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第26話 3家族サークル その10
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3人でお風呂に入るのは、たぶん私がまだ幼いころに、たまにあったかどうか、そんなくらいにしか記憶にない。
それが今、これだけ成長した私と一緒にお風呂に入るというのはお初なことだ。
まじかに見る友香ねぇさんの裸。
実の母親といえ、きれいな体をしていると思う。ああ、私も年をとってもこういう体でいたいなぁ。
「何よ、そんなにじろじろ見られるとちょっと恥ずかしいじゃない」
「ええっと、きれいだなぁって」
「全くもう、若さには勝てません。あなたの方がまだまだこれからなんだから」
「そんなことないよ! だってほら、おっぱいだってこんなに張りがあるんだもん」
さわっと友香ねぇさんのおっぱいの触れた。えっ! ものすごくやわらかい。
プルンと弾かれるように揺れるおっぱい。
「もう、いきなり何するのよぉ。お返しするよ!」
私のおっぱいももまれた。
「わぁ、沙奈枝、あなたのおっぱいって弾力すごいわねぇ。これが若さっていうのかしら。もしかしてまだ大きくなろうとしているの?」
わざとらしく乳首の先をつまんで友香ねぇさんの指から力が伝わる。
「あっ! うっ」
思わず声が出ちゃう。乳首ものすごく弱いんだよねぇ。
「もう、これだけでこんなに乳首勃起させちゃって、逝けない子ねぇ」
「そんなこと言ったって体が勝手に感じちゃうんだもん」
固くなった乳首の先をつまんで、ぐにゅぐにゅとこねられる。「うっ、 ああああ」声をできるだけ出さないように我慢していても漏れてしまう。その口をふさぐようにとろんとした目をした、友香ねぇさんの唇が私の唇と重ね合わさる。
体をだきかかえられて、肌が密着する。
ああ、何だろう。こうして肌が触れ合うだけでとても気持ちいい。
口の中に熱い舌が割り込んでくる。パパの時とは違う何かいけないこれ以上進んではではいけない、という罪悪感が湧き出てくる。
女同士なのに、親子なのに、この人にも愛されたいという感情が芽生えてくる。
朋絵と美奈子とも、キスをしたことはあるけど、全く違う感じがする。
友香ねぇさんの唾液がたくさん流れ込んでくる。それを「ゴクン」と喉を鳴らして飲み込んだ。
お返しに私の唾液も友香ねぇさんの口の中に流し込んでいく。その唾液を吸いだすように、自分の口の中に入れ、飲んでいく。
お互いの舌が触れ合うたびに感覚が、何だろう、興奮というのではなく、頭の中で溶けていく何かを感じている。
もう、太もものあたりまで私の割れ目からはお汁が垂れ流れているのがわかる。
「ほんと、感じやすいんだね沙奈枝は」
その目はもう母親の目ではなかった。
一人の女が私をかわいがる。手の打ちの中で、やさしく弄ばれているのがわかる。
「二人とも親子レズの企画は今日はないと思うんだけどな」
パパが私達を眺めながら、ぼっそりという。
「あっ、ごめんねぇ。なんとなくノリでここまでやちゃったぁ」
まるで、同年代のように無邪気に話す友香ねぇさん。それが別にやらせのようにではなく普通に見えちゃうから、恐ろしい。
本当にこの人は、私を生んだ母親なのだろうか。
もしかしたら、少し年の離れた姉妹であるのではないかと、本気で思えてしまうほどかわいい。
ああ、私はこの人の子でよかった。この人から生まれてきてよかった。
変な感情。ううん、いとしい愛情が湧き出てくる。
もしかしてこれは、……母親としての愛情と似たものなのか。
セックスをすれば、するほど、感じて気持ち良くなればなるほど。パパに抱かれれば抱かれるほど積み重なるように、そんないとしさが私を包み込んでくれるような気がする。
「仲間外れにしちゃ、かわいそうだよね」
そう言いながら友香ねぇさんは、パパにキスをした。
そのキスをする姿は美しい。
これが大人の色気なんだ。
それが今、これだけ成長した私と一緒にお風呂に入るというのはお初なことだ。
まじかに見る友香ねぇさんの裸。
実の母親といえ、きれいな体をしていると思う。ああ、私も年をとってもこういう体でいたいなぁ。
「何よ、そんなにじろじろ見られるとちょっと恥ずかしいじゃない」
「ええっと、きれいだなぁって」
「全くもう、若さには勝てません。あなたの方がまだまだこれからなんだから」
「そんなことないよ! だってほら、おっぱいだってこんなに張りがあるんだもん」
さわっと友香ねぇさんのおっぱいの触れた。えっ! ものすごくやわらかい。
プルンと弾かれるように揺れるおっぱい。
「もう、いきなり何するのよぉ。お返しするよ!」
私のおっぱいももまれた。
「わぁ、沙奈枝、あなたのおっぱいって弾力すごいわねぇ。これが若さっていうのかしら。もしかしてまだ大きくなろうとしているの?」
わざとらしく乳首の先をつまんで友香ねぇさんの指から力が伝わる。
「あっ! うっ」
思わず声が出ちゃう。乳首ものすごく弱いんだよねぇ。
「もう、これだけでこんなに乳首勃起させちゃって、逝けない子ねぇ」
「そんなこと言ったって体が勝手に感じちゃうんだもん」
固くなった乳首の先をつまんで、ぐにゅぐにゅとこねられる。「うっ、 ああああ」声をできるだけ出さないように我慢していても漏れてしまう。その口をふさぐようにとろんとした目をした、友香ねぇさんの唇が私の唇と重ね合わさる。
体をだきかかえられて、肌が密着する。
ああ、何だろう。こうして肌が触れ合うだけでとても気持ちいい。
口の中に熱い舌が割り込んでくる。パパの時とは違う何かいけないこれ以上進んではではいけない、という罪悪感が湧き出てくる。
女同士なのに、親子なのに、この人にも愛されたいという感情が芽生えてくる。
朋絵と美奈子とも、キスをしたことはあるけど、全く違う感じがする。
友香ねぇさんの唾液がたくさん流れ込んでくる。それを「ゴクン」と喉を鳴らして飲み込んだ。
お返しに私の唾液も友香ねぇさんの口の中に流し込んでいく。その唾液を吸いだすように、自分の口の中に入れ、飲んでいく。
お互いの舌が触れ合うたびに感覚が、何だろう、興奮というのではなく、頭の中で溶けていく何かを感じている。
もう、太もものあたりまで私の割れ目からはお汁が垂れ流れているのがわかる。
「ほんと、感じやすいんだね沙奈枝は」
その目はもう母親の目ではなかった。
一人の女が私をかわいがる。手の打ちの中で、やさしく弄ばれているのがわかる。
「二人とも親子レズの企画は今日はないと思うんだけどな」
パパが私達を眺めながら、ぼっそりという。
「あっ、ごめんねぇ。なんとなくノリでここまでやちゃったぁ」
まるで、同年代のように無邪気に話す友香ねぇさん。それが別にやらせのようにではなく普通に見えちゃうから、恐ろしい。
本当にこの人は、私を生んだ母親なのだろうか。
もしかしたら、少し年の離れた姉妹であるのではないかと、本気で思えてしまうほどかわいい。
ああ、私はこの人の子でよかった。この人から生まれてきてよかった。
変な感情。ううん、いとしい愛情が湧き出てくる。
もしかしてこれは、……母親としての愛情と似たものなのか。
セックスをすれば、するほど、感じて気持ち良くなればなるほど。パパに抱かれれば抱かれるほど積み重なるように、そんないとしさが私を包み込んでくれるような気がする。
「仲間外れにしちゃ、かわいそうだよね」
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そのキスをする姿は美しい。
これが大人の色気なんだ。
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こんにちは!
「JCの悪だくみ.。でも親たちも楽しんでんじゃん。仲良し3人組のJCがそれぞれのパパの子を孕んじゃった。」
お読みいただいてありがとうございます。誤字脱字、誤変換等ありましたら、ご連絡くだされば幸いです。ご感想もお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。
*ご購読様へお願い。
ご購読様の中でフリーで、本作品文中の挿絵をご提供していただける方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡くださいませ。ご連絡方法は、TwitterのDMまでご連絡いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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