88 / 89
あとがき
蛇足ですが
しおりを挟む
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この物語は、とりあえずファンタジー書いてみようかな、そしたら読んでもらえるかな?という作者のあっさーーい気持ちから書き始めました。
そして当然そんな簡単なものではなく、ファンタジーの壁にぶつかってぼろぼろになりました。
まず、そもそも、ゲーム的ではない世界であるので当たり前だけど設定から説明しないといけないし、話は進まないし、どこまでを現代によせるか、とかもういろいろぐるぐると。
そして当然ながら読まれないし。
そんな中、感想を書いて下さったり、しおりつけていただいたり、お気に入りにしてくださったりした方々、ありがとうございました。終盤は特に感想に支えられました。
この作品、未熟なのは承知の上で一つだけ誇れる事があるとすれば、書いていた時間です。
たかだか10万文字に一年半以上かかってますから!何やってんだ、と思いますが、いやいや、これだけかかって、でもとにかく完結というか、当初の目的としたエピソードは終わらせられたのはよかった!自画自賛ごめんなさい。でもこれが一番の収穫でした!書けば終わるんだよ⁈
どんだけ苦しかろうが嫌だろうが上手くいかなかろうが時間がかかろうが、書けば終わる。いつかは。終われば物語はそこに存在できます。
もし書くことが辛いと思っている人いたら共有したい!趣味なのにそんな人稀とは思うけど。
書けば終わる。凄いぞ。
そして同時に改めて読んで下さった方に感謝しかないです。読者様は人数ではないです、負け惜しみではなく。本当にありがとう。
最後に、SNSの企画で都鳥さまが書いて下さったリリアスとモフモフを次ページに貼らせていただきました。めちゃくちゃ可愛いから見て!!
ここまでお付き合い、ありがとうございました。
またご縁がありましたら、どこかで。
この物語は、とりあえずファンタジー書いてみようかな、そしたら読んでもらえるかな?という作者のあっさーーい気持ちから書き始めました。
そして当然そんな簡単なものではなく、ファンタジーの壁にぶつかってぼろぼろになりました。
まず、そもそも、ゲーム的ではない世界であるので当たり前だけど設定から説明しないといけないし、話は進まないし、どこまでを現代によせるか、とかもういろいろぐるぐると。
そして当然ながら読まれないし。
そんな中、感想を書いて下さったり、しおりつけていただいたり、お気に入りにしてくださったりした方々、ありがとうございました。終盤は特に感想に支えられました。
この作品、未熟なのは承知の上で一つだけ誇れる事があるとすれば、書いていた時間です。
たかだか10万文字に一年半以上かかってますから!何やってんだ、と思いますが、いやいや、これだけかかって、でもとにかく完結というか、当初の目的としたエピソードは終わらせられたのはよかった!自画自賛ごめんなさい。でもこれが一番の収穫でした!書けば終わるんだよ⁈
どんだけ苦しかろうが嫌だろうが上手くいかなかろうが時間がかかろうが、書けば終わる。いつかは。終われば物語はそこに存在できます。
もし書くことが辛いと思っている人いたら共有したい!趣味なのにそんな人稀とは思うけど。
書けば終わる。凄いぞ。
そして同時に改めて読んで下さった方に感謝しかないです。読者様は人数ではないです、負け惜しみではなく。本当にありがとう。
最後に、SNSの企画で都鳥さまが書いて下さったリリアスとモフモフを次ページに貼らせていただきました。めちゃくちゃ可愛いから見て!!
ここまでお付き合い、ありがとうございました。
またご縁がありましたら、どこかで。
0
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
なんで私だけ我慢しなくちゃならないわけ?
ワールド
恋愛
私、フォン・クラインハートは、由緒正しき家柄に生まれ、常に家族の期待に応えるべく振る舞ってまいりましたわ。恋愛、趣味、さらには私の将来に至るまで、すべては家名と伝統のため。しかし、これ以上、我慢するのは終わりにしようと決意いたしましたわ。
だってなんで私だけ我慢しなくちゃいけないと思ったんですもの。
これからは好き勝手やらせてもらいますわ。
私がいなくなった部屋を見て、あなた様はその心に何を思われるのでしょうね…?
新野乃花(大舟)
恋愛
貴族であるファーラ伯爵との婚約を結んでいたセイラ。しかし伯爵はセイラの事をほったらかしにして、幼馴染であるレリアの方にばかり愛情をかけていた。それは溺愛と呼んでもいいほどのもので、そんな行動の果てにファーラ伯爵は婚約破棄まで持ち出してしまう。しかしそれと時を同じくして、セイラはその姿を伯爵の前からこつぜんと消してしまう。弱気なセイラが自分に逆らう事など絶対に無いと思い上がっていた伯爵は、誰もいなくなってしまったセイラの部屋を見て…。
※カクヨム、小説家になろうにも投稿しています!
挙式後すぐに離婚届を手渡された私は、この結婚は予め捨てられることが確定していた事実を知らされました
結城芙由奈
恋愛
【結婚した日に、「君にこれを預けておく」と離婚届を手渡されました】
今日、私は子供の頃からずっと大好きだった人と結婚した。しかし、式の後に絶望的な事を彼に言われた。
「ごめん、本当は君とは結婚したくなかったんだ。これを預けておくから、その気になったら提出してくれ」
そう言って手渡されたのは何と離婚届けだった。
そしてどこまでも冷たい態度の夫の行動に傷つけられていく私。
けれどその裏には私の知らない、ある深い事情が隠されていた。
その真意を知った時、私は―。
※暫く鬱展開が続きます
※他サイトでも投稿中
貴方が選んだのは全てを捧げて貴方を愛した私ではありませんでした
ましゅぺちーの
恋愛
王国の名門公爵家の出身であるエレンは幼い頃から婚約者候補である第一王子殿下に全てを捧げて生きてきた。
彼を数々の悪意から守り、彼の敵を排除した。それも全ては愛する彼のため。
しかし、王太子となった彼が最終的には選んだのはエレンではない平民の女だった。
悲しみに暮れたエレンだったが、家族や幼馴染の公爵令息に支えられて元気を取り戻していく。
その一方エレンを捨てた王太子は着々と破滅への道を進んでいた・・・
冷宮の人形姫
りーさん
ファンタジー
冷宮に閉じ込められて育てられた姫がいた。父親である皇帝には関心を持たれず、少しの使用人と母親と共に育ってきた。
幼少の頃からの虐待により、感情を表に出せなくなった姫は、5歳になった時に母親が亡くなった。そんな時、皇帝が姫を迎えに来た。
※すみません、完全にファンタジーになりそうなので、ファンタジーにしますね。
※皇帝のミドルネームを、イント→レントに変えます。(第一皇妃のミドルネームと被りそうなので)
そして、レンド→レクトに変えます。(皇帝のミドルネームと似てしまうため)変わってないよというところがあれば教えてください。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる