169 / 763
ダンジョン攻略
探索準備
しおりを挟む
町の名前も決まったし、それぞれ分担した事をやっていく。
私はダンジョン付近の建物の整備や道の付け替えをやりながらインベントリ内で家具の作成。ユキさんとソラちゃんは出来上がった家具の配置。
この町を作った時のノウハウがあるのでかなり簡単に出来てしまった。
「随分手慣れているねぇ。今更口出しはしないけど。」
「あはは…。」
ルーティアさんは呆れていたけどそれ以上何も言わなかった。
夕方までには冒険者ギルドの整備も終わって、リオさん達も戻ってきた。
「ユーシア捕まえてきたわよー。」
「捕まえるって…お久しぶりですユーシアさん。よろしくお願いします。」
「はい。宜しくお願い致します。それから先日は皆様を利用しようとして申し訳ありませんでした。」
「結果的には問題なかったので大丈夫ですよ。」
「その償いとしてここでギルドマスターをやってもらうんだしね。」
「はい。精一杯務めさせていただきます。」
ユーシアさんはやる気みたい。嫌々じゃなくて良かったよ。冒険者証を発行する為の魔道具も持ってきてくれていた。
「さて、それじゃリリエンタに行って探索隊を募りましょうか。」
「はい。」
新しい町へ《テレポート》で移動する。
まずは各部族長の所に挨拶をして、ダンジョンを探索できる人員を出せないか聞いてみる。
部族長達は「恩人の頼みならば」と戦闘力に秀でた若いケルヴィムを何人か集めてくれた。
ダンジョンが新たに出現した事、探索人員が足りていない事、中に入るには冒険者の登録が必要な事を説明すると、「俺達でも冒険者になれるのなら喜んでやらせてもらう」と答えてくれた。
「モンスターからのドロップ品やその他ダンジョンで手に入れた物は全て差し上げますのでギルドで換金して頂いてもいいですし、持って帰って頂いても構いません。探索中の宿泊施設と必要な物はこちらで手配します。」
これには全員が大喜びだった。
「つまりこっちからは何も持って行かねーでもいいんですか?」
「はい。探索も日当たりで報酬を出します。」
質問してきたのは兎人族の女の子。族長の所の4姉妹だった。この子達も来てくれるんだ。心強い。
「準備が出来たら《テレポート》で移動しますので1時間後にここに集まってください。」
それぞれが準備に戻って行く。
「気前が良すぎるんじゃないかい?」
「そうですか?ケルヴィムの皆さんの力を借りる訳ですからこれ位は当然ですよ。」
ウェスターさんの言う通りちょっと気前が良すぎたかもしれないけど、無理を言っているのはこっちだしこれくらいはね。
準備を整えて全員が揃った所で《テレポート》でエスペランサに帰還。
ギルド周辺の空き家を紹介して冒険者登録をして必要な物を揃えて今日は終了。
今回探索に入ってくれるケルヴィムは、狐人族が1人、猫人族2人、虎人族が4人、獅人族が2人、狼人族が1人、兎人族が4人の14人だった。
ユーシアさんだけでは大変だったのでルーティアさん、メリッサさんも登録を手伝ってくれた。
「エル姉さまが仕事が片付いたら探索に加わりたいって言ってたです。」
「教えてくれてありがとう。迎えに行った方がいいかな?」
「迎えに行くなら2日後がいーですよ。レミちゃんとハトゥールも来るって言ってたです。」
ハトゥールさんは呼び捨てなんだね。
あとは装備が必要な人にはミスリル製の物を貸し出す事にした。材料はいくらでもあるからね。
「なんだこの剣…凄い切れ味だぞ!」
「こっちの鎧も、着心地が良くて動き易い。」
注文に合わせてインベントリ内で作ったからね。ボーナスも2つ付けたし、これなら簡単に死んだりはしない筈。もちろん油断はして欲しくないのだけど。
全員の装備、必要な物資を揃えて解散した。私達も代官の屋敷で休ませてもらう。
「ミナ様、一つお願いがあります。」
「どうしたのウルちゃん。」
部屋に案内された時にウルちゃんが話出す。
「私の鱗と鬣で皆様の防具を強化して頂けませんか?」
「それは勿論、ありがたいけど何かあったの?」
「いえ、以前にオルの眷属が鱗と牙を献上したのですが、私の方が素材として優秀です。武具に付与していただければお役に立てる筈です。」
ウルちゃんそんな事考えていたんだ。
「分かったよ。」
「それなら我も牙を献上致します。武器に加工して頂けませんか。」
「オル君もありがとう。みんなの装備にさせて貰うね。」
防具については外側にウルちゃんの鱗、内側に鬣。武器についてはオリハルコン製の物と同じ物をオル君の牙で作ってみた。勿論矢じりも。
あとは一緒に潜るルーティアさん、クラースさん、テュケ君、ウェスターさんの装備も整えてしまおう。
全員の今装備している物と同じデザインで私達と同じ材質で用意した。
そういえばクラースさんの装備って服だった。私は鎧しか作れないな…。誰か縫製技能を持っている人いないかな。
ダメ元でメリッサさんに聞いてみたら、屋敷で働いている人が持っているらしい。早速見せてもらって習得させてもらった。
クラースさんにはオル君の鬣を編んで服を作ってみた。オル君が持っていた変身した時に可変する魔道具も付けてある。勿論、私達の装備も含めて全てに情報隠蔽は掛けておいた。
みんなに渡しに行く。
「いつの間にこんな物を……。代金を払おうにも高価過ぎて足らないな。」
「お金なんていいですよ。私達のお手伝いをして貰うのでこれくらいはさせてください。」
「いやいや、そんな簡単に宝具神具クラスをポンポンと。でもありがとう。使わせて貰うよ。」
「ありがとうございます。大切に使わせて貰います。」
「こんなすげー装備貰っていいのか?オレ頑張るよ!」
みんな喜んでくれて良かったよ。
「考えうる最強の装備で突入って、ラストダンジョンか隠しダンジョンに行くみたいね。」
「ん。楽しみ。」
「遊びに行く訳ではありませんが、自分の実力がどれ程か、楽しみです。」
全員やる気満々だ。いよいよ明日はダンジョンだ。みんなで無事に帰ってこよう!
私はダンジョン付近の建物の整備や道の付け替えをやりながらインベントリ内で家具の作成。ユキさんとソラちゃんは出来上がった家具の配置。
この町を作った時のノウハウがあるのでかなり簡単に出来てしまった。
「随分手慣れているねぇ。今更口出しはしないけど。」
「あはは…。」
ルーティアさんは呆れていたけどそれ以上何も言わなかった。
夕方までには冒険者ギルドの整備も終わって、リオさん達も戻ってきた。
「ユーシア捕まえてきたわよー。」
「捕まえるって…お久しぶりですユーシアさん。よろしくお願いします。」
「はい。宜しくお願い致します。それから先日は皆様を利用しようとして申し訳ありませんでした。」
「結果的には問題なかったので大丈夫ですよ。」
「その償いとしてここでギルドマスターをやってもらうんだしね。」
「はい。精一杯務めさせていただきます。」
ユーシアさんはやる気みたい。嫌々じゃなくて良かったよ。冒険者証を発行する為の魔道具も持ってきてくれていた。
「さて、それじゃリリエンタに行って探索隊を募りましょうか。」
「はい。」
新しい町へ《テレポート》で移動する。
まずは各部族長の所に挨拶をして、ダンジョンを探索できる人員を出せないか聞いてみる。
部族長達は「恩人の頼みならば」と戦闘力に秀でた若いケルヴィムを何人か集めてくれた。
ダンジョンが新たに出現した事、探索人員が足りていない事、中に入るには冒険者の登録が必要な事を説明すると、「俺達でも冒険者になれるのなら喜んでやらせてもらう」と答えてくれた。
「モンスターからのドロップ品やその他ダンジョンで手に入れた物は全て差し上げますのでギルドで換金して頂いてもいいですし、持って帰って頂いても構いません。探索中の宿泊施設と必要な物はこちらで手配します。」
これには全員が大喜びだった。
「つまりこっちからは何も持って行かねーでもいいんですか?」
「はい。探索も日当たりで報酬を出します。」
質問してきたのは兎人族の女の子。族長の所の4姉妹だった。この子達も来てくれるんだ。心強い。
「準備が出来たら《テレポート》で移動しますので1時間後にここに集まってください。」
それぞれが準備に戻って行く。
「気前が良すぎるんじゃないかい?」
「そうですか?ケルヴィムの皆さんの力を借りる訳ですからこれ位は当然ですよ。」
ウェスターさんの言う通りちょっと気前が良すぎたかもしれないけど、無理を言っているのはこっちだしこれくらいはね。
準備を整えて全員が揃った所で《テレポート》でエスペランサに帰還。
ギルド周辺の空き家を紹介して冒険者登録をして必要な物を揃えて今日は終了。
今回探索に入ってくれるケルヴィムは、狐人族が1人、猫人族2人、虎人族が4人、獅人族が2人、狼人族が1人、兎人族が4人の14人だった。
ユーシアさんだけでは大変だったのでルーティアさん、メリッサさんも登録を手伝ってくれた。
「エル姉さまが仕事が片付いたら探索に加わりたいって言ってたです。」
「教えてくれてありがとう。迎えに行った方がいいかな?」
「迎えに行くなら2日後がいーですよ。レミちゃんとハトゥールも来るって言ってたです。」
ハトゥールさんは呼び捨てなんだね。
あとは装備が必要な人にはミスリル製の物を貸し出す事にした。材料はいくらでもあるからね。
「なんだこの剣…凄い切れ味だぞ!」
「こっちの鎧も、着心地が良くて動き易い。」
注文に合わせてインベントリ内で作ったからね。ボーナスも2つ付けたし、これなら簡単に死んだりはしない筈。もちろん油断はして欲しくないのだけど。
全員の装備、必要な物資を揃えて解散した。私達も代官の屋敷で休ませてもらう。
「ミナ様、一つお願いがあります。」
「どうしたのウルちゃん。」
部屋に案内された時にウルちゃんが話出す。
「私の鱗と鬣で皆様の防具を強化して頂けませんか?」
「それは勿論、ありがたいけど何かあったの?」
「いえ、以前にオルの眷属が鱗と牙を献上したのですが、私の方が素材として優秀です。武具に付与していただければお役に立てる筈です。」
ウルちゃんそんな事考えていたんだ。
「分かったよ。」
「それなら我も牙を献上致します。武器に加工して頂けませんか。」
「オル君もありがとう。みんなの装備にさせて貰うね。」
防具については外側にウルちゃんの鱗、内側に鬣。武器についてはオリハルコン製の物と同じ物をオル君の牙で作ってみた。勿論矢じりも。
あとは一緒に潜るルーティアさん、クラースさん、テュケ君、ウェスターさんの装備も整えてしまおう。
全員の今装備している物と同じデザインで私達と同じ材質で用意した。
そういえばクラースさんの装備って服だった。私は鎧しか作れないな…。誰か縫製技能を持っている人いないかな。
ダメ元でメリッサさんに聞いてみたら、屋敷で働いている人が持っているらしい。早速見せてもらって習得させてもらった。
クラースさんにはオル君の鬣を編んで服を作ってみた。オル君が持っていた変身した時に可変する魔道具も付けてある。勿論、私達の装備も含めて全てに情報隠蔽は掛けておいた。
みんなに渡しに行く。
「いつの間にこんな物を……。代金を払おうにも高価過ぎて足らないな。」
「お金なんていいですよ。私達のお手伝いをして貰うのでこれくらいはさせてください。」
「いやいや、そんな簡単に宝具神具クラスをポンポンと。でもありがとう。使わせて貰うよ。」
「ありがとうございます。大切に使わせて貰います。」
「こんなすげー装備貰っていいのか?オレ頑張るよ!」
みんな喜んでくれて良かったよ。
「考えうる最強の装備で突入って、ラストダンジョンか隠しダンジョンに行くみたいね。」
「ん。楽しみ。」
「遊びに行く訳ではありませんが、自分の実力がどれ程か、楽しみです。」
全員やる気満々だ。いよいよ明日はダンジョンだ。みんなで無事に帰ってこよう!
2
お気に入りに追加
3,735
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
転生チート薬師は巻き込まれやすいのか? ~スローライフと時々騒動~
志位斗 茂家波
ファンタジー
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。
けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。
そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。
‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。
「小説家になろう」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第伝えていただければ幸いです。あと、案があればそれもある程度受け付けたいと思います。
王子は婚約破棄をし、令嬢は自害したそうです。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「アリシア・レッドライア! おまえとの婚約を破棄する!」
公爵令嬢アリシアは王子の言葉に微笑んだ。「殿下、美しい夢をありがとうございました」そして己の胸にナイフを突き立てた。
血に染まったパーティ会場は、王子にとって一生忘れられない景色となった。冤罪によって婚約者を自害させた愚王として生きていくことになる。
「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。
亜綺羅もも
ファンタジー
旧題:「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。今更戻って来いと言われても旦那が許してくれません!
いきなり異世界に召喚された江藤里奈(18)。
突然のことに戸惑っていたが、彼女と一緒に召喚された結城姫奈の顔を見て愕然とする。
里奈は姫奈にイジメられて引きこもりをしていたのだ。
そんな二人と同じく召喚された下柳勝也。
三人はメロディア国王から魔族王を倒してほしいと相談される。
だがその話し合いの最中、里奈のことをとことんまでバカにする姫奈。
とうとう周囲の人間も里奈のことをバカにし始め、極めつけには彼女のスキルが【マイホーム】という名前だったことで完全に見下されるのであった。
いたたまれなくなった里奈はその場を飛び出し、目的もなく町の外を歩く。
町の住人が近寄ってはいけないという崖があり、里奈はそこに行きついた時、不意に落下してしまう。
落下した先には邪龍ヴォイドドラゴンがおり、彼は里奈のことを助けてくれる。
そこからどうするか迷っていた里奈は、スキルである【マイホーム】を使用してみることにした。
すると【マイホーム】にはとんでもない能力が秘められていることが判明し、彼女の人生が大きく変化していくのであった。
ヴォイドドラゴンは里奈からイドというあだ名をつけられ彼女と一緒に生活をし、そして里奈の旦那となる。
姫奈は冒険に出るも、自身の力を過信しすぎて大ピンチに陥っていた。
そんなある日、現在の里奈の話を聞いた姫奈は、彼女のもとに押しかけるのであった……
これは里奈がイドとのんびり幸せに暮らしていく、そんな物語。
※ざまぁまで時間かかります。
ファンタジー部門ランキング一位
HOTランキング 一位
総合ランキング一位
ありがとうございます!
異世界でお取り寄せ生活
マーチ・メイ
ファンタジー
異世界の魔力不足を補うため、年に数人が魔法を貰い渡り人として渡っていく、そんな世界である日、日本で普通に働いていた橋沼桜が選ばれた。
突然のことに驚く桜だったが、魔法を貰えると知りすぐさま快諾。
貰った魔法は、昔食べて美味しかったチョコレートをまた食べたいがためのお取り寄せ魔法。
意気揚々と異世界へ旅立ち、そして桜の異世界生活が始まる。
貰った魔法を満喫しつつ、異世界で知り合った人達と緩く、のんびりと異世界生活を楽しんでいたら、取り寄せ魔法でとんでもないことが起こり……!?
そんな感じの話です。
のんびり緩い話が好きな人向け、恋愛要素は皆無です。
※小説家になろう、カクヨムでも同時掲載しております。
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
没落貴族の異世界領地経営!~生産スキルでガンガン成り上がります!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生した元日本人ノエルは、父の急死によりエトワール伯爵家を継承することになった。
亡くなった父はギャンブルに熱中し莫大な借金をしていた。
さらに借金を国王に咎められ、『王国貴族の恥!』と南方の辺境へ追放されてしまう。
南方は魔物も多く、非常に住みにくい土地だった。
ある日、猫獣人の騎士現れる。ノエルが女神様から与えられた生産スキル『マルチクラフト』が覚醒し、ノエルは次々と異世界にない商品を生産し、領地経営が軌道に乗る。
魔力∞を魔力0と勘違いされて追放されました
紗南
ファンタジー
異世界に神の加護をもらって転生した。5歳で前世の記憶を取り戻して洗礼をしたら魔力が∞と記載されてた。異世界にはない記号のためか魔力0と判断され公爵家を追放される。
国2つ跨いだところで冒険者登録して成り上がっていくお話です
更新は1週間に1度くらいのペースになります。
何度か確認はしてますが誤字脱字があるかと思います。
自己満足作品ですので技量は全くありません。その辺り覚悟してお読みくださいm(*_ _)m
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。