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終章 月は見えずとも
あとがき
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。ご意見ご感想などお聞かせいただけると今後の参考の励みになります。一言でも全く構いませんので、お寄せいただけると大変嬉しいです。
また、本作は第9回歴史・時代小説大賞に参加中です。よろしければ投票お願いいたします。
本作は数年前に書いた「みそかの月」という短編の後日談です。該当作品は現在はカクヨム等で公開しております。(https://kakuyomu.jp/works/16817139558134833125)
唐織花魁が四章で語った姉花魁とその情人、それを傍から見ていた少女時代の唐織を描いた短編です。読まなくても本作の理解には全く問題がありませんが、唐織が当時、本当のところはどう感じていたか、を詳しく描いていますので、読み比べていただくと面白いかもしれません。
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唐織花魁が四章で語った姉花魁とその情人、それを傍から見ていた少女時代の唐織を描いた短編です。読まなくても本作の理解には全く問題がありませんが、唐織が当時、本当のところはどう感じていたか、を詳しく描いていますので、読み比べていただくと面白いかもしれません。
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Twitterから来ました。1話を読ませて頂きました。いやあ〜。文が上手いですね。状況がとても良く分かります。1票入れさせて頂きました。
ありがとうございました。
続きもお楽しみいただけると大変嬉しいです。
第三章第五話まで追いつきました。
ここから先がどうなるのか、大変気になりますね。
そのままでは終わらなさそうな不穏な空気を感じます。
ありがとうございます!
最新話のラスト、衝撃の展開になっていると良いです。
引き続き不穏と波乱をお楽しみいただけますように!
いいね!!
ありがとうございます!