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第一章後編 ハイリヒ王国復興編

フェアベルゲン休暇編⑧

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(獣人:女①狐)あっ!なぎさ様!どちらへ行かれるんですか?

(なぎさ)ちょっと迷宮に。採掘とかしたいから。

(獣人:女①狐)私もなんですよ。なぎさ様程深くは潜れないけど、私は狩猟と採取です。今日の晩御飯に(微笑み)

(なぎさ)そうなんだ、気をつけてね。でもひとりなん?

(獣人:女①狐)いえ、いつものメンバー3人で行くんです。迷宮前で待ち合わせなんです。
      なぎさ様はおひとりですか?

(なぎさ)そうなんだ。あっ!ボクはひとりだよ、最深部まで潜るから。

(獣人:女①狐)えっ?それは気をつけてくださいね。

(なぎさ)ありがとう。

 
 そんな話をしながら迷宮に向かった。
 そこには、もう2人居て待っていた。

(獣人:女②熊)おせーぞ!って、なぎさ様!

(獣人:女③鬼)どうされたんです?なぎさ様。

(なぎさ)えっ?あぁ、迷宮潜ろうと思って。

(獣人:女①狐)なぎさ様は採掘の為に最深部まで潜られるそうですよ。

(獣人:女③鬼)えーっ!凄い!流石なぎさ様!

(獣人:女②熊)レア金属狙いですか?

(なぎさ)うん、そう、要るならついでに取って来るよ?

(獣人:女③鬼)いえ、私たちは……

(獣人:女①狐)取っても加工出来ないんです。フェアベルゲンいちの梶職人なら可能ですが、料金が……

(獣人:女達)高いよねぇ~。

(獣人:女②熊)武器というより、お貴族様の装飾品だと思います。私たち庶民にはとても手が出ません。

(なぎさ)そうなんだ。

(獣人:女①狐)なぎさ様、途中までご一緒してもよろしいですか?
      私たちは行っても3階層ですから(ニヤリ)

(なぎさ)あぁ、いいよ。

(獣人:女達)やったぁ~(ニヤリ)
 

 なぎさが迷宮入り口へ向かいかけた時、
 後ろから、口を塞がれ羽交い締めにされる。
 羽交い締めにしてるのは、鬼族の獣人女③

(獣人:女①狐)早くあの草むらに!

 
 そう言うと、熊族の獣人女②が足を持ち、2人がかりで草むらに運ぶ。

(獣人:女①狐)なぎさ様、申し訳ございません。危害を加える気は更々ございません。
      だから、声だけは出さないでいただけますか?

 
 なぎさは頷く。
 獣人女②は手を離す。

(なぎさ)どうしたの?(ボソっ)

(獣人:女①狐)いや、その、なんと言うか……(小声)

(なぎさ)??言ってみ?言わなきゃわからんやん(小声)

(獣人:女②熊)あぁ、もう、はっきり言えよ!

(獣人:女③鬼)声、デカいって(小声)

(なぎさ)なんかあったの?出来る事なら力になるよ?(小声)

(獣人:女①狐)あの……姦らせてください(照)

(なぎさ)  はぁ?

(獣人:女③鬼)だから、私たちも姦らせほしいんです(照)

(なぎさ)へっ?

(獣人:女②熊)あぁもう、だから、抱かせてくれって!

(獣人:女①狐)だから、声デカいって(小声)

(なぎさ)??えーっと、ボクを抱きたいってこと???

(獣人:女③鬼)やっと淫紋シート、手に入れたんです。姦らせて♡

(なぎさ)姦らせて♡って可愛いく言われてもぉ。じゃあ、身体の準備は?

(獣人:女達)お風呂に入って綺麗にして来ました。

(なぎさ)外で?まぁ構わないけど。見つからないようにしてね。

(獣人:女達)はい!!

 
 そう言うと、なぎさと手を繋いで、バレないような場所に連れて行った。

(なぎさ)なんか凄いね。

(獣人:女①狐)ここは私たちの庭みたいなものですから、隅々まで知っています。

(なぎさ)隅々まで?よし、場所変えよう!

(獣人:女②熊)なんでだよ!

(なぎさ)庭みたいなもん、隅々まで知っている、なんか凄い場所。わかる?

(獣人:女①狐)どういうことです?

(なぎさ)なんか怪しいと思ったら、真っ先に探す場所!

(獣人:女③鬼)あっ!

(獣人:女②熊)やべぇ、場所変えるぞ!

 
 そう言うと、場所を変えた。

(なぎさ)ここは?

(獣人:女②熊)オレん家だ。

(なぎさ)そうそう、これこれ、自宅は見られた人がいなきゃ、一番最後やろ?

(獣人:女①狐)でも外がいい。興奮する。

(なぎさ)変態(笑)なら裏庭は?

(獣人:女②熊)オレん家の裏は目立たねぇ。

(獣人:女③鬼)そこだ!

(なぎさ)じゃあ、汗かいたでしょ、お風呂入っといでよ。

(獣人:女達)はーい!

 
 3人はお風呂に行った。
 帰り道。

(獣人:女①狐)ねぇ、なぎさ様、待ってると思う?

(獣人:女②熊)待ってねぇだろ。待ってたら、よっぽどの好き者だ。

(獣人:女③鬼)お風呂を口実に逃げられたんじゃない?
      これがシラヌイ団長やテーゼ族長に知られなきゃいいけど。

(獣人:女②熊)そんなもん、知られるに決まってんだろ!
      よくて投獄、最悪追放か。
      追放されたら自由都市アロンソに行く。そこで職探すか、冒険者になって食って行くか。
      王都は行っても無駄だな。なぎさ様のシマが広すぎる。職にはつけねぇだろ。

(獣人:女①狐)あんな事、やっちゃったからねぇ……最初から素直に頼めば良かった(涙目)

(獣人:女②熊)泣くな!今から言っても仕方ねぇ、お前らどうすんだ?

(獣人:女③鬼)投獄で済んだとしても、もう此処には居られないでしょうね。
       3人でパーティ組んで冒険者にならない?

(獣人:女②熊)えー、なんでぇ~。ひとりの方がやりやすい。

(獣人:女①狐)そうよ!責任取りなさいよ!3人なら仕事も受けやすいでしょ。

(獣人:女②熊)その割には、お前らもノリノリだったじゃねぇか。

 
 そんな話をしていると、獣人女②の家に着いた。
 深呼吸して……

(獣人:女②熊)お前ら、覚悟は出来てんだろうな?

(獣人:女①狐)ええ。

(獣人:女③鬼)いいわ、一緒に地獄に落ちましょう。

 
 そう言うと、扉を開けた。
 そこには………………
 エプロン姿のなぎさが居た。
 時間が止まった。止まったように感じた。

(獣人:女②熊)な、な、何やってんだ?お前。

(獣人:女①狐)言い方!失礼しました。何をされているのです?なぎさ様。

(なぎさ)ん?ご飯作ってんの。その辺にあるやつ使ったけど、ダメだった?

(獣人:女②熊)いや、別にかなわんけど……飯?

(なぎさ)お風呂入ってさっぱりしたんだから、ご飯食べて、お腹が落ち着いたらでいいかな?と思って。

(獣人:女③鬼)ということは、それってなぎさ様の手料理ですか?……いや、ですよね?

(なぎさ)えっ?まぁそうだけど、シアみたいに上手じゃないから、味は保障しない(笑)

(獣人:女①狐)なぎさ様の……手料理……なぎさ様の手料理!

(獣人:女③鬼)やったぁ~!!なぎさ様の手料理だぁ~!!!(嬉)

(獣人:女②熊)お、お前……飯作って待ってたのか??

(獣人:女③鬼)言い方!!何考えてんの!!失礼でしょ!!

(なぎさ)嫌だったかな?

(獣人:女②熊)全然、全然嫌じゃねぇ。て、手料理なんて、ババアが死んでから、食ったことねぇ!
       毎日自炊か酒場しかねぇ!!(涙目)

(なぎさ)じゃあ、冷めないうちに、どうぞ(微笑み)

(獣人:女達)わーい!いっただきまぁ~す!!(嬉)

 
 皆、飛びついて食べた。
 なぎさも一緒に食べたが、減るのが早い早い。
 我先にと取り合う姿は、ある意味、戦争だった(笑)
 あんなにたくさんあった料理が、全て無くなった後。

(獣人:女達)ごちそうさまでした。

(なぎさ)お粗末さまでした。どうだった?

(獣人:女①狐)めちゃくちゃ美味しかったです。

(獣人:女②熊)美味かったなぁ。アンタいい嫁さんになるぜ(笑)

(獣人:女③鬼)だから言い方!凄く美味しかったです。もうお店出せるレベルですよ!凄いです。

(なぎさ)それは良かった。じゃあ、少し休憩してから姦ろうか。

(獣人:女達)はい!

 
 食後のまどろみの時間、皆で仲良く雑魚寝した。

(なぎさ)ふわぁ~っ……

(獣人:女①狐)起きられました?なぎさ様

(なぎさ)あっ!ごめん、長く寝過ぎたかな?

(獣人:女③鬼)いえいえ、私たちも今起きたところでふ。ふわぁ~ふ。

(獣人:女②熊)あぁ~よく寝た、目覚めスッキリ、アソコもギンギン。

(獣人:女③鬼)バカですか?ガサツ、下品!なぎさ様の前でなんということを(ため息)

(なぎさ)あはは。まあまあ(笑)

 
 顔を洗って、うがいして。

(獣人:女①狐)あのぅ~、なぎさ様♡(上目遣い)

(なぎさ)おいで♡

(獣人:女③鬼)ふ、複数人でもいいですか?(ハァハァ)

(なぎさ)ぶっ!(笑)いいよ(微笑み)

(獣人:女①狐)こうすれば良いのですよね、『濡れろ』

(なぎさ)あっ♡でも、ゆっくり濡らす方法もあるのに(微笑)

(獣人:女①狐)なぎさ様の愛汁。飲みたくて♡

(なぎさ)ううっ♡ご堪能あっ♡れっ♡

(獣人:女①狐)いただきます♡

 
 すると舐めだした。時にはぴちゃぴちゃと音をたて、
 時にはずるずりゅるずると吸い、光悦の表情を浮かべていた。

(なぎさ)あっ♡うっ♡くぅっ♡ふふふっ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡

(獣人:女①狐)なぎさ様の愛汁、甘くて美味しいです♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡

(なぎさ)そうぅぅぅっ♡ありがっ♡とうぅぅっ♡あぁぁっ♡

 
 よっぽど嬉しく美味しいらしく、必死に舐め吸いまくる。

(なぎさ)くあぁぁっ♡あっ♡も、もっと♡飲むうっ♡

(獣人:女①狐)はい♡もっと、ください♡

(なぎさ)じ、じゃあっ♡いくっ♡よっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡
     『ビチョビチョ、ずぶ濡れ、大洪水』
    くわあああぁぁぁっ♡

 
 なぎさのアソコから、大量の愛汁が溢れ出す。
 それに比例して、快感がなぎさを襲う。

(獣人:女①狐)うぐんっ♡うぷっ♡凄い♡美味しい♡

 
 なぎさの愛汁で顔をびしょびしょにして、喉を鳴らして必死に飲み舐めまくる。

(なぎさ)はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふふふっ♡可愛いっ♡はああぁぁぁっ♡

 
 舐めまくり、飲みまくった獣人女①はなぎさに覆い被さり、キスをした。

(獣人:女①狐)なぎさ様♡(嬉目)

(なぎさ)おいで♡このままじゃっ♡辛いっ♡からっ♡

(獣人:女①狐)はい♡

 
 そう言うと、獣人女①はなぎさに挿入した。

(なぎさ)くああぁぁぁっ♡

(獣人:女①狐)ふああぁぁぁっ♡何これ♡何これぇ~♡凄いぃぃぃっ♡

(獣人:女②熊)お、おい、そんなにスゲーのか?

(獣人:女①狐)う、うっ♡凄く気持ちいいぃぃぃっ♡これ、もう病みつきになるぅ~♡

(獣人:女③鬼)そんなに?ねぇ、そんなにいいの?

(獣人:女①狐)うんっ♡もうダメっ♡こんなの初めてぇぇぇっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡うっ♡

(なぎさ)@#っっっっ♡動いてっ♡みてっ♡腰をっ♡振るのっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡

(獣人:女①狐)う、動く?こんなので動くのぅ、無理ぃぃぃっ♡

 
 ここで、面白がって、獣人女③が肩を押さえ、獣人女②が腰を持って、振った。

(獣人:女①狐)ダメぇぇぇっ♡し、死ぬ死ぬ死んじゃうぅぅぅっ♡

(なぎさ)くわっ♡激しっっっっ♡ああぁぁぁっ♡

(獣人:女③鬼)そんなにいいんだ♡そんなにいいんだ♡(はぁはぁ)

(獣人:女②熊)マジかっ!そんなにか!へへへっ(エロ笑)

(獣人:女①狐)ダメ♡やめて♡なんかくる♡なんかくるよぉぉぉっ♡

(獣人:女③鬼)どんなの?♡ねぇ、どんなの?♡(ハァハァ)

(獣人:女①狐)ダメっっっっ♡♡なんか出る♡なんか出るってえぇぇぇっ!!!
      あーっ♡でちゃう♡でちゃう♡でちゃうぅぅぅっ♡ああぁぁぁっ♡(ガクン)

 
 なぎさの中にぶち撒けた。

(なぎさ)くああぁぁっ♡あっ♡……はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡

 
 なぎさは軽くイッた。
 獣人女①にとって、射精は初めての経験!そのまま失神して白目をむいていた。

(獣人:女②熊)そ、そんなにスゲーのか?ひひひっ♡

(獣人:女③鬼)次は私ね(ハァハァ)

(獣人:女②熊)なっ!ずれーぞ!オレだろ!

(獣人:女③鬼)アンタ、口の利き方知らないから、最後よ!(氷のような目)

(獣人:女②熊)うっ!わーたよ、お前がそんな目した時は、後でろくな目にあわねーからな(しょぼん)

 
 獣人女③が獣人女①と交代して、なぎさに覆い被さる。

(なぎさ)はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ち、ちょっとっ♡待ってっ♡綺麗にするっ♡からっ♡

(獣人:女③鬼)大丈夫です、なぎさ様♡私たち、よく3人で姦ってますから♡

(なぎさ)はっ♡はははっ♡じ、じゃあ♡どうぞっ♡

 
 獣人女③は挿入した。鬼族は熊族と同じぐらいガタイがデカい。当然、パワーもある。
 なぎさのアソコは充分過ぎるほど濡れていたため、獣人女③のアレはすんなり奥まで入った。

(なぎさ)ふきゅうぅぅぅっ♡お、大きいっ♡

(獣人:女③鬼)きゃああぁぁぁっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡くうぅぅぅっ♡す、凄いぃぃぃっ♡

(獣人:女②熊)そ、そんなにか?やっぱ、そんなに凄いのか?!

(獣人:女③鬼)こ、こんなのっ♡動けないっっっっ♡

(獣人:女②熊)じゃあ、オレが動かしてやる(ニヤリ)

 
 そう言うと、獣人女③の腰をもち、先ほどと同じように激しく振った。

(獣人:女③鬼)へっ?♡あ、あんた、やめっ♡きあぁぁっ♡あっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡

(獣人:女②熊)さっきから、偉そうな口ききやがった仕返しだ!オラオラオラぁ~!!

 
 がっしり腰を掴み、更に激しく腰を振る。

(獣人:女③鬼)ぐきぁっ♡あっ♡おっ♡うっ♡あ"っ♡お"っ♡う"っ♡あっ♡やっ♡だめっ♡死ぬぅ~♡

(獣人:女②熊)何がダメだ、ヨガってるじゃねぇか。そろそろトドメだ、さぁ死ね(ニヤリ)

(獣人:女③鬼)ばっ♡ぎあぁぁっ♡あ”っ♡あ“っ♡あ”っ♡あ”っ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グぅぅぅっ♡……ごっっっっ♡(ガクン)

 
 なぎさの中にぶち撒け、白目をむいて失神した。

(なぎさ)ぐっうぅぅぅっ♡がっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡

(獣人:女②熊)マジでスゲーな、じゃあ、オレの番だ。

(なぎさ)はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ふぅっ♡お疲れさま♡(ニヤリ)

 
 そう言うと、ふらつきながらも立ち上がり、帰る準備に取り掛かった。

(獣人:女②熊)へっ?……あ、そのぅ~、オレの番は?

(なぎさ)えっ?

(獣人:女②熊)えっ?……いや、そうじゃねぇ、オレの番は?

(なぎさ)知らない(ニヤリ)

(獣人:女②熊)ちょっと待て、いや待ってください。オレの、オレの番は?(涙目)

 
 不思議そうな顔で、獣人女②の顔を見るなぎさ。もちろんワザとである(笑)

(獣人:女②熊)そんなぁ(涙目)オレの番、オレの番はぁ~(半泣)

(なぎさ)要る?(不思議顔)

(獣人:女②熊)当たり前だ!いや、当たり前だなんです。なぎさ様(涙)

 
 なんか言葉がおかしいぞ?(笑)かなりショック受けたな(笑)

(なぎさ)でも、ソレ使える?(ニヤリ)

(獣人:女②熊)あ“あ”ぁ“ぁ”ぁ“ぁ”!!嘘だ、嘘たろ?そんなぁ~(泣)うわぁ~ん!!(大泣)

(なぎさ)仕方ないなぁ……こっちおいで(微笑み)

(獣人:女②熊)うっうっうっ(泣)はい(涙)

 
 側に座らせ、アレを舐めながら、咥えた。

(獣人:女②熊)えっ?な、なぎさ様、あっ♡それはっ♡

(なぎさ)ふぁふぁふぁふぁ、ふぇひぃふぁひへほ(笑)

(獣人:女②熊)うぅ♡しゃ、喋らなっ♡

(なぎさ) ふふふっ♡ ふぇふふぃひふぁっふぇふぃふぁ(エロ笑)

(獣人:女②熊)ふああぁぁぁっ♡咥えたまま喋らなっ♡ひぃっ♡

(なぎさ)ふぁふぅふぅふぁふぉ~ふぁ(笑)

 
 なぎさ、意外とS??

(獣人:女②熊)ふひっっっっ♡

 
 獣人女②は堪らず、なぎさの口の中に出した。

(なぎさ)うぷっ♡(ごっくん)はぁ♡はぁ♡元気になったね(ニヤリ)

(獣人:女②熊)ふいぃぃぃっ♡あっ♡はっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡

(なぎさ)続き、姦る?(ニヤリ)

(獣人:女②熊)姦る!姦る姦る姦る!

 
 そう言うとなぎさを裏返し、正常位で挿入した。

(獣人:女②熊)ふわああぁぁぁっ♡ぎ、ぎもぢいいぃぃぃっ♡

(なぎさ)ふふふっ♡腰、振ってごらん(エロ微笑み)

(獣人:女②熊)こ、腰を振る?はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡死ぬかも♡

(なぎさ)いいじゃないっ♡イッて死んでみようよっ♡(ニヤリ)

(獣人:女②熊)かはぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ふぐぅっ♡くはぁぁぁっ♡

 
 気合いで腰を振り出したが、前の2人と比べると甘い。
 初めてだけにかなりキツそうだ。

(なぎさ)ね、ねぇっ♡そんな程度っ♡2人の方が激しかったっ♡なっ♡ほらっ♡負けるなっ♡

(獣人:女②熊)くうぅぅぅっ♡くっ♡ああぁぁぁぁぁ♡

(なぎさ)ほらっ♡もっとっ♡気持ちよくっ♡ないよっ♡

(獣人:女②熊)うわああぁぁぁっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡ああぁぁぁっ♡

(なぎさ)頑張れっ♡頑張れっ♡(エロ微笑み)

(獣人:女②熊)がああぁぁぁっ♡あっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡イキそうっ♡イキそうっ♡

(なぎさ)ははっ♡今イけばっ♡死ぬよっ♡頑張れっ♡(エロ笑)

(獣人:女②熊)あ“あ”ぁ“ぁ”ぁ“ぁ”っ♡死ぬ♡死ぬ♡死んじゃうぅぅぅっ♡

(なぎさ)はっ♡はははっ♡死ねっ♡(エロ笑)

(獣人:女②熊)ぎやあああぁぁっ♡ああぁぁぁっ♡ぐきゃっっっっ♡……がっ♡(ガクン)

 
 獣人女②はなぎさの中にぶち撒けて、涎を垂らしながら、白目をむいてなぎさに覆い被さり、果てた。

(なぎさ)ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡一丁上がりっ♡

 
 そう言うと、獣人女②を軽く押し除け、3人仲良く川の字に寝かせると、自分の身体に軽く"クリーン"をかけ、
 お風呂に向かった。
 3人は、ワザとそのままにし、姦った事が分かるようにしておいた。
 "またね♡ なぎさより"と書置きを残して。

(なぎさ)さてと、じゃあ、迷宮行こ。今度は速攻で潜る。

 
 そう言うと、隠密スキル全開で迷宮に向かった。

(なぎさ)ふぅ~。意外と使えるところに驚愕する今日この頃(笑)
    さて、採掘に行こう。

 
 なぎさは迷宮に入った。
 そうすると、4人組?のパーティらしい団体と会った。

(獣人:女①豹)あっ!なぎさ様、今からですか?

(なぎさ)そうなんよ。あっ!獲物!

(獣人:女②豹)そうなんです。これ、今日のご飯なんです。

(なぎさ)いつも4人で?

(獣人:女③鬼)うーん、そうとは限らないよねぇ?

(獣人:女④狐)ええ、今日は偶然会ったので、即席のパーティですね。

(獣人:女②豹)そうそう、皆んな晩ご飯目当てで、丁度前衛、後衛って揃ったので。

(獣人:女①狐)単独より、効率いいしね。

(なぎさ)なるほどね。即席でも合わせられるところが凄いね。

(獣人:女②豹)まぁ、私たちって幼馴染と言うかぁ~。

(獣人:女③鬼)腐れ縁よね(笑)

(なぎさ)こんな事聞くのもアレなんだけど、みんなどんな感じで住んでるの?

(獣人:女②豹)あぁ、それね。えーっと、基本的に同じ種族で集まって住むわ。
      でも、ガチガチにこだわるのは上。いわゆるお貴族様ね。

(獣人:女①豹)そうそう、たしかに純血は必要だからね。
      でないと、雑種ばかりになるから、種族を守る為にも純血は必要。

(獣人:女④狐)だけど、私たち庶民は別れるよね。同種じなきゃ嫌って派とどっちでもいい派。

(獣人:女③鬼)私たちなんて庶民だし、お互いの種族の境界で住んでるから、交流はあったしね。

(獣人:女①豹)見ての通り、私とミアとは同種でしょ?
      住んでる場所で私がマナと交流があって、ミアがラグナと交流があった。

(ミア)で、私とアユナが幼馴染。

(マナ)私たちは、お互い紹介されて知り合ったんよね。

(ラグナ)そうそう、そしたら意気投合してさぁ。

(マナ)速攻仲良くなったよね。

(ラグナ)それから、何かとつるむことが多いよねぇ。

(なぎさ)ラグナさんはパワータイプよね?

(ミア)意外と器用なんだけどね。この見た目で後衛、魔法と回復役なんだよ(笑)

(なぎさ)それ、最強じゃない?

(ラグナ)あはは(笑)たしかにパワーあるから、回復させながら担いで撤退とか、あったよねぇ。

(マナ)あの時ねぇ。私とミアが死にかけた時、ラグナが居てくれたおかげで助かったもんねぇ。

(なぎさ)あ、あまり無茶しないでね。

(アユナ)あれは仕方ないんですよ、完全不意打ちでしたし。

(マナ)それに、あの階層には普通居ない魔物ですよ。後から聞いたら30階層下の魔物って、それは無茶なって。

(ミア)あの時は、スタンピートが来るって大騒ぎになったよね。

(なぎさ)原因はなんだったん?

(ラグナ)それが……未だに謎なんです。なぎさ様がシア様を解放したのは最深部100階層って聞きましたけど……

(なぎさ)それが、初潜入だから、魔物分布なんて分からないまま行っちゃったから……
    今回はレア金属の採掘目的だから、もう一度最深部に行く。その時、調べてみるかと思ってたんだよ。
    最深部の更に下が無いかとか。
    それに、解放したのは5階層なんよ。
    しかし、100階層まで潜らないと反応が出なかった。
    それと偽反応は、まだ下を指していた。だから、終点が100階層かどうかは、分からないんよねぇ。
    100階層を80階層と錯覚させる仕掛けか魔法がかかってた。それも調査はしてないんよ。

(アユナ)今回はそれを調べに?

(なぎさ)いや、単なる採掘。それをやるなら、全員でやる。
    何かしら、そこまで大掛かりな何かなのか、よく分からんのを単独でやるのは危険すぎる。
    それがフェアベルゲンにどんな影響を与えるかも不明やし。
    万全の体制でやりたい。
    もし可能なら、その死にかけた時の事を詳しく知りたいから、情報をもらえたら助かるんだけど。

(ラグナ)分かりました。私たちで集められる情報は集めてみます。
  
(なぎさ)ありがとう。テーゼ族長かシラヌイ団長に伝えてくれれば、ボクのところに連れてきてくれるから。

(ミア)今、建設中のお屋敷ですね?

(なぎさ)お、お屋敷??

(マナ)はい、お屋敷です。メイドも募集していますよ?

(ラグナ)そうそう、何人だったっけ?

(ミア)たしか100人、住み込みで給金も相場の3倍!だから、競争率がえげつないよね。

(マナ)貴族の方はもっとエグい。貴族枠は10人だもん、採用試験が鬼のように厳しいと言われてるわ。

(アユナ)まぁ、貴族1人に庶民9人が1グループで貴族はその子達を教育しなきゃいけないからねぇ。

(ミア)どのグループが王都組と交代して社交界に出なきゃいけなくなるかもしれないからね。

(ラグナ)しかし、庶民枠には偏りがあるって話だ。
    同じレベルなら、より貧しい者が採用されだしているという噂が。
    何かなぎさ様がご指示を?

(なぎさ)へっ?いや、今知ったんだけど……その話全部(汗)

(獣人:女達)あっ!……

(なぎさ)いや、家建てるとか言ってだけど、その話は今、聞いた(汗)
    もうユナが建てたって言ったから、要らないって言ったんだけど……

(ミア)ユナ?あぁ、猫族のお貴族様の?

(なぎさ)あ、あぁ、ユナ・パトリエットね。

(マナ)ユナ・パトリエット!あのパトリエット家のお嬢様の?!

(なぎさ)あ、あぁ、そうです……

(ミア)ちょっと待って、パトリエット家って猫族の区長じゃない!

(アユナ)という事は、ユナ様なら、二女よね。

(なぎさ)あぁ、偶然なんだけど……

(ラグナ)じゃあ、あの話はほんとだったんだ。

(なぎさ)あの話??

(マナ)あの話ね。たしか戦勝の宴だったっけ?あれで大失態したのに、なぎさ様のご慈悲で助かったっていう。

(なぎさ)ご慈悲??

(アユナ)なら、次の宴で、なぎさ様を潰しちゃって大変な事になったけど、
    なぎさ様や奥方様達のご慈悲で無かった事になってるっていうのもそうだよね。

(ラグナ)あぁ、スタシア家、アストラ家、ナジヌ家、オスマヤヒ家、ストラス家の大失態って噂でしょ。

(なぎさ)大失態って、それボクやん。果実酒を果実水と間違えて飲んで潰れたんやし(恥)

(獣人:女達)・・・・。

(ミア)ひょっとして、なぎさ様ってお酒、弱いです?

(なぎさ)めちゃくちゃ弱いです。
    一応、毒耐性あるし、状態異常回復魔法も使えるんだけど、お酒と媚薬はすり抜けるんよねぇ。
    だから、二日酔いになるんよ。
    フェアベルゲンのお酒は、吐けば抜けるお酒だから、二日酔いしても復活が早いけどね。

(マナ)じゃあ、人族のお酒は?あれ、タチ悪いから、大変な目にあったことがあるので。

(なぎさ)死ぬね、多分。だから飲まない。元々お酒は好きじゃないし。
    でも、フェアベルゲンの果実酒は美味しかった。だから、お酒だと気付かなかったんよ。

(ラグナ)じ、じゃあ、数杯で潰れたってのは……

(なぎさ)実話です。はい(汗)

(アユナ)媚薬もすり抜けるんだ(ボソっ)

(なぎさ)えっ?

(アユナ)いえ、なんでもないです。

(なぎさ)じゃあ、そろそろ行くね。気をつけて帰ってね。

(獣人:女達)はい、ありがとございます。

 
 なぎさは採掘に向かった。
 この後、なぎさ様はお酒にはめちゃくちゃ弱い。媚薬は効く。
 という事が知れ渡ることになるとは考えてもいなかった。




 
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