ただ好きと言ってくれたなら




 地位も名誉も美貌も(ちょっとは欲しいけど)、多くのことは望まない。
 ただ、初心な婚約者に君の事が好きだとそう一度だけでも良いから言って欲しいな、なんて思ってる。

 伯爵令嬢であるサラは、幼馴染のガーヴィンのついた嘘について悩んでいた。最近、彼が他の女の子と一緒に腕を組んで歩いているのを偶然見てしまったからだ。

 そもそも、大好きな彼に絡む女の子は王の妾の子ではないだろうか…?大丈夫なの、ガーヴィン。










※100%妄想です。
※中世ヨーロッパ風です。(あくまでも風です)
※風邪で熱がある時に一気に描いたものなので、どえりゃーことになってるかも知れません。(どえりゃー部分を残したまま書いてます)
※性的な表現がほんの〜り出てくる可能性が高いので18禁にしております。

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