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LV1〜100
10 S1
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「で?お前、アイツと初対面なのか?」
「どうせお前の事だ、何かしたんだろ?早くゲロ死ろ」
「私は無実よ!」
「「犯人は大抵がそう言うんだよ」」
私の名前は足代 美素華
私はクラスメイト達に尋問されてます
「本当よ!私は今回は何もしてないわ!」
「そんな戯言を信用出来ると?」
「お前、新入生を手足にする気満々だっただろ?その事で、復讐でも買ったんだろ?」
「それで?お前は何をしたんだ?」
「まさか、また、無意識にチャームが出たんじゃ無いよね?」
っう!それは、無い!・・・
と思いたい、でも、初対面の筈なのにあれだけ敵意出すって事は、またかな?
「可能性は二つだ
一つは三年の被害者の知り合い
二つは、アイツが美素華の無意識チャームに抗って美素華を敵として認定した」
「「「「2が当たりでしょ?」」」」
「女子は即決かよ、男子はって聞くまでも無いか」
「聞くぞ、お前、ちゃんとチャームが制御出来てるんだよな?」
「去年見たいな軍が乗り込んでくる事態は勘弁しろよ?」
「制御は出来てる筈よ、ちゃんと定期検査はS判定で軍の人も大丈夫って」
「・・・なぁ、美素華が原因じゃ無いんじゃ無いか?」
えっ?そうなの?
今回は無実?
そう言えば、さっきからずっと載は黙ってたわね
調査系の覚醒者なら何かわかるのかな?
「美素華の死体情報を調べた結果がコレだ」
「何々?切り傷多数に、心臓12回刺突、?何だ?聖属性による、肉体灰化現象?これって?」
「美素華はサキュバスクイーンの血を浴びてサキュバスの特性を得ただろ?
サキュバスも元を見れば悪魔だろ?
この現象は悪魔に特攻や浄化などと同じ現象だ」
「つまり、ルルと言う一年は、デビルキラー何かの特化を持ってるのか?」
「一つとは、限らないぞ?ダメージ数値がコレだぞ、美素華読め」
私なの!?自分の死体情報読むの!?
あ~もう!
「え~と、ダメージ数値は1002
え?吸収?淫魔素材?ナニコレ?え?」
「は?どれ見せろ」
『神崎 美素華の模擬死体の死因
12回の心臓への刺突により死亡
弱点攻撃聖属性の効果により、肉体灰化現象あり、サキュバスの特性に大きな適性な攻撃により複数の特殊攻撃あり
ダメージ数値:1002
特殊な覚醒により、体内の因子覚醒を吸収、淫魔素材により相手の覚醒が安定
本来の覚醒が現れました』
「あん?なぁ、コレ?」
「まさか、不安定状態で戦っていたのか?!」
「どうせお前の事だ、何かしたんだろ?早くゲロ死ろ」
「私は無実よ!」
「「犯人は大抵がそう言うんだよ」」
私の名前は足代 美素華
私はクラスメイト達に尋問されてます
「本当よ!私は今回は何もしてないわ!」
「そんな戯言を信用出来ると?」
「お前、新入生を手足にする気満々だっただろ?その事で、復讐でも買ったんだろ?」
「それで?お前は何をしたんだ?」
「まさか、また、無意識にチャームが出たんじゃ無いよね?」
っう!それは、無い!・・・
と思いたい、でも、初対面の筈なのにあれだけ敵意出すって事は、またかな?
「可能性は二つだ
一つは三年の被害者の知り合い
二つは、アイツが美素華の無意識チャームに抗って美素華を敵として認定した」
「「「「2が当たりでしょ?」」」」
「女子は即決かよ、男子はって聞くまでも無いか」
「聞くぞ、お前、ちゃんとチャームが制御出来てるんだよな?」
「去年見たいな軍が乗り込んでくる事態は勘弁しろよ?」
「制御は出来てる筈よ、ちゃんと定期検査はS判定で軍の人も大丈夫って」
「・・・なぁ、美素華が原因じゃ無いんじゃ無いか?」
えっ?そうなの?
今回は無実?
そう言えば、さっきからずっと載は黙ってたわね
調査系の覚醒者なら何かわかるのかな?
「美素華の死体情報を調べた結果がコレだ」
「何々?切り傷多数に、心臓12回刺突、?何だ?聖属性による、肉体灰化現象?これって?」
「美素華はサキュバスクイーンの血を浴びてサキュバスの特性を得ただろ?
サキュバスも元を見れば悪魔だろ?
この現象は悪魔に特攻や浄化などと同じ現象だ」
「つまり、ルルと言う一年は、デビルキラー何かの特化を持ってるのか?」
「一つとは、限らないぞ?ダメージ数値がコレだぞ、美素華読め」
私なの!?自分の死体情報読むの!?
あ~もう!
「え~と、ダメージ数値は1002
え?吸収?淫魔素材?ナニコレ?え?」
「は?どれ見せろ」
『神崎 美素華の模擬死体の死因
12回の心臓への刺突により死亡
弱点攻撃聖属性の効果により、肉体灰化現象あり、サキュバスの特性に大きな適性な攻撃により複数の特殊攻撃あり
ダメージ数値:1002
特殊な覚醒により、体内の因子覚醒を吸収、淫魔素材により相手の覚醒が安定
本来の覚醒が現れました』
「あん?なぁ、コレ?」
「まさか、不安定状態で戦っていたのか?!」
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