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本編裏話
2.5話編
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クソーーーーーーーッッッ!!!!!子供子供子供子供子供!!!!!
急いでトイレに駆け込んだ俺は、便座に座り下半身の服を全て脱ぎ、怒りをぶつけるかのように自分の性器を扱いていた。
念願叶って男とセックスできると思ったのに!!!相手はただ求められるがままに応えるだけの子供だった!!!
そのやるせなさからか、手からの刺激でイチモツはすぐに怒張するが、荒々しすぎて欲望を吐き出すには至らない。そのフラストレーションが更に俺を苛立たせた。
だいたいなんなんだ、誘ってきたのは向こうじゃないか!それをベッドの上になって今更拒むなんて、それはさすがにナシだろ!!!
怒りと共に、手元のトイレットペーパーに射精する。腰から一気に突き抜ける快楽が全身に走る。気がつけば肩で息をするほどに、俺は取り乱してしまっていることに気がついた。
射精の後の若干の疲労感と、頭が急激に冷えるような感覚が訪れる。冷静に考えたら、コンさんが子供だったならば、そのまま上手く言いくるめれば行為に至ることが出来たのではないか。そうしなかったのは自分の中の良心が性欲に勝ったからであって、その心を偽る必要は何一つないのではないかと感じた。
いや、どちらかというと、あの時抱いたのは恐怖の感情だった。目の前の美しく無垢な少年が、自分に搾取される寸前まで行ってしまったことが恐ろしかったのだ。
名前をつけてあげただけであんなに喜んだのだから、コンさんはおそらく愛に飢えている子だ。そういった子供が充分な性知識がないまま、求められるままに応えてしまうのは仕方のないことだし、それを防ぐことは大人の役割だ。
主の言葉に、情欲を抱いて見るものは、心の中で既に姦淫をしたとかあったが……うるさいうるさい、心の中でするのと現実でするのには天地ほどの差があるだろ。
すっかり自分の頭の中は理屈で満ちてしまっていた。結局俺は、愛する人を不幸にするようなことはできないのだと、どこか虚しさと共に腑に落ちていた。
男性器は一度射精したが、まだ精気を帯びている。もうこうなったら、徹底的にコンさんを性的な目で見れなくなるまで吐き出してしまおう。
奇跡で愛用しているオナホールとローションを召喚し、俺はその晩はしばらくトイレに篭っていた。
急いでトイレに駆け込んだ俺は、便座に座り下半身の服を全て脱ぎ、怒りをぶつけるかのように自分の性器を扱いていた。
念願叶って男とセックスできると思ったのに!!!相手はただ求められるがままに応えるだけの子供だった!!!
そのやるせなさからか、手からの刺激でイチモツはすぐに怒張するが、荒々しすぎて欲望を吐き出すには至らない。そのフラストレーションが更に俺を苛立たせた。
だいたいなんなんだ、誘ってきたのは向こうじゃないか!それをベッドの上になって今更拒むなんて、それはさすがにナシだろ!!!
怒りと共に、手元のトイレットペーパーに射精する。腰から一気に突き抜ける快楽が全身に走る。気がつけば肩で息をするほどに、俺は取り乱してしまっていることに気がついた。
射精の後の若干の疲労感と、頭が急激に冷えるような感覚が訪れる。冷静に考えたら、コンさんが子供だったならば、そのまま上手く言いくるめれば行為に至ることが出来たのではないか。そうしなかったのは自分の中の良心が性欲に勝ったからであって、その心を偽る必要は何一つないのではないかと感じた。
いや、どちらかというと、あの時抱いたのは恐怖の感情だった。目の前の美しく無垢な少年が、自分に搾取される寸前まで行ってしまったことが恐ろしかったのだ。
名前をつけてあげただけであんなに喜んだのだから、コンさんはおそらく愛に飢えている子だ。そういった子供が充分な性知識がないまま、求められるままに応えてしまうのは仕方のないことだし、それを防ぐことは大人の役割だ。
主の言葉に、情欲を抱いて見るものは、心の中で既に姦淫をしたとかあったが……うるさいうるさい、心の中でするのと現実でするのには天地ほどの差があるだろ。
すっかり自分の頭の中は理屈で満ちてしまっていた。結局俺は、愛する人を不幸にするようなことはできないのだと、どこか虚しさと共に腑に落ちていた。
男性器は一度射精したが、まだ精気を帯びている。もうこうなったら、徹底的にコンさんを性的な目で見れなくなるまで吐き出してしまおう。
奇跡で愛用しているオナホールとローションを召喚し、俺はその晩はしばらくトイレに篭っていた。
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