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浮気?違いますよ。でも嫉妬は嬉しい*

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晴れて恋人同士になりました二人。

常にラブラブオーラが出ていたのか、騎士仲間からは早くに勘づかれ、「おめっとー」「挙式いつだ?」と揶揄われまくりました。
隊長からも「結婚休暇の申請出せよ」と書類を貰いました。

気が早くないですかね?!

この世界の人たち、性に関して大らかすぎます。
男同士も当たり前ですし、オカマにも寛容。
ツヴァイア様に私が転生したことで、以前に比べてカマっぽくなったと密かに囁かれていたことなど、この時に初めて知りましたとも。

そしてこんな祝賀ムードを、敢えてぶち壊しに来たやつが一人います。

「おい、うまそうに育ったじゃねえか。味見させろよ」

ビッチ魔導士の登場です。ついでの鬼畜。
今や国中の魔導士の頂点に立つ魔導塔の主『策動魔導術師長』なはずのビッチ魔導士が、何故に国中のB級グルメが揃う騎士塔食堂へ顔出したのでしょうか。
まさかこのミョルニルアイスをご所望なわけないですよね。ミョルニルアイスとは、専用の石に打ちつけて食べるニュースタイルのアイスのことです。
「いいですよ」と、打ちつけてクラッシュしたアイスをカップに入れて、それを小さじで食べさせてあげようとしたら、

「これの味見じゃねえわ。お前のことだよツヴァイア」

妙な流し目で見つめられました。貞操の危機です。逃れようと席を立ちましたが一瞬で体が硬直しました。体が…いうことききまてん。
こ、これは魔導術…?!

私はビッチ魔導士に連れ去られて、おしゃぶりされて、おいしくごっくんされました。

しくしくしく…お嫁にいけない。
いえ、この場合お婿かな?
どちらにしよ、篤史さんに合わせる顔がありません。

と、思っている時に限って会ってしまうんですね。
そりゃあ同じ屋敷に住んでるから、どうしても顔は合わせてしまいますってもんですうひいい。

顔を合わせるなり、篤史さんは容赦なく私のミョルニルもとい股間のハンマーもとい…いえ、もうそれでいいですが、急所を鷲掴みですよ。

「ひいっ!」

怯えるしかないですよね。
掴まれ急所握られて力入らない足はあっけなく崩れ、寝台の縁へと腰かけます。

「他の男にしゃぶられたようですね。これは俺のものなのに」

超ご立腹激おこぷんぷん丸な篤史さん。
嫉妬の炎がメラメラな感じで。
私ってこんなに愛されてたの?!
胸キュンすると同時に下半身ボロン。
裸にされた陰茎は篤史さんのちっさなお口に入っていきました。
ひょああーーー飲み込まれたアアア

「あアアアアーーー…っっっ!!!」

もうね、鷲掴みにされた時からビンビンだったからさ、飲み込まれた瞬間に達しましたよね。
相変わらず早い子でごめんなさい。
早い子が出した雄汁を、ごくごく美味しそうに飲んで口端から垂れた白い雫はぺろりして下さる篤史さん神子様ナニコレ尊い視覚の暴力…!
しかもこれで終わりじゃなかった。

「っヒー…!」

もう一度、飲み込まれて、ジュボジュボされます。
あひーん昇天するううう

さっきよりは保ったけど、やはりソッコーでイかされた私の愚息はチョロいやつです。はい。
おかしいね。ビッチ魔導士にヤられた時はこんな早く出なかったのに。むしろ「ちっ。遅漏れ野郎だな」とかいう烙印押されて「顎疲れたから寝る」とかで解放してもらえたのです。

私、これでも頑張ってビッチ魔導士に抵抗したと思うんです。
怪しげな術かけられて意識朦朧してても抗ったんです。
そこんとこ褒めて欲しいなあ~という思いを込めて、篤史さんの中に潜り込みました。

「篤史さん、篤史さん、ごめんなさい。こういうことは篤史さんにしかしてないです。本当ですっ」

篤史さんのカモシカのように美しい両脚を両肩に乗せてから、腰をぐいぐい押し付けました。

「んはああーっ、ああぁ…うぅ…あ、当たり前です…俺以外のにつっこんだら、この早漏ペニス腐らせてやる…っくぅー」

んやあああ腐らされるのはいやあああごめんなさいごめんなさい篤史さん大好き貴殿だけなのです!こんなにも愛しさが溢れて可愛がりたい男性は篤史さんだけ!

私は本能のままにガッツンガッツン衝き入れて、篤史さんをアンアン乱れさせ、思う存分に中出しフィニッシュしたのでした。

「…初対面での真摯な対応とか、ついてこいって手を引かれて、衣食住保証だけじゃなく職場まで世話してくれて、俺の作った料理を喜んで残さず食べてくれる…そんな貴女に惚れないわけないじゃないですかーぁ…」

挿入したままの事後ハァハァで、篤史さんの全身を愛で舐め捲ってる時に、そんなこと言われちゃいました。
篤史さんは譫言のように繰り返し、「魚の干物にはしゃぐツヴァイアさん可愛いし」とか「ただの浅漬けに一喜一憂する可愛い姿なんか写真あったら撮りたかったですよクソ可愛い」とか、とにかく「可愛い可愛い」を連発してくださって……私まじ愛されてたんですね!!
と、もっかい励むことに決めました。

「あう────っ、奥に…!」

ツヴァイア様の凶悪な一物を根元まで埋め込んだら、その先は楽園でした。まじ先っちょが癒されました。こ、こここここんな柔らかく、ぷにょんっとしてて、とろろ~んと絡みつく場所…まるで炬燵の中に冷えた足先をつっこんだような心地よさですわ~。

即昇天したのは間違いないです。しかも凄まじい量を排出してしまいました。ごめんなさい。抜かずの三発も決めました。フェラからの合計五発ですね。ありがとうございます。
ここは天国です。天の扉はここにあったんです。
さすが神子様の名器です。いっぱい搾り取られました。私、しあわしぇ~。
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