471 / 763
特別編2:神様はじめました
異世界大戦
しおりを挟む
「さあ、始めましょうか」
リヴェルティア様が右手を一振りすると物凄い数のファクティスが現れる。
それを見てレアさんが全員に指示を出す。
私も《エスカシャイターン》を纏って、全員に《ヴィサスエスカシャイターン》を付与する。
みんなそれぞれの相手の所に散っていく。
私、ユキさん、リオさん、ソラちゃん、テュケ君でリヴェルティア様を攻撃だ。
あちこちで戦闘が始まり、私達は隙間を縫ってリヴェルティア様との距離を詰める。
他の邪魔が入る事なく目の前に辿り着いた。
リヴェルティア様の左右には10歳位の男の子と女の子がいた。
[あれは神ではなくリヴェルティアの眷属でしょう]
私とテュケ君みたいな関係かな?
それなら相当強いに違いない。
「想像通りに来てくれて安心したわ。あぁ…この日をどれだけ待ち望んだ事か。50年も掛かるなんて…」
50年…アスティアじゃまだ一ヶ月も経ってないし地球でも半年だよ。
ライオアールはそんなに時間の流れが早いんだ…。
「ただの逆恨みでここまでするなんて、呆れるを通り越して讃えたくなるわね」
「讃えてもらって構いませんよ。ただそれで生かしてあげる事はありませんがね」
リオさんが話しているうちに2人を鑑定しておく。
男の子はキール、女の子はシェーラという名前で、茶色の短めの髪の方がキール、銀色の長い髪の方がシェーラ。
…二人ともユキさん達よりも存在力が段違いに高い。リヴェルティア様も私の倍近くある。
「むぅ、存在力の大きさが戦力の決定的な差でない事を教えてやる」
「そう?やれるものならやってみなさい」
キールとシェーラは何も言わず、表情も変えずに私達目掛けて飛んでくる。
両手両足には剣状にしたエネルギーの塊を纏っていた。
2人の攻撃をユキさんが《大防御》で受け止める。
それに合わせてオーバーブーストを付与する。
2人は息の合った連携で、左右から両手の剣を振り下ろしていた。
ユキさんは何とかそれを防ぐけど、ダメージを受けている。
オーバーブーストを抜いてユキさんにダメージを与えるなんて。
まともに受けたら即死なんじゃ…。
「ユキ、下がっていいよ」
「俺達がやってやる!」
テュケ君がキールに、ソラちゃんがシェーラにそれぞれ全力の攻撃を放つ。
それに合わせてオーバーブーストを付与…しようと思ったけど《オーバードスピード》を掛けて移動しながら《ルインブレイザー》を4発放つ。それを両手をかざして結界を作って防ぐリヴェルティア様。
私がさっきまでいた所に黒い球体が現れてすぐに消えた。
今のは魔法?
[接触すると存在力を奪われます。注意を]
アウラさんが解析して教えてくれた。
こちらの武器も存在力を奪う力があるけど、まさか向こうも同じ力を持っているなんて。
「流石に勘が良いですね。しかしいつまで続きますか?」
[リヴェルティアは例の球体を転移で飛ばしてきています。回避はほぼ不可能]
私は多分幸運で防げる。でも他の人を狙われたら多分避けきれないだろう。
『ミナお姉さん、皆さんの回避は私が指示するよ!』
ティナちゃん!
(見えるの?)
『大丈夫みたいです!』
(任せるよ!)
『はい!』
ティナちゃんがサポートしてくれるなら安心だ。でも、リヴェルティア様に攻撃の隙を与えなければいいんだ。一気に行くよ!
ジールディアスレイヤーを構えてリヴェルティア様に斬り込む。
それを見て私に向かって《レイブラスター》の様な巨大な光線を放ってくる。
ユキさんが前に出て盾で弾いてくれた。
リオさんが2つのデバイスと同時に《レイブラスター》を撃ち返す。
リヴェルティア様は結界を張って防いだので攻撃も出来ずにその場に留まっている。
今がチャンスだ!
出力を最大まで上げて結界に向かって突きを放つ。
オーバーブーストを掛けて剣に《フェアレーター》も付与した渾身の一撃だ。
結界を貫通してリヴェルティア様に届くはずだった。
「捕まえた」
結界は破壊する事ができた。でも私の剣はリヴェルティア様に掴まれて胸元で止まっていた。
[警告、今すぐリヴェルティアから離れてください]
仕方ない。
剣を手放して後退しようとするけど身体が動かない。
〈リヴェルティアの組成に含まれているファクティスに侵食を受けています。抵抗し切れません〉
レナトゥスでも跳ね返せないの…?
「あなたさえ押さえてしまえば他の者など取るに足らないでしょう」
私を抱き寄せる様にして拘束するリヴェルティア様。
「ミナさん!今助けます!」
ユキさんとリオさんが来てくれたけど、結界を張られて遮られてしまう。
「まずは皆に掛けている特殊な力を解除してみましょうか」
《ヴィサスエスカシャイターン》を解除された!私の《エスカシャイターン》もだ。
数人がかりで何とか互角の状況だったのが、圧倒的に不利になっていく。
攻撃は全く効かず、相手の攻撃は防御どころか避ける事もままならない。
「よく見ておきなさい。あなたの大切な仲間達が死んでいく様を」
みんなの方に私を向けて後ろから囁きかけてくる。
何とかしないと…!
「そうそう、一人だけは特別な子がいましたね」
誰の事…?まさか…。
「レア。私が初めて駒として使った人間。小賢しくも私に抗い、かつての私が滅びる原因になった娘…」
レアさんは後方で指揮をとっているけど、そこにライオアールのドラゴンが4体やって来て取り囲む。
「皆で仲良く分けなさい。手の先、足の先から少しずつ頂くのですよ」
「や、やめて…」
「あなたに言われて止めるわけがないでしょう?むしろもっと苦しむ方法を探したくなってしまいます」
勝ち誇るリヴェルティア様。私は微かに声をあげる事しか出来ない。
みんな一箇所に固まって防御態勢を取っているけど、付与がない今の状態ではどうしようもない。
こんなに簡単に…負けるなんて。
「諦めては駄目よ美奈!」
凛とした声が響き渡る。
直後、霧の様な白いものが辺りを包み込む。
これは…雪?いや、氷だ。
氷なのに何故か暖かい。心地よい…。
身体が動く様になった。
「な、何…!?そんな馬鹿な……!」
結界が解除され、リヴェルティア様が私を離して後退する。
私の背中には白い翼が生えていた。
これは…《アルスアドラステア》?
「間に合ったみたいだね」
声の先にいたのは人間側の私と──
リヴェルティア様が右手を一振りすると物凄い数のファクティスが現れる。
それを見てレアさんが全員に指示を出す。
私も《エスカシャイターン》を纏って、全員に《ヴィサスエスカシャイターン》を付与する。
みんなそれぞれの相手の所に散っていく。
私、ユキさん、リオさん、ソラちゃん、テュケ君でリヴェルティア様を攻撃だ。
あちこちで戦闘が始まり、私達は隙間を縫ってリヴェルティア様との距離を詰める。
他の邪魔が入る事なく目の前に辿り着いた。
リヴェルティア様の左右には10歳位の男の子と女の子がいた。
[あれは神ではなくリヴェルティアの眷属でしょう]
私とテュケ君みたいな関係かな?
それなら相当強いに違いない。
「想像通りに来てくれて安心したわ。あぁ…この日をどれだけ待ち望んだ事か。50年も掛かるなんて…」
50年…アスティアじゃまだ一ヶ月も経ってないし地球でも半年だよ。
ライオアールはそんなに時間の流れが早いんだ…。
「ただの逆恨みでここまでするなんて、呆れるを通り越して讃えたくなるわね」
「讃えてもらって構いませんよ。ただそれで生かしてあげる事はありませんがね」
リオさんが話しているうちに2人を鑑定しておく。
男の子はキール、女の子はシェーラという名前で、茶色の短めの髪の方がキール、銀色の長い髪の方がシェーラ。
…二人ともユキさん達よりも存在力が段違いに高い。リヴェルティア様も私の倍近くある。
「むぅ、存在力の大きさが戦力の決定的な差でない事を教えてやる」
「そう?やれるものならやってみなさい」
キールとシェーラは何も言わず、表情も変えずに私達目掛けて飛んでくる。
両手両足には剣状にしたエネルギーの塊を纏っていた。
2人の攻撃をユキさんが《大防御》で受け止める。
それに合わせてオーバーブーストを付与する。
2人は息の合った連携で、左右から両手の剣を振り下ろしていた。
ユキさんは何とかそれを防ぐけど、ダメージを受けている。
オーバーブーストを抜いてユキさんにダメージを与えるなんて。
まともに受けたら即死なんじゃ…。
「ユキ、下がっていいよ」
「俺達がやってやる!」
テュケ君がキールに、ソラちゃんがシェーラにそれぞれ全力の攻撃を放つ。
それに合わせてオーバーブーストを付与…しようと思ったけど《オーバードスピード》を掛けて移動しながら《ルインブレイザー》を4発放つ。それを両手をかざして結界を作って防ぐリヴェルティア様。
私がさっきまでいた所に黒い球体が現れてすぐに消えた。
今のは魔法?
[接触すると存在力を奪われます。注意を]
アウラさんが解析して教えてくれた。
こちらの武器も存在力を奪う力があるけど、まさか向こうも同じ力を持っているなんて。
「流石に勘が良いですね。しかしいつまで続きますか?」
[リヴェルティアは例の球体を転移で飛ばしてきています。回避はほぼ不可能]
私は多分幸運で防げる。でも他の人を狙われたら多分避けきれないだろう。
『ミナお姉さん、皆さんの回避は私が指示するよ!』
ティナちゃん!
(見えるの?)
『大丈夫みたいです!』
(任せるよ!)
『はい!』
ティナちゃんがサポートしてくれるなら安心だ。でも、リヴェルティア様に攻撃の隙を与えなければいいんだ。一気に行くよ!
ジールディアスレイヤーを構えてリヴェルティア様に斬り込む。
それを見て私に向かって《レイブラスター》の様な巨大な光線を放ってくる。
ユキさんが前に出て盾で弾いてくれた。
リオさんが2つのデバイスと同時に《レイブラスター》を撃ち返す。
リヴェルティア様は結界を張って防いだので攻撃も出来ずにその場に留まっている。
今がチャンスだ!
出力を最大まで上げて結界に向かって突きを放つ。
オーバーブーストを掛けて剣に《フェアレーター》も付与した渾身の一撃だ。
結界を貫通してリヴェルティア様に届くはずだった。
「捕まえた」
結界は破壊する事ができた。でも私の剣はリヴェルティア様に掴まれて胸元で止まっていた。
[警告、今すぐリヴェルティアから離れてください]
仕方ない。
剣を手放して後退しようとするけど身体が動かない。
〈リヴェルティアの組成に含まれているファクティスに侵食を受けています。抵抗し切れません〉
レナトゥスでも跳ね返せないの…?
「あなたさえ押さえてしまえば他の者など取るに足らないでしょう」
私を抱き寄せる様にして拘束するリヴェルティア様。
「ミナさん!今助けます!」
ユキさんとリオさんが来てくれたけど、結界を張られて遮られてしまう。
「まずは皆に掛けている特殊な力を解除してみましょうか」
《ヴィサスエスカシャイターン》を解除された!私の《エスカシャイターン》もだ。
数人がかりで何とか互角の状況だったのが、圧倒的に不利になっていく。
攻撃は全く効かず、相手の攻撃は防御どころか避ける事もままならない。
「よく見ておきなさい。あなたの大切な仲間達が死んでいく様を」
みんなの方に私を向けて後ろから囁きかけてくる。
何とかしないと…!
「そうそう、一人だけは特別な子がいましたね」
誰の事…?まさか…。
「レア。私が初めて駒として使った人間。小賢しくも私に抗い、かつての私が滅びる原因になった娘…」
レアさんは後方で指揮をとっているけど、そこにライオアールのドラゴンが4体やって来て取り囲む。
「皆で仲良く分けなさい。手の先、足の先から少しずつ頂くのですよ」
「や、やめて…」
「あなたに言われて止めるわけがないでしょう?むしろもっと苦しむ方法を探したくなってしまいます」
勝ち誇るリヴェルティア様。私は微かに声をあげる事しか出来ない。
みんな一箇所に固まって防御態勢を取っているけど、付与がない今の状態ではどうしようもない。
こんなに簡単に…負けるなんて。
「諦めては駄目よ美奈!」
凛とした声が響き渡る。
直後、霧の様な白いものが辺りを包み込む。
これは…雪?いや、氷だ。
氷なのに何故か暖かい。心地よい…。
身体が動く様になった。
「な、何…!?そんな馬鹿な……!」
結界が解除され、リヴェルティア様が私を離して後退する。
私の背中には白い翼が生えていた。
これは…《アルスアドラステア》?
「間に合ったみたいだね」
声の先にいたのは人間側の私と──
0
お気に入りに追加
3,735
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
転生チート薬師は巻き込まれやすいのか? ~スローライフと時々騒動~
志位斗 茂家波
ファンタジー
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。
けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。
そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。
‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。
「小説家になろう」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第伝えていただければ幸いです。あと、案があればそれもある程度受け付けたいと思います。
王子は婚約破棄をし、令嬢は自害したそうです。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「アリシア・レッドライア! おまえとの婚約を破棄する!」
公爵令嬢アリシアは王子の言葉に微笑んだ。「殿下、美しい夢をありがとうございました」そして己の胸にナイフを突き立てた。
血に染まったパーティ会場は、王子にとって一生忘れられない景色となった。冤罪によって婚約者を自害させた愚王として生きていくことになる。
「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。
亜綺羅もも
ファンタジー
旧題:「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。今更戻って来いと言われても旦那が許してくれません!
いきなり異世界に召喚された江藤里奈(18)。
突然のことに戸惑っていたが、彼女と一緒に召喚された結城姫奈の顔を見て愕然とする。
里奈は姫奈にイジメられて引きこもりをしていたのだ。
そんな二人と同じく召喚された下柳勝也。
三人はメロディア国王から魔族王を倒してほしいと相談される。
だがその話し合いの最中、里奈のことをとことんまでバカにする姫奈。
とうとう周囲の人間も里奈のことをバカにし始め、極めつけには彼女のスキルが【マイホーム】という名前だったことで完全に見下されるのであった。
いたたまれなくなった里奈はその場を飛び出し、目的もなく町の外を歩く。
町の住人が近寄ってはいけないという崖があり、里奈はそこに行きついた時、不意に落下してしまう。
落下した先には邪龍ヴォイドドラゴンがおり、彼は里奈のことを助けてくれる。
そこからどうするか迷っていた里奈は、スキルである【マイホーム】を使用してみることにした。
すると【マイホーム】にはとんでもない能力が秘められていることが判明し、彼女の人生が大きく変化していくのであった。
ヴォイドドラゴンは里奈からイドというあだ名をつけられ彼女と一緒に生活をし、そして里奈の旦那となる。
姫奈は冒険に出るも、自身の力を過信しすぎて大ピンチに陥っていた。
そんなある日、現在の里奈の話を聞いた姫奈は、彼女のもとに押しかけるのであった……
これは里奈がイドとのんびり幸せに暮らしていく、そんな物語。
※ざまぁまで時間かかります。
ファンタジー部門ランキング一位
HOTランキング 一位
総合ランキング一位
ありがとうございます!
異世界でお取り寄せ生活
マーチ・メイ
ファンタジー
異世界の魔力不足を補うため、年に数人が魔法を貰い渡り人として渡っていく、そんな世界である日、日本で普通に働いていた橋沼桜が選ばれた。
突然のことに驚く桜だったが、魔法を貰えると知りすぐさま快諾。
貰った魔法は、昔食べて美味しかったチョコレートをまた食べたいがためのお取り寄せ魔法。
意気揚々と異世界へ旅立ち、そして桜の異世界生活が始まる。
貰った魔法を満喫しつつ、異世界で知り合った人達と緩く、のんびりと異世界生活を楽しんでいたら、取り寄せ魔法でとんでもないことが起こり……!?
そんな感じの話です。
のんびり緩い話が好きな人向け、恋愛要素は皆無です。
※小説家になろう、カクヨムでも同時掲載しております。
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
可愛いあの子は溺愛されるのがお約束
猫屋ネコ吉
ファンタジー
酷い虐待を受けてクリスマスの夜死んだ主人公が異世界の神様によって転生した。
転生した先は色々な種族と魔物がいる剣と魔法と呪いがある世界。
そこで転生チートとして大きな魔力と最強の治癒魔法と魔法道具を貰った主人公がいく先々で最強の魔物や勇者に各種王族、民達に美味しい料理や治癒しては溺愛されていくお話し。
主人公は男の子です!女子に間違えられるのがテンプレですけど結構男前な性格かな?
結構テンプレです。
没落貴族の異世界領地経営!~生産スキルでガンガン成り上がります!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生した元日本人ノエルは、父の急死によりエトワール伯爵家を継承することになった。
亡くなった父はギャンブルに熱中し莫大な借金をしていた。
さらに借金を国王に咎められ、『王国貴族の恥!』と南方の辺境へ追放されてしまう。
南方は魔物も多く、非常に住みにくい土地だった。
ある日、猫獣人の騎士現れる。ノエルが女神様から与えられた生産スキル『マルチクラフト』が覚醒し、ノエルは次々と異世界にない商品を生産し、領地経営が軌道に乗る。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。