161 / 763
武具大会
暗殺、ありえない。
しおりを挟む
それは一瞬の出来事だった。
「ミナさん!」
ユキが叫んだ時にはミナの喉元を掻っ切られていた。
パキンとガラスの様な物が砕ける音がしてミナの喉の切り傷が消えていく。
護身のアミュレット、着けていたんだ。
直ぐにダキアさん、クロウさん、アリソンさんが男に攻撃をする。
ミナも無意識に使ったのか、アクセラレーションを作動させて、椅子を跳ね飛ばして男と距離をとっていた。間にウルとオルが割って入った。
私も無詠唱で攻撃魔法を放つ…つもりだった。
一瞬で男はミナに詰め寄っていた。
ミナの足元には大量の粘度のある赤い液体が溢れ落ちていく。
そんな……!
「ミナ!」
「ミナさん!」
「ねーちゃん!」
ソラ、ユキ、テュケが叫ぶ。
私は回復魔法を準備する。
奴は速度特化か…。アクセラレーションよりも圧倒的に速い。鑑定を仕掛けたら敏捷は65535と出た。
最悪だ。
ミナは力無く男に寄りかかると最後の力を振り絞って男の頬に爪を立てる。
そしてそのまま床に崩れ落ちた。
風が巻き起こる。
ルーティアさんは一瞬で男の後ろに現れると蹴りを放っていた。
が、やはり男は躱していた。
いつの間にか部屋の隅に移動している。
「任務は完了…か。簡単なもんだぜ!」
ウルとオルが飛び掛かる。どう動いたのか全く見えない位の速度で。
それでも男は捕らえられない。
「安心しろよ!お前ら全員、殺してやるからなぁ!」
男が消える。次の瞬間ルーティアさんの前に現れていた。
まさかルーティアさんまで…?
いや、短剣が喉元に届く寸前の所で止まっていた。
「何ぃ…?俺の動きについて来れる奴がいるのかぁ?」
「ルーティアさん!離れて!」
アリソンさんが自分の短剣を投げて男の攻撃を逸らしたのだ。
慌てて下がるルーティアさん。
「女ぁ、お前…チートも無ぇ癖になかなかやるじゃねぇかぁ…。」
アリソンさんは応えない。一本になった短剣を構えて険しい表情で睨みつける。
多分、攻撃を予測して短剣を投げたんだろう。狙ってやれる事じゃない。
つまり、次は誰かが死ぬ。
[サポートします。目的は達成しました。対象のギフト《????》他《ヘルプ機能》、《アイテムボックス》、《情報隠蔽》を強奪しました。]
ヘルプ…何を言っているの…?
「《ヘルプ機能》だぁ?随分とお優しいギフトを持ってるじゃねぇか。」
[サポートします。現在一番脅威となるのは銀髪の女性、ユキです。あらゆる攻撃が効きません。]
「目を潰してもかよ?」
[効きません。]
「そりゃスゲェな。その能力、頂いちまうか!」
[無効。ギフト《強奪》は対象者にダメージを与えなければ作動しません。]
ギフト《強奪》…?それでミナのギフトを奪ったって事?ヘルプまで……。
「私が押さえます!誰かミナさんを!」
ユキが男の前に飛び出していく。
「遅ぇよ!」
一瞬で何箇所も服に切り込みが入る。何十箇所もだ。
「ははっ!本当に効かねぇじゃねぇかよ!」
「私はどんな事をされても死にませんよ。」
「それなら他の奴から順番に殺すだけだ。」
先輩達が次々と攻撃を仕掛けるけど全て当たらない。速度特化、どんだけ強いのよ…。
[2番目の脅威は褐色の肌、銀髪の少年テュケ。ステータスが全て最大値です。]
「じゃあソイツからだなぁ!」
ヘルプ!完全に奴のギフトになってしまったの!?
いや…なんで態々私達に聞こえる様にしている?
まずはミナの手当てだ。即死の可能性が高いけど私には魔法がある。
《レイズデッド》
死んだばかりならこれで生き返せる。
注意を引かない様に慎重にミナの所へ移動する。
「おい、何やってんだ?」
背筋が凍る。
今、私の後ろに奴がいる。
殺される…。
「お願い…殺さないで…。」
「ああ?」
「目的は果たしたんでしょ?もういいじゃない。私は地球で滅多刺しにされて死んだの。ここで自由に生きていきたいの…ギフトが欲しいならあげるわ…だからお願いよ…。」
精一杯か細い声で懇願する。
「リオ!今助ける!」
ソラが男に向かって石を投げた。それは簡単に躱されてしまう。
「駄目だな。」
「そんな…なんで…?」
「俺は殺しが好きなんだよ。前世は死刑囚。史上最悪の殺人鬼と言われていたんだぜ?メシを食うよりも女を抱くよりも殺しが好きなんだ。だから殺す。お前みたいな女は好きだぜ。両手足を切り取って泣きながら死んでいくのを見届けてやるよ。」
この男…イカれてる。
[目の前の女性、リオは魔法を全て使用できるギフトを有しています。しかし貴方には魔法を全て使い熟せるだけの知力と精神力が不足しています。]
「うるせぇよ!…この女のギフトはハズレか。」
「やめて…お願い…。」
「そう言われちゃ、余計に殺したくなるなぁ!」
「やめろ!!やるなら俺からやれ!!」
テュケが飛び出してくる。武器も無いのに…。
「殺されたい奴は後回しにしてやる。まずはこの女からだ!」
……時間は、稼いだわよ。
「ミナさん!」
ユキが叫んだ時にはミナの喉元を掻っ切られていた。
パキンとガラスの様な物が砕ける音がしてミナの喉の切り傷が消えていく。
護身のアミュレット、着けていたんだ。
直ぐにダキアさん、クロウさん、アリソンさんが男に攻撃をする。
ミナも無意識に使ったのか、アクセラレーションを作動させて、椅子を跳ね飛ばして男と距離をとっていた。間にウルとオルが割って入った。
私も無詠唱で攻撃魔法を放つ…つもりだった。
一瞬で男はミナに詰め寄っていた。
ミナの足元には大量の粘度のある赤い液体が溢れ落ちていく。
そんな……!
「ミナ!」
「ミナさん!」
「ねーちゃん!」
ソラ、ユキ、テュケが叫ぶ。
私は回復魔法を準備する。
奴は速度特化か…。アクセラレーションよりも圧倒的に速い。鑑定を仕掛けたら敏捷は65535と出た。
最悪だ。
ミナは力無く男に寄りかかると最後の力を振り絞って男の頬に爪を立てる。
そしてそのまま床に崩れ落ちた。
風が巻き起こる。
ルーティアさんは一瞬で男の後ろに現れると蹴りを放っていた。
が、やはり男は躱していた。
いつの間にか部屋の隅に移動している。
「任務は完了…か。簡単なもんだぜ!」
ウルとオルが飛び掛かる。どう動いたのか全く見えない位の速度で。
それでも男は捕らえられない。
「安心しろよ!お前ら全員、殺してやるからなぁ!」
男が消える。次の瞬間ルーティアさんの前に現れていた。
まさかルーティアさんまで…?
いや、短剣が喉元に届く寸前の所で止まっていた。
「何ぃ…?俺の動きについて来れる奴がいるのかぁ?」
「ルーティアさん!離れて!」
アリソンさんが自分の短剣を投げて男の攻撃を逸らしたのだ。
慌てて下がるルーティアさん。
「女ぁ、お前…チートも無ぇ癖になかなかやるじゃねぇかぁ…。」
アリソンさんは応えない。一本になった短剣を構えて険しい表情で睨みつける。
多分、攻撃を予測して短剣を投げたんだろう。狙ってやれる事じゃない。
つまり、次は誰かが死ぬ。
[サポートします。目的は達成しました。対象のギフト《????》他《ヘルプ機能》、《アイテムボックス》、《情報隠蔽》を強奪しました。]
ヘルプ…何を言っているの…?
「《ヘルプ機能》だぁ?随分とお優しいギフトを持ってるじゃねぇか。」
[サポートします。現在一番脅威となるのは銀髪の女性、ユキです。あらゆる攻撃が効きません。]
「目を潰してもかよ?」
[効きません。]
「そりゃスゲェな。その能力、頂いちまうか!」
[無効。ギフト《強奪》は対象者にダメージを与えなければ作動しません。]
ギフト《強奪》…?それでミナのギフトを奪ったって事?ヘルプまで……。
「私が押さえます!誰かミナさんを!」
ユキが男の前に飛び出していく。
「遅ぇよ!」
一瞬で何箇所も服に切り込みが入る。何十箇所もだ。
「ははっ!本当に効かねぇじゃねぇかよ!」
「私はどんな事をされても死にませんよ。」
「それなら他の奴から順番に殺すだけだ。」
先輩達が次々と攻撃を仕掛けるけど全て当たらない。速度特化、どんだけ強いのよ…。
[2番目の脅威は褐色の肌、銀髪の少年テュケ。ステータスが全て最大値です。]
「じゃあソイツからだなぁ!」
ヘルプ!完全に奴のギフトになってしまったの!?
いや…なんで態々私達に聞こえる様にしている?
まずはミナの手当てだ。即死の可能性が高いけど私には魔法がある。
《レイズデッド》
死んだばかりならこれで生き返せる。
注意を引かない様に慎重にミナの所へ移動する。
「おい、何やってんだ?」
背筋が凍る。
今、私の後ろに奴がいる。
殺される…。
「お願い…殺さないで…。」
「ああ?」
「目的は果たしたんでしょ?もういいじゃない。私は地球で滅多刺しにされて死んだの。ここで自由に生きていきたいの…ギフトが欲しいならあげるわ…だからお願いよ…。」
精一杯か細い声で懇願する。
「リオ!今助ける!」
ソラが男に向かって石を投げた。それは簡単に躱されてしまう。
「駄目だな。」
「そんな…なんで…?」
「俺は殺しが好きなんだよ。前世は死刑囚。史上最悪の殺人鬼と言われていたんだぜ?メシを食うよりも女を抱くよりも殺しが好きなんだ。だから殺す。お前みたいな女は好きだぜ。両手足を切り取って泣きながら死んでいくのを見届けてやるよ。」
この男…イカれてる。
[目の前の女性、リオは魔法を全て使用できるギフトを有しています。しかし貴方には魔法を全て使い熟せるだけの知力と精神力が不足しています。]
「うるせぇよ!…この女のギフトはハズレか。」
「やめて…お願い…。」
「そう言われちゃ、余計に殺したくなるなぁ!」
「やめろ!!やるなら俺からやれ!!」
テュケが飛び出してくる。武器も無いのに…。
「殺されたい奴は後回しにしてやる。まずはこの女からだ!」
……時間は、稼いだわよ。
0
お気に入りに追加
3,735
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
転生チート薬師は巻き込まれやすいのか? ~スローライフと時々騒動~
志位斗 茂家波
ファンタジー
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。
けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。
そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。
‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。
「小説家になろう」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第伝えていただければ幸いです。あと、案があればそれもある程度受け付けたいと思います。
王子は婚約破棄をし、令嬢は自害したそうです。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「アリシア・レッドライア! おまえとの婚約を破棄する!」
公爵令嬢アリシアは王子の言葉に微笑んだ。「殿下、美しい夢をありがとうございました」そして己の胸にナイフを突き立てた。
血に染まったパーティ会場は、王子にとって一生忘れられない景色となった。冤罪によって婚約者を自害させた愚王として生きていくことになる。
「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。
亜綺羅もも
ファンタジー
旧題:「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。今更戻って来いと言われても旦那が許してくれません!
いきなり異世界に召喚された江藤里奈(18)。
突然のことに戸惑っていたが、彼女と一緒に召喚された結城姫奈の顔を見て愕然とする。
里奈は姫奈にイジメられて引きこもりをしていたのだ。
そんな二人と同じく召喚された下柳勝也。
三人はメロディア国王から魔族王を倒してほしいと相談される。
だがその話し合いの最中、里奈のことをとことんまでバカにする姫奈。
とうとう周囲の人間も里奈のことをバカにし始め、極めつけには彼女のスキルが【マイホーム】という名前だったことで完全に見下されるのであった。
いたたまれなくなった里奈はその場を飛び出し、目的もなく町の外を歩く。
町の住人が近寄ってはいけないという崖があり、里奈はそこに行きついた時、不意に落下してしまう。
落下した先には邪龍ヴォイドドラゴンがおり、彼は里奈のことを助けてくれる。
そこからどうするか迷っていた里奈は、スキルである【マイホーム】を使用してみることにした。
すると【マイホーム】にはとんでもない能力が秘められていることが判明し、彼女の人生が大きく変化していくのであった。
ヴォイドドラゴンは里奈からイドというあだ名をつけられ彼女と一緒に生活をし、そして里奈の旦那となる。
姫奈は冒険に出るも、自身の力を過信しすぎて大ピンチに陥っていた。
そんなある日、現在の里奈の話を聞いた姫奈は、彼女のもとに押しかけるのであった……
これは里奈がイドとのんびり幸せに暮らしていく、そんな物語。
※ざまぁまで時間かかります。
ファンタジー部門ランキング一位
HOTランキング 一位
総合ランキング一位
ありがとうございます!
異世界でお取り寄せ生活
マーチ・メイ
ファンタジー
異世界の魔力不足を補うため、年に数人が魔法を貰い渡り人として渡っていく、そんな世界である日、日本で普通に働いていた橋沼桜が選ばれた。
突然のことに驚く桜だったが、魔法を貰えると知りすぐさま快諾。
貰った魔法は、昔食べて美味しかったチョコレートをまた食べたいがためのお取り寄せ魔法。
意気揚々と異世界へ旅立ち、そして桜の異世界生活が始まる。
貰った魔法を満喫しつつ、異世界で知り合った人達と緩く、のんびりと異世界生活を楽しんでいたら、取り寄せ魔法でとんでもないことが起こり……!?
そんな感じの話です。
のんびり緩い話が好きな人向け、恋愛要素は皆無です。
※小説家になろう、カクヨムでも同時掲載しております。
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
没落貴族の異世界領地経営!~生産スキルでガンガン成り上がります!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生した元日本人ノエルは、父の急死によりエトワール伯爵家を継承することになった。
亡くなった父はギャンブルに熱中し莫大な借金をしていた。
さらに借金を国王に咎められ、『王国貴族の恥!』と南方の辺境へ追放されてしまう。
南方は魔物も多く、非常に住みにくい土地だった。
ある日、猫獣人の騎士現れる。ノエルが女神様から与えられた生産スキル『マルチクラフト』が覚醒し、ノエルは次々と異世界にない商品を生産し、領地経営が軌道に乗る。
魔力∞を魔力0と勘違いされて追放されました
紗南
ファンタジー
異世界に神の加護をもらって転生した。5歳で前世の記憶を取り戻して洗礼をしたら魔力が∞と記載されてた。異世界にはない記号のためか魔力0と判断され公爵家を追放される。
国2つ跨いだところで冒険者登録して成り上がっていくお話です
更新は1週間に1度くらいのペースになります。
何度か確認はしてますが誤字脱字があるかと思います。
自己満足作品ですので技量は全くありません。その辺り覚悟してお読みくださいm(*_ _)m
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。