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おまけ1・直さんの履歴書

時の流れを無視して生きてらっしゃいますから

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私立凪高等学校卒業

葵「は?凪高?クッソ名門ですやん!直さんて、頭良かったんスね。いや、知ってましたけど」
直「今は高卒の君よりも後輩として働いているので、学歴なんて何の役にも立たないと言いますか。偏差値と頭の良さは、必ずしも正比例しないと言いますか。葵くんは、自分のことをアホだバカだって言うけれど…。本当は、とっても頭のいい子だと思うよ」
葵「直さん…!まぁそれは置いといて、制服はブレザーだったんスね。こっちのが、似合ってますやん」
直「そこは置いとくんかい!人が、せっかくいいこと言ってるのにさぁ。ってかさっきから、めっちゃ制服にこだわるよね?」
葵「大事なところなので。そうだ、閃いたぞ!」
直「どうせ、下らないことでしょう!?当ててみようか。『直さんに高校のブレザー着せてヤったら、凪高生を犯す気分が味わえるぞ』とか、そんなんでしょう」
葵「正解です。いい勘してますやん」
直「同じこと彼氏から言われるの、君で三回目なので…。だから、何だかんだでクローゼットに高校のブレザー置いてますよ。着ろって言われれば着るけど、○1歳にもなって痛くない?」
葵「いやいや大丈夫。直さんは、時の流れを無視して生きてらっしゃいますから。まだまだDKとして、十分行けますって。それじゃ今回のオチは、オレらの制服プレイにしましょうよ。楽しみだなぁ!」
直「うぅ、勝手に決めるなー!次、行きますよ…」
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