転生悪役令嬢の、男装事変 〜宰相補佐官のバディは、商会長で黒魔女です〜
第2部連載中です。
※陰謀やバトル、国家間貿易などの商談中心で、恋愛要素皆無です。ご了承ください。
現代日本の商社で働いていた鳥辺アリサ(とりべありさ)は、不運にも海外出張中に交通事故死してしまった。ところが『全能の神ゼー』と名乗る存在によって『愛と太陽の女神テラ』が司る世界へ転生してくれないかと頼まれる。その女神は、『英知と月の女神ナル』にコンプレックスを持っており、自分が統括している世界でナルに似た人間を作っては、とことん過酷な運命に置くことで、留飲を下げるということを繰り返しているという。ゼーはその蛮行を止めようと説得するが、余計に怒り狂ったテラは聞く耳を持たない。そうしていたずらに人間の運命を操作することによって神の力が失われ、世界の維持すら危うくなっているというのだ。テラの目を覚まさせるため、テラの世界で幸せに生きて欲しいと告げてきたゼーに「特別なことはできない」と断るアリサ。ゼーは、幸せに暮らすだけで良いと告げた。それぐらいなら、と引き受けたアリサが転生した先は、なんと没落寸前のトリベール侯爵家。再興させるため、貴族学院に入学したアリサは、聖女が学院の同級生であることを知る。闇の魔力を持つアリサは聖女と比較される黒魔女として、周囲に忌み嫌われる役目らしい。アリサは前世の知識を生かして商会長(女性はなれないので、男装)となって起業し、侯爵家を再興しようと奮闘する。借金を返し、没落寸前の家を救う――奔走するアリサはやがて、次期宰相と噂のロイクと出会う。二十歳の公爵令息で宰相補佐官という地位にあるロイクは、情報を扱う『商会』を使って王国に蔓延する薬物の調査に乗り出した。男装商会長と宰相補佐官の異色のバディ、陰謀に立ち向かう!
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小説家になろう・カクヨムでも掲載しています。
表紙:しろねこ。様(Xアカウント@white_cat_novel)
※無断転載禁止です
※陰謀やバトル、国家間貿易などの商談中心で、恋愛要素皆無です。ご了承ください。
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なお様
ご感想ありがとうございます!
そうなんです、女の子は幸せにならなくちゃ!が私の持論ですので(*´艸`)
オーブリーは本当に頑張りましたので、書かねばと思っております(本編には入りきりませんでした笑)。
こちらこそ、最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
温かい応援、励みになりました。
第二部完結おめでとうございます!
様々なことが起こり驚きつつ、深い内容で面白かったです!
蓮様
ご感想ありがとうございます!
最後までお読みいただき、また面白かったのお言葉、本当に嬉しいです💞
柊様
ご感想ありがとうございます。
最後までお読みいただき、とっても嬉しいです!
そしてバジャルドを2人の聖女で救うところ、この物語の集大成でしたので、コメントいただけて報われたなぁと思いました🥹
作者自身も、ラストぐらいはアリサもロイクも素直になりなよ、と思いました笑
喧嘩ップル的に遠慮なく言い合う2人は、『対等』だからこそでして。貴族社会ではなかなかない、2人だからこそのシーンを楽しんでいただき幸せです💖
是非番外編も楽しみにお待ちくださいね( *´꒳`*)
ありがとうございましたm(_ _)m
とっても面白かったです⸜(*´꒳`*)⸝
あれ?続きは?と、探してしまいました。
2人のこの先も気になるし、いい子だった聖女との交流とか、ポーラはどうなの?とか、とても気になります。
くろ様
ご感想ありがとうございます!
面白かった、の一言が、本当に嬉しいです!!
続きも、色々構想がありますが……
実は、令嬢ものの中では、あまり受け入れられない作品ではと怖がりながら書きました。
こうしてお声をいただくと、続きも書いてみたいなという気持ちになれました。
心から感謝いたしますm(_ _)m
つ、続きを、お願いいたしますっ!
おもしろかったー!
定吉8様
ご感想ありがとうございます。
面白かったの一言が、大変嬉しいです‼️
続きも書きたいですね……砂漠の国で嫉妬するロイクを笑
まずは番外編を書きたいなと思っておりますので、楽しみにお待ちいただけたらと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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