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シーズン2
チュートリアル・嘘
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新しい人達がココに飛ばされてきた
全員パニックしてたが、俺が挨拶を始める事にした
「あぁ~ニュービー諸君、こんにちは、私は今回司会をする赤薙彼方だ
頼むから静かにしてくれ~そこ、ちゃんと答えるから聞くように~」
全員不満そうな顔をしてるな、まぁ急にココに飛ばされてきて困るよな
だがな、死にゲーに強制転移よりかはマシなんだよ
「君達はこの訳のわからない状態で混乱してるだろう
だから簡単な説明をしよう
先ずこの世界に飛ばされた瞬間から君達にはステータスが出せる様になってる、出してくれ」
全員驚いてるな、まぁ驚くか
「話をするぞ、飛ばされた諸君は全員最初は学生とかリーマンとかだろう、まぁ一部例外も居るだろうが、まぁとにかくだ
こう、頑張って生き残らないと行けない」
「それはつまり、デスゲームという事ですか!?」
「デスゲーム、とは違うな、先ず諸君達はあそこにあるポータルからゲームの世界に飛んでもらい、一定のレベルに到達とストーリーを進行させる事でクリアとなる」
その後、俺が体験した事を少し話した
まぁ、今回はかなり優遇されてる事になるな
「とまぁ、俺の経験の一部はこんな所だ
正直、俺もこんな世界に居たくないが、脱出出来ない以上しゃあない」
「あの~一つ質問なんですが、死んだらどうなるんですか?」
「死ぬよ、だって俺達の体は現実だからな
この古傷は・・まぁ、そうだな
とにかくだ、必須な事を話しておこう
先ずあっちにある、エステに行って古傷とか目の色とかを消したり変えたりしてから帰るんだぞ、戦いたくなかったら時間まで粘るんだ
それじゃあ、ちょっと消して来るぞ」
こうして元通りの姿になった、やっぱりコレだな
「よし、諸君、コレで完璧か?
戦う覚悟のある奴は防具や武器は普通に売ってるから、金をゲームマネーに変えられるから戦うなら必ず買うんだぞ
シーズン2はシーズン1よりかなり初心者に優しくなっている
何より知識もある程度ある、あの頃よりは安全周りが高いぞ、あの頃にこの施設があったらな」
「「「「「・・・・」」」」」
「さて、もし何か質問なんかがあるなら、ラジオとかに応募してくれよ」
そんなこんなで、シーズン2が始まった
そんな事より、俺はとんでもない事に気づいた
何と、母親と妹が居る
「さて、先ずは装備の強化と何か有効なアクセは?」
「おい、何をしている」
「次のアレに向けて、強く成らないと行けないからな、母さんや久遠が居るのは以外だな」
「・・・」
「おい彼方、ここは何だ?お前はいつからこんな事をしていた」
「かなり、前だな
どうしたんだ、母さんやけに怖い顔をしているな
そんなに怖いとフル装備したくなるじゃないか、辞めてくれよ」
「兄貴、もうフル装備じゃないか?」
「コレまだ、レベル1装備だからまだ本気じゃないんだよ」
「おい、先ず何故話さなかった?」
「ヘルプ画面を読みなさい、そこに答えがあるよ」
話しをする時はちゃんとヘルプ画面読んでね
「とにかくだ、ちゃんと学校には言ってるんだな」
「母さん、頭大丈夫か?こんな世界1日中居たら頭おかしくなるぞ
こっちは碌でもない状況ばかりだったんだぞ」
「例えばどんなだ?参考までに聞かせろ」
何だろうな母さんは女王様だな、常に上から目線な事を言う、ただ父さんには弱いけどな
砂糖吐きそうだ、キモ過ぎて
「先ず女性がケツにパイプが刺さった死体が見つかったり」
「「どんな状況なのよ」」
「襲ったレ●プ犯が6000メートルからスカイダイブでコンクリのシミになったりとかだ、まぁ面白かったけどさ」
「「更に意味が分からん」」
「まぁ気にする事は無い、いつもの事だ
そんな事より、久遠はクエストとかあるが何処行く?」
「え?いきなり?」
「俺は1ヶ月後の緊急レイドクエストに強制的に参加なんだわ
という訳で、一緒にレベリングしようぜ」
あれ?なんかおかしくね?この会話がおかしくね?
まるでオンラインだな
いや、間違ってないのか
「おい、宿題は終わったのか?」
「終わってなきゃこんな世界居ないよ、と言うかこんな世界長く居たら地球に戻った反動が酷そうだろ?さっさと終わらせて帰る
邪魔する奴は敵だ」
「あのさ、兄貴、私はゲームとかあんまり遊んだ事が無いんだけど」
「安心しろ、いつも通り戦うんだ
こう、あんなのとかこんなのとか、XX抗体トリオンとか出るかもしれないけど、まぁ良いだろ」
「おい、色々と分からない事があるぞ?ちゃんと説明しろ」
「ほら、こっちだ」
今回、シーズン2はゲームが固定されてる
レゾナンス・コープ・オンラインⅢと言う配信停止したオンラインゲームだ
「先ずココがクエストボードだ、操作板で適当に選んで、コレが良いかローメタルドッグの討伐だ」
「兄貴慣れてるね」
「あぁ?まぁ割と日常だからな」
「こんなのが日常にされたら私は困るぞ」
オンラインゲームだから、パーティーとかフレンドチャットとかがあるのは嬉しいな
レゾナンス・コープはレゾナンスと言うパーティーを組んだ時に発動する特殊効果がある
その為、レゾナンスの組み合わせが鍵を握る
今後どうなる事やら
全員パニックしてたが、俺が挨拶を始める事にした
「あぁ~ニュービー諸君、こんにちは、私は今回司会をする赤薙彼方だ
頼むから静かにしてくれ~そこ、ちゃんと答えるから聞くように~」
全員不満そうな顔をしてるな、まぁ急にココに飛ばされてきて困るよな
だがな、死にゲーに強制転移よりかはマシなんだよ
「君達はこの訳のわからない状態で混乱してるだろう
だから簡単な説明をしよう
先ずこの世界に飛ばされた瞬間から君達にはステータスが出せる様になってる、出してくれ」
全員驚いてるな、まぁ驚くか
「話をするぞ、飛ばされた諸君は全員最初は学生とかリーマンとかだろう、まぁ一部例外も居るだろうが、まぁとにかくだ
こう、頑張って生き残らないと行けない」
「それはつまり、デスゲームという事ですか!?」
「デスゲーム、とは違うな、先ず諸君達はあそこにあるポータルからゲームの世界に飛んでもらい、一定のレベルに到達とストーリーを進行させる事でクリアとなる」
その後、俺が体験した事を少し話した
まぁ、今回はかなり優遇されてる事になるな
「とまぁ、俺の経験の一部はこんな所だ
正直、俺もこんな世界に居たくないが、脱出出来ない以上しゃあない」
「あの~一つ質問なんですが、死んだらどうなるんですか?」
「死ぬよ、だって俺達の体は現実だからな
この古傷は・・まぁ、そうだな
とにかくだ、必須な事を話しておこう
先ずあっちにある、エステに行って古傷とか目の色とかを消したり変えたりしてから帰るんだぞ、戦いたくなかったら時間まで粘るんだ
それじゃあ、ちょっと消して来るぞ」
こうして元通りの姿になった、やっぱりコレだな
「よし、諸君、コレで完璧か?
戦う覚悟のある奴は防具や武器は普通に売ってるから、金をゲームマネーに変えられるから戦うなら必ず買うんだぞ
シーズン2はシーズン1よりかなり初心者に優しくなっている
何より知識もある程度ある、あの頃よりは安全周りが高いぞ、あの頃にこの施設があったらな」
「「「「「・・・・」」」」」
「さて、もし何か質問なんかがあるなら、ラジオとかに応募してくれよ」
そんなこんなで、シーズン2が始まった
そんな事より、俺はとんでもない事に気づいた
何と、母親と妹が居る
「さて、先ずは装備の強化と何か有効なアクセは?」
「おい、何をしている」
「次のアレに向けて、強く成らないと行けないからな、母さんや久遠が居るのは以外だな」
「・・・」
「おい彼方、ここは何だ?お前はいつからこんな事をしていた」
「かなり、前だな
どうしたんだ、母さんやけに怖い顔をしているな
そんなに怖いとフル装備したくなるじゃないか、辞めてくれよ」
「兄貴、もうフル装備じゃないか?」
「コレまだ、レベル1装備だからまだ本気じゃないんだよ」
「おい、先ず何故話さなかった?」
「ヘルプ画面を読みなさい、そこに答えがあるよ」
話しをする時はちゃんとヘルプ画面読んでね
「とにかくだ、ちゃんと学校には言ってるんだな」
「母さん、頭大丈夫か?こんな世界1日中居たら頭おかしくなるぞ
こっちは碌でもない状況ばかりだったんだぞ」
「例えばどんなだ?参考までに聞かせろ」
何だろうな母さんは女王様だな、常に上から目線な事を言う、ただ父さんには弱いけどな
砂糖吐きそうだ、キモ過ぎて
「先ず女性がケツにパイプが刺さった死体が見つかったり」
「「どんな状況なのよ」」
「襲ったレ●プ犯が6000メートルからスカイダイブでコンクリのシミになったりとかだ、まぁ面白かったけどさ」
「「更に意味が分からん」」
「まぁ気にする事は無い、いつもの事だ
そんな事より、久遠はクエストとかあるが何処行く?」
「え?いきなり?」
「俺は1ヶ月後の緊急レイドクエストに強制的に参加なんだわ
という訳で、一緒にレベリングしようぜ」
あれ?なんかおかしくね?この会話がおかしくね?
まるでオンラインだな
いや、間違ってないのか
「おい、宿題は終わったのか?」
「終わってなきゃこんな世界居ないよ、と言うかこんな世界長く居たら地球に戻った反動が酷そうだろ?さっさと終わらせて帰る
邪魔する奴は敵だ」
「あのさ、兄貴、私はゲームとかあんまり遊んだ事が無いんだけど」
「安心しろ、いつも通り戦うんだ
こう、あんなのとかこんなのとか、XX抗体トリオンとか出るかもしれないけど、まぁ良いだろ」
「おい、色々と分からない事があるぞ?ちゃんと説明しろ」
「ほら、こっちだ」
今回、シーズン2はゲームが固定されてる
レゾナンス・コープ・オンラインⅢと言う配信停止したオンラインゲームだ
「先ずココがクエストボードだ、操作板で適当に選んで、コレが良いかローメタルドッグの討伐だ」
「兄貴慣れてるね」
「あぁ?まぁ割と日常だからな」
「こんなのが日常にされたら私は困るぞ」
オンラインゲームだから、パーティーとかフレンドチャットとかがあるのは嬉しいな
レゾナンス・コープはレゾナンスと言うパーティーを組んだ時に発動する特殊効果がある
その為、レゾナンスの組み合わせが鍵を握る
今後どうなる事やら
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