7 / 9
7
しおりを挟む
学校は暇だね~
何せ授業に出る部分は暗記してしまってる、暗記力は俺の可笑しな所の一つだ
「そして、成長が止まった」
「普通なぁ適正なんて上がらないんだぞ?霧咲も何か言えよ」
「アイザック、私は諦めた、もう教える事が何も無い、教えた魔法全て覚えたぞ」
「まだ2ヶ月だぞ?なぜ無くなる」
「コイツ魔法1つ覚えるのに10秒弱だぞ」
魔力操作の感覚覚えたらあっという間だったな
覚えた魔法も300くらいあるんじゃ無いか?
火30、水30、風30、土30、光30、闇30、雷30、氷30、無30、時30、空30、異30
相変わらず、綺麗に並んでるな
最初は1だったのに、今では30だ
裏世界に行くのに先ず魔法試験に受からないと行けない
この試験は3ヶ月に1回行われる
試験内容はその日によって変わる
「師よ、まるで俺が可笑しいみたいな言い方ですね?」
「実際お前は可笑しいだろ?」
「師も人とは呼べないでしょ?一般が合計値15が普通なのに、師は250でしょ、しかも1つだけじゃ無く3つでしょ?」
「それ以外適正が無い、まだ人間だ」
「いや認めてください、俺の父親や俺と同じ化け物でしょ?」
師匠は異、空、無だけしか適正が無い
異は毒や麻痺などの適正、普通の人は1~9程度なのだが、師匠は250
だが、良く考えてくれ
毒や麻痺ってボスに効くか?
あんまり見た事が無いよな?
師匠は無効を無効にして毒で嬲り殺しするから厄介だよな
「まぁ、名が毒姫だからな、無効を無効するアホ魔法は使うしな」
「アホとはなんだ、私はこれしか攻撃手段が無いんだぞ」
「いやありますよね?酸とか火傷とか」
「私はアレに頼るより、毒の方が良い」
「何という理不尽な事だろうな、神はなぜこんな女と同じ適正を持つ奴を4人作ってしまったんだ」
「おい、アイザック、覚えていろ」
「アイザックさん、ダメですよ、師は家族思い何ですから、姉妹の悪口は御法度ですよ」
「お前は黙ってろ、とにかく、暇になったな」
「なら俺は宝探しして来ますね!」
2ヶ月も経ってるんだ、新しい武器が捨てられている筈だ!
銃この楽しみは辞められないね!
「霧咲、これから先の魔法組織はどうなるんだろうな?」
「知るか、立場は私より上だろ
まぁ、荒れるだろうな」
「あぁ~やっぱりか~」
「何だ?悩みがあるのか?」
「あるに決まってるだろ、最近の噂でな
千葉市魔法組織に鬼が居るとか、毒姫が化け物を飼い慣らしたとか、そんな噂がで始めたんだよ」
「少なくとも的外れでは無いだろ?」
「外れては無い、だが当たっても無いだろ?」
「言わせておけ、この組織はある程度は実力主義だろ、あいつは私の弟子だ
力と残虐で黙らせるだろ」
「弟子は師に似るとは言った物だな
俺の胃に音速ストレートダメージが溜まるぜ!」
何せ授業に出る部分は暗記してしまってる、暗記力は俺の可笑しな所の一つだ
「そして、成長が止まった」
「普通なぁ適正なんて上がらないんだぞ?霧咲も何か言えよ」
「アイザック、私は諦めた、もう教える事が何も無い、教えた魔法全て覚えたぞ」
「まだ2ヶ月だぞ?なぜ無くなる」
「コイツ魔法1つ覚えるのに10秒弱だぞ」
魔力操作の感覚覚えたらあっという間だったな
覚えた魔法も300くらいあるんじゃ無いか?
火30、水30、風30、土30、光30、闇30、雷30、氷30、無30、時30、空30、異30
相変わらず、綺麗に並んでるな
最初は1だったのに、今では30だ
裏世界に行くのに先ず魔法試験に受からないと行けない
この試験は3ヶ月に1回行われる
試験内容はその日によって変わる
「師よ、まるで俺が可笑しいみたいな言い方ですね?」
「実際お前は可笑しいだろ?」
「師も人とは呼べないでしょ?一般が合計値15が普通なのに、師は250でしょ、しかも1つだけじゃ無く3つでしょ?」
「それ以外適正が無い、まだ人間だ」
「いや認めてください、俺の父親や俺と同じ化け物でしょ?」
師匠は異、空、無だけしか適正が無い
異は毒や麻痺などの適正、普通の人は1~9程度なのだが、師匠は250
だが、良く考えてくれ
毒や麻痺ってボスに効くか?
あんまり見た事が無いよな?
師匠は無効を無効にして毒で嬲り殺しするから厄介だよな
「まぁ、名が毒姫だからな、無効を無効するアホ魔法は使うしな」
「アホとはなんだ、私はこれしか攻撃手段が無いんだぞ」
「いやありますよね?酸とか火傷とか」
「私はアレに頼るより、毒の方が良い」
「何という理不尽な事だろうな、神はなぜこんな女と同じ適正を持つ奴を4人作ってしまったんだ」
「おい、アイザック、覚えていろ」
「アイザックさん、ダメですよ、師は家族思い何ですから、姉妹の悪口は御法度ですよ」
「お前は黙ってろ、とにかく、暇になったな」
「なら俺は宝探しして来ますね!」
2ヶ月も経ってるんだ、新しい武器が捨てられている筈だ!
銃この楽しみは辞められないね!
「霧咲、これから先の魔法組織はどうなるんだろうな?」
「知るか、立場は私より上だろ
まぁ、荒れるだろうな」
「あぁ~やっぱりか~」
「何だ?悩みがあるのか?」
「あるに決まってるだろ、最近の噂でな
千葉市魔法組織に鬼が居るとか、毒姫が化け物を飼い慣らしたとか、そんな噂がで始めたんだよ」
「少なくとも的外れでは無いだろ?」
「外れては無い、だが当たっても無いだろ?」
「言わせておけ、この組織はある程度は実力主義だろ、あいつは私の弟子だ
力と残虐で黙らせるだろ」
「弟子は師に似るとは言った物だな
俺の胃に音速ストレートダメージが溜まるぜ!」
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
ドSでキュートな後輩においしくいただかれちゃいました!?
春音優月
恋愛
いつも失敗ばかりの美優は、少し前まで同じ部署だった四つ年下のドSな後輩のことが苦手だった。いつも辛辣なことばかり言われるし、なんだか完璧過ぎて隙がないし、後輩なのに美優よりも早く出世しそうだったから。
しかし、そんなドSな後輩が美優の仕事を手伝うために自宅にくることになり、さらにはずっと好きだったと告白されて———。
美優は彼のことを恋愛対象として見たことは一度もなかったはずなのに、意外とキュートな一面のある後輩になんだか絆されてしまって……?
2021.08.13
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる
Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした
ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。
でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。
彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
神よ願いを叶えてくれ
まったりー
ファンタジー
主人公の世界は戦いの絶えない世界だった、ある時他の世界からの侵略者に襲われ崩壊寸前になってしまった、そんな時世界の神が主人公を世界のはざまに呼び、世界を救いたいかと問われ主人公は肯定する、だが代償に他の世界を100か所救いなさいと言ってきた。
主人公は世界を救うという願いを叶えるために奮闘する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる