上 下
66 / 115
第二章前編 勇者召喚、魔王討伐編

サタルニア魔王国、潜入

しおりを挟む
 バレンシア領に帰って来た一同、領主邸に向かう。

(バレンシア領領主 ビル辺境伯)
      この度は大変お世話になりました。

(なぎさ)いえいえ。それにもう手に入れましたから、永久使用権(涙目)

(バレンシア辺境伯夫人 カナ)
      へっ?もう……ですか?というか、どうされました?なぎさ様。

(なぎさ)お気になされずに。ちょっと子供たちに釘を刺され、嫁たちにお説教されただけですから(涙目)

(バレンシア領領主 ビル辺境伯)
      ひょっとして、尻に敷かれてます?なぎさ様(ボソっ)

(なぎさ)かなり…(ボソっ)

(バレンシア領領主 ビル辺境伯)
      同士です、なぎさ様(ボソっ)

(バレンシア辺境伯夫人 カナ)
      何か言いました?あ♡な♡た♡(感情の消えた目)

(バレンシア領領主 ビル辺境伯)
      ひっ!何も言ってましぇん(涙目)


 何処も同じだ、妻は強く怖い(笑)

(なぎさ)では、そろそろ出発します。

(バレンシア領領主 ビル辺境伯)
      お気をつけて、ご武運を!


 なぎさ達はサタルニア魔王国に向けて出発した。
 国境に来ると、

(なぎさ)よっと!

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ?何したんです?マスター?

(なぎさ)ん?いや、国境でしょ?せっかく越えるんだから、ちょっとした儀式よ(笑)

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      なるほど、マスター。私もやりたい!よっと!(笑顔)

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      あゝ、なんというか……(遠い目)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      まぁねぇ~……(生暖かい目)

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      よっと!

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナ……

(なぎさ)で、これからなんだけど……出来るだけかわそう。無駄な殺生は避けたい。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      はい、マスター。

(イステリア3人組)はい。


 何日かかけて、王都が望める山岳地帯に着く。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスター、偵察行ってきます。

(なぎさ)頼んだ、キトラ。


 しばらくして、キトラマリエが帰ってきた。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスター。

(なぎさ)どうだった?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      それが……

(なぎさ)ん?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ちょっと問題が……
      まず、王都はガチガチの警備です。
      とても正面からは侵入出来ません。

(なぎさ)だろうなぁ……"勇者召喚の儀"のことがバレていた訳だし。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      はい、"いつでもかかってこい!"状態ですね。それほどガチガチです。
      ただ、王家だけに引き継がれる"秘密の抜け道"があります。
      そこの警備はまだ甘いです。

(なぎさ)おいおい。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      私も罠を疑ったんですが、逆に"知られたく無い"という意味合いの方が強いみたいです。
      たしかにあまり知られると、いざという時に使えないですから。

(なぎさ)なるほどな、戦争中なわけだし。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      はい、そうです。
      ただ、そこに到達する前に障壁を通過する必要があります。
      そこの通過アイテムがこの山岳地帯の洞窟内にあります。
      で、その洞窟を見つけ、中に入る為のアイテムがここの領主邸の地下牢の奥の金庫に保管されています。
      しかし、なかなか難しいみたいです。
      イステリア王国からの刺客がかなり送り込まれているみたいですが、誰一人、帰ってきた者が居ません。
      潜入はしているみたいですが……

(なぎさ)なるほどな。ちなみに潜入方法は?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      色々です。ただ、露骨に"影"としては潜入出来てないみたいです。
      かなりのトラップが仕掛けられているとか。
      潜入しやすいのは募集ですね。
      何故かやたらと住み込みメイドの募集が出ています。
      また、よくメイドが消えるという噂もあり、給金は高いのですが、なかなか集まらないみたいです。
      どちらかというと、他領からの出稼ぎをターゲットにしているとか。
      そんな噂があれば、自領内では集まらないでしょう。
      また、イステリア王国からの奴隷をよく買っているとか。
      奴隷商内でも有名で、贔屓の奴隷商もかなり居ました。

(なぎさ)奴隷の種類は?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      もっぱら性奴隷です。種族にこだわりはないみたいですが、人族の割合が多いですね。

(なぎさ)性奴隷として潜入した方が成功率が高いのかな?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      うーん……そこまでは分かりません。
      ただ、性奴隷なら、撤退しにくくないですか?
      屋敷から出てくる時は遺体じゃないです?

(なぎさ)それもあるな、飽きて捨てたとかは?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      調べた限りでは無いです。
      それだけに、"不要となれば殺して畑の肥料か家畜の餌"とか、
      "奴隷に忠誠心を植え付ける為に食べさせている"との噂があります。
      どちらにせよ、碌な噂では無いですね。

(なぎさ)メイド募集が無難か。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      と思います。買い物など、外出の機会がありますから。
      ただ、それだけの信頼が必要ですけど。

(なぎさ)長期戦か……

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ですね。

(なぎさ)では、領主邸があるところへ。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ここから、4日ほど戻った所ですね。


 なぎさ達は領主邸のある街へ。

(なぎさ)募集に参加するにはギルドかな?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスターは人族ですから、ちょっと……

(なぎさ)嫌ぁ~ん、私、ま・ぞ・く♡(笑)

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      無理です(笑)

(なぎさ)それが大丈夫なんだよ。
       【ミラージュ】
    うふ♡

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      なっ!

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      えっ?

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      凄い!

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      流石マスター!色っぽい、いえ、エロっぽい!

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      ダメだろ。メイドだぜ?

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      メイドというより娼婦じゃない(汗)

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      だ、抱いていいでつか(鼻息)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナ!もう嫌だぁ~!!(半泣)

(なぎさ)ダメかぁ……じゃあ、これは?
        【ミラージュ】
   
(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      キター!!!良い!!それ、良い!!

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      お、お姉様♡(鼻血)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナぁ~!!!(泣)

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      ・・・(遠い目)


 たしかに"お姉様"だ。
 まさに"お姉様"だ。
 "ザ・お姉様"だ
 そこには黒く、引き締まった身体のダークエルフが居た。

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      だ、抱いて。いえ、抱かせて!(鼻息・鼻血)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナぁ~!戻ってきてぇ~!!(号泣)

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      もう、好きにしろよ(涙目)

(なぎさ)じゃあ、行ってくる。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスター、"冒険者ギルド"です。
      "傭兵ギルド""商業ギルド""娼婦ギルド"もあるので、間違えないでくださいね。
      ちなみに
      "冒険者ギルド"は"剣"
      "傭兵ギルド"は"盾"
      です。
      "商業ギルド"は"そりばん"ですし、
      "娼婦ギルド"は"お姉様"なので、
      大丈夫かと。

(なぎさ)なるほど、"そたばん"ね(笑)

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      そうです、"お父様"です(笑)


 "そたばん"ってなんやねん。
 "お父様"って、それアンタやろ(笑)
 てか"そりばん"って何?"そろばん"のことか?
 なんとなくイメージができるが……

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      あのふたり、もはや夫婦じゃん。

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      それがサタルニアでってのが怖い(涙目)

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      私も混ざりたい……お姉様♡

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナぁ~(半泣)

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      もう諦めろ(遠い目)


 なぎさは冒険者ギルドに到着する。

(なぎさ)ここかぁ。さてと。

 
 冒険者ギルドに入る。

(なぎさ)頼もう!(笑)


 一斉にズッコケる。
 万国共通なんだ、そのツッコミ(笑)

(ギルド職員 女 エルフ)
      あ、あのう(汗)

(なぎさ)メイドの募集があるって聞いたら。出来るだけ給金が高い方が良いんだけど。

(ギルド職員 女 エルフ)
      き、給金が高い……

(なぎさ)私、天涯孤独の根無草になっちゃったから、稼がないと(涙目)

(ギルド職員 女 エルフ)
      そうなのですか……

(なぎさ)ええ、親は田舎で畑仕事してるし(笑)


 ガン!
 一斉に頭をぶつける。
 なかなかノリが良いなぁ~、お前ら。
 そういうの、好きだぜ(笑)

(ギルド職員 女 エルフ)
      あ、あのう(汗)メイドの募集ですよね。

(なぎさ)そうよ♡ふふっ♡

(ギルド職員 女 エルフ)
      いえ、そう色っぽく言われましても(照)

(なぎさ)お姉さんに、お・し・ご・と♡くれる?

(ギルド職員 女 エルフ)
      は、はい、お姉様♡(照)


 満更でもないんだ、アンタ(笑)
 百合の花が咲き誇ってるぜ(笑)

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      ん?お仕事の依頼、受けるのかい?子猫ちゃん♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      じゃ、お姉さん達と、シよ?お・し・ご・と♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      手伝って、あ・げ・る♡

(なぎさ)は、はい、お姉様♡(照)


 逆に堕ちた(笑)
 見た目も麗しい
 ギルド職員 男の娘 ダークエルフ
 ギルド職員 ふたなり サキュバス
 ギルド職員 ふたなり サキュバス
 一様に引き締まった身体、スタイル抜群。
 そりゃ仕方ないか(笑)

 そのまま、ギルド職員の休憩室に連れて行かれ、お仕事、シた♡
 色っぽい、艶っぽい声がギルド内に響き渡る。

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      良い声で鳴くじゃない♡子猫ちゃん♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      あなた、名前は?♡

(なぎさ)な、なぎさです♡(はぁはぁ)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      まだまだあるわよ♡ お・し・ご・と♡


 更に激しくなる お・し・ご・と♡

(なぎさ)あ”っ♡あ“っ♡あ”っ♡あ"っ♡

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      その声、堪んないわ♡

(なぎさ)あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡やっ♡だめっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      そろそろ、"本番"、イくわ、よっ!

(なぎさ)あぅっ♡太いぃぃっ♡奥くぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      こちらは、いか、がっ!

(なぎさ)あああぁぁっ♡そこ♡ダメえぇぇぇっ♡♡♡

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      まだ、あるよ、ねっ!

(なぎさ)ぐぼっ♡ごっ♡ごぼっ♡ごげっ♡(涙目)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      あらあらぁ~、泣いちゃったぁ?そんなにいい?(ニヤッ)

(なぎさ)ぐぼっ♡ごぼっ♡ぐごっ♡(涙)


 コクコクと頷くなぎさ。
 お前も好きだな(笑)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      そんなに涙まで流して喜んでくれたら、お姉さん、嬉しいわ♡


 どんどん激しくなる お・し・ご・と♡
 3穴ガン突き、激しいなぁ~(笑)

(ギルド職員 ふたなりサキュバス)
      私、軽くイッとく、ねっ♡♡♡

(なぎさ)ぐごごごぐごぉ~♡♡♡

 
 前が爆発!

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      続いて、私っ♡♡♡

(なぎさ)んくごごごぉ~♡♡♡

 
 後ろが発射。

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      とりあえず、出しとく、ねっ♡♡♡

(なぎさ)んぐっ♡ごきゅっ♡ぐっ♡(ごっくん)
    ぷはあぁ~♡♡♡

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      美味しい?ふふふっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      まだまだよ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      とりあえず、抜かずの10発、ね♡

(なぎさ)は、はい♡お姉様♡♡(はぁはぁ)


 そこへ1人、駆け込んできた。

(ギルド職員 女 エルフ)
      わ、私も……もう無理(照)

(ギルド職員 男の娘 ダークエルフ)
      おっ!増えちゃった。おいで、子猫ちゃん♡

(ギルド職員 女 エルフ)
      はっ、はい♡(照)

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      ズルいぞ!私も♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      俺も、いいかな♡
 

 おい、受け付けは?
 あっ!"ただいま休憩中"。
 さいですか、たしかに"休憩中"だわな(笑)

 
(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスター、大丈夫かな?

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      遅いですよね……

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      見に……は行けないよね……

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      どうするかなぁ……

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      昼頃だったから、12刻?13刻?だったよね?

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      もう今、23刻ですよ?日付けが変わります。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ちょっと見てくる。


 その頃

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      ははは♡こうゆうのはどうだ?

(なぎさ)あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あぅっ♡深いぃっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      私はガタイが大きいからな。だから出来るテクだ♡(ニヤリ)

(なぎさ)あぅっ♡太いぃぃっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      そりぁ~ガタイの大きさに比例するわな♡(ニヤリ)

(なぎさ)あっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      そうだろ、そうだろ♡病みつきになるぞ♡私無しじゃ、生きて行けない身体にしてやるよ♡(ニヤリ)

(なぎさ)なっ♡長いっ♡太いっ♡深いいぃぃぃぃぃっ♡きっくうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      まだまだいくよ♡そらっ♡(ニヤリ)


 そう言うと、なぎさにぶっ挿したまま、立ち上がった。

(なぎさ)うわあぁぁぁっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      足が浮くと逃げられないわな♡自重で奥の奥まで突き挿さるぞ♡(ニヤリ)

(なぎさ)あ"あ"ぁ”ぁ"ぁ"っ"♡きゅううぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      まだ動いてないぞ♡(ニヤリ)


 そう言うと、ガンガン突き上げる。

(なぎさ)あ”っ♡あ“っ♡あ”っ♡あ”っ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      まだその上があるんだ、よっ!♡(ニヤリ)


 そう言うと、なぎさの身体を反転させた。

(なぎさ)うわあぁぁぁっ♡奥っ♡キタあぁぁっ♡


 反転ということは、立ちバックになる。
 しかも足は浮いているということは、

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      この状態が、一番奥まで届くんだ、よっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)あ"あ"ぁ”ぁ"ぁ"っ"♡いっ♡くうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      イけっ!♡イって、イって、イきまくれ♡!イき狂わせて あ♡げ♡る♡(ニヤリ)

(なぎさ)あ”っ♡あ“っ♡あ”っ♡あ”っ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡しっ♡死ぬっ♡死ぬっ♡死んじゃううぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      死なない♡死なない♡そこまで喜んでくれると、嬉しい、なっ!♡

(なぎさ)がああぁぁぁぁぁ♡イっちゃう♡イっちゃう♡イッちゃうよおぉぉぉっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      我慢は良くないぞ♡素直に、イけっ!♡

(なぎさ)イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡またイッちゃうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      なんだ、もうイッてたのか。ちゃんと言われないとは、悪い子だ、なっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)い"ぐ♡い"ぐ♡い"ぐ♡い"ぐ♡いやぁー♡でちゃうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      何がだ?何が出ちゃうんだ?言ってくれなきゃ分からない、なっ!♡

(なぎさ)あ"あ"ぁ”ぁ"ぁ"っ"♡


 なぎさは潮を噴いた。

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      あはは♡潮か?潮を噴いたか?嬉しい、なっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)がああぁぁぁぁぁ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      終わりだと思った?♡まだまだこれからだ、よっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)死ぬ♡死ぬ♡イキ死ぬうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      良いねぇ~、良いねぇ~、イキ死んじゃえっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)がっ♡がっ♡がっ♡がっ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      そんなに良い声で鳴いてくれたら♡お姉さん♡嬉しい♡なっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)にああぁぁぁぁぁ♡がっ!♡(カクン)

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      ははは♡イったな♡イッたぐらいじゃ終わらないわ、よっ!♡


 しばらく反応しないなぎさ。

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      ほおぉ~ら♡そろそろ、おはようの時間だ、よっ!♡う''っ♡


 思わずぶち撒けたギルド職員のふたなり熊人族。
 
(なぎさ)がああぁぁぁぁぁ♡熱い♡熱い♡熱い♡熱い♡しっ♡子宮が焼けるうぅぅぅっ♡


 思いっきりのけ反るなぎさ。

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      焼けない♡焼けない♡あはっ♡おはよう、さんっ!♡

(なぎさ)なあぁぁぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡くうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      知ってるか?♡獣人ってのは、多いんだ、よっ!♡

(なぎさ)あ”っ♡あ“っ♡あ”っ♡あ"っ♡出てるっ♡出てるからあぁぁっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      出してるんだ、よっ!♡たっぷり、召し上がっ、れっ!♡

(なぎさ)あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡熱い♡重いっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      俺は体温が高い♡熱いだろう、なっ!♡あはっ♡皆んなのが入ってるから重くもなるだろう♡
      腹が膨らんできた、なっ!♡(ニヤリ)

(なぎさ)がっ♡がっ♡がっ♡がっ♡またイク♡またイク♡またイッちゃうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      イけ!♡イけ!♡イけ!♡イけ!♡イっちまえっ!♡(ニヤリ)


 キトラマリエが冒険者ギルドに到着する。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      なっ!なんだこれ!


 受け付けには"ただ今、休憩中"の札が、
 スタッフルームとタグが付いてる、奥の部屋からは艶っぽい鳴き声が、
 聞かされる冒険者は堪らなくなったのか、そこかしこで乱交状態。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      どうなってるんだ?此処。


 良く聞くと、聞き覚えのある喘ぎ声。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ま、まさか、マスター?えっ?今、何刻だ?


 現在、日付けが変わり、0刻過ぎ。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      なっ……何刻姦ってるんですか……(ため息)


 裏へ回り、そっと覗くキトラマリエ
 現在、熊獣人にぶっ挿されて、持ち上げられながら、突き上げられているなぎさ。
 足は完全に浮いている。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      はっ、激しい♡体格差があるから出来る体位じゃん(照)

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      これはなっ!♡ペニスサックって言うんだ、よっ!♡

(なぎさ)アッ♡ア”ッ♡ア”ッ♡ア"ッ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      聞こえて、無さそうだ、なっ!♡うっ!♡受け取りなっ!♡

(なぎさ)がああぁぁぁぁぁっ♡


 なぎさの中にぶち撒けた。
 また少し、お腹が膨らんだ気がする。
 艶っぽい鳴き声が、獣のような鳴き声に変わる。

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      あはははっ♡もはや獣だな♡そういう子、大好きだ、ぜっ!♡

(なぎさ)がっ♡がっ♡がっ♡がっ♡

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      ちょっとこっちに連れてきて(ニヤリ)

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      ああっ?!はいよ!


 男装のダークエルフが椅子の上に立っている。

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      俺と、キスしようなっ♡(エロ微笑み)


 コクコクと頷くなぎさ。

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      嬉しいねぇ~♡そういう子、好きだよ♡


 舌を絡ませてながらのディープキス。
 いやらしい音が響く。

(なぎさ)うぷっ♡ぷはっ♡うううううっ!♡んんっ♡んっ♡ぷはぁ~♡

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      良い子だ、美味しいよ♡胸はどうかな?(ニヤリ)


 そう言うと、ディープキスをしながら、乳首を弄る。

(なぎさ)ふぎゅっ♡んぷっ♡んんっ♡うぷっ♡んんんんんっ♡んきゅっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡(涙目)

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      泣きながら、必死にキスしてくれる子は大好きだ♡(ニヤリ)


 そう言うと、机の上に乗り、股間を顔に押し当てる。

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      舐めて♡ご褒美だよ♡

 
 コクコクと頷くなぎさ。
 頭を抱え、剥き出しの股間に押し当てる男装のダークエルフ。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      お、女!男装だったんだ。だからマスターは平気だったんだ(ボソっ)


 感心するとこ、そこ?!

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      うっ!♡くっ!♡はあっ!♡あっ!♡じ、上手だよっ♡良い子だっっ!♡

(なぎさ)うぷっ!♡んんっ♡んぷっ♡くぽっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      そろそろ変わってよ。

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      イってからなっ!♡あっ!♡あああぁぁっ♡くっ!♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡かっ、軽くイっちまった♡
      交代するから、キスしような♡


 コクコクと頷くなぎさ。

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      ほんとに良い子だ、気に入ったよ。ウチのギルドには顔出してくれ、サービスするからな(微笑み)


 ディープキスしたあと、ふたなりサキュバスと変わる。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      えっ?おと、いや、ふたなりだ。マスターが一番好きなタイプだ(ボソっ)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      はぁ~い♡お久しぶりぃ~♡うふふ♡


 そう言うと机に登る。

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      ふふふ♡咥えて♡


 コクコクと頷き、咥えるなぎさ。

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      もう、ほんと良い子♡大好き♡


 そう言うと、頭を持ち、激しく振る。

(なぎさ)ぐぎゅっ♡ぐぼっ♡がぼっ♡ぐぼっ♡(涙目)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡きっ♡気持ちいい♡

(なぎさ)ぎゅっ♡ぐっ♡おぼっ♡おえっ♡(涙)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      そんなに涙を流して必死になってくれたら、お姉さん嬉しいわ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      どうだ?♡串刺しの味は♡これが本当の串刺しだ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      同時にイクわよっ?♡抜かずに何発っ♡イけるっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      何発でもっ♡熊獣人、舐めんなっ♡あっ♡あぶっ♡おっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      アンタ、イキそうじゃないっ♡ほんとにっ♡大丈夫ぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      お互いっ♡危ねぇ~っ♡なっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      何度もっ♡イッてるっ♡からっ♡ねっ♡
 
(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      たしかにっ♡なっっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      そろそろっ♡イクっ?♡
 
(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      あゝっ♡ぶち撒けようっ♡ぜっ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      イクよっ♡全部っ♡飲んでっ♡ねっ♡
 
(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      全部っ♡受け取れっ♡ぶち撒けて♡やるっ♡からっ♡よっ♡


 コクコクと頷くなぎさ。
 上の口も塞がれてるから、喋れない。
 というか、多分、喋る体力が無いんじゃない?

 どんどん動きが激しくなる。

(なぎさ)うぎゅっ♡おばっ♡おえっ♡ぶごっ♡(光悦)

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      で、出るぅぅぅっ♡いっ♡くうぅぅぅっ♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      出すぞっ♡受け取れっ♡あああぁぁっ♡

(なぎさ)んぎゅうぎゅっっっっ♡ぐっ♡(カクン)


 のけ反り、果てるなぎさ。

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      イッ、イッたぁ~♡

(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      ほんとに良い子だよな♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡
 
(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      ほんとに良い子ですよ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(ギルド職員 ふたなり サキュバス)
      そろそろ終わりにしよう、もう3刻よ。
 
(ギルド職員 ふたなり 熊獣人)
      そうだな、今日はここまでにするか。

(ギルド職員 男装 ダークエルフ)
      今日は此処で休んで行きな。ゆっくり寝るんだよ、子猫ちゃん。


 と言うと、キスをし、ベッドに寝かせて布団をかけた。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスター。わ、私、生殺しですか?キツイなぁ~(照)


 とりあえず、キトラマリエは戻ることにした。

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      どうだった?ん??

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      アンタ、何真っ赤になってるの?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      えっ?なってないから♡

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      変ですよ?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      うっさい!マスターは無事だ、問題無い。

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      なら、なんで帰って来ないんだよ!

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      いや、その、それは……

(イステリア王国筆頭魔道士 サナ)
      説明してくださいよ、心配ですよ。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      あゝ、もう、分かったよ!


 キトラマリエは渋々説明した。
 魔族6人と激しいSEXをしていた事、
 それが3刻まで、皆さんボロボロになって姦りまくってたこと。
 おかけで生殺しで辛いこと(爆)

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      く、詳しく!(鼻息・鼻血)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナぁ~。

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      俺、あっちへ行ってるわ。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      オナるんか?

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      しねぇ~よ!

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      ん?なんでお前が居るんだよ!

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      い、良いじゃない。聞かせなさいよ!(照)


 ご希望通り、詳しく教えた。
 真っ赤になって、モジモジするソラ。
 鼻血大噴火のサナ。お前、大丈夫か?

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      く、熊獣人、凄い♡

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      サナ!

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      だって、立ちバックで足浮くんだよ!ガン突きだよ!いいなぁ~……

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      そこ?!

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      足浮いて、上下同時挿し、ほんとに串刺しじゃん、気持ち良さそう(照)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      でも"ふたなり"って、ほんとに居るんだ!見てみたいなぁ~……

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      マスターは"男はダメ"だけど、"ふたなり、男装、おとこの娘"は大好きだからね。

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      そうなんだ。

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      じ、じゃあ、アンタは?

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      "ふたなり"だけど?

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      えっ?

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      み、見たい!見せて!(鼻血・血走り目)

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      嫌だよ!なんでお前らに!マスター専用だ!寝る!!


 何故かゴソゴソしてる2人。

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      オナるぐらいなら、2人で姦れよ!

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      しっ!しないわよ!!

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      なんでよ!

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      えっ?

(イステリア王国筆頭魔道士:女 サナ・シナー)
      酷い!ソラ(涙目)

(イステリア王国近衛騎士団副団長:女 ソラ・シャーナ)
      いやいやいやいや、ちょっと待って(照)

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      俺、あっちで寝るわ……

(サタルニア魔王国魔道士 ふたなり サキュバス キトラマリエ)
      お前はひとりでするしかないわな(ニヤリ)

(イステリア王国近衛騎士団団長:男 ベルガー・サーメン)
      しねぇ~よ!!


 なんだかんだで夜営したが、イステリア3人組は気づいていなかった。
 キトラマリエが持っているテントは"なぎさ製"であることを(笑)
 残念だな、お前らのは市販品だ。自分で用意してたもんな(笑)
 
 

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

無能なので辞めさせていただきます!

サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話

妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』 『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』 『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』  大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。

今日も殿下に貞操を狙われている【R18】

毛蟹葵葉
恋愛
私は『ぬるぬるイヤンえっちち学園』の世界に転生している事に気が付いた。 タイトルの通り18禁ゲームの世界だ。 私の役回りは悪役令嬢。 しかも、時々ハードプレイまでしちゃう令嬢なの! 絶対にそんな事嫌だ!真っ先にしようと思ったのはナルシストの殿下との婚約破棄。 だけど、あれ? なんでお前ナルシストとドMまで併発してるんだよ!

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

勇者に闇討ちされ婚約者を寝取られた俺がざまあするまで。

飴色玉葱
ファンタジー
王都にて結成された魔王討伐隊はその任を全うした。 隊を率いたのは勇者として名を挙げたキサラギ、英雄として誉れ高いジークバルト、さらにその二人を支えるようにその婚約者や凄腕の魔法使いが名を連ねた。 だがあろうことに勇者キサラギはジークバルトを闇討ちし行方知れずとなってしまう。 そして、恐るものがいなくなった勇者はその本性を現す……。

奴隷と呼ばれた俺、追放先で無双する

宮富タマジ
ファンタジー
「レオ、お前は奴隷なのだから、勇者パーティから追放する!」 王子アレンは鋭い声で叫んだ。 奴隷でありながら、勇者パーティの最強として君臨していたレオだったが。 王子アレンを中心とした新たな勇者パーティが結成されることになり レオは追放される運命に陥った。 王子アレンは続けて 「レオの身分は奴隷なので、パーティのイメージを損なう! 国民の前では王族だけの勇者パーティがふさわしい」 と主張したのだった。

大切”だった”仲間に裏切られたので、皆殺しにしようと思います

騙道みりあ
ファンタジー
 魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。  その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。  仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。  なので、全員殺すことにした。  1話完結ですが、続編も考えています。

性奴隷を飼ったのに

お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。 異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。 異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。 自分の領地では奴隷は禁止していた。 奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。 そして1人の奴隷少女と出会った。 彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。 彼女は幼いエルフだった。 それに魔力が使えないように処理されていた。 そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。 でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。 俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。 孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。 エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。 ※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。 ※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。

処理中です...