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EPISODE70
実莉と他愛のない会話をしながら時間を潰していると、朝日が昇りだいぶ周りが明るくなってきた。
「行くか・・・」
そして俺たちはおばあちゃん家に帰るのだった。
家の近くにまで行くと、玄関先で何かをしているおばあちゃんがいた。
「実莉ちゃん、今年も見に行ってたんだな」
今年もってことは来る度に行ってるのか・・・・待てよ、この時間に帰ってきても驚かないってことは今までも迷ってたってことか・・・アホかよ!
「おばあちゃんこそ空手でしょ?」
「そうじゃ、最近は技にキレが出てきてなぁ」
そう言い、技を見せるおばあちゃんの姿はまだまだ若者だった。
「にしても、実莉は修くんのことが好きやなぁ」
「え?なんなのよ急に?べ、別に好きじゃないしぃー」
「そ、そうスっよ。こいつが俺の事好きな訳ないじゃないっすか」
2人とも急なおばあちゃんの言葉に顔を赤くする。なんで、実莉が俺の事を好きになるんだ?訳が分からん!
「そうかぁ、ワシから見たら実莉は修くんにベッタリだぞ」
「も、もう!行こ、修」
「ほらまた」
そんな感じに少し煽られながら、俺たちはおばあちゃんの家に入いるのだった。
「行くか・・・」
そして俺たちはおばあちゃん家に帰るのだった。
家の近くにまで行くと、玄関先で何かをしているおばあちゃんがいた。
「実莉ちゃん、今年も見に行ってたんだな」
今年もってことは来る度に行ってるのか・・・・待てよ、この時間に帰ってきても驚かないってことは今までも迷ってたってことか・・・アホかよ!
「おばあちゃんこそ空手でしょ?」
「そうじゃ、最近は技にキレが出てきてなぁ」
そう言い、技を見せるおばあちゃんの姿はまだまだ若者だった。
「にしても、実莉は修くんのことが好きやなぁ」
「え?なんなのよ急に?べ、別に好きじゃないしぃー」
「そ、そうスっよ。こいつが俺の事好きな訳ないじゃないっすか」
2人とも急なおばあちゃんの言葉に顔を赤くする。なんで、実莉が俺の事を好きになるんだ?訳が分からん!
「そうかぁ、ワシから見たら実莉は修くんにベッタリだぞ」
「も、もう!行こ、修」
「ほらまた」
そんな感じに少し煽られながら、俺たちはおばあちゃんの家に入いるのだった。
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