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特別編3:異世界
生存確認
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私達はお爺さんに案内されて村で一番大きな建物に通された。どうやらこの人が村の長で、ここは村長の家。
『3人を指導している者に連絡をとりました。すぐに戻って参りますのでこちらでお待ちください』
村長さんは家の人に私達をもてなす様にと指示していた。
『ところで先程の魔法ですが、どの様な術なのですかな?秘伝の術であるなら無理にお聞きはしませんが、是非お教えいただきたい』
「あー…《ノヴァエマネーション》ですか?あれは精神攻撃魔法で──」
魔法の概要を説明していく。
この世界、セターレタハトも私達やアニエスさん達と同じ魔法体系をしているみたいだから普通の説明で分かってもらえる筈。
『なんと…!その様な…是非ご教授いただきたいのだが…!』
村長さんは魔法への探究心がスゴい。
ただ、さっきまで殺そうとしていた相手に対して言う言葉じゃないよね。
「ミナさん、私が代わりにお教えしましょう」
アニエスさんが代わってくれて手解きをしている。とても分かりやすくて丁寧。
詠唱を指導しているけど、発動手前で魔法が上手く構築できていなかった。
『難しいですな…』
「詠唱も集中も出来ています。恐らくご本人の能力不足かと」
つまりレベルが足りないって事?《ノヴァエマネーション》は精神攻撃魔法の最上級だけど、22位階なんだけどなぁ…。
『私もまだまだと言う事ですね…精進します』
残念そうにしている村長さんだったけど魔法に関しては前向きみたい。
『長よ、3人を連れてきた』
やって来たのはまたまたバルバさんそっくりな人。声は女性だね。
「失礼な事をお聞きしますけど、皆さん顔がよく似ていますね」
『そうですかな?』
自覚はないのかな?
『マリダよ、急に呼び戻してすまぬな。こちらの方達が3人に会いたいそうなのだ』
村長が説明するとマリダさんは私達をチラリと見て会釈をする。私達も返した。
『お前達に会いたがっているそうだ。ご挨拶なさい』
マリダさんの後ろから3人の子供が出てくる。男の子が1人、女の子が2人。いずれも7、8歳だ。
『はじめまして。僕達にご用ですか?』
男の子が流暢なマドゥーラの人達と同じ言葉で聞いてくる。
「君達はレギュイラにいた子供達だよね?」
『はい。僕達はバルバさんに買われてこの村に来ました。初めは怖かったけど、みんな良い人でレギュイラにいた時よりもずっといい暮らしをさせてもらっています』
『私達魔法の素質があるんだって。今沢山魔法を教えてもらってるの』
『魔法使いになれて幸せだよ!』
3人はマドゥーラ族の人達と同じローブを身に纏っていて元気そう。話す事も嘘を言っている様には見えなかった。
「ここにいて幸せ?」
『はい!』『うん!』
『お姉さん達、もしかして私達をレギュイラに連れ戻そうと来たの?』
レギュイラに戻りたくないんだね。
「ううん、違うよ。私達はみんなが酷い目に遭っていないか見に来たんだよ。幸せに暮らしているなら安心したよ。これからもマドゥーラの人達と仲良く暮らしてね」
『はい!』
私達の用件はアッサリと終了してしまった。マリダさんは3人の訓練に戻ると言って家を出て行った。
『ご納得いただけましたかな?』
「はい。失礼な事をしてしまいました。申し訳ありません」
『いえいえ、私共も皆様方を排除しようと攻撃しましたので、お互い様と言う事で』
バルバさんの言っていた事は本当だった。マドゥーラに買われた子供達についてはこれ以上の心配はしなくてよさそう。
「不幸になっている子供がいなくて良かったね。もう帰る?」
「はい。そうですね」
ほのかさんが私の隣に並んで聞いてくる。用事も済んだし孤児院に帰ろうかな。
「宜しければ我々に魔法をお教えいただけませんか?報酬はお支払いいたしますので」
「すみません、私達はあまり時間がないのです」
アニエスさんが断ってくれた。
『そこを何とか…』
「本当にごめんなさい」
『残念です』
ガックリと肩を落とす村長さん。魔法に対する探究心は凄いね。
と、扉が勢いよく開いて男の人が入ってきた。あれは確か…ゾルドさんだ。そういえば忘れてたけど回復したんだね。
『ゾルド、どうした?』
『俺を殴った女はここか?』
目が血走っている。これはヤバいかも…。
「また殴られにきたの?」
アンネさんがゾルドさんの前に進み出る。
「アンネさーん、殺しちゃダメですよ~?」
「分かってる」
レフィさん、声を掛ける方向性が違いますよ。
『名前は?』
「アンネ。アンネ・オリアーリ」
『アンネ…俺はお前に惚れた!俺の子供を産んでくれ!』
えぇ…。
「絶対嫌」
『俺は本気だ。今からそれを証明する!』
「結構」
何をするかと思ったらアンネさんに抱きつこうとする。アンネさんはそれを半歩下がって躱すと肘打ちを当ててよろけさせて、右足に風のエレメンタルを集めて思い切り蹴り上げた。
アンネさんの蹴りはゾルドさんの顎を捉えて真上に飛んでいき、天井に突き刺さった。
ダラリとぶら下がっているゾルドさん。
やり過ぎですよ…!
「アンネちゃんすごーい!逆スケキヨだ」
ほのかさんの言っている事が分からない。もしかしてソラちゃん達と同じ感じ?
「逆って…それはもう別物ですよね」
ユキさんがほのかさんにツッコんだ!?
つまりユキさんは知っているんだ…私が勉強不足なのかな。
「そんな事より助けましょう」
「は、はい!」
アニエスさんに言われて天井にめり込んだゾルドさんを助ける。浮遊魔法を掛けて天井付近まで行って引っ張ったら簡単に抜けた。あんな勢いで蹴られたけどそこまでダメージがないみたい。
多分蹴る直前にアンネさんがエレメンタルでゾルドさんを保護したんだと思う。
じゃないと普通の人なら即死だよ。
『素晴らしい蹴り…美しい脚だ。もっと、もっと俺に君を刻み込んでくれ…!』
…やっぱり天井に刺したままにしておこうかな。
『3人を指導している者に連絡をとりました。すぐに戻って参りますのでこちらでお待ちください』
村長さんは家の人に私達をもてなす様にと指示していた。
『ところで先程の魔法ですが、どの様な術なのですかな?秘伝の術であるなら無理にお聞きはしませんが、是非お教えいただきたい』
「あー…《ノヴァエマネーション》ですか?あれは精神攻撃魔法で──」
魔法の概要を説明していく。
この世界、セターレタハトも私達やアニエスさん達と同じ魔法体系をしているみたいだから普通の説明で分かってもらえる筈。
『なんと…!その様な…是非ご教授いただきたいのだが…!』
村長さんは魔法への探究心がスゴい。
ただ、さっきまで殺そうとしていた相手に対して言う言葉じゃないよね。
「ミナさん、私が代わりにお教えしましょう」
アニエスさんが代わってくれて手解きをしている。とても分かりやすくて丁寧。
詠唱を指導しているけど、発動手前で魔法が上手く構築できていなかった。
『難しいですな…』
「詠唱も集中も出来ています。恐らくご本人の能力不足かと」
つまりレベルが足りないって事?《ノヴァエマネーション》は精神攻撃魔法の最上級だけど、22位階なんだけどなぁ…。
『私もまだまだと言う事ですね…精進します』
残念そうにしている村長さんだったけど魔法に関しては前向きみたい。
『長よ、3人を連れてきた』
やって来たのはまたまたバルバさんそっくりな人。声は女性だね。
「失礼な事をお聞きしますけど、皆さん顔がよく似ていますね」
『そうですかな?』
自覚はないのかな?
『マリダよ、急に呼び戻してすまぬな。こちらの方達が3人に会いたいそうなのだ』
村長が説明するとマリダさんは私達をチラリと見て会釈をする。私達も返した。
『お前達に会いたがっているそうだ。ご挨拶なさい』
マリダさんの後ろから3人の子供が出てくる。男の子が1人、女の子が2人。いずれも7、8歳だ。
『はじめまして。僕達にご用ですか?』
男の子が流暢なマドゥーラの人達と同じ言葉で聞いてくる。
「君達はレギュイラにいた子供達だよね?」
『はい。僕達はバルバさんに買われてこの村に来ました。初めは怖かったけど、みんな良い人でレギュイラにいた時よりもずっといい暮らしをさせてもらっています』
『私達魔法の素質があるんだって。今沢山魔法を教えてもらってるの』
『魔法使いになれて幸せだよ!』
3人はマドゥーラ族の人達と同じローブを身に纏っていて元気そう。話す事も嘘を言っている様には見えなかった。
「ここにいて幸せ?」
『はい!』『うん!』
『お姉さん達、もしかして私達をレギュイラに連れ戻そうと来たの?』
レギュイラに戻りたくないんだね。
「ううん、違うよ。私達はみんなが酷い目に遭っていないか見に来たんだよ。幸せに暮らしているなら安心したよ。これからもマドゥーラの人達と仲良く暮らしてね」
『はい!』
私達の用件はアッサリと終了してしまった。マリダさんは3人の訓練に戻ると言って家を出て行った。
『ご納得いただけましたかな?』
「はい。失礼な事をしてしまいました。申し訳ありません」
『いえいえ、私共も皆様方を排除しようと攻撃しましたので、お互い様と言う事で』
バルバさんの言っていた事は本当だった。マドゥーラに買われた子供達についてはこれ以上の心配はしなくてよさそう。
「不幸になっている子供がいなくて良かったね。もう帰る?」
「はい。そうですね」
ほのかさんが私の隣に並んで聞いてくる。用事も済んだし孤児院に帰ろうかな。
「宜しければ我々に魔法をお教えいただけませんか?報酬はお支払いいたしますので」
「すみません、私達はあまり時間がないのです」
アニエスさんが断ってくれた。
『そこを何とか…』
「本当にごめんなさい」
『残念です』
ガックリと肩を落とす村長さん。魔法に対する探究心は凄いね。
と、扉が勢いよく開いて男の人が入ってきた。あれは確か…ゾルドさんだ。そういえば忘れてたけど回復したんだね。
『ゾルド、どうした?』
『俺を殴った女はここか?』
目が血走っている。これはヤバいかも…。
「また殴られにきたの?」
アンネさんがゾルドさんの前に進み出る。
「アンネさーん、殺しちゃダメですよ~?」
「分かってる」
レフィさん、声を掛ける方向性が違いますよ。
『名前は?』
「アンネ。アンネ・オリアーリ」
『アンネ…俺はお前に惚れた!俺の子供を産んでくれ!』
えぇ…。
「絶対嫌」
『俺は本気だ。今からそれを証明する!』
「結構」
何をするかと思ったらアンネさんに抱きつこうとする。アンネさんはそれを半歩下がって躱すと肘打ちを当ててよろけさせて、右足に風のエレメンタルを集めて思い切り蹴り上げた。
アンネさんの蹴りはゾルドさんの顎を捉えて真上に飛んでいき、天井に突き刺さった。
ダラリとぶら下がっているゾルドさん。
やり過ぎですよ…!
「アンネちゃんすごーい!逆スケキヨだ」
ほのかさんの言っている事が分からない。もしかしてソラちゃん達と同じ感じ?
「逆って…それはもう別物ですよね」
ユキさんがほのかさんにツッコんだ!?
つまりユキさんは知っているんだ…私が勉強不足なのかな。
「そんな事より助けましょう」
「は、はい!」
アニエスさんに言われて天井にめり込んだゾルドさんを助ける。浮遊魔法を掛けて天井付近まで行って引っ張ったら簡単に抜けた。あんな勢いで蹴られたけどそこまでダメージがないみたい。
多分蹴る直前にアンネさんがエレメンタルでゾルドさんを保護したんだと思う。
じゃないと普通の人なら即死だよ。
『素晴らしい蹴り…美しい脚だ。もっと、もっと俺に君を刻み込んでくれ…!』
…やっぱり天井に刺したままにしておこうかな。
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