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第63話 ああああ、温泉旅館の一夜は……えっ!嘘。 その8
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やっぱり尚子さんのおっぱいは大きい。
それに体もきれいだ。美奈子もその点、体のつくりは受け継いたんだというのがよくわかる。
「どうしたの?」一緒にお湯につかりながら、尚子さんは問う。
「なんでもないよ。でもなんか不思議な感じがして」
「不思議な感じ?」
「美奈子のお母さんとこうしてお風呂にはいってんの」
「もう今更何言ってんのよ。もう私達って、そう言う関係じゃないでしょ。これから同じ男の人の子供を宿そうとしてるのよ。もしかして怖くなて来た?」
「怖い? そう言う事今まで思ったこと一度もなかった。ただ、パパのことを愛して、本当にパパの子が欲しいと思っていたから」
「そうだよね。美奈子も同じこと言ってたからわかるわよ。私だってまさか、拓海さんの子を宿そうなんで思ってもいなかったことなんだもん。でもね今は本当に欲しいと思っているのよ。あなたのパパの子を。私は遊びでできちゃったていうのは嫌。もっと前向きに、子供が出来た時に愛せるという想いを持っていいる。それはあなたもそうだと思う。それに沙奈枝ちゃん、ううん、沙奈枝。あなたたちは大きなリスクをこれから背負うことになるのよ。それに打ち勝つくらいの気持ちがないと生まれてくる子供が不幸になることをちゃんと考えて頂戴。もちろん、私達家族があなたたちのその強い想いをすべて受け入れて、力になることくらい信じてもらいたい。友香も、由紀子も。そして3人の父親であり私達の夫でもある彼らも」
その話をパパは湯船につかり、空を見上げながら聞いていたようだ。
「なぁ沙奈枝。お前たちが望んでいることは、世間、いやこの社会的には反感をかうことだ。それにお前の将来も大きく変わる。親の立場としては、本当は普通の道を歩んでほしいという想いもないといったら嘘だ。でも、沙奈枝の気持ちと想いも俺は受け取った。そして、これから、もう走り始めたこの家族計画。後戻りも出来ないしする気もない。こういう家族があっても俺はいいとさえ今は思っている」
パパが今更ながらに、そんなことを言ってくるとは思ってもみなかった。
「私は……そんな簡単で軽い想いなんかじゃない。パパの言うことも、今尚子さんが言ったこともすべて理解しているし、覚悟だって決めている。多分早すぎる決断だとおもわれているんだとおもうけど、私は、ううん、私達はね。……この家族が……好きなんだよ」
なんだろう、自然と涙があふれだしてきた。
そんな私のことをまるで自分の娘のように、それ以上に愛おしく尚子さんは抱きしめた。
友香ねぇさん。実の母親とも何度も話をした。その結果が今ここにあるんだ。
こういう。夢のような家族がこの広い世界にあってもいいんじゃないのか。そう、まるで夢のような家族像だ。
尚子さんは私を抱きしめながら、「うん」とうなずいた。
そして優しくキスをした。
温かいキスだった。気持ちがなんだかすっと和らいでいく。
「それじゃ、とことん愛しちゃいましょ! 私とあなたの彼を」
その言葉はもう私を子ども扱いしていないということの表れだ。対等な位置で、対等な気持ちで目の前にいる彼を迎え入れる。
体が欲しているのがわかる。
目の前のこの人を。ううん、この彼を私の体が求めている……のを。
それに体もきれいだ。美奈子もその点、体のつくりは受け継いたんだというのがよくわかる。
「どうしたの?」一緒にお湯につかりながら、尚子さんは問う。
「なんでもないよ。でもなんか不思議な感じがして」
「不思議な感じ?」
「美奈子のお母さんとこうしてお風呂にはいってんの」
「もう今更何言ってんのよ。もう私達って、そう言う関係じゃないでしょ。これから同じ男の人の子供を宿そうとしてるのよ。もしかして怖くなて来た?」
「怖い? そう言う事今まで思ったこと一度もなかった。ただ、パパのことを愛して、本当にパパの子が欲しいと思っていたから」
「そうだよね。美奈子も同じこと言ってたからわかるわよ。私だってまさか、拓海さんの子を宿そうなんで思ってもいなかったことなんだもん。でもね今は本当に欲しいと思っているのよ。あなたのパパの子を。私は遊びでできちゃったていうのは嫌。もっと前向きに、子供が出来た時に愛せるという想いを持っていいる。それはあなたもそうだと思う。それに沙奈枝ちゃん、ううん、沙奈枝。あなたたちは大きなリスクをこれから背負うことになるのよ。それに打ち勝つくらいの気持ちがないと生まれてくる子供が不幸になることをちゃんと考えて頂戴。もちろん、私達家族があなたたちのその強い想いをすべて受け入れて、力になることくらい信じてもらいたい。友香も、由紀子も。そして3人の父親であり私達の夫でもある彼らも」
その話をパパは湯船につかり、空を見上げながら聞いていたようだ。
「なぁ沙奈枝。お前たちが望んでいることは、世間、いやこの社会的には反感をかうことだ。それにお前の将来も大きく変わる。親の立場としては、本当は普通の道を歩んでほしいという想いもないといったら嘘だ。でも、沙奈枝の気持ちと想いも俺は受け取った。そして、これから、もう走り始めたこの家族計画。後戻りも出来ないしする気もない。こういう家族があっても俺はいいとさえ今は思っている」
パパが今更ながらに、そんなことを言ってくるとは思ってもみなかった。
「私は……そんな簡単で軽い想いなんかじゃない。パパの言うことも、今尚子さんが言ったこともすべて理解しているし、覚悟だって決めている。多分早すぎる決断だとおもわれているんだとおもうけど、私は、ううん、私達はね。……この家族が……好きなんだよ」
なんだろう、自然と涙があふれだしてきた。
そんな私のことをまるで自分の娘のように、それ以上に愛おしく尚子さんは抱きしめた。
友香ねぇさん。実の母親とも何度も話をした。その結果が今ここにあるんだ。
こういう。夢のような家族がこの広い世界にあってもいいんじゃないのか。そう、まるで夢のような家族像だ。
尚子さんは私を抱きしめながら、「うん」とうなずいた。
そして優しくキスをした。
温かいキスだった。気持ちがなんだかすっと和らいでいく。
「それじゃ、とことん愛しちゃいましょ! 私とあなたの彼を」
その言葉はもう私を子ども扱いしていないということの表れだ。対等な位置で、対等な気持ちで目の前にいる彼を迎え入れる。
体が欲しているのがわかる。
目の前のこの人を。ううん、この彼を私の体が求めている……のを。
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