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1章、対能力者撲滅局入隊編
8話「思い出の場所」
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「明日は決勝戦だから17時ぐらいまで体を動かすか。」と思いどこで体を動かすか悩んでるいるといい所を思い出した!。
「行くか」と小声でつぶやき部屋を出た。
10時30分 思い出の場所
「いやぁー、久しぶりに来たけど変わってねーな。」
思い出の場所と言うのは4年前、鍛えるために使ってた公園だ。
「あの時のメニュー出来るかな?まぁーやってみるか。」
あの時のメニュー。
500mある公園の周りを10週
↓
腹筋を300回、腕立て伏せを300回
↓
1m走を50回
これを3セット
数時間後
「もう…無理…死ぬ…昔の俺…これ…毎日…やってた…とか…すご」
メニューを終え昔の俺を褒めながら帰り、シャワーを浴びる
「あっ!夜ご飯買うの忘れた。買いに行くか。」
シャワーを浴び終え、ドライヤーで髪を乾かす。
「よし行くか。」と言い靴を履き玄関を出て数歩歩いたところで後ろから「こんばんは、決勝まで行ったみたいね。」と聞き覚えのある幼い声がした。振り返るとそこには誰もいなかった、訳もなくちょっと下を向いたら夕貴がいた。
「あぁ決勝まで行ったよ。」
最悪だ。今一番会いたくなかった。なぜかって?それはコンビニで飲み物買うついでに隣にあるエロ本をチラ見しようと思ってたのバレたらどうなるか分かったもんじゃない。
「よかった。一回戦敗退とかだったらどうしようと思ってたもん。あっ!そうだこれから一緒ディナーでもどう?」
「いいぞ。今買いに行くところだったし、でもあまり高い物は無理だぞ。」
よかった、能力は使ってないみたいだ。
「大丈夫よ私の奢りだから。」…
「行くか」と小声でつぶやき部屋を出た。
10時30分 思い出の場所
「いやぁー、久しぶりに来たけど変わってねーな。」
思い出の場所と言うのは4年前、鍛えるために使ってた公園だ。
「あの時のメニュー出来るかな?まぁーやってみるか。」
あの時のメニュー。
500mある公園の周りを10週
↓
腹筋を300回、腕立て伏せを300回
↓
1m走を50回
これを3セット
数時間後
「もう…無理…死ぬ…昔の俺…これ…毎日…やってた…とか…すご」
メニューを終え昔の俺を褒めながら帰り、シャワーを浴びる
「あっ!夜ご飯買うの忘れた。買いに行くか。」
シャワーを浴び終え、ドライヤーで髪を乾かす。
「よし行くか。」と言い靴を履き玄関を出て数歩歩いたところで後ろから「こんばんは、決勝まで行ったみたいね。」と聞き覚えのある幼い声がした。振り返るとそこには誰もいなかった、訳もなくちょっと下を向いたら夕貴がいた。
「あぁ決勝まで行ったよ。」
最悪だ。今一番会いたくなかった。なぜかって?それはコンビニで飲み物買うついでに隣にあるエロ本をチラ見しようと思ってたのバレたらどうなるか分かったもんじゃない。
「よかった。一回戦敗退とかだったらどうしようと思ってたもん。あっ!そうだこれから一緒ディナーでもどう?」
「いいぞ。今買いに行くところだったし、でもあまり高い物は無理だぞ。」
よかった、能力は使ってないみたいだ。
「大丈夫よ私の奢りだから。」…
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