モブが主人公になった日

モブ・変わる

専用ダンジョン攻略編②

「うわ～すごく綺麗。てかやばくね？鑑定」

3級キングウルフ

全属性使える。ギリギリ倒せる？

「なんだよこの疑問系マジでピンチじゃね？」
ー正直言って勝率10％です。
「まずくね？通知を全て開示」


ウルフを倒しました！
ウルフを倒しました！
ウルフを倒しました！
・
・
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水・木・土・風・雷・光・闇・治癒・時空・氷・無　のかけらを手に入れました！
全てのかけらを合わせてキングウルフの心臓をつくりました！
経験値が5000手に入ります。
レベルアップが行われます。


名前　　久米島　飛鳥

種族　　人間族

属性　　光(闇は取得不可)

職業　　なし

HP        2300

MP       2000

筋力　　2000

知力　　2000

体力　　2000

スキル　時渡り

加護　　？？？の加護

レベル　52/∞

称号　　狼虐殺者

今入った通知は戦闘が開始されたため後で開示されます。

「え？」
ガル！
「うお！あぶねえ。集中しないとな。」
ーちなみに今勝率は30％ですかね。
「マジで気をつけないと。オラァ！」
ドゴン！
ガァー！
「まずい！」
バン　バン　バン
「うっ！やばいな3発で2割くらい削られた。オラ！」
ドゴン！
ウガァー！
「まずいな。殴り合いじゃ勝てん。」
ー光魔法でも使ったらどうですか？
「いや、まだ使ったことすらないのに使えるわけないじゃん。」
ーでもライトアローとかなら使えると思いますよ。言えば使えて1番便利です。
「それを早く言えよ。ライト「いや、それ体も一緒に…」アロー。え？うぁ～！」
ドッカーン！
ー〈警告〉HPが残りわずかです。体力が切れました。
「う！倒…した…？」
ーいや生きてますね。後1で。
「嘘だろ。もう無理。」
ガラガラガラガラ
キャン！
ーあ、落石で死にましたね。
「え～！嘘だろ。なんか腰抜けだわ。まぁ助かったからいっか。」
ーラッキーとでも思いましょう！
「通知を全て開示」

ヴォン

キングウルフを倒しました！
キングウルフの心臓を手に入れました！
専用ダンジョンをクリアしました！
経験値が10000手に入りました！
レベルアップします。


名前　　久米島　飛鳥

種族　　人間族

属性　　光・風(闇は取得不可)

職業　　なし

HP        2800

MP       2300

筋力　　2300

知力　　2300

体力　　2300

スキル　時渡り

加護　　？？？の加護

レベル　58/∞

称号　　狼虐殺者




キングウルフの心臓

食べると全属性の魔法が使えるようになる魔法の心臓(なお、取得不可能であっても取得できる。)。

調理して食べると美味しい。

味は鶏肉に近い？


「これめちゃくちゃすごいじゃん！ただ、俺あんまりハツ好きじゃないんだよな。
ー食べた方がいいと思いますよ。
「まぁ取り敢えず置いといて、菊、さっきの50突破した時の通知見せて。」

ヴォン
50レベルアップ報酬
記憶の断片を１つ手に入れました。
繋げますか？
「はい」
記憶の断片を繋げました。
5/100

？？？からのメール
君は素晴らしいスピードでレベルアップしている。それを讃えて、この称号をやろう。

称号・トップスター

「へ？」
ーwww
「なにこれ、俺にどうしろと？っていうか意外とこの人おちゃめ。」
ーふ～。w、まぁいいんじゃないですかw
「笑いやがって。ん？」
ーなんかいますね。
「ちょっと行ってみるか。」
ーはい。いってみまっしょう！













ーこれは！？
「ん！？大丈夫か？」
…そこにはぼろぼろになったーーーーーーーーがいた。