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第3話 元日なんだよな その2

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「んもう、ママがそこ占領しちゃうんだったら、私は俊哉お兄ちゃんのお口もらうからね」
そう言い、自分のおまんこを俺の口に当て、さぁなめろといった感じに押し付ける。
佐奈ちゃんのおまんこ。まったく毛のないつるりんまんこ。
生えていないんじゃなく、多分、きれいに全部そっているんだろう。

そこからすでに大量の蜜液が俺の口に流れ込むようにあふれてくる。
陰部の皮にしわはなく、ぱっくりと割れたその中に舌を這わせると「あうううっ」と体を震えさせながら、声を漏らす佐奈ちゃん。
下からこうして見上げると、よりこのおっぱいの大きさの存在感がわかる。
まったくと言っていいほど、おっぱいでその先の視界が遮られているからだ。

佐奈ちゃんのおまんこをなめているだけですでに、下部の緊張感は高鳴ってくる。
しかも真梨香さんは、容赦なく敏感な部分を責め立ててくる。
ジュルリ、ジュルジュルと音を立てながら「……としや……じゅるるる……。出したくなったらいつでも出してもいいからね。でも我慢汁でもうお口の中いっぱいなんだけど」

容赦なく真梨香さんの舌と唇が竿を刺激する。と同時に玉を軽く握って圧力をかけられると、そこから押し出されてくる精子が途中で破裂してしまいそうなほど溜まっているのがわかる。
がっちりと膨れ上がった鬼頭部分をじゅばじゅばとさせて、そのあとにグイっと、竿全体が真梨香さんの口に根元まで押し込まれる。のどの奥で熱く締め上げられる膨れ上がった鬼頭。

やばい! 限界が来る。

その時強めにグイっと両方の玉に力を込められて握られた瞬間。
ドビュ!! と尿道を固い異物が通り流れていく感覚が全身に伝わる。
それを止めることは出来なく、続いていく。

「うぐっ!」真梨香さんのストロークが止まりゴクン、ゴクンと喉を鳴らしている。
「ああ、ママぁ―。私にも飲ませてよぉ!」
相当の量の精子が真梨香さんの口に流れ込んでいた。それを垂れ流すことなく口いっぱいにため込み。ぷっくりと頬を膨らませたまま、佐奈ちゃんの頬に両手を添えてキスをしながら、口にため込んだ精子を流し込んでいく。

口に流し込まれた精子を佐奈ちゃんの喉が、ゴクンゴクンとゆっくりと動き飲んでいく様子が目に入る。
ふと顔を見ると、少し涙目になっている。
「んっうううう。も、ものすごく濃い。木下先生のよりずっと濃くて生臭いし口にいっぱい残っちゃう――――でも俊哉お兄ちゃんの精子ハマりそう。ううん、もうハマちゃったかも」
「ほんとにもうあれだけ出したのにもうこんなに濃いの出せるなんて、この玉ちゃんすごいね」
そう言いながら、ぱっくりと口を開けてその中を見せつけるようにこっちに向けた。その中はまだ白濁した精子が唾液と分離したように残っていた。

「うふふ、俊哉の精子私もハマりそう」
正直、よく飲めるよなぁ。て、飲んでもらっているていうことは優越感を感じないといえばそれは嘘だ、しかも中学生の佐奈ちゃんが飲む姿は異常な背徳感を感じえない。

精子を飲めといわれて、俺が飲むかと言えば。飲む気はおきない。いや、飲めない。
「よく飲めますねぇ」
「あらそうぉ? でも誰のでもいいって言う訳じゃないのよ」
「そうそう、精子って誰のでも飲めるって言う訳じゃないんだからね。それにすっごくまずくて飲めないのだってあるんだから。だから俊哉お兄ちゃんは喜ぶべきなのよ」
「そ、そうなんですね」汗!!

佐奈ちゃんからそんなことを言われると、背徳感を通り越して罪悪感に転じてしまいそうだ。
そうは言っても、現実に俺は佐奈ちゃんとセックスをしてしまっている、まだ中学1年と言う少女を犯してしまったのだ。それに今まさに俺の精子をごっくんしてくれたばかりだ。
ん、犯した? いや、実際は俺が犯されたのか? なんていうのは世間様には通用しないだろう。

あのおっぱいはともかく。あどけなさそうな顔、と言っても中学生にしては上の上、なんで今まで気が付かなかったんだ特上の顔付だ。真梨香さん似であるからやばいくらいの美人という訳だ。それがまだ中学1年生。それにあの巨乳、しかも俺の従妹だ。
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