法学科
魔法実技
魔力0なオレ氏は
どちらともに0点

テンプレならここでなにか派手にやらかし
オレ、なにかやっちゃいました?
と言いたいとこだが…
A~Fクラスある中の
最下位Fクラス しかも補欠合格…

うん 裏口入学 不正だね!!

とりあえずは寮で
一息。 夜中に訓練場で鍛錬だ。
人がいても集中はできるが
あまり がやがやは好きではない。

まずは学園長室へ行き
世話になると言った。
かなり好意的なじいさんだった。
魔法少女のこと 孫と仲良くして
やってくれと言われ 
なにやら孫のユーツーブ
ダンジョン配信をみるのが好きだとか
孫共々 黒騎士のファンだとか…
世間話しばかりで全然オレ氏は話聞いてなかった。
だるいから話しの途中で退室した。

夜中に訓練場で鍛錬してた

離れた場所に一人 女の子が座ってた
なにか思い悩んでる感じだった。
気にならないから
ひたすら鍛錬をする。


「あ、あの…」

「…」

「あの…あまり見ない方ですね?
編入して来たかたですか?」

「…」
オレ氏は集中していて聞こえてない

立ち去っていった…


朝になり風呂に入った。
すると コンコン
「学校いこ」魔法少女がきた

本当はダンジョンに行きたい…

仕方なく学校へ行く

魔法少女はAクラス
オレ氏はFクラス 制服の胸に
デカデカと書いてある
それはいい…
ただオレ氏には学園ただ1人しかいない
補欠と付け足されていた。
早速学園やめたいんご。

まあいい 別にいつでも辞めるつもりだ。

「わたしはこっちだから」魔法少女

「ああ、わかった 終わったらダンジョンへ
オレ氏はいくからな」

「一緒に行く」


「ああ。」


自分のクラスにはいる

角の窓際に座る

すると

「編入生かい?」モブ

「ああ…」

「その席はやめたほうがいい
ヤンキーくんの席なん「おい!!」だ」

「なんだ」

「オレの席だぞ!どけ」リーゼント頭の
ヤンキー

「知らん!!」最近はコミュ症ではないオレ氏
東国の劇団で鍛えられたのかも知れない。

「この野郎!」こぶしを振りかぶる
ヤンキー


殴るつもりだな?
振りかぶると同時にオレ氏は
ヤンキーの首を掴み持ち上げる

「ぐっ苦し…やめ…」ヤンキー

徐々にチカラを入れる

「あばばばば」泡を吹くヤンキー


「なにをしてる!!やめろ」先生
こちらに走ってきた。

「動くな!!!」オレ氏

こちらに来ようとした先生の動きが
ぴたっと止まる

だんだんとカオスになる
教室内だった

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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
☆ ♡ コメント など
いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m






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