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特別編3:異世界
マドゥーラの村
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──〔human side〕──
バルバさんが言うには2年前に買い取った子供3人は自分達の村に連れ帰り魔法使いとして育てているらしい。
「つまりマドゥーラの民は魔法使いの資質について知っているという事ですか?」
アニエスさんが質問する。私達は瘴気を体に取り込む事で魔力を操れるようになるのではと仮説を立てていた。
「その通リ。我々もまタ、生まれた時ニ瘴気に晒さレ魔素を体ノ中に循環させタ」
どうやら私達の仮説は合っていたみたい。
「子供を高いお金を出して買わなくても、自分達の子供を魔法使いとして育てれば良いではないですか」
ユキさんが意見する。
「我らハ一族同士でノ交配でハ子供が出来なクなってシまったのダ。生まれてモ早ク死ヌ」
「長い間一族で閉鎖的に暮らしていた弊害ですかね~」
レフィさんはこういう事に詳しいのかな?
「魔法使いに育てる理由は?」
「魔法ノ適性は子ニ受け継がレる」
アンネさんの質問にバルバさんは答える。
「あの、その子達の意思はどうなるんでしょうか?奴隷として売られて、知らない土地に連れて行かれて…」
いくら良い待遇で暮らしていたとしても納得できないよ。
「ここノ者達ガ付けた焼印ハ消しテある。あの子らガ成人したラ村で暮らすカ出ていクか決めさセるつもりダ」
そうなんだ…。
「会わせてもらう事は出来ますか?」
「構わなイが、遠イぞ」
「それなら大丈夫です。会頭さん、地図ってないですか?」
「持ってこよう」
そう言って部屋から出ていく会頭さん。すぐに丸めた大きな紙を持ってきてくれた。
テーブルの上に広げると雑な地図だけど世界地図みたいだった。
「ここがレギュイラだ。マドゥーラの民が住んでいるのはこの大陸で、確かこの辺りでしたね?」
「そウだ」
「分かりました。じゃあ行きましょう」
そう言ってからみんなを見るとそれぞれ頷いてくれた。
「2ヶ月ハ掛かルぞ」
「いいえ、一瞬ですよ」
私は《ハイパークレアボイアンス》を使って地図で教えてくれた地点付近を確認して《テレポート》で移動する。
そこは頑丈そうな石の塀に囲まれた村の中だった。
石や木で出来た家が立ち並んでいて一見すると普通の村に見える。
「ここですか?」
私が聞くと、バルバさんは目を見開いたまま固まっていた。
「ここは…マドゥーラの村なのか…?」
あ、会頭さんも連れてきちゃった。
「あの、ここで合ってますか?」
そばに行って袖を引っ張りながら聞く。
「そうダ。ここは私ノ村ダ」
うん、合ってた。
『バルバ、子供の買い付けに行ったのではないのか?』
顔も服装もバルバさんにそっくりな男の人がやって来る。こちらの大陸の言葉なのかな?言語が違う。
『あ、ああ…ゾルドか。さっきまでレギュイラにいたのだが、転移した』
『転移?何を馬鹿な事を。あの魔法は何代も掛けて解析しても未だに使える様にはなっていないではないか』
ゾルドさんは鼻で笑いながらバルバさんに言い返している。
「あの、バルバさんが言った事は本当です」
『おお…凄まじい魔力量ではないか。良い買い物をしたではないか!』
ゾルドさんも私達を売り物だと思ってるね。
「私達はバルバさんに買われたわけではありません。2年前にこの村に来た子供達が元気か見に来ました」
『バルバよ、この子供達は外部の者なのか?ならば生かしてはおけんぞ』
私の言っている事は分かっているみたいだけど、話をしようとしてくれない。しかも物騒な事を言い出したんだけど。
「穏やかじゃない物言いだね。生かしておかないって何をするの?」
アンネさんがゾルドさんの前に立つ。
『《デススペル》。こうなるのだ』
今の魔法って…!即死魔法!?
「そう。なら遠慮はいらないね」
アンネさんはそう言うと右手に風のエレメンタルを集めて無駄のない動きでゾルダさんの左頬に拳をぶつける。
物凄い音がしてゾルダさんは錐揉みしながら飛んでいく。
10メートルくらい飛んだかな…。
いきなり即死魔法を使ってくるなんて。しかも詠唱が物凄く早かった。たぶん《高速言語》を使ったんだと思う。
「アンネさん大丈夫なんですか?」
「うん。私に即死魔法は効かないよ」
即死効果のあるスキルを無効化するマジックアイテムを持っているらしい。
雷も効かないし即死対策もしてるんだね。
「あらら…いきなりぶっ飛ばしちゃって良かったの?」
ほのかさんがアンネさんに聞く。
「先に仕掛けて来たのは向こうだから。村全体と敵対しても仕方ない。制圧してから用事を済ませる」
「アンネちゃん過激ー」
『何だ?何があった?』
建物から続々と出てくる人達。みんなバルバさんにそっくりなんだけど…。
「同じ顔だらけだぞ…」
「こう言っては失礼ですが、不気味ですね…」
テュケ君とユキさんは《インベントリ》から武器を取り出していた。向こう側も魔法の詠唱を始めている。
『よせ!』
『バルバよ、この村に敵を引き込んだのか?ならばお前も敵だ!』
ああ、そうなっちゃうんだ。
「誤解を解きたイがこのままデは無理ダ。出来れバ殺さないデもらえルか?」
「分かりました。皆さん、私達の目的は子供達の確認です。制圧のみで、絶対に殺さないでください」
さっきの人、生きてるよね?
バルバさんが言うには2年前に買い取った子供3人は自分達の村に連れ帰り魔法使いとして育てているらしい。
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「その通リ。我々もまタ、生まれた時ニ瘴気に晒さレ魔素を体ノ中に循環させタ」
どうやら私達の仮説は合っていたみたい。
「子供を高いお金を出して買わなくても、自分達の子供を魔法使いとして育てれば良いではないですか」
ユキさんが意見する。
「我らハ一族同士でノ交配でハ子供が出来なクなってシまったのダ。生まれてモ早ク死ヌ」
「長い間一族で閉鎖的に暮らしていた弊害ですかね~」
レフィさんはこういう事に詳しいのかな?
「魔法使いに育てる理由は?」
「魔法ノ適性は子ニ受け継がレる」
アンネさんの質問にバルバさんは答える。
「あの、その子達の意思はどうなるんでしょうか?奴隷として売られて、知らない土地に連れて行かれて…」
いくら良い待遇で暮らしていたとしても納得できないよ。
「ここノ者達ガ付けた焼印ハ消しテある。あの子らガ成人したラ村で暮らすカ出ていクか決めさセるつもりダ」
そうなんだ…。
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「構わなイが、遠イぞ」
「それなら大丈夫です。会頭さん、地図ってないですか?」
「持ってこよう」
そう言って部屋から出ていく会頭さん。すぐに丸めた大きな紙を持ってきてくれた。
テーブルの上に広げると雑な地図だけど世界地図みたいだった。
「ここがレギュイラだ。マドゥーラの民が住んでいるのはこの大陸で、確かこの辺りでしたね?」
「そウだ」
「分かりました。じゃあ行きましょう」
そう言ってからみんなを見るとそれぞれ頷いてくれた。
「2ヶ月ハ掛かルぞ」
「いいえ、一瞬ですよ」
私は《ハイパークレアボイアンス》を使って地図で教えてくれた地点付近を確認して《テレポート》で移動する。
そこは頑丈そうな石の塀に囲まれた村の中だった。
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「ここですか?」
私が聞くと、バルバさんは目を見開いたまま固まっていた。
「ここは…マドゥーラの村なのか…?」
あ、会頭さんも連れてきちゃった。
「あの、ここで合ってますか?」
そばに行って袖を引っ張りながら聞く。
「そうダ。ここは私ノ村ダ」
うん、合ってた。
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顔も服装もバルバさんにそっくりな男の人がやって来る。こちらの大陸の言葉なのかな?言語が違う。
『あ、ああ…ゾルドか。さっきまでレギュイラにいたのだが、転移した』
『転移?何を馬鹿な事を。あの魔法は何代も掛けて解析しても未だに使える様にはなっていないではないか』
ゾルドさんは鼻で笑いながらバルバさんに言い返している。
「あの、バルバさんが言った事は本当です」
『おお…凄まじい魔力量ではないか。良い買い物をしたではないか!』
ゾルドさんも私達を売り物だと思ってるね。
「私達はバルバさんに買われたわけではありません。2年前にこの村に来た子供達が元気か見に来ました」
『バルバよ、この子供達は外部の者なのか?ならば生かしてはおけんぞ』
私の言っている事は分かっているみたいだけど、話をしようとしてくれない。しかも物騒な事を言い出したんだけど。
「穏やかじゃない物言いだね。生かしておかないって何をするの?」
アンネさんがゾルドさんの前に立つ。
『《デススペル》。こうなるのだ』
今の魔法って…!即死魔法!?
「そう。なら遠慮はいらないね」
アンネさんはそう言うと右手に風のエレメンタルを集めて無駄のない動きでゾルダさんの左頬に拳をぶつける。
物凄い音がしてゾルダさんは錐揉みしながら飛んでいく。
10メートルくらい飛んだかな…。
いきなり即死魔法を使ってくるなんて。しかも詠唱が物凄く早かった。たぶん《高速言語》を使ったんだと思う。
「アンネさん大丈夫なんですか?」
「うん。私に即死魔法は効かないよ」
即死効果のあるスキルを無効化するマジックアイテムを持っているらしい。
雷も効かないし即死対策もしてるんだね。
「あらら…いきなりぶっ飛ばしちゃって良かったの?」
ほのかさんがアンネさんに聞く。
「先に仕掛けて来たのは向こうだから。村全体と敵対しても仕方ない。制圧してから用事を済ませる」
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『何だ?何があった?』
建物から続々と出てくる人達。みんなバルバさんにそっくりなんだけど…。
「同じ顔だらけだぞ…」
「こう言っては失礼ですが、不気味ですね…」
テュケ君とユキさんは《インベントリ》から武器を取り出していた。向こう側も魔法の詠唱を始めている。
『よせ!』
『バルバよ、この村に敵を引き込んだのか?ならばお前も敵だ!』
ああ、そうなっちゃうんだ。
「誤解を解きたイがこのままデは無理ダ。出来れバ殺さないデもらえルか?」
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