お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
食べたいくらい好きだから
えにけりおあ
恋愛
俺は彼女のことが大好きだ。
どれくらい好きかと言われたら、食べてしまいたいくらい大好きだし、彼女に食べられるのも、まあ、まんざらでもない。
「俺が居ないとどこにも行けなくなってほしい」と彼女の足を取った彼氏と「私の体だもん、食べれるよね?」と言って自分のものだった足を彼氏に食べさせる彼女。
靴に縛られる
えにけりおあ
恋愛
ずっと、足が痛かった。
どんな靴も足に合わず、昔から靴擦れに悩まされてきた。就活が始まったことで、嫌でも連日パンプスを履かなければいけなくて、本当に嫌になる。
そんな時、後輩の男子が靴の悩みを解決してくれて……。
合う靴に出会えない主人公と、世界で一人だけのために靴を作って待っていた後輩男子。
「これでずっと、いっしょですね。先輩」
前後編の2話で完結


5年経っても軽率に故郷に戻っては駄目!
158
恋愛
伯爵令嬢であるオリビアは、この世界が前世でやった乙女ゲームの世界であることに気づく。このまま学園に入学してしまうと、死亡エンドの可能性があるため学園に入学する前に家出することにした。婚約者もさらっとスルーして、早や5年。結局誰ルートを主人公は選んだのかしらと軽率にも故郷に舞い戻ってしまい・・・
2話完結を目指してます!

私の大好きな彼氏はみんなに優しい
hayama_25
恋愛
柊先輩は私の自慢の彼氏だ。
柊先輩の好きなところは、誰にでも優しく出来るところ。
そして…
柊先輩の嫌いなところは、誰にでも優しくするところ。
子育てが落ち着いた20年目の結婚記念日……「離縁よ!離縁!」私は屋敷を飛び出しました。
さくしゃ
恋愛
アーリントン王国の片隅にあるバーンズ男爵領では、6人の子育てが落ち着いた領主夫人のエミリアと領主のヴァーンズは20回目の結婚記念日を迎えていた。
忙しい子育てと政務にすれ違いの生活を送っていた二人は、久しぶりに二人だけで食事をすることに。
「はぁ……盛り上がりすぎて7人目なんて言われたらどうしよう……いいえ!いっそのことあと5人くらい!」
気合いを入れるエミリアは侍女の案内でヴァーンズが待つ食堂へ。しかし、
「信じられない!離縁よ!離縁!」
深夜2時、エミリアは怒りを露わに屋敷を飛び出していった。自室に「実家へ帰らせていただきます!」という書き置きを残して。
結婚20年目にして離婚の危機……果たしてその結末は!?

好きな人がいるならちゃんと言ってよ
しがと
恋愛
高校1年生から好きだった彼に毎日のようにアピールして、2年の夏にようやく交際を始めることができた。それなのに、彼は私ではない女性が好きみたいで……。 彼目線と彼女目線の両方で話が進みます。*全4話
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる