11 / 11
回想~本編だと思った?いいえ、回想です。~(製作者2名も本編だと思っていた件について)
休憩
しおりを挟む
「ふー」
お婆さんは人間界の飲み物に詳しいらしい。エスプレッソという名前のコーヒーという種類の飲み物を休憩で出されたが初めは、なんだ? この泥水。と思ってしまったが飲んで見ると、とても苦いけど何故か美味いと感じてしまう物だった。結構好きな味だ。
「美味しい……」
「美味しいなら良かった。また作ってやるぞ? 」
「ありがとう」
また飲めるのか! それはとても嬉しい。
「そうだ。サタン、風呂沸いてたぞ? 風呂入ってくるか? 」
「あっ! そうするよ」
脱衣場で服を脱ぐと所々焦げていた。一応直しておくか。
「クレア」
微かな光が見えるとみるみるうちに焦げていた部分が直っていく。
「さてと……」
ガチャ
風呂の扉を開ける。
キュッシャワワ~
洗う所を全部洗い、風呂に
ジャボーン
「あ゙ぁ゙~」
風呂っていつも気持ちいいなぁ~。
・・・・・・
「はぁ、このローズヒップティーというのも美味しいなぁ。……そういえば、誰が風呂を沸かしといてくれたんだ? 」
ヴァルキリーはうーん、と少し悩むと自分の他にお風呂を沸かしそうな人を1人しかいない事に気付いた。
「あ、やっべ…………ま、いっか」
ヴァルキリーのティータイムはまだまだ続くのだった…………
・・・・・・
「何よ、あのお爺様。想像よりものすごくやばそうじゃない」
エリスは用足しついでにいろいろ考えていた。
「ま、元々ヤバイやつだったし」
何故、用足しシーンを付けたのかはただただ作者の趣味である。だって女の子の用足しなんて興奮するじゃn…………
「ねぇ、あなたそんなに死にたいの? いいよ? お望み通りにしてあげても……」
右手は拳を握りしめ、左手は水色に光っている。女の子に殴られるのは本望だが、殺されたくはないので話を進めます。
「あっそうだ、お風呂作ってたんだ! おっ風っ呂~♪ 」
エリスは脱衣場に着き服を脱ぎ始める。
「あったかいお風呂~♪ 気持ちいお風呂~♪ 」
その時、そのお風呂の中には……
『ふんふんふんふ~ん♪ 』
(まずいまずいまずいお姉ちゃんが来てる!? なんで!? )
ガチャ
風呂の扉が開き……
「(サ)あっ……」
「(エ)えっ……」
……………………
お婆さんは人間界の飲み物に詳しいらしい。エスプレッソという名前のコーヒーという種類の飲み物を休憩で出されたが初めは、なんだ? この泥水。と思ってしまったが飲んで見ると、とても苦いけど何故か美味いと感じてしまう物だった。結構好きな味だ。
「美味しい……」
「美味しいなら良かった。また作ってやるぞ? 」
「ありがとう」
また飲めるのか! それはとても嬉しい。
「そうだ。サタン、風呂沸いてたぞ? 風呂入ってくるか? 」
「あっ! そうするよ」
脱衣場で服を脱ぐと所々焦げていた。一応直しておくか。
「クレア」
微かな光が見えるとみるみるうちに焦げていた部分が直っていく。
「さてと……」
ガチャ
風呂の扉を開ける。
キュッシャワワ~
洗う所を全部洗い、風呂に
ジャボーン
「あ゙ぁ゙~」
風呂っていつも気持ちいいなぁ~。
・・・・・・
「はぁ、このローズヒップティーというのも美味しいなぁ。……そういえば、誰が風呂を沸かしといてくれたんだ? 」
ヴァルキリーはうーん、と少し悩むと自分の他にお風呂を沸かしそうな人を1人しかいない事に気付いた。
「あ、やっべ…………ま、いっか」
ヴァルキリーのティータイムはまだまだ続くのだった…………
・・・・・・
「何よ、あのお爺様。想像よりものすごくやばそうじゃない」
エリスは用足しついでにいろいろ考えていた。
「ま、元々ヤバイやつだったし」
何故、用足しシーンを付けたのかはただただ作者の趣味である。だって女の子の用足しなんて興奮するじゃn…………
「ねぇ、あなたそんなに死にたいの? いいよ? お望み通りにしてあげても……」
右手は拳を握りしめ、左手は水色に光っている。女の子に殴られるのは本望だが、殺されたくはないので話を進めます。
「あっそうだ、お風呂作ってたんだ! おっ風っ呂~♪ 」
エリスは脱衣場に着き服を脱ぎ始める。
「あったかいお風呂~♪ 気持ちいお風呂~♪ 」
その時、そのお風呂の中には……
『ふんふんふんふ~ん♪ 』
(まずいまずいまずいお姉ちゃんが来てる!? なんで!? )
ガチャ
風呂の扉が開き……
「(サ)あっ……」
「(エ)えっ……」
……………………
0
お気に入りに追加
30
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(4件)
あなたにおすすめの小説
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
うちの娘が悪役令嬢って、どういうことですか?
プラネットプラント
ファンタジー
全寮制の高等教育機関で行われている卒業式で、ある令嬢が糾弾されていた。そこに令嬢の父親が割り込んできて・・・。乙女ゲームの強制力に抗う令嬢の父親(前世、彼女いない歴=年齢のフリーター)と従者(身内には優しい鬼畜)と異母兄(当て馬/噛ませ犬な攻略対象)。2016.09.08 07:00に完結します。
小説家になろうでも公開している短編集です。
婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ!
タヌキ汁
ファンタジー
国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。
これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。
【完結】平凡な容姿の召喚聖女はそろそろ貴方達を捨てさせてもらいます
ユユ
ファンタジー
“美少女だね”
“可愛いね”
“天使みたい”
知ってる。そう言われ続けてきたから。
だけど…
“なんだコレは。
こんなモノを私は妻にしなければならないのか”
召喚(誘拐)された世界では平凡だった。
私は言われた言葉を忘れたりはしない。
* さらっとファンタジー系程度
* 完結保証付き
* 暇つぶしにどうぞ
愛することをやめたら、怒る必要もなくなりました。今さら私を愛する振りなんて、していただかなくても大丈夫です。
石河 翠
恋愛
貴族令嬢でありながら、家族に虐げられて育ったアイビー。彼女は社交界でも人気者の恋多き侯爵エリックに望まれて、彼の妻となった。
ひとなみに愛される生活を夢見たものの、彼が欲していたのは、夫に従順で、家の中を取り仕切る女主人のみ。先妻の子どもと仲良くできない彼女をエリックは疎み、なじる。
それでもエリックを愛し、結婚生活にしがみついていたアイビーだが、彼の子どもに言われたたった一言で心が折れてしまう。ところが、愛することを止めてしまえばその生活は以前よりも穏やかで心地いいものになっていて……。
愛することをやめた途端に愛を囁くようになったヒーローと、その愛をやんわりと拒むヒロインのお話。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID 179331)をお借りしております。
私の代わりが見つかったから契約破棄ですか……その代わりの人……私の勘が正しければ……結界詐欺師ですよ
Ryo-k
ファンタジー
「リリーナ! 貴様との契約を破棄する!」
結界魔術師リリーナにそう仰るのは、ライオネル・ウォルツ侯爵。
「彼女は結界魔術師1級を所持している。だから貴様はもう不要だ」
とシュナ・ファールと名乗る別の女性を部屋に呼んで宣言する。
リリーナは結界魔術師2級を所持している。
ライオネルの言葉が本当なら確かにすごいことだ。
……本当なら……ね。
※完結まで執筆済み
婚約者すらいない私に、離縁状が届いたのですが・・・・・・。
夢草 蝶
恋愛
侯爵家の末姫で、人付き合いが好きではないシェーラは、邸の敷地から出ることなく過ごしていた。
そのため、当然婚約者もいない。
なのにある日、何故かシェーラ宛に離縁状が届く。
差出人の名前に覚えのなかったシェーラは、間違いだろうとその離縁状を燃やしてしまう。
すると後日、見知らぬ男が怒りの形相で邸に押し掛けてきて──?
【完結】言いたいことがあるなら言ってみろ、と言われたので遠慮なく言ってみた
杜野秋人
ファンタジー
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなか、第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時彼はまだ気付いていなかった⸺!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約15000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆9/29、HOTランキング入り!お読み頂きありがとうございます!
10/1、HOTランキング最高6位、人気ランキング11位、ファンタジーランキング1位!24h.pt瞬間最大11万4000pt!いずれも自己ベスト!ありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
まさか小説を書くとは思わなかったなあw面白かったぜ
でしょー( ∩???∩) ンフ~~
小説書くって面白いでしょw
これから頑張れよ!
p.s 俺より人気取そう これからは
先生って俺が呼ばないといけないかも笑
面白い!
頑張る!
そんな事ないよ(〃゚д゚;A アセアセ・・・
面白かったです。
あと一つ言わせてくれ。
表紙画像最高かよ...
同士かと思ったんでお気に入りにしておきました☆
ありがとうございます.??(´?ω?`)??.
とても励みになります!!
あの画像最高です(*´д`*)ハァハァ
くぱぁ?
よかったら次も頑張りますのでよかったら読んでください!