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第1章、碧編
【9】恋 *R18
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浅野君は、着ていたシャツを脱ぎすて、上半身だけ裸になる。私と同じ格好だ。
そして、私の後ろから両手で胸をつかみ、揉みしだく。
両方の中指で、くりくりと先端を転がされ、「あん!」と身体を震わせてしまってまた赤面する。
そんな私に、彼がふっと笑いを見せる。
「声我慢すんなよ、もっと聞かせて」
と、耳元で言うものだから、ゾクゾクが止まらない。
おっぱいは忙しなく揉まれてすごい形になってるし、すごく恥ずかしいことをしているはずなのに。
義父や、公園の男は、気持ち悪いだけなのに……。
相手が浅野君だからか、これから先の展開を望む、いけない私がいた。
私のお尻の谷間に、浅野君のものが当たり擦れている。
「あ……ああっ……」
擦れて、……それがたまらない。
直接当たっているわけではないのに。
浅野君の部屋に充満する、なんとも言えない二人の発情している空気に、むせ返りそうなほどだ。
私って、こんなエッチだったんだ。
やがて浅野君の手は胸から離れて、私を彼の方へ向かせた。
向き合うと恥ずかしくて、目が見られない…
視線を落とした先には、浅野君の欲情が見て取れるほど怒張している。
「碧の、、、、見せて」
彼は、秘部を表す卑猥な4文字の言葉を口にした。
「だ、誰にも見せたことないの」
「え?朝言ってたのはガチかよ」
「うん……」
こくっと首を縦に振ったら、浅野君は困惑の混じった瞳で私を見つめ返す。
「処女なのに、俺なんかにおっぱい揉ませてんの……?」
「俺なんかって………」
浅野君だから、いいんだよ。
もじもじと目を伏せたら、浅野君は私から距離を取る。
「浅野君の彼女ほど、浅野君を気持ちよくしてあげられないかもしれないけど、私……」
「いや、今は彼女はいねぇけど」
「そうなの?」と、嬉しそうにしてしまった。浅野君はまだ困惑している。
「……つうかさ……お前昨日まで俺に興味もなかっただろ。なのに……」
「なのに……?」
「…………はあ。萎えちった」
トランクスを確認すると、テントがなくなりなだらかな曲線を描いている。
時刻は、19時を過ぎていた。
昨日まで、浅野君に興味もなかった。
なのに、……今日はすごくドキドキする。
「浅野君は、昨日の方が優しかったね…」
俯いたら、髪がさらさらと下に落ちてゆき、沈黙が流れる。
もう時間だ。帰らなきゃいけない。
お母さんが心配する。
私は、片手で胸を隠しながらベッドの下に落ちている下着とセーラー服を取った。
「……帰んの」
「ん」
ベッドで力なく座っている浅野君に背を向けて、薄いブルーのブラジャーを胸に当て、ホックを止めた。
サイズの合っていないブラジャーからこぼれ出しそうな胸を収める。
セーラーを着て、スカートも上げて、元通りの姿になり、ベッドに腰を下ろした。
重い腰が上がらない様子の浅野君は、私に貸してくれた服を袋から出し、着始めた。
「送る。危ねえから」
「いいよ、ひとりで……」
「バカか。お前なんか襲われろ」
酷い言葉の裏側に、心配の色が見え隠れしているのは、私の思い上がり?
それを確認するかのように、ずるく呟く。
「昨日、あのまま襲われちゃったら、私どうなってたんだろう」
「…………んなこと考えなくていいよ」
浅野君の気持ちがつかめない。
オナペットだって言ったり、心配してくれたり。突き放したり…。
私、平気なふりしているけど、浅野君の言動ひとつひとつに傷ついて、翻弄されている。
着替え終えた浅野君が、部屋のドアを開けようとする。
ドアノブに掛けた手を握ったら、浅野君は私を思い切り抱きしめた。
「よくわかんねー。お前、東野はどうしたんだよ。何で俺追いかけてくんの」
私より、頭一つ分背の高い浅野君を見上げ、再びその疑問を口にする彼の唇が目に入った。
「そんなの、自分でもわかんないよ。なんで浅野君は怒ってるの?」
「それは……」
浅野君は苛立ちを見せながら、私をベッドにうつぶせに倒し、スカートを捲り上げてパンティーをずり下ろした。
私の両手は上に上げられた形で、浅野君の強い力でシーツに縫い止められる。
浅野君は自身のジーンズとトランクスを乱暴に脱ぎすて、なだらかになっていたはずのものは熱と硬さを帯びながら、私のお尻を何度か往復する。
ゾクゾク、熱く震えるような感覚が全身を駆け巡り、浅野君は自分の指を舐めてから私の体の前に手を通し、お尻より前にある私のひだを拡げ、指を陰核に当てた。
「んっ!」
先よりもっと強い刺激が下腹部を抜けて頭まで走った。
そして、その指が動くと、その部分がぬるりとしているのがわかる。
「あっ、あっ……」
「…ヌルヌルじゃん」
「うーっ…」
言葉にも感じてしまう、いやらしい私。
浅野君の指が、ひだに沿って動き、蜜が全体に塗り広げられてゆく。時々その指が私の核を捏ねるような動きをしたら、勝手に体がいやらしく跳ねた。
それを封じるかのように浅野君の指が、誰も入ってきたことのない私の小さな下の口に捻じ込まれた。
「や、ああっ」
「痛い?」
「んんんっ……」
浅野君に耳元で確認されるが、痛みはない。
彼の指が動いて、ぐちょぐちょと卑猥な音が立っているのが異次元の出来事のように思えて、現実感を失っていた。
浅野君の指がぬるりと抜かれた。
振り向こうとしたら、浅野君の体重が乗ってきて、さらに足を開かされた。
蜜が滴る粘膜に、浅野君の硬いものが押し付けられ、ぬるぬると動かされる。
「んんっ」
「動くなよ……」
後ろから私の耳にキスをしながら、浅野君が私の中に入ってこようとする。
「いたぁ……っ」
ゴムなどつけていない生身のものが、私が垂らした粘液を纏って少しずつ押し入った。
ああ……熱い……
浅野君は私の胸を揉みながら、ぐんっと腰を押しつけたが、急に奥を突かれて凄まじい痛みが走る。
「痛い……痛いぃ」
すすり泣く様に痛みを訴えると、浅野君は「ゴメン」と謝り、後ろから私の唇を捕らえた。
無理な体勢でキスをしながら、彼が腰を振り始めた。
やがて、痛みはかすかな快感を伴い、甘さを覚える。
舌を絡ませ、後ろから彼を受け止め、律動のたびいやらしい音が鳴り響く。
お母さん、心配してるかな……。
男の子とこんなことして帰りが遅くなっちゃうなんて、ダメな娘だ。
浅野君は両手で胸を握りつぶし、先端を親指と人差し指でつまんで、コリコリとした。
「ぁんっ」
ビーンと鋭い刺激に、ベッドに力なく倒れてしまい、浅野君のものがズルリと抜けた。
「うっわ、マジだったのか」
「え……?」
振り向いたら、浅野君のものが赤くなっていて、出血していたことを知った。
そういえばジンジン痛むし…
「シーツ汚してたらごめん」
と、シーツの汚れを確認しようとしたら、今度は私を仰向けにさせて、浅野君が上に乗りかかってきた。
「正常位していい?」
「セイジョウイ?」
「このカッコ。足広げて」
言われるまま、蛙のような格好をすると、浅野君は待ち切れなさそうに、勃起したものを押し当て、ズブズブと入ってきた。
「はぁぁ……」
「気持ちいーな」
「うん……きもちいいね……」
体は気持ちいいのかわからないが、心は充分気持ちいい。
恍惚としながら、浅野君の茶色の瞳を見つめた。ビー玉みたいでキレイだ。
「浅野君……」
好きだよ、と言おうとした瞬間、突然部屋のドアが勢いよく開いた。
そして、私の後ろから両手で胸をつかみ、揉みしだく。
両方の中指で、くりくりと先端を転がされ、「あん!」と身体を震わせてしまってまた赤面する。
そんな私に、彼がふっと笑いを見せる。
「声我慢すんなよ、もっと聞かせて」
と、耳元で言うものだから、ゾクゾクが止まらない。
おっぱいは忙しなく揉まれてすごい形になってるし、すごく恥ずかしいことをしているはずなのに。
義父や、公園の男は、気持ち悪いだけなのに……。
相手が浅野君だからか、これから先の展開を望む、いけない私がいた。
私のお尻の谷間に、浅野君のものが当たり擦れている。
「あ……ああっ……」
擦れて、……それがたまらない。
直接当たっているわけではないのに。
浅野君の部屋に充満する、なんとも言えない二人の発情している空気に、むせ返りそうなほどだ。
私って、こんなエッチだったんだ。
やがて浅野君の手は胸から離れて、私を彼の方へ向かせた。
向き合うと恥ずかしくて、目が見られない…
視線を落とした先には、浅野君の欲情が見て取れるほど怒張している。
「碧の、、、、見せて」
彼は、秘部を表す卑猥な4文字の言葉を口にした。
「だ、誰にも見せたことないの」
「え?朝言ってたのはガチかよ」
「うん……」
こくっと首を縦に振ったら、浅野君は困惑の混じった瞳で私を見つめ返す。
「処女なのに、俺なんかにおっぱい揉ませてんの……?」
「俺なんかって………」
浅野君だから、いいんだよ。
もじもじと目を伏せたら、浅野君は私から距離を取る。
「浅野君の彼女ほど、浅野君を気持ちよくしてあげられないかもしれないけど、私……」
「いや、今は彼女はいねぇけど」
「そうなの?」と、嬉しそうにしてしまった。浅野君はまだ困惑している。
「……つうかさ……お前昨日まで俺に興味もなかっただろ。なのに……」
「なのに……?」
「…………はあ。萎えちった」
トランクスを確認すると、テントがなくなりなだらかな曲線を描いている。
時刻は、19時を過ぎていた。
昨日まで、浅野君に興味もなかった。
なのに、……今日はすごくドキドキする。
「浅野君は、昨日の方が優しかったね…」
俯いたら、髪がさらさらと下に落ちてゆき、沈黙が流れる。
もう時間だ。帰らなきゃいけない。
お母さんが心配する。
私は、片手で胸を隠しながらベッドの下に落ちている下着とセーラー服を取った。
「……帰んの」
「ん」
ベッドで力なく座っている浅野君に背を向けて、薄いブルーのブラジャーを胸に当て、ホックを止めた。
サイズの合っていないブラジャーからこぼれ出しそうな胸を収める。
セーラーを着て、スカートも上げて、元通りの姿になり、ベッドに腰を下ろした。
重い腰が上がらない様子の浅野君は、私に貸してくれた服を袋から出し、着始めた。
「送る。危ねえから」
「いいよ、ひとりで……」
「バカか。お前なんか襲われろ」
酷い言葉の裏側に、心配の色が見え隠れしているのは、私の思い上がり?
それを確認するかのように、ずるく呟く。
「昨日、あのまま襲われちゃったら、私どうなってたんだろう」
「…………んなこと考えなくていいよ」
浅野君の気持ちがつかめない。
オナペットだって言ったり、心配してくれたり。突き放したり…。
私、平気なふりしているけど、浅野君の言動ひとつひとつに傷ついて、翻弄されている。
着替え終えた浅野君が、部屋のドアを開けようとする。
ドアノブに掛けた手を握ったら、浅野君は私を思い切り抱きしめた。
「よくわかんねー。お前、東野はどうしたんだよ。何で俺追いかけてくんの」
私より、頭一つ分背の高い浅野君を見上げ、再びその疑問を口にする彼の唇が目に入った。
「そんなの、自分でもわかんないよ。なんで浅野君は怒ってるの?」
「それは……」
浅野君は苛立ちを見せながら、私をベッドにうつぶせに倒し、スカートを捲り上げてパンティーをずり下ろした。
私の両手は上に上げられた形で、浅野君の強い力でシーツに縫い止められる。
浅野君は自身のジーンズとトランクスを乱暴に脱ぎすて、なだらかになっていたはずのものは熱と硬さを帯びながら、私のお尻を何度か往復する。
ゾクゾク、熱く震えるような感覚が全身を駆け巡り、浅野君は自分の指を舐めてから私の体の前に手を通し、お尻より前にある私のひだを拡げ、指を陰核に当てた。
「んっ!」
先よりもっと強い刺激が下腹部を抜けて頭まで走った。
そして、その指が動くと、その部分がぬるりとしているのがわかる。
「あっ、あっ……」
「…ヌルヌルじゃん」
「うーっ…」
言葉にも感じてしまう、いやらしい私。
浅野君の指が、ひだに沿って動き、蜜が全体に塗り広げられてゆく。時々その指が私の核を捏ねるような動きをしたら、勝手に体がいやらしく跳ねた。
それを封じるかのように浅野君の指が、誰も入ってきたことのない私の小さな下の口に捻じ込まれた。
「や、ああっ」
「痛い?」
「んんんっ……」
浅野君に耳元で確認されるが、痛みはない。
彼の指が動いて、ぐちょぐちょと卑猥な音が立っているのが異次元の出来事のように思えて、現実感を失っていた。
浅野君の指がぬるりと抜かれた。
振り向こうとしたら、浅野君の体重が乗ってきて、さらに足を開かされた。
蜜が滴る粘膜に、浅野君の硬いものが押し付けられ、ぬるぬると動かされる。
「んんっ」
「動くなよ……」
後ろから私の耳にキスをしながら、浅野君が私の中に入ってこようとする。
「いたぁ……っ」
ゴムなどつけていない生身のものが、私が垂らした粘液を纏って少しずつ押し入った。
ああ……熱い……
浅野君は私の胸を揉みながら、ぐんっと腰を押しつけたが、急に奥を突かれて凄まじい痛みが走る。
「痛い……痛いぃ」
すすり泣く様に痛みを訴えると、浅野君は「ゴメン」と謝り、後ろから私の唇を捕らえた。
無理な体勢でキスをしながら、彼が腰を振り始めた。
やがて、痛みはかすかな快感を伴い、甘さを覚える。
舌を絡ませ、後ろから彼を受け止め、律動のたびいやらしい音が鳴り響く。
お母さん、心配してるかな……。
男の子とこんなことして帰りが遅くなっちゃうなんて、ダメな娘だ。
浅野君は両手で胸を握りつぶし、先端を親指と人差し指でつまんで、コリコリとした。
「ぁんっ」
ビーンと鋭い刺激に、ベッドに力なく倒れてしまい、浅野君のものがズルリと抜けた。
「うっわ、マジだったのか」
「え……?」
振り向いたら、浅野君のものが赤くなっていて、出血していたことを知った。
そういえばジンジン痛むし…
「シーツ汚してたらごめん」
と、シーツの汚れを確認しようとしたら、今度は私を仰向けにさせて、浅野君が上に乗りかかってきた。
「正常位していい?」
「セイジョウイ?」
「このカッコ。足広げて」
言われるまま、蛙のような格好をすると、浅野君は待ち切れなさそうに、勃起したものを押し当て、ズブズブと入ってきた。
「はぁぁ……」
「気持ちいーな」
「うん……きもちいいね……」
体は気持ちいいのかわからないが、心は充分気持ちいい。
恍惚としながら、浅野君の茶色の瞳を見つめた。ビー玉みたいでキレイだ。
「浅野君……」
好きだよ、と言おうとした瞬間、突然部屋のドアが勢いよく開いた。
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