64 / 196
黒竜の騎士 異世界の東国お江戸編
第64話
しおりを挟む
初めて出来た友をその手かけ、
託された血塗られた愛刀
漆黒のアーマード ドラゴンと共に自国に
帰還したオレ氏
東国ではいろいろあったな…
ぱぱん王の手紙を渡すためドラゴンと行った。
劇団に入り 一番隊組長なる友と出会い
戦い… 病を治すことを拒まれ
介錯を頼まれた。
愛刀を受けとり首をはねた。
東国の姫はオレ氏と婚約がどうの言っていたが
国主が認めた自警団 一番隊組長を殺害したから
今では婚約どころかお尋ね者だろう…
だが後悔は決して無い!
戦争になったらごめんぱぱん!
オレ氏の首差し出すから許してもらってて
だけど ぱぱん王がオレ氏の首を差し出すなどは
絶対にありえない。
わかる…だって家族なんだから
王宮の広い庭に 大きな小屋をみつけた
頼んでいたドラゴン小屋だ
作ってくれたみたいだ。
あざーす。
着陸だドラゴン!!
バサッバサッバサッバサッ
翼をゆっくりはためかせ
着陸した。
「おかえりなさいませ。坊ちゃま
とドラゴン」メイド長
「ただいまー!ぱぱんの手紙渡してきたよ」
オレ氏
「きゅいっきゅい」頭をメイド長に
擦り付けてきたドラゴン
「よしよし…」ドラゴンを優しく撫でるメイド長
「存じております
おや?その刀は?
こちらを出発の際 お持ちでなかったと
お見受けしますが…」メイド長
「初めて友達が、出来たんだ!
だけどオレ氏が、その友達に介錯を頼まれ
そして
託されたその人の血塗られた愛刀だよ。」
東国でお世話になった一番隊組長の愛刀だ。
鞘から抜いて刀身を自慢気に見せた。
目を見開き冷や汗をかいたメイド長
「凄まじいオーラ…
見事な一振りにございます。坊ちゃま」
「でしょ 介錯した友の血を吸った愛刀なんだ」
「あ、ドラゴン小屋ありがとう
一応エサもお願いね!!人間が食べる量で大丈夫!
本当は何も食べなくて大丈夫みたいだけど
家族兼ペットだから。食べさせてあげて。」オレ氏
「かしこまりました。坊ちゃま。」メイド長
「きゅおっきゅお」すっかり味をしめた
ドラゴン
東国でも人間食(和食)を食べていて喜んでいた。
もちろん世話をしていたのは一番隊組長だ。
だからか ドラゴンに鎧さん
そして血塗られた愛刀
言葉は無い だが
みんな互いが互いを認め合っている
そんな気がする…
オレ氏
「坊ちゃま 王がお呼びでございます。」メイド長
「やっだよーバイバーイ!!
ドラゴンと鎧さん次はお留守番だよー!」オレ氏
血塗られた愛刀を腰に、さし
フルプレートを、はじめて外した状態で
王宮宝物庫へ向かい
異世界(日本)へ転移したオレ氏
「いってらっしゃいませ坊ちゃま」
既に行ってしまわれたが そう言って頭を下げた
メイド長だった。
- - - - - - - - - - - - - -
読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
☆ ♡ コメント など
いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m
託された血塗られた愛刀
漆黒のアーマード ドラゴンと共に自国に
帰還したオレ氏
東国ではいろいろあったな…
ぱぱん王の手紙を渡すためドラゴンと行った。
劇団に入り 一番隊組長なる友と出会い
戦い… 病を治すことを拒まれ
介錯を頼まれた。
愛刀を受けとり首をはねた。
東国の姫はオレ氏と婚約がどうの言っていたが
国主が認めた自警団 一番隊組長を殺害したから
今では婚約どころかお尋ね者だろう…
だが後悔は決して無い!
戦争になったらごめんぱぱん!
オレ氏の首差し出すから許してもらってて
だけど ぱぱん王がオレ氏の首を差し出すなどは
絶対にありえない。
わかる…だって家族なんだから
王宮の広い庭に 大きな小屋をみつけた
頼んでいたドラゴン小屋だ
作ってくれたみたいだ。
あざーす。
着陸だドラゴン!!
バサッバサッバサッバサッ
翼をゆっくりはためかせ
着陸した。
「おかえりなさいませ。坊ちゃま
とドラゴン」メイド長
「ただいまー!ぱぱんの手紙渡してきたよ」
オレ氏
「きゅいっきゅい」頭をメイド長に
擦り付けてきたドラゴン
「よしよし…」ドラゴンを優しく撫でるメイド長
「存じております
おや?その刀は?
こちらを出発の際 お持ちでなかったと
お見受けしますが…」メイド長
「初めて友達が、出来たんだ!
だけどオレ氏が、その友達に介錯を頼まれ
そして
託されたその人の血塗られた愛刀だよ。」
東国でお世話になった一番隊組長の愛刀だ。
鞘から抜いて刀身を自慢気に見せた。
目を見開き冷や汗をかいたメイド長
「凄まじいオーラ…
見事な一振りにございます。坊ちゃま」
「でしょ 介錯した友の血を吸った愛刀なんだ」
「あ、ドラゴン小屋ありがとう
一応エサもお願いね!!人間が食べる量で大丈夫!
本当は何も食べなくて大丈夫みたいだけど
家族兼ペットだから。食べさせてあげて。」オレ氏
「かしこまりました。坊ちゃま。」メイド長
「きゅおっきゅお」すっかり味をしめた
ドラゴン
東国でも人間食(和食)を食べていて喜んでいた。
もちろん世話をしていたのは一番隊組長だ。
だからか ドラゴンに鎧さん
そして血塗られた愛刀
言葉は無い だが
みんな互いが互いを認め合っている
そんな気がする…
オレ氏
「坊ちゃま 王がお呼びでございます。」メイド長
「やっだよーバイバーイ!!
ドラゴンと鎧さん次はお留守番だよー!」オレ氏
血塗られた愛刀を腰に、さし
フルプレートを、はじめて外した状態で
王宮宝物庫へ向かい
異世界(日本)へ転移したオレ氏
「いってらっしゃいませ坊ちゃま」
既に行ってしまわれたが そう言って頭を下げた
メイド長だった。
- - - - - - - - - - - - - -
読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
☆ ♡ コメント など
いつも本当にありがとうございます。
励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。
思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
13
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる