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シーズン2

厳選作業

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そのあと、訓練所に戻って来た
早速試してみる事にした

「リロールに金が必要なのか、しかも高いな、付与に10万マネーは高い」

今手持ちに100万ある、10回か
先ずは試しに俺が使ってるバンパーソードをリロールする

【バンパーソード・コモン】
〔攻撃力35〕
【効果】
〔ファイターの攻撃力速度5%上昇〕
【PSI】
〔ピアースボーン・白〕
〈ボーン化:攻撃力45〉

お、骨飛ばしの超能力だな
コレは骨の杭みたいなのを作り出す能力だった筈だ

「ヤバいな、モン●ンみたいな剣になったな」

試しに使ったら、剣の刃の部分が無数の骨の杭になった
ヤバいな、コレは沼な香りがするんだが?
ココでか?いや、ゲームってそう言うものか

「おい、ハイレア高いな、レアリティが高いと消費金額が上がるのか」

レゾナンスのレアリティはコモン、アンコモン、レア、ハイレア、ハイテクノロジー、ロストテクノロジーの六段階がある

「そろそろ新しい武器に変えるべきなのか、えっとファイターLV5で装備出来る物は」

アンコモン位しか無いな、ならリサイクルするか?
ゴミ三つから一つ上のレアリティに変わるんだから、今までのゴミを入れるかな
腐るほどあるからな、魔物倒したりしてると武器がちょいちょい落ちるからな

「マジか、偶に上がらない時があるのか」

マジで沼にする気だな、下がる事は無さそうだな
とりあえずこの際全部突っ込むか

「コレは、恐ろしいな、しかもレアリティがおかしくなってる」

【アルファプロトタイプ・オーバーテクノロジー】
〔攻撃力580×5〕
【効果】
〔経験値上昇1.05上昇〕
〔カオス伝導率180%〕
〔ミラクル伝導率75%〕
〔デュエルバーストⅤ〕
〔ピンチ覚醒OB〕
〔アダマンストライク〕
〔常時カオス状態〕
〔無限弾薬〕

「効果強いけどさ、最後の無限弾薬は要らないか?いや、PSI次第で化けるのか?
しかし、金足りないな
何か売るか?」

100万は必要なのか、とりあえず、レアリティハイレアの余った武器を売る

「早いな、まぁ投げ売りしたからな」

一律5万、普通に買うとなると十数万する武器を投げ売りしてるぜ
金があっという間に貯まったぜ

「しかし、常にカオスフォース状態に無敵貫通は草だな
その上にデュエルになるとステが上がるし、死にかけると爆上がりする効果とか、マジでインフレだな」

伝導率まであると技がどうなるのかまるでわからない、確か効果って一部のアビリティに伝導率が一定あるとアビリティの技が変化するのがある
コレどうなるの?

「よし、よし、100万だ」

いくぜ!何か良いのこいよ!

【アルファプロトタイプ・オーバーテクノロジー】
〔攻撃力580×5〕
【効果】
〔経験値上昇1.05上昇〕
〔カオス伝導率180%〕
〔ミラクル伝導率75%〕
〔デュエルバーストⅤ〕
〔ピンチ覚醒OB〕
〔アダマンストライク〕
〔常時カオス状態〕
〔無限弾薬〕
【PSI】
〔ピアースボーン・金〕
〈攻撃力・1780〉
〔ホーミングシューター・紫〕
〈攻撃力・75%〉
〔シュートチャージ・白〕
〈攻撃力1段階チャージ・125%〉
〔パラライズテーザー・金〕
〈攻撃力・60000〉
〈麻痺・95%〉

アホだら、これ強化出来るから更に強くなるぞ
とりあえず使ってみるか

「ボーンはアレだな、弾として射出して攻撃する事になるな
そしてシューターとボーンの組み合わせはエグいな、無限弾薬で永遠に撃てるとか凄いな」

剣が剣じゃ無くなったよ、どっちかと言うと銃だよ
ボーンの75%のダメージしか射撃時は出ないけどそれでも、脅威なのは間違いない筈だ

「テーザーアレだな、一撃が強いけど撃つのに10秒は掛かるな」

まぁ60000とか、アホな数値が出るんだから当たり前か、チャージと合わせた火力と撃てるまでの時間がすごい伸びたな
しかもコレ、コレどうするかな
ダメージは武器に依存されるレゾナンスではコレはインフレだな

「・・バンパー売ったらどうなるんだ?」

一応遠隔でもボーンを出せるけど、威力が少し下がるんだよな
ただ、思ったのはオーブ弱過ぎだ、パッチを当ててくれ
俺のオーブよりボーンの方が強いぞ

「ネタで77万にするかな」

なんやんかや、この生活にも慣れたな
そろそろ母さん達が来る頃か、色々武器集めて売るかな



【クエスト中】

「「「バァヴィ!!」」」
「ふ~ん」
ガガガガガガガガガンン!!
「おい、なんだその武器は?」
「何って、剣だよ見てわかるだろ?」
「いや、それはマシンガンとかの撃ち方だよね?兄貴はどこからそんな物を手に入れたの?」
(違う、おかしいのは剣をマシンガンみたくしてる事じゃない、撃ち出してる物や射撃方法だ!)
「まぁ時期に慣れる、軍でも似たような物を目撃するさ」
「そう言う、もの?世界は広いって言うけど、本当に何があるか分からないね?」
(不味い、基礎ばかり鍛えてたせいで、超能力に関する知識が疎かだった!)
「まぁ軍なら俺より強い奴なんて沢山居るからな
俺の超能力弱いからな、それに引き換え久遠は強いな」
「一回も使った事無いけど、と言うかある事すら忘れてた、なんだっけ?」
「アクアクリエイトとフローズンメイカーだな、水を自由に出せる能力と凍らせた物を自由に操れる能力だな
この二つは便だったな
この力があの時あったらな~」
(待て彼方!お前の超能力はオーブだけだろ!?なんでそんな実感があるんだ!!)
「さぁ、とりあえず、また来たぞ」

今日も今日でワンワン狩りだ
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