紅葉鬼と三の姫

ariya

文字の大きさ
上 下
6 / 46

6 はじめての夜

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

CODE:HEXA

青出 風太
キャラ文芸
舞台は近未来の日本。 AI技術の発展によってAIを搭載したロボットの社会進出が進む中、発展の陰に隠された事故は多くの孤児を生んでいた。 孤児である主人公の吹雪六花はAIの暴走を阻止する組織の一員として暗躍する。 ※「小説家になろう」「カクヨム」の方にも投稿しています。 ※毎週金曜日の投稿を予定しています。変更の可能性があります。

JOLENEジョリーン・鬼屋は人を許さない 『こわい』です。気を緩めると巻き込まれます。

尾駮アスマ(オブチアスマ おぶちあすま)
キャラ文芸
ホラー・ミステリー+ファンタジー作品です。残酷描写ありです。苦手な方は御注意ください。 完全フィクション作品です。 実在する個人・団体等とは一切関係ありません。 あらすじ 趣味で怪談を集めていた主人公は、ある取材で怪しい物件での出来事を知る。 そして、その建物について探り始める。 ほんの些細な調査のはずが大事件へと繋がってしまう・・・ やがて街を揺るがすほどの事件に主人公は巻き込まれ 特命・国家公務員たちと運命の「祭り」へと進み悪魔たちと対決することになる。 もう逃げ道は無い・・・・ 読みやすいように、わざと行間を開けて執筆しています。 もしよければお気に入り登録・イイネ・感想など、よろしくお願いいたします。 大変励みになります。 ありがとうございます。

同好怪!?

阿弥陀乃トンマージ
キャラ文芸
 静岡県静岡市にある私立高校、『海道学園』に勤務する、若い男性地学教師、村松藤次。  ある日職員室で昼食中の彼の下に、不良、優等生、陽キャという個性バラバラな三人の女子生徒が揃って訪ねてくる。  これは一体何事かと構えていると、不良が口を開く。  「同好怪を立ち上げるから、顧問になってくれ」  同好……怪!?そして、その日の夜、学校の校庭で村松は驚くべきものを目撃することになる。  新感覚パニックアクション、ここにスタート!

骨董品鑑定士ハリエットと「呪い」の指輪

雲井咲穂(くもいさほ)
キャラ文芸
家族と共に小さな骨董品店を営むハリエット・マルグレーンの元に、「霊媒師」を自称する青年アルフレッドが訪れる。彼はハリエットの「とある能力」を見込んで一つの依頼を持ち掛けた。伯爵家の「ガーネットの指輪」にかけられた「呪い」の正体を暴き出し、隠された真実を見つけ出して欲しいということなのだが…。 胡散臭い厄介ごとに関わりたくないと一度は断るものの、差し迫った事情――トラブルメーカーな兄が作った多額の「賠償金」の肩代わりを条件に、ハリエットはしぶしぶアルフレッドに協力することになるのだが…。次から次に押し寄せる、「不可解な現象」から逃げ出さず、依頼を完遂することはできるのだろうか――?

生贄の花嫁~鬼の総領様と身代わり婚~

硝子町玻璃
キャラ文芸
旧題:化け猫姉妹の身代わり婚 多くの人々があやかしの血を引く現代。 猫又族の東條家の長女である霞は、妹の雅とともに平穏な日々を送っていた。 けれどある日、雅に縁談が舞い込む。 お相手は鬼族を統べる鬼灯家の次期当主である鬼灯蓮。 絶対的権力を持つ鬼灯家に逆らうことが出来ず、両親は了承。雅も縁談を受け入れることにしたが…… 「私が雅の代わりに鬼灯家に行く。私がお嫁に行くよ!」 妹を守るために自分が鬼灯家に嫁ぐと決心した霞。 しかしそんな彼女を待っていたのは、絶世の美青年だった。

怪しい二人 美術商とアウトロー

暇神
キャラ文芸
この街には、都市伝説がある。魔法の絵があるらしい。それらを全て揃えれば、何だってできるとされている。だが注意しなければならない。魔法の絵を持つ者は、美術商に狙われる。 毎週土日祝日の、午後八時に更新します。ぜひ読んで、できればご感想の程、よろしくお願い申し上げます。

人形の中の人の憂鬱

ジャン・幸田
キャラ文芸
 等身大人形が動く時、中の人がいるはずだ! でも、いないとされる。いうだけ野暮であるから。そんな中の人に関するオムニバス物語である。 【アルバイト】昭和時代末期、それほど知られていなかった美少女着ぐるみヒロインショーをめぐる物語。 【少女人形店員】父親の思い付きで着ぐるみ美少女マスクを着けて営業させられる少女の運命は?

東雲を抱く 第一部

新菜いに/丹㑚仁戻
キャラ文芸
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。 銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅう》の護衛役を勤めていた。 彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。 平和な日々が続いていたある日、白柊が自身の周りに不穏な空気を感じ取る。 幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。 時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。 さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。 脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。 しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。 ※本作は三部構成の予定です(第二部〜連載中) ※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。 ※本作はカクヨム、小説家になろうにも掲載しています。

処理中です...