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第四章前編 新生サタルニア魔女王国移住編
ヤマトとの出会い①
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ゴルシはなぎさを自分の部屋へ連れて行った。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
実は幼馴染のことなんだ。
ヤマト・イスティ男爵と言うんだが、アイツは先の戦争で、親、妻、子供を失った。
それから狂ったように仕事をしだしたんだ。寂しさを紛らす為にだろう。
それと、人族に対する憎しみが半端ない。
女王派ではあるんだが、浮いた存在になっちまった。
まるで闇堕ちしてると言っても過言じゃない。
無茶を承知でお願いなんだが、アイツを救ってくれないか?
このままじゃ、いつ狂ってもおかしくない。それだけは、避けてやりたいんだ。
(なぎさ)分かった。どこまで出来るか分からんけどやってみる。
そのヤマト・イスティ男爵と会えるようにしてくれる?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
分かった、恩に着る。
そうして後日、なぎさはヤマト・イスティ男爵と会うことになる。
壮絶な出会いになるとは、誰も予測していなかった。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
やはり、俺は同席した方がいいよな。
(なぎさ)うん。幼馴染なら、尚更、仲介役として居てくれた方がいい。相手も話しやすいと思う。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
私たちも同席する。
(なぎさ)いや、あまり人数が多いと威嚇になるよ?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
いや、やはり心配だ。私たちも同席するよ。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
私たちも幼馴染だから、大丈夫だよ。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
私も同席します。
(なぎさ)いや、キトラはやめた方がいい。相手からしたら、部外者だ。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
でも……なら、付いて行くだけなら。部屋の外で待ってます。
(なぎさ)ゴルシ、それで大丈夫か?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
それなら大丈夫だ。心配だろうから、一緒に来い。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
はい、ありがとうございます。
ヤマト・イスティ男爵がゴルシの家に来た。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
久しぶりだな、ヤマト。さぁ、入ってくれ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
人族に魂を売った奴が何の用だ?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
そう言うな、なぎさはこの世界の者じゃない。
見た目は人族だが、相当な目に合わされ、人族嫌いだ。
現になぎさの奥方には人族は元ハイリヒ王国の女王以外は居ない。
1人、ややこしい方も居るが。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ややこしい方?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
あゝ、1回死んで、ゾンビになって人族に戻したんだが……
頭がプッツンしたせいで、リミッターが外れ、人外のパワーを持つようになった。
しかも、身体の一部は錬成部品でできている。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
は?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
それを言うと、なぎさも怪しいな。
奥方のレム様を安心させる為に、身体中の骨をミスリルとアザンチウムの合金に入れ替えてるからな。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
頭おかしいだろ!死ぬぞ、そんな事したら。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
なぎさはそういうヤツなんだ。身内にはとことん甘い。
フェアベルゲン自治区攻防戦の話、知ってるか?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
あゝ、英雄譚の話だろ?本も読んだし、歌劇も見た。なかなか面白かった。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
あれ、9割事実だと言ったら?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
そんな事、あり得んだろ?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
じゃあ、スタンピートの話は?
現にギルド街ナギサは存在するよな?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
あれ、話、かなり盛ってるだろ(笑)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
なら、なんで街の名前がギルド街ナギサなんだ?
そこではなぎさの仲間や友人がたくさん居るぞ?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
それはだな……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
なぎさ、入ってくれ。
(なぎさ)はい。
なぎさが部屋に入る。トウカ達も一緒だ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なんだお前ら、しかもなんで人族がここに居る!(静怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
それは私たちの夫だからよ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なっ!お前らまで、コイツに誑かされたのか!(怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
違う。なぎさはそんなのじゃない。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
話にならねぇ~、俺は帰る!(激怒)
(なぎさ)待って、辛かったのは分かる。だけど、このままじゃダメだよ。
恨むのは良い。でも闇堕ちしないで。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
お前に何が分かる!(激怒)
そう言うと、なぎさに襲い掛かる。
ゴルシが止めに入った。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
八つ当たりはするな。俺もお前の事が心配なんだ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
大きなお世話だ!
(なぎさ)待って。ほんとにゴルシは貴方のことを心配しているんだよ。
辛かったのは分かるって言ったけど、どのぐらい辛かったかは想像しかできない。
だけど、貴方のことを、心底心配している人達が居るのを忘れないで。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
やかましい!!
そう言うと、ヤマトはなぎさを殴り飛ばした。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
こんな軟なヤツが、出来るわけないだろ。
(なぎさ)いま、ボクはチートを封印している。この世界の基準に合わせてたんだ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう、いい度胸してんな、お前(ニヤッ)
なら、こんなのはどうだ?
そう言うと、なぎさの腹を思いっきり蹴り込んだ。
(なぎさ)ぐはっ……がっ……
なぎさの口元から血が流れる。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なかなか根性あるじゃねぇ~か(ニヤリ)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
やめろ、ヤマト。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
今、治すから
【ギガヒール】
なぎさの身体は元に戻った。
(なぎさ)待って、ボクはヤマトさんと話がしたい。だから、何があっても手を出さず見ていて。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう、その根性、気に入っ、たっ!
ヤマトはなぎさの腹を再度蹴り飛ばし、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
死ね!
吹っ飛んだなぎさの腹にパンチを決める。
(なぎさ)ぶはっ!がっ!はっ!(吐血)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
おうおう、綺麗な顔が台無しだ、なっ!
今度はなぎさの顔面を殴る。
(なぎさ)ぶっ!
なぎさは鼻血を流し、歯が折れた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
もう一発!
(なぎさ)ぐぶっ!
なぎさの顔の形が変わる。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
もうやめろ!気が済んだろ!!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
まだまだだ(ニヤリ)
(なぎさ)ゴルシ、待って、ヤマトさんが……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう……お前、女か。ムカついてたから、今気付いたわ。
そう言うと、なぎさの頭を掴み、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
女なら、分かるよ、なっ!
(なぎさ)ぐぶぐぼっがっ……
ヤマトは自分のペニスを出し、なぎさの口に捩じ込んだ。
顔が変形したなぎさには口を閉じることは出来なかった。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほら出すぞ、飲め!
そう言うと、ヤマトはなぎさの口の中にぶち撒けた。
(なぎさ)ぐぶっふっぐごぐふっ……(ごっくん)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
よく分かってんじゃねぇ~か。
おっと、小便したくなったわ、ついでに飲め(ニヤッ)
そう言うと、掴んだ頭を放さず、強引に飲ませた。
(なぎさ)うぐっぐふっぐぶっぐぼっがっぎゅん……うぷっ、ゲフォゲフォゲフォ……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
どうだ、獣人のザーメンと小便は美味かったか(ニヤリ)
ちんぽも濡れたし、次はこれだな。
そう言うと、今度はなぎさのマンコに突き立てた。
(なぎさ)ぎゃっ!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
痛いか!痛いだろうなぁ。前戯無しでいきなり突き立てたら、痛いに決まってる。
俺の味わった痛みはこんなもんじゃねぇ~!
そう言うと、激しくガン突きしだす。
(なぎさ)ふっ、くっ、うっ、んっ……
涙目になっているなぎさを見て、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
オラっ、どうした、泣き叫べよ!痛いんだろ?それとも痛いんのが気持ちいいんか(笑)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
ヤマト!!(激怒)
激怒するゴルシをなぎさが手で制止する。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう、そうか、そうか、孕めオラっ!!
(なぎさ)###@@……
なぎさの中にぶち撒けだが、なぎさは必死に声を抑えた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
そうか、そうか、そんなに俺の子、孕みたいか!望み通りしてやらぁ~!!
そう言って、なぎさの中に5発ぶち撒けた。
抜かれた後、血とザーメンが混ざった状態で溢れてきた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ははは、いい様だ。ついでにこっちにもぶち撒けてやるよ(ニヤリ)
そう言うと、今度はなぎさのアナルにブッ挿した。
(なぎさ)ひぎゅっ!
流石に堪らず声が漏れた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ああ、すまん、濡らすの忘れてたわ(ニヤリ)
それから激しいピストンが始まった、なぎさのアナルは裂けて血が流れる。
散々ぶち撒けた後、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
おいおい、大丈夫か?ちょっとやり過ぎたな、止血してやるよ(ニヤリ)
そう言うと、暖炉にあった、真っ赤になった炭棒をなぎさのマンコに突っ込んだ。
(なぎさ)@#&〒々!
ジュウと肉の焼ける音と焦げた匂いが立つ。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
ヤマト、お前!!(大激怒)
(なぎさ)待っ……て……ゴルシ……ヤマトの苦しみは……こんなもん……じゃあ……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
知った風な口効くんじゃねぇ~!!
そう言うと、2本目をアナルに突き立てた。
(なぎさ)ぎん%¥$〒々##@……
ここからヤマトの暴走が始まった。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
俺の辛さや悲しみ、痛みはこんなもんじゃねぇ~(泣怒)
真っ赤に熱した炭棒を代わる代わるなぎさに押し付ける。
頭に顔に身体に足に。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
これはどうだ!!
ヤマトは真っ赤な炭棒を足の甲に突き刺した。
思わず跪いたなぎさの顔と頭を炭棒で挟む。
ジュウっと焼ける音がする。
床に手をついたところを別の焼き立ての炭棒を手の甲に突き刺す、
ヤマトは4本、真っ赤に熱した炭棒を持ってきて、なぎさの両手の甲と足の裏に突き刺し、床に張り付けにした。
肉と血の焼ける匂いが部屋中に漂う。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
もういい!いい加減にしろ!ヤマト!(大激怒)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
あ"あ"っ!
(なぎさ)待って、それじゃあヤマトさんが!
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
もういい、もういいんだよ、なぎさ。見てられないんだよ!(泣)
(なぎさ)それじゃあ、ヤマトさんが救われてない!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
俺を救うだと?生意気なこと言うな(ニヤリ)
近くにあった、カップを手に取り、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
大変だ、お前、中にカップが入ってるぞ?(ニヤリ)
そう言うと、なぎさの口にカップを捩じ込んだ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
取り出してやるよ(ニヤリ)
そう言うと、ヤマトはなぎさの頭を押さえ、あごを打ち上げた。
ガシャン!という音がした。
(なぎさ)ガバガバガバガバ、うおぇ~っ!
血とカップの破片を吐き出すなぎさ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
悪りぃ、悪りぃ、手荒かったな、止血しなきゃ(ニヤリ)
今度は熱した銀花瓶を口に捩じ込んだ。
(なぎさ)きゅ#&#&……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
おっといけねぇ~、大丈夫か?
そう言うと、突き立てた4本の炭棒を抜き、元に戻した。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
悪りぃかったな、俺の為に。
そう言うと、次の瞬間、床に捨て、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
死ね!
戻した4本の真っ赤になった炭棒で、なぎさの腹を突き刺した。
そして、暖炉の中に捨てた。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
ヤマト、貴様ぁ~!!(大激怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
早く、早くなぎさを救い出して!!
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
なぎさぁ~!!
髪も肌も焼かれてボロボロになったなぎさが救い出される。
なぎさはもはや虫の息。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
どうしよ!どうしよ!
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
早く回復魔法をかけて!!
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
回復魔法、回復魔法!
【ヒール】
効かない!
【ハイヒール】
これもダメ!
【ギガヒール】
なんで効かないのよ!!!(泣叫ぶ)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
マズい、脈が止まる。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
やるわ、私。
そう言うと、短剣を抜き、なぎさの胸に刺してから、手を入れた。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
直接、心をマッサージする。
なんとか脈はもたすから、その間に考えて!
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
そ、そんなこと言われても……
"ギガヒール"すら効かないなんて(号泣)
そこへゴルシがやって来て、サクラをぶん殴る。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
落ち着けサクラ。お前は筆頭魔道士だ。
そのお前が取り乱してどうする。
今、ここを乗り切れるのは、お前しかいない!
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
はい、ごめんなさい(泣)
しかし、どうすれば……
考えろ私、考えろ私……
蘇生魔法、これに賭けるしかない!
しかし、誰が……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
蘇生魔法なら、なぎさだ!いやしかし……
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
やってみる。
サクラはなぎさの手を握る。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎささん、なぎささん、聞こえますか?
聞こえてたら、手を握ってください(半泣)
なぎさの手が動いた。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎささん、蘇生魔法を唱えてください。
今考えれるのは、それしか無いんです。
なぎささん以外、誰も使い手が居ないんです。
なんとか唱えてください。お願いします(半泣)
なぎさが軽く手を握り、
(なぎさ)り、りぼ、げぼっ、ヒューヒュー、ひほ、ヒューヒュー……
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎささん、お願いします、頑張ってください。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
がんばれなぎさ!唱えるんだ!脈は私がもたす。だから唱えるんだ!
(なぎさ)り、りほ、りぼん、りひほん、り……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
お願いなぎさ、唱えて!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
分からねぇ~……お前らなんで、そんなカスなんかを……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
なぎさはカスなんかじゃない!私たちの夫だ!
その辺の人族と一緒にすんな!!(大激怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
そういう事だ。分からないか?
なぎさは見た目は人族だが、人族じゃない。
異世界から来た者だ。そして我々のかけがえのない夫だ。
分かるか?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
異世界人?コイツが……じゃあ、あの"勇者召喚の儀"の犠牲者で、大の人族嫌い。
魔王討伐の際の功労者。今回のクーデターでも活躍したヤツなのか?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
そうだ。それがなぎさだ。私たちの夫だ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
そうなのか……そうだったのか……
魂が抜けたように膝から崩れ落ちるヤマト。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎさぁ~!!(号泣)
(なぎさ)り、りほ、
【リボーン】
眩しい光に包まれる。
慌ててトウカは手を抜いた。
(なぎさ)ゲフォゲフォゲフォ、はあ、生き返ったぁ~。
おっと、
【メンディング】
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎさぁ~!!(号泣)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
良かったぁ~(泣)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
もう、心配させるんだから(泣)
(なぎさ)ありがとう、みんな。ちょっと待ってね。
そう言うと立ち上がり、ゆっくりとヤマトに近づいて行く。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
く、来るな!来るなぁ~!!
(なぎさ)ヤマトさん。ヤマトさんの痛みを少しは分かった気がする。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
来るな!来るなぁ~!俺はお前を痛めつけた、殺しかけたんだぞ!!
(なぎさ)分かってるよ(優しい目)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なら何故だ!何故、そんな目で見れる!そんな優しい目ができるんだ!!
腰が抜けたように這下がるヤマト。
なぎさが近すぎ、抱きしめる。
(なぎさ)辛かったよね、悔しかったよね、悲しかったね、寂しかったよね。
もう大丈夫だよ。ヤマトの周りには心配してくれる幼馴染がいる。
力になってくれる仲間も居るよね。
ボクで力になれるなら、遠慮なく言って。
皆んな周りに居るよ。暗闇から出ておいで、皆んなヤマトを待ってるよ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
うっ、うっ、うっ、うっ、うわぁ~ん!ごめんなさいぃ~!
辛かったんだ!悔しかったんだ!寂しくて悲しかったんだ!
1人になったって思ってたんだ!
誰にも分かってもらえないと思ってたんだぁ~!!(号泣)
ひとしきり泣いた後、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
俺、今日、帰るわ。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
あゝ、大丈夫か?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
大丈夫だ。ありがとう、なぎさ。
そう言うと、部屋を出て行った。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
マスター!!(涙目)
(なぎさ)大丈夫だ。心配かけてごめんな。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
マスターのバカ!いつも無茶ばかりするんですから(半泣)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
実は幼馴染のことなんだ。
ヤマト・イスティ男爵と言うんだが、アイツは先の戦争で、親、妻、子供を失った。
それから狂ったように仕事をしだしたんだ。寂しさを紛らす為にだろう。
それと、人族に対する憎しみが半端ない。
女王派ではあるんだが、浮いた存在になっちまった。
まるで闇堕ちしてると言っても過言じゃない。
無茶を承知でお願いなんだが、アイツを救ってくれないか?
このままじゃ、いつ狂ってもおかしくない。それだけは、避けてやりたいんだ。
(なぎさ)分かった。どこまで出来るか分からんけどやってみる。
そのヤマト・イスティ男爵と会えるようにしてくれる?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
分かった、恩に着る。
そうして後日、なぎさはヤマト・イスティ男爵と会うことになる。
壮絶な出会いになるとは、誰も予測していなかった。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
やはり、俺は同席した方がいいよな。
(なぎさ)うん。幼馴染なら、尚更、仲介役として居てくれた方がいい。相手も話しやすいと思う。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
私たちも同席する。
(なぎさ)いや、あまり人数が多いと威嚇になるよ?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
いや、やはり心配だ。私たちも同席するよ。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
私たちも幼馴染だから、大丈夫だよ。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
私も同席します。
(なぎさ)いや、キトラはやめた方がいい。相手からしたら、部外者だ。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
でも……なら、付いて行くだけなら。部屋の外で待ってます。
(なぎさ)ゴルシ、それで大丈夫か?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
それなら大丈夫だ。心配だろうから、一緒に来い。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
はい、ありがとうございます。
ヤマト・イスティ男爵がゴルシの家に来た。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
久しぶりだな、ヤマト。さぁ、入ってくれ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
人族に魂を売った奴が何の用だ?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
そう言うな、なぎさはこの世界の者じゃない。
見た目は人族だが、相当な目に合わされ、人族嫌いだ。
現になぎさの奥方には人族は元ハイリヒ王国の女王以外は居ない。
1人、ややこしい方も居るが。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ややこしい方?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
あゝ、1回死んで、ゾンビになって人族に戻したんだが……
頭がプッツンしたせいで、リミッターが外れ、人外のパワーを持つようになった。
しかも、身体の一部は錬成部品でできている。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
は?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
それを言うと、なぎさも怪しいな。
奥方のレム様を安心させる為に、身体中の骨をミスリルとアザンチウムの合金に入れ替えてるからな。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
頭おかしいだろ!死ぬぞ、そんな事したら。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
なぎさはそういうヤツなんだ。身内にはとことん甘い。
フェアベルゲン自治区攻防戦の話、知ってるか?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
あゝ、英雄譚の話だろ?本も読んだし、歌劇も見た。なかなか面白かった。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
あれ、9割事実だと言ったら?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
そんな事、あり得んだろ?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
じゃあ、スタンピートの話は?
現にギルド街ナギサは存在するよな?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
あれ、話、かなり盛ってるだろ(笑)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
なら、なんで街の名前がギルド街ナギサなんだ?
そこではなぎさの仲間や友人がたくさん居るぞ?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
それはだな……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
なぎさ、入ってくれ。
(なぎさ)はい。
なぎさが部屋に入る。トウカ達も一緒だ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なんだお前ら、しかもなんで人族がここに居る!(静怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
それは私たちの夫だからよ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なっ!お前らまで、コイツに誑かされたのか!(怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
違う。なぎさはそんなのじゃない。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
話にならねぇ~、俺は帰る!(激怒)
(なぎさ)待って、辛かったのは分かる。だけど、このままじゃダメだよ。
恨むのは良い。でも闇堕ちしないで。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
お前に何が分かる!(激怒)
そう言うと、なぎさに襲い掛かる。
ゴルシが止めに入った。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
八つ当たりはするな。俺もお前の事が心配なんだ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
大きなお世話だ!
(なぎさ)待って。ほんとにゴルシは貴方のことを心配しているんだよ。
辛かったのは分かるって言ったけど、どのぐらい辛かったかは想像しかできない。
だけど、貴方のことを、心底心配している人達が居るのを忘れないで。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
やかましい!!
そう言うと、ヤマトはなぎさを殴り飛ばした。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
こんな軟なヤツが、出来るわけないだろ。
(なぎさ)いま、ボクはチートを封印している。この世界の基準に合わせてたんだ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう、いい度胸してんな、お前(ニヤッ)
なら、こんなのはどうだ?
そう言うと、なぎさの腹を思いっきり蹴り込んだ。
(なぎさ)ぐはっ……がっ……
なぎさの口元から血が流れる。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なかなか根性あるじゃねぇ~か(ニヤリ)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
やめろ、ヤマト。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
今、治すから
【ギガヒール】
なぎさの身体は元に戻った。
(なぎさ)待って、ボクはヤマトさんと話がしたい。だから、何があっても手を出さず見ていて。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう、その根性、気に入っ、たっ!
ヤマトはなぎさの腹を再度蹴り飛ばし、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
死ね!
吹っ飛んだなぎさの腹にパンチを決める。
(なぎさ)ぶはっ!がっ!はっ!(吐血)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
おうおう、綺麗な顔が台無しだ、なっ!
今度はなぎさの顔面を殴る。
(なぎさ)ぶっ!
なぎさは鼻血を流し、歯が折れた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
もう一発!
(なぎさ)ぐぶっ!
なぎさの顔の形が変わる。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
もうやめろ!気が済んだろ!!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
まだまだだ(ニヤリ)
(なぎさ)ゴルシ、待って、ヤマトさんが……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう……お前、女か。ムカついてたから、今気付いたわ。
そう言うと、なぎさの頭を掴み、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
女なら、分かるよ、なっ!
(なぎさ)ぐぶぐぼっがっ……
ヤマトは自分のペニスを出し、なぎさの口に捩じ込んだ。
顔が変形したなぎさには口を閉じることは出来なかった。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほら出すぞ、飲め!
そう言うと、ヤマトはなぎさの口の中にぶち撒けた。
(なぎさ)ぐぶっふっぐごぐふっ……(ごっくん)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
よく分かってんじゃねぇ~か。
おっと、小便したくなったわ、ついでに飲め(ニヤッ)
そう言うと、掴んだ頭を放さず、強引に飲ませた。
(なぎさ)うぐっぐふっぐぶっぐぼっがっぎゅん……うぷっ、ゲフォゲフォゲフォ……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
どうだ、獣人のザーメンと小便は美味かったか(ニヤリ)
ちんぽも濡れたし、次はこれだな。
そう言うと、今度はなぎさのマンコに突き立てた。
(なぎさ)ぎゃっ!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
痛いか!痛いだろうなぁ。前戯無しでいきなり突き立てたら、痛いに決まってる。
俺の味わった痛みはこんなもんじゃねぇ~!
そう言うと、激しくガン突きしだす。
(なぎさ)ふっ、くっ、うっ、んっ……
涙目になっているなぎさを見て、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
オラっ、どうした、泣き叫べよ!痛いんだろ?それとも痛いんのが気持ちいいんか(笑)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
ヤマト!!(激怒)
激怒するゴルシをなぎさが手で制止する。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ほう、そうか、そうか、孕めオラっ!!
(なぎさ)###@@……
なぎさの中にぶち撒けだが、なぎさは必死に声を抑えた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
そうか、そうか、そんなに俺の子、孕みたいか!望み通りしてやらぁ~!!
そう言って、なぎさの中に5発ぶち撒けた。
抜かれた後、血とザーメンが混ざった状態で溢れてきた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ははは、いい様だ。ついでにこっちにもぶち撒けてやるよ(ニヤリ)
そう言うと、今度はなぎさのアナルにブッ挿した。
(なぎさ)ひぎゅっ!
流石に堪らず声が漏れた。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
ああ、すまん、濡らすの忘れてたわ(ニヤリ)
それから激しいピストンが始まった、なぎさのアナルは裂けて血が流れる。
散々ぶち撒けた後、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
おいおい、大丈夫か?ちょっとやり過ぎたな、止血してやるよ(ニヤリ)
そう言うと、暖炉にあった、真っ赤になった炭棒をなぎさのマンコに突っ込んだ。
(なぎさ)@#&〒々!
ジュウと肉の焼ける音と焦げた匂いが立つ。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
ヤマト、お前!!(大激怒)
(なぎさ)待っ……て……ゴルシ……ヤマトの苦しみは……こんなもん……じゃあ……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
知った風な口効くんじゃねぇ~!!
そう言うと、2本目をアナルに突き立てた。
(なぎさ)ぎん%¥$〒々##@……
ここからヤマトの暴走が始まった。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
俺の辛さや悲しみ、痛みはこんなもんじゃねぇ~(泣怒)
真っ赤に熱した炭棒を代わる代わるなぎさに押し付ける。
頭に顔に身体に足に。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
これはどうだ!!
ヤマトは真っ赤な炭棒を足の甲に突き刺した。
思わず跪いたなぎさの顔と頭を炭棒で挟む。
ジュウっと焼ける音がする。
床に手をついたところを別の焼き立ての炭棒を手の甲に突き刺す、
ヤマトは4本、真っ赤に熱した炭棒を持ってきて、なぎさの両手の甲と足の裏に突き刺し、床に張り付けにした。
肉と血の焼ける匂いが部屋中に漂う。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
もういい!いい加減にしろ!ヤマト!(大激怒)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
あ"あ"っ!
(なぎさ)待って、それじゃあヤマトさんが!
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
もういい、もういいんだよ、なぎさ。見てられないんだよ!(泣)
(なぎさ)それじゃあ、ヤマトさんが救われてない!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
俺を救うだと?生意気なこと言うな(ニヤリ)
近くにあった、カップを手に取り、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
大変だ、お前、中にカップが入ってるぞ?(ニヤリ)
そう言うと、なぎさの口にカップを捩じ込んだ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
取り出してやるよ(ニヤリ)
そう言うと、ヤマトはなぎさの頭を押さえ、あごを打ち上げた。
ガシャン!という音がした。
(なぎさ)ガバガバガバガバ、うおぇ~っ!
血とカップの破片を吐き出すなぎさ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
悪りぃ、悪りぃ、手荒かったな、止血しなきゃ(ニヤリ)
今度は熱した銀花瓶を口に捩じ込んだ。
(なぎさ)きゅ#&#&……
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
おっといけねぇ~、大丈夫か?
そう言うと、突き立てた4本の炭棒を抜き、元に戻した。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
悪りぃかったな、俺の為に。
そう言うと、次の瞬間、床に捨て、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
死ね!
戻した4本の真っ赤になった炭棒で、なぎさの腹を突き刺した。
そして、暖炉の中に捨てた。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
ヤマト、貴様ぁ~!!(大激怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
早く、早くなぎさを救い出して!!
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
なぎさぁ~!!
髪も肌も焼かれてボロボロになったなぎさが救い出される。
なぎさはもはや虫の息。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
どうしよ!どうしよ!
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
早く回復魔法をかけて!!
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
回復魔法、回復魔法!
【ヒール】
効かない!
【ハイヒール】
これもダメ!
【ギガヒール】
なんで効かないのよ!!!(泣叫ぶ)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
マズい、脈が止まる。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
やるわ、私。
そう言うと、短剣を抜き、なぎさの胸に刺してから、手を入れた。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
直接、心をマッサージする。
なんとか脈はもたすから、その間に考えて!
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
そ、そんなこと言われても……
"ギガヒール"すら効かないなんて(号泣)
そこへゴルシがやって来て、サクラをぶん殴る。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
落ち着けサクラ。お前は筆頭魔道士だ。
そのお前が取り乱してどうする。
今、ここを乗り切れるのは、お前しかいない!
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
はい、ごめんなさい(泣)
しかし、どうすれば……
考えろ私、考えろ私……
蘇生魔法、これに賭けるしかない!
しかし、誰が……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
蘇生魔法なら、なぎさだ!いやしかし……
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
やってみる。
サクラはなぎさの手を握る。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎささん、なぎささん、聞こえますか?
聞こえてたら、手を握ってください(半泣)
なぎさの手が動いた。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎささん、蘇生魔法を唱えてください。
今考えれるのは、それしか無いんです。
なぎささん以外、誰も使い手が居ないんです。
なんとか唱えてください。お願いします(半泣)
なぎさが軽く手を握り、
(なぎさ)り、りぼ、げぼっ、ヒューヒュー、ひほ、ヒューヒュー……
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎささん、お願いします、頑張ってください。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
がんばれなぎさ!唱えるんだ!脈は私がもたす。だから唱えるんだ!
(なぎさ)り、りほ、りぼん、りひほん、り……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
お願いなぎさ、唱えて!
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
分からねぇ~……お前らなんで、そんなカスなんかを……
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
なぎさはカスなんかじゃない!私たちの夫だ!
その辺の人族と一緒にすんな!!(大激怒)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
そういう事だ。分からないか?
なぎさは見た目は人族だが、人族じゃない。
異世界から来た者だ。そして我々のかけがえのない夫だ。
分かるか?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
異世界人?コイツが……じゃあ、あの"勇者召喚の儀"の犠牲者で、大の人族嫌い。
魔王討伐の際の功労者。今回のクーデターでも活躍したヤツなのか?
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
そうだ。それがなぎさだ。私たちの夫だ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
そうなのか……そうだったのか……
魂が抜けたように膝から崩れ落ちるヤマト。
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎさぁ~!!(号泣)
(なぎさ)り、りほ、
【リボーン】
眩しい光に包まれる。
慌ててトウカは手を抜いた。
(なぎさ)ゲフォゲフォゲフォ、はあ、生き返ったぁ~。
おっと、
【メンディング】
(新生サタルニア魔女王国宮廷筆頭魔導士 ふたなり エルフ サクラ・サクテル)
なぎさぁ~!!(号泣)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり サキュバス トウカ・マクネル)
良かったぁ~(泣)
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団副団長 ふたなり ダークエルフ ウララ・ハウル)
もう、心配させるんだから(泣)
(なぎさ)ありがとう、みんな。ちょっと待ってね。
そう言うと立ち上がり、ゆっくりとヤマトに近づいて行く。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
く、来るな!来るなぁ~!!
(なぎさ)ヤマトさん。ヤマトさんの痛みを少しは分かった気がする。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
来るな!来るなぁ~!俺はお前を痛めつけた、殺しかけたんだぞ!!
(なぎさ)分かってるよ(優しい目)
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
なら何故だ!何故、そんな目で見れる!そんな優しい目ができるんだ!!
腰が抜けたように這下がるヤマト。
なぎさが近すぎ、抱きしめる。
(なぎさ)辛かったよね、悔しかったよね、悲しかったね、寂しかったよね。
もう大丈夫だよ。ヤマトの周りには心配してくれる幼馴染がいる。
力になってくれる仲間も居るよね。
ボクで力になれるなら、遠慮なく言って。
皆んな周りに居るよ。暗闇から出ておいで、皆んなヤマトを待ってるよ。
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
うっ、うっ、うっ、うっ、うわぁ~ん!ごめんなさいぃ~!
辛かったんだ!悔しかったんだ!寂しくて悲しかったんだ!
1人になったって思ってたんだ!
誰にも分かってもらえないと思ってたんだぁ~!!(号泣)
ひとしきり泣いた後、
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
俺、今日、帰るわ。
(新生サタルニア魔女王国近衛騎士団団長 ふたなり サキュバス ゴルシ・ルーカル)
あゝ、大丈夫か?
(ふたなり 熊獣人 ヤマト・イスティ男爵)
大丈夫だ。ありがとう、なぎさ。
そう言うと、部屋を出て行った。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
マスター!!(涙目)
(なぎさ)大丈夫だ。心配かけてごめんな。
(新生サタルニア魔女王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
マスターのバカ!いつも無茶ばかりするんですから(半泣)
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