3 / 3
第一章 小さな頃
寒い家
しおりを挟む
次の家は、とても寒い所だった。
冬には、たくさん雪がつもる。
目に映るのは白ばかり。
初めて見る景色に、なんて綺麗なんだろうと思った。
秋も春も夏も、一瞬で過ぎ去った。
冬は大好きだが、私は他の季節も好きだった。
庭で、かまくらや雪だるまを作って遊んだ。
大人は雪かきで大変だ。
近所の人は、どこか冷たく、距離を置きたがる人が多かった。
土地柄なのだろうか。
冬には、たくさん雪がつもる。
目に映るのは白ばかり。
初めて見る景色に、なんて綺麗なんだろうと思った。
秋も春も夏も、一瞬で過ぎ去った。
冬は大好きだが、私は他の季節も好きだった。
庭で、かまくらや雪だるまを作って遊んだ。
大人は雪かきで大変だ。
近所の人は、どこか冷たく、距離を置きたがる人が多かった。
土地柄なのだろうか。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる