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夏休みの終わりに
日常って何? その6だよ!
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「ふぅ―」
何とか荷物の搬入は終わった。
部屋中に積み重なる段ボールの数々。
「ふぅ―、まったく護引っ越しの時くらい有給使ってよ。
私一人じゃどうにもならいよぉ。
て、言ったところで、護が今すぐ来ることはないかぁ。
しゃぁないぼちぼちと片付けていくしかないなぁ。
でもびっくりしたなぁ、まさかここに亜美がいるとは思ってもみなかったよ、しかも神宮寺真由美まで……。
「はぁ、秘密ばれちゃうなぁ……どうしよう」
まぁ全部さぁ護に任せっきりだった私も悪いんだけどさぁ。
教師も夏休みだけどやることたんまりあるんだよねぇ。
でもさぁ、ようやく二人で生活できるようになったと思ったら、お向かいさんは私の生徒が住んでいて、しかも美代までいるなんて。
それで……神宮寺がいるっていう事は、当然尚子も何かしら関係してくるんだろうな。
でも、ちょっぴり懐かしいなぁ。
高校の時の事思い出しちゃうよ。
生徒会よくやったよなぁ。まぁ、今も生徒会の顧問なんだけど……。
そ、そんなことより、どうすんだよ。
護と甘―――い新婚生活を夢見てこのマンション契約したのに。
これじゃ、おおぴらに家でも護とイチャイチャ出来ないじゃない。
あああああああああああああっもぉ!
私は護の事が死ぬほど好きなの!
実の血の繋がった兄であろうとも私は好きなの。
周りからどんなにブラコンだ! って言われようがこの気持ちは変えられないんだから。
それなのに、どうすんだよ。いったいこれから。
「んと?」
ちょっと待った。少し冷静になろう。さっき亜美と神宮司一緒に暮らしているって言っていたな。確か神宮寺の家は有名な神社だったと思うけど。確かにそうだ神宮寺は尚子の妹だ。
美代の妹の亜美と、尚子の妹の神宮寺真由美。
落ち着けぇ、美和子。
美代と尚子、彼奴ら確か物凄く仲良かった……いや、実質恋人同士だった。
うん、確か秘密にしてくれって美代から頼まれていたなぁ。
まぁ、人の恋路をどうのこうのいう事は、この私には言えないけど。
まっさかねぇ、亜美と神宮司が姉たちと同じだったとしたら?
あの美代の妹だよ亜美は。
「うん、ありうる……いや教師としてはこういう事は正しい方向に向けさせてあげないといけないのが使命。しかし、もし仮に、私が今考えているこが、実際にあるのなら」
これは使える……。
私教師失格だな。それ以前に人間失格かもしれない。
でもいい!
護との。やっと手に入れた愛する兄、護との新婚生活を守るためだ!
つかえるものはなんでも使ってやるぜ!
……、ま、ここら辺片付けてからにしよ。でないと今晩コンビニ弁当になっちゃう。護が帰ってくるまでに、夕飯くらいは食べれるようにしておかなくちゃ。
あああ、私ってなんていい奥さんなんだろう。
「ねぇ、沙良ちゃん今晩も泊っていくでしょ」
「ええ、私は大丈夫ですよ」
「お母さんに連絡入れなくても大丈夫?」
「大丈夫ですよ。ここに来ているのは言ってありますから、それに美代おねぇ様のところですからお母さんも何も言いませんわよ」
「そうなんだ……。ところでさぁ、お父さん、いや、父はどうしてる?」
「やっぱり気になりますか? お父さんの事」
「別にもうどうでもいい人なんだけど、私にとっては」
「まぁ、亜美ねぇさんの気持ちも分からない訳じゃないですけど、とっても優しいお父さんです」
「ふぅ―ん、そうなんだ」
「お母さんとも仲がいいですよ。もうじき姉妹でも出来るんじゃないでしょうかねぇ」
「ええ、姉妹また増えるのぉ」
「あら仲のいい二人ですからやることと言ったら決まっているじゃないですか。出来て当たり前だと私は思っていますけど」
「意外と沙良ちゃんドライなのね」
「そうでもないですわよ。もし赤ちゃん生まれたら、私ここで美代おねぇ様と一緒に暮らす所存ですのよ。もちろん亜美ねぇさんたちともですけど」
おいおい、沙良ちゃん。あんたはもうそう言うプランを立てていたのか。
「ところで亜美ねぇさんは男の人と経験はされたことあるんですか?」
「な、無いわよ。男の人となんか」
「そうなんですか? なんかありそうな雰囲気タップリ感じるんですけど」
「う、嘘だぁ。私なんか今までずっと美代ねぇとしか経験なかったんだから。あ、亜希子とは高校入ってからすぐにあったわ」
「ええ、亜希子ちゃんとは高校い入ってすぐだったのぉ」
真由美がすねた様にいう。
「いやぁ、亜希子もあのノリだったから、自然とと言うかそのぉ何だろう。気がついたらやってたわ」
「ふぅ―――ん。そうなんだ、亜希子ちゃんとは私みたいなきっかけってなかったんだ」
「あ、真由美、今は真由美の事本当に愛してるよ。真由美とはほんと急速展開だったけど、でもちゃんと真由美のこと愛しているんだから」
「そうねぇ、私とはほんと急速展開だったわよねぇ。それじゃ、その愛してるって言うのちゃんと私に教えてよ」
今度はヤキモチなの真由美さん……。
「うぐっ。クチャクチャッ」
「あううっ、んんっ」
ゴク、ゴク。真由美の喉が鳴る。
「あああ、亜美のキス何度されても私気持ちいい」
「あのぉ、真由美さん。キスでまた欲情しちゃいました」
「ふぁぁ――ぃ。欲情していま――す。私はいつも欲情している変態女なんですよぉ。それは亜美が一番よく知っているじゃないっですか」
た、確かに……。
「真由美ねぇさんお気持ちよくわかりますわよ。私だって美代おねぇ様に煤されるだけで、いいえ、美代おねぇ様の事を思うだけで欲情してしまいますもの」
あ―――こっちも大変な子だった。
「でも最近は……」
沙良ちゃんの顔が赤い
「でも最近は亜美ねぇさんにも欲情しているんです。多分亜美ねぇさんにキスされただけで、私イッちゃいそうです」
マジ! そこまで来たか沙良ちゃん。
でも私の存在って何だろう。もしかして美代ねぇより強いフェロモンの持ち主になってしまったんだろうか。
「ああ、そんなこと言わせちゃうから亜美ねぇさん、欲しくなっっちゃったじゃないですか。私にもキスしてください」
言われるがまま、沙良ちゃんにキスする私。
柔らかい唇が私の唇と触れると、沙良ちゃんの体がピクンと反応している。
舌をゆっくりと入れていくと遠慮気味にちょっと沙良ちゃんの舌が奥へと行く。その舌を追うように奥に私の舌が入り、沙良ちゃんの舌に触れると抱き着く私の体に力が入っていく。
唾液と一緒にしたが噛みだし始めた。
もうそれだけで沙良ちゃんは一気にイッてしまった。
「はうぅぅ。きもちいいですすぅ、亜美ねぇさん」
この子はもし本当にあそこに何かしたら、失神してしまうんじゃないだろうか。それだけ感じやすいんだ。
で、今気が付いた。
私二人とも欲情させてしまったことに。
「ねぇ亜美ぃ……しよ♡」
「亜美ねぇさん、もっと私にキスしてくださぁい♡」
はぁ、まいたなこりゃ。
でも私もなんだかムラムラして来ちゃった。
お風呂入ろっかぁ。3人で……。
うんうんとうなずいてやる気満々の二人。
この際だから私もすっきりしちゃおう。
多分修羅場が私たちを待ち構えているかもしれないから……
ま、でもいいかぁ。
「それじゃ順番に体の洗いっこしよ」
「沙良が一番で――す」
もう素っ裸になって準備万端の沙良ちゃん。
ピンクの薄い乳輪にピョコンと小さな乳首がもう立っていた。
でも沙良ちゃんのおっぱい、脱ぐと大きいんだよねぇ。着やせするタイプ。
やっぱドールの特性、ありありだね。
真由美は最近また胸が急速に大きくなって来て、困っているらしい。
「ねぇ亜美ぃ、私これ以上おっぱい大きくなったら本当にホルスタインになっちゃう」
大きいと大きいなりに悩みもあるんだよねぇ。
「亜美くらいの大きさが一番ちょうどいいんじゃない」
そう言いながら私の乳首をコネコネとさせる。
「あん、もう、そんなことしたら感じるぅ」
「真由美ねぇさん私が先立って言ったじゃないですか、そこまでです。さぁ、亜美ねぇさん私の体どうぞ好きにしてください」
「沙良ちゃん、感じやすいから、好きにしたら失神しちゃんじゃないの?」
「失神、してみたいです。亜美ねぇさんにならなんでも許しちゃいます」
「いいのぉぅ、美代ねぇより先に沙良ちゃんのバージン頂いちゃって」
「ええッと……やっぱり初めては美代おねぇ様に捧げます。でもその手前まででしたら好きにしてもかまいません」
「じゃ、体洗おっかぁ」
で、手で、沙良ちゃんの体を隅々まで触れていただけなんだけど、ほんと感じやすいんだぁ。何度もイッちゃあってしまう沙良ちゃん。
「体洗い終わった頃にはもうぐったりとしちゃった」
すべすねの肌の感触がまだこの手に残っているけど、これ以上やったら、本当に失神しそうだ。
「はい、沙良ちゃんもう終わり」
「ふぁ――ぃ」
ふと私の背中に、真由美のあの大きなおっぱいが押し付けられた。もう乳首が固くなっているのだ背中越しでも分かる。
柔らかいおっぱいに、固くなった乳首が押し込まれていく。
「亜美ぃ」
耳の傍で息をかけるように私の名を呼ぶ。
そして真由美の腕が私を抱き込んだ。
体全体が柔らかい感触に包まれる。
ボディーソープを背中に垂らし、ぬちゃぬちゃと音を立て、泡が背中に広がっていく。
「キモイいいでしょ亜美」
「う、うん」
何とか荷物の搬入は終わった。
部屋中に積み重なる段ボールの数々。
「ふぅ―、まったく護引っ越しの時くらい有給使ってよ。
私一人じゃどうにもならいよぉ。
て、言ったところで、護が今すぐ来ることはないかぁ。
しゃぁないぼちぼちと片付けていくしかないなぁ。
でもびっくりしたなぁ、まさかここに亜美がいるとは思ってもみなかったよ、しかも神宮寺真由美まで……。
「はぁ、秘密ばれちゃうなぁ……どうしよう」
まぁ全部さぁ護に任せっきりだった私も悪いんだけどさぁ。
教師も夏休みだけどやることたんまりあるんだよねぇ。
でもさぁ、ようやく二人で生活できるようになったと思ったら、お向かいさんは私の生徒が住んでいて、しかも美代までいるなんて。
それで……神宮寺がいるっていう事は、当然尚子も何かしら関係してくるんだろうな。
でも、ちょっぴり懐かしいなぁ。
高校の時の事思い出しちゃうよ。
生徒会よくやったよなぁ。まぁ、今も生徒会の顧問なんだけど……。
そ、そんなことより、どうすんだよ。
護と甘―――い新婚生活を夢見てこのマンション契約したのに。
これじゃ、おおぴらに家でも護とイチャイチャ出来ないじゃない。
あああああああああああああっもぉ!
私は護の事が死ぬほど好きなの!
実の血の繋がった兄であろうとも私は好きなの。
周りからどんなにブラコンだ! って言われようがこの気持ちは変えられないんだから。
それなのに、どうすんだよ。いったいこれから。
「んと?」
ちょっと待った。少し冷静になろう。さっき亜美と神宮司一緒に暮らしているって言っていたな。確か神宮寺の家は有名な神社だったと思うけど。確かにそうだ神宮寺は尚子の妹だ。
美代の妹の亜美と、尚子の妹の神宮寺真由美。
落ち着けぇ、美和子。
美代と尚子、彼奴ら確か物凄く仲良かった……いや、実質恋人同士だった。
うん、確か秘密にしてくれって美代から頼まれていたなぁ。
まぁ、人の恋路をどうのこうのいう事は、この私には言えないけど。
まっさかねぇ、亜美と神宮司が姉たちと同じだったとしたら?
あの美代の妹だよ亜美は。
「うん、ありうる……いや教師としてはこういう事は正しい方向に向けさせてあげないといけないのが使命。しかし、もし仮に、私が今考えているこが、実際にあるのなら」
これは使える……。
私教師失格だな。それ以前に人間失格かもしれない。
でもいい!
護との。やっと手に入れた愛する兄、護との新婚生活を守るためだ!
つかえるものはなんでも使ってやるぜ!
……、ま、ここら辺片付けてからにしよ。でないと今晩コンビニ弁当になっちゃう。護が帰ってくるまでに、夕飯くらいは食べれるようにしておかなくちゃ。
あああ、私ってなんていい奥さんなんだろう。
「ねぇ、沙良ちゃん今晩も泊っていくでしょ」
「ええ、私は大丈夫ですよ」
「お母さんに連絡入れなくても大丈夫?」
「大丈夫ですよ。ここに来ているのは言ってありますから、それに美代おねぇ様のところですからお母さんも何も言いませんわよ」
「そうなんだ……。ところでさぁ、お父さん、いや、父はどうしてる?」
「やっぱり気になりますか? お父さんの事」
「別にもうどうでもいい人なんだけど、私にとっては」
「まぁ、亜美ねぇさんの気持ちも分からない訳じゃないですけど、とっても優しいお父さんです」
「ふぅ―ん、そうなんだ」
「お母さんとも仲がいいですよ。もうじき姉妹でも出来るんじゃないでしょうかねぇ」
「ええ、姉妹また増えるのぉ」
「あら仲のいい二人ですからやることと言ったら決まっているじゃないですか。出来て当たり前だと私は思っていますけど」
「意外と沙良ちゃんドライなのね」
「そうでもないですわよ。もし赤ちゃん生まれたら、私ここで美代おねぇ様と一緒に暮らす所存ですのよ。もちろん亜美ねぇさんたちともですけど」
おいおい、沙良ちゃん。あんたはもうそう言うプランを立てていたのか。
「ところで亜美ねぇさんは男の人と経験はされたことあるんですか?」
「な、無いわよ。男の人となんか」
「そうなんですか? なんかありそうな雰囲気タップリ感じるんですけど」
「う、嘘だぁ。私なんか今までずっと美代ねぇとしか経験なかったんだから。あ、亜希子とは高校入ってからすぐにあったわ」
「ええ、亜希子ちゃんとは高校い入ってすぐだったのぉ」
真由美がすねた様にいう。
「いやぁ、亜希子もあのノリだったから、自然とと言うかそのぉ何だろう。気がついたらやってたわ」
「ふぅ―――ん。そうなんだ、亜希子ちゃんとは私みたいなきっかけってなかったんだ」
「あ、真由美、今は真由美の事本当に愛してるよ。真由美とはほんと急速展開だったけど、でもちゃんと真由美のこと愛しているんだから」
「そうねぇ、私とはほんと急速展開だったわよねぇ。それじゃ、その愛してるって言うのちゃんと私に教えてよ」
今度はヤキモチなの真由美さん……。
「うぐっ。クチャクチャッ」
「あううっ、んんっ」
ゴク、ゴク。真由美の喉が鳴る。
「あああ、亜美のキス何度されても私気持ちいい」
「あのぉ、真由美さん。キスでまた欲情しちゃいました」
「ふぁぁ――ぃ。欲情していま――す。私はいつも欲情している変態女なんですよぉ。それは亜美が一番よく知っているじゃないっですか」
た、確かに……。
「真由美ねぇさんお気持ちよくわかりますわよ。私だって美代おねぇ様に煤されるだけで、いいえ、美代おねぇ様の事を思うだけで欲情してしまいますもの」
あ―――こっちも大変な子だった。
「でも最近は……」
沙良ちゃんの顔が赤い
「でも最近は亜美ねぇさんにも欲情しているんです。多分亜美ねぇさんにキスされただけで、私イッちゃいそうです」
マジ! そこまで来たか沙良ちゃん。
でも私の存在って何だろう。もしかして美代ねぇより強いフェロモンの持ち主になってしまったんだろうか。
「ああ、そんなこと言わせちゃうから亜美ねぇさん、欲しくなっっちゃったじゃないですか。私にもキスしてください」
言われるがまま、沙良ちゃんにキスする私。
柔らかい唇が私の唇と触れると、沙良ちゃんの体がピクンと反応している。
舌をゆっくりと入れていくと遠慮気味にちょっと沙良ちゃんの舌が奥へと行く。その舌を追うように奥に私の舌が入り、沙良ちゃんの舌に触れると抱き着く私の体に力が入っていく。
唾液と一緒にしたが噛みだし始めた。
もうそれだけで沙良ちゃんは一気にイッてしまった。
「はうぅぅ。きもちいいですすぅ、亜美ねぇさん」
この子はもし本当にあそこに何かしたら、失神してしまうんじゃないだろうか。それだけ感じやすいんだ。
で、今気が付いた。
私二人とも欲情させてしまったことに。
「ねぇ亜美ぃ……しよ♡」
「亜美ねぇさん、もっと私にキスしてくださぁい♡」
はぁ、まいたなこりゃ。
でも私もなんだかムラムラして来ちゃった。
お風呂入ろっかぁ。3人で……。
うんうんとうなずいてやる気満々の二人。
この際だから私もすっきりしちゃおう。
多分修羅場が私たちを待ち構えているかもしれないから……
ま、でもいいかぁ。
「それじゃ順番に体の洗いっこしよ」
「沙良が一番で――す」
もう素っ裸になって準備万端の沙良ちゃん。
ピンクの薄い乳輪にピョコンと小さな乳首がもう立っていた。
でも沙良ちゃんのおっぱい、脱ぐと大きいんだよねぇ。着やせするタイプ。
やっぱドールの特性、ありありだね。
真由美は最近また胸が急速に大きくなって来て、困っているらしい。
「ねぇ亜美ぃ、私これ以上おっぱい大きくなったら本当にホルスタインになっちゃう」
大きいと大きいなりに悩みもあるんだよねぇ。
「亜美くらいの大きさが一番ちょうどいいんじゃない」
そう言いながら私の乳首をコネコネとさせる。
「あん、もう、そんなことしたら感じるぅ」
「真由美ねぇさん私が先立って言ったじゃないですか、そこまでです。さぁ、亜美ねぇさん私の体どうぞ好きにしてください」
「沙良ちゃん、感じやすいから、好きにしたら失神しちゃんじゃないの?」
「失神、してみたいです。亜美ねぇさんにならなんでも許しちゃいます」
「いいのぉぅ、美代ねぇより先に沙良ちゃんのバージン頂いちゃって」
「ええッと……やっぱり初めては美代おねぇ様に捧げます。でもその手前まででしたら好きにしてもかまいません」
「じゃ、体洗おっかぁ」
で、手で、沙良ちゃんの体を隅々まで触れていただけなんだけど、ほんと感じやすいんだぁ。何度もイッちゃあってしまう沙良ちゃん。
「体洗い終わった頃にはもうぐったりとしちゃった」
すべすねの肌の感触がまだこの手に残っているけど、これ以上やったら、本当に失神しそうだ。
「はい、沙良ちゃんもう終わり」
「ふぁ――ぃ」
ふと私の背中に、真由美のあの大きなおっぱいが押し付けられた。もう乳首が固くなっているのだ背中越しでも分かる。
柔らかいおっぱいに、固くなった乳首が押し込まれていく。
「亜美ぃ」
耳の傍で息をかけるように私の名を呼ぶ。
そして真由美の腕が私を抱き込んだ。
体全体が柔らかい感触に包まれる。
ボディーソープを背中に垂らし、ぬちゃぬちゃと音を立て、泡が背中に広がっていく。
「キモイいいでしょ亜美」
「う、うん」
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