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練るでなく、寝る
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へ?
ネウス君を振り返る。
「ユキと一緒?俺は……ユキのものだから、ユキが望むなら」
ネウス君が顔を真っ赤にして立ってる。
いやいやいや、いやいやいや。ってか、なんで顔が赤いの?
っていうか、一人は寂しいから一緒に寝ようなんて言うほど子供ではないよね?
「ミ、ミーニャと一緒に寝るといいよ。俺は外でいい」
バタバタと手をふるネウス君。あら?もしかして、いつもはミーニャちゃんと一緒に寝てた?
それにしても、あの慌てよう……。なんか、すごく私と一緒は嫌みたいですよ。昨日、荒野で一緒に寝たよね?収納袋から出したテントの中で一緒に寝たよね?
……もしかして、昨日、寝相が悪くて迷惑かけまくった?それとも、さっき素っ裸を見ちゃったから、照れてる?
いや、眼鏡かけてないから、見たうちに入らないっていうのは私側の見解で、見られた方はたまったもんじゃないか。ごめん。ごめん。
「くっくっく、ネウスは同じ年代の女の子を見るのは初めてじゃからの」
待って、待って、おばば、同じ年代って何?
ネウス君は見た目18、9……もう少し上としても、大学生くらいだよね?成長期の途中って感じの体系してるもの。やせすぎて顔の作りとかじゃよく分からないけれど。
私、実年齢30歳のおしゃれ無縁の喪女ですし、メイクなしだから若く見えると言われることがあっても、せいぜい20代…。いや、もしかすると、この世界の成人は15歳くらいなのかな?
とすると、おばばの中での区分けって、子供、成人済みの若者、中年、老人?だとしたらぎりぎり中年逃れて若者という同じ区分か?
「しかもこんなにきれいなんじゃ」
ま、お風呂に入ったのできれいですね。
おばばの家……屋根があるだけの場所には、いつもはおばばとモモちゃんが一緒に寝ているそうだ。
私は、ミーニャちゃんが寝ているという場所にお邪魔した。
「ミーニャちゃん、調子はどう?」
「ありがとうユキお姉さん。もうすっかり良くなったの。お薬飲ませてくれたんですよね?あの、私……」
ミーニャちゃんと私は二人で寝転んで会話をしている。
「ユキお姉さんの奴隷になります。命を助けてもらったんです。何でもします」
汚れを落としてすっかり美少女になったミーニャちゃんの口からとんでもない言葉が出てきた。
「な、何言ってんの!」
12歳前後の美少女が奴隷になりますなんて……。っていうかこの世界にはやはり奴隷なんてあるの?
================
眼鏡なしのユキの顔を見る、前と後です。お納めください。
名前はメモしておけばいいと言うご意見、確かにメモはしてるんよ。
どこにメモしてるかというと、執筆中小説の、一番下。だから、何かメモを別に開いて見る必要はなくて便利よ。
……ただね、モブとか1回限りとか、必要ないかなって場合はメモしてないの。
その名前が突然必要になったときに……右往左往。
うおー!さおー!なわけよ。
あ、今度名前つけるときに、四字熟語からでもつけるか?
ネウス君を振り返る。
「ユキと一緒?俺は……ユキのものだから、ユキが望むなら」
ネウス君が顔を真っ赤にして立ってる。
いやいやいや、いやいやいや。ってか、なんで顔が赤いの?
っていうか、一人は寂しいから一緒に寝ようなんて言うほど子供ではないよね?
「ミ、ミーニャと一緒に寝るといいよ。俺は外でいい」
バタバタと手をふるネウス君。あら?もしかして、いつもはミーニャちゃんと一緒に寝てた?
それにしても、あの慌てよう……。なんか、すごく私と一緒は嫌みたいですよ。昨日、荒野で一緒に寝たよね?収納袋から出したテントの中で一緒に寝たよね?
……もしかして、昨日、寝相が悪くて迷惑かけまくった?それとも、さっき素っ裸を見ちゃったから、照れてる?
いや、眼鏡かけてないから、見たうちに入らないっていうのは私側の見解で、見られた方はたまったもんじゃないか。ごめん。ごめん。
「くっくっく、ネウスは同じ年代の女の子を見るのは初めてじゃからの」
待って、待って、おばば、同じ年代って何?
ネウス君は見た目18、9……もう少し上としても、大学生くらいだよね?成長期の途中って感じの体系してるもの。やせすぎて顔の作りとかじゃよく分からないけれど。
私、実年齢30歳のおしゃれ無縁の喪女ですし、メイクなしだから若く見えると言われることがあっても、せいぜい20代…。いや、もしかすると、この世界の成人は15歳くらいなのかな?
とすると、おばばの中での区分けって、子供、成人済みの若者、中年、老人?だとしたらぎりぎり中年逃れて若者という同じ区分か?
「しかもこんなにきれいなんじゃ」
ま、お風呂に入ったのできれいですね。
おばばの家……屋根があるだけの場所には、いつもはおばばとモモちゃんが一緒に寝ているそうだ。
私は、ミーニャちゃんが寝ているという場所にお邪魔した。
「ミーニャちゃん、調子はどう?」
「ありがとうユキお姉さん。もうすっかり良くなったの。お薬飲ませてくれたんですよね?あの、私……」
ミーニャちゃんと私は二人で寝転んで会話をしている。
「ユキお姉さんの奴隷になります。命を助けてもらったんです。何でもします」
汚れを落としてすっかり美少女になったミーニャちゃんの口からとんでもない言葉が出てきた。
「な、何言ってんの!」
12歳前後の美少女が奴隷になりますなんて……。っていうかこの世界にはやはり奴隷なんてあるの?
================
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どこにメモしてるかというと、執筆中小説の、一番下。だから、何かメモを別に開いて見る必要はなくて便利よ。
……ただね、モブとか1回限りとか、必要ないかなって場合はメモしてないの。
その名前が突然必要になったときに……右往左往。
うおー!さおー!なわけよ。
あ、今度名前つけるときに、四字熟語からでもつけるか?
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