3 / 31
プロローグ(3)
しおりを挟む
ドクンドクンと心臓の音がうるさい。抱き合うまでのこのスキマ時間。頭の中はセックスでいっぱいなのに、どう振舞えばいいのかわからない。
おしゃべりする?変なことしたら興がそがれる?やっぱりやーめたってなっちゃう?何かアクシデントが起きる?流れはささいなことで変化する。
バタフライエフェクト。
そうと気づかずに何かが起こってしまう。闇に放り込まれたような心細さに不安でいっぱいになる。
生きるということは手探りで、都度何かを精一杯選択していくのに、気づかぬうちに想定外の場所に連れてかれてしまう。
縋るように手のひらに力を入れると、強く握り返された。
顔を見ると、ふわっと優しい笑みで見つめられた。
「せっかくだから、いっぱい妄想してて。俺にこうされたいとか、ああされたいとか。で、ちゃんと教えてくれよ」
ん、もう。先生ってば、どこまでもいじわる。
「俺は今、いっぱいイメージトレーニングしてるぞ。部屋に入ったら、まずぅ、」
「なに、それぇ」
「え、しょうがないじゃないか。それともキミが全部やってくれる?」
「ムードがない!!」
先生はハハハと気持ちよさそうに笑い、「ああ、恥じらってるキミも、すごく可愛いな」と言ってまたキスをしてきた。
「キミも」という言葉は耳障りがいい。「は」と言われたら縛られる。男性が褒めるたびに窮屈になってくる。
可愛くなければ愛されない?恥じらわないと抱いてくれない?ハリのある肌を失ったら見向きもされない?
若くて可愛いだけが褒め言葉なの?そんな、年を取るたびに削られる言葉なんかいらない!
褒め言葉を素直に受け取れないなんて、自分でもイタっと思う。
自分らしさもよくわからないのに。丸ごと愛していると言われたところで納得がいかない。自分をわかってないのに、あなたにわたしの何がわかるの?
これからいくらでも変わっちゃうだろうに。
それでも今の自分とこれからの自分を見て欲しいと思う。自分を自分たらしめる何かを見てもらいたい。
砂浜に埋もれた、これから隆起するであろう陸地。それがどんなものなのか、一番恐れているのは自分かもしれない。
バカだな。恋愛鬱かな。
比較的暖かい1日だったが、夜は季節通りの冷気を運んできていた。来週はクリスマス寒波がやってくるという。
「身体冷えちゃったね。軽くシャワーを浴びようか。俺が洗ってあげるから」
ラブホテルの部屋に入りキョロキョロしてると、後ろから抱きつかれた。首筋に唇をはわせ、器用にコートを脱がしていく。セーターに続いてインナーをはぎ取られるように脱がされた。
チャコールグレーのブラジャーの上から胸を揉みしだかれ、唇は耳に移動した。両手はゆっくりと腰に下がり、スカートのファスナーがおろされる。スカートがあっけなく床に落ちた。
「全部脱がしてもいい?」
コクンとうなずくと、ストッキングに手をかけたまま顔中にキスをされる。ブラとパンティだけになった姿になれば、まじまじと見つめられる。恥ずかしくて、ついうつむいてしまう。
先生はセーターとインナーをまくりあげ、チノパンとボクサーパンツをサッと脱ぎすてた。両手が菜穂に伸ばされた。ひきしまった無駄のない身体からコロンの匂いが淡く漂ってくる。
背中のホックがはずされ、あらわになった乳房を口と手のひらで愛撫された。声が自然に漏れる。そのままベッドに押し倒され、パンティも脱がされた。唇は胸の先端から徐々に下がっていく。
「シャワーを浴びてから」
「いや、待てないね。ちょっとだけだから」
閉じようとする脚を強引に押し開き、唇が押し当てられた。ゾクゾクっと快感が背中をかけあがる。
「ああ、だめだ。1回戦はこのままいこう」
ん?1回戦?
ヴァギナに指を入れられ「キミだって待ちきれないだろ。たっぷり濡れてるよ」
くちゅくちゅと音が漏れ、恥ずかしさでいっぱいになる。チラリと見た顔は色気MAX。また蜜があふれてくる。乱れた前髪が突起におろされると、舌が芸術的な華麗さで動き、時に吸いついてきた。
勃起したペニスが脚にあたると、ジワッと興奮が喚起され、さらに疼いた。
「ああ、またあふれてきたね。今、どんなエッチなこと考えてるの」
脚が震えてきた。「いや、いじわる」
「しょうがないな。少し吸ってあげるから」
ジューという音がたてられ、愛液を啜る音が耳に響いた。
「だ、だめぇ」
「ますます濡れてきたか。感じやすくて嬉しいよ」
そういうと身体を離し、自分の性器を菜穂に握らせた。
「そのまま触ってて、ああ、しごいてくれると嬉しいな」
机の上に置いてあったコンドームを開封すると、ペニスを目の前につきだした。
「フェラしてくれる?」
掠れた声に熱っぽい眼差し。ぬるっとした先端から飲み込んだ。表情が見たいと思ったが、向こうも見ていると思うと、恥ずかしすぎる。どうしようか。
うっ。
ベッドのきしみより小さなうめき声が聞こえ、視線をあげた。
「そこまで。イキそうになったよ。ああ、なんて淫らに微笑むんだ」
感じてくれてると思うと、知らず顔がゆるんだようだ。こちらは羞恥心MAX。
コンドームを装着したペニスが少しずつ菜穂の中に侵入しきた。顔をじっと見つめ、時々無邪気に微笑む。唇をせがめばいくらでも貪ってくれる。唾液まみれの舌はからみあい、胸は揉みしだかれ、うずいた芯はピストンの動きに合わせてせつなく鳴く。
快感が高まってくる。触れられる場所すべての細胞が喜びの歌をかなではじめる。一気に悦楽が濁流のように押し寄せてきた。全身がしびれたような感覚、
「ああん、もう、あっ」
伸はそれを合図ととらえたのか、激しく腰を振ってきた。今まで経験したことのない官能に身体がしなり、甘くてせつない喘ぎ声が鋭さを増す。
イッたと思うと同時に伸の身体が折り重なってきた。
おしゃべりする?変なことしたら興がそがれる?やっぱりやーめたってなっちゃう?何かアクシデントが起きる?流れはささいなことで変化する。
バタフライエフェクト。
そうと気づかずに何かが起こってしまう。闇に放り込まれたような心細さに不安でいっぱいになる。
生きるということは手探りで、都度何かを精一杯選択していくのに、気づかぬうちに想定外の場所に連れてかれてしまう。
縋るように手のひらに力を入れると、強く握り返された。
顔を見ると、ふわっと優しい笑みで見つめられた。
「せっかくだから、いっぱい妄想してて。俺にこうされたいとか、ああされたいとか。で、ちゃんと教えてくれよ」
ん、もう。先生ってば、どこまでもいじわる。
「俺は今、いっぱいイメージトレーニングしてるぞ。部屋に入ったら、まずぅ、」
「なに、それぇ」
「え、しょうがないじゃないか。それともキミが全部やってくれる?」
「ムードがない!!」
先生はハハハと気持ちよさそうに笑い、「ああ、恥じらってるキミも、すごく可愛いな」と言ってまたキスをしてきた。
「キミも」という言葉は耳障りがいい。「は」と言われたら縛られる。男性が褒めるたびに窮屈になってくる。
可愛くなければ愛されない?恥じらわないと抱いてくれない?ハリのある肌を失ったら見向きもされない?
若くて可愛いだけが褒め言葉なの?そんな、年を取るたびに削られる言葉なんかいらない!
褒め言葉を素直に受け取れないなんて、自分でもイタっと思う。
自分らしさもよくわからないのに。丸ごと愛していると言われたところで納得がいかない。自分をわかってないのに、あなたにわたしの何がわかるの?
これからいくらでも変わっちゃうだろうに。
それでも今の自分とこれからの自分を見て欲しいと思う。自分を自分たらしめる何かを見てもらいたい。
砂浜に埋もれた、これから隆起するであろう陸地。それがどんなものなのか、一番恐れているのは自分かもしれない。
バカだな。恋愛鬱かな。
比較的暖かい1日だったが、夜は季節通りの冷気を運んできていた。来週はクリスマス寒波がやってくるという。
「身体冷えちゃったね。軽くシャワーを浴びようか。俺が洗ってあげるから」
ラブホテルの部屋に入りキョロキョロしてると、後ろから抱きつかれた。首筋に唇をはわせ、器用にコートを脱がしていく。セーターに続いてインナーをはぎ取られるように脱がされた。
チャコールグレーのブラジャーの上から胸を揉みしだかれ、唇は耳に移動した。両手はゆっくりと腰に下がり、スカートのファスナーがおろされる。スカートがあっけなく床に落ちた。
「全部脱がしてもいい?」
コクンとうなずくと、ストッキングに手をかけたまま顔中にキスをされる。ブラとパンティだけになった姿になれば、まじまじと見つめられる。恥ずかしくて、ついうつむいてしまう。
先生はセーターとインナーをまくりあげ、チノパンとボクサーパンツをサッと脱ぎすてた。両手が菜穂に伸ばされた。ひきしまった無駄のない身体からコロンの匂いが淡く漂ってくる。
背中のホックがはずされ、あらわになった乳房を口と手のひらで愛撫された。声が自然に漏れる。そのままベッドに押し倒され、パンティも脱がされた。唇は胸の先端から徐々に下がっていく。
「シャワーを浴びてから」
「いや、待てないね。ちょっとだけだから」
閉じようとする脚を強引に押し開き、唇が押し当てられた。ゾクゾクっと快感が背中をかけあがる。
「ああ、だめだ。1回戦はこのままいこう」
ん?1回戦?
ヴァギナに指を入れられ「キミだって待ちきれないだろ。たっぷり濡れてるよ」
くちゅくちゅと音が漏れ、恥ずかしさでいっぱいになる。チラリと見た顔は色気MAX。また蜜があふれてくる。乱れた前髪が突起におろされると、舌が芸術的な華麗さで動き、時に吸いついてきた。
勃起したペニスが脚にあたると、ジワッと興奮が喚起され、さらに疼いた。
「ああ、またあふれてきたね。今、どんなエッチなこと考えてるの」
脚が震えてきた。「いや、いじわる」
「しょうがないな。少し吸ってあげるから」
ジューという音がたてられ、愛液を啜る音が耳に響いた。
「だ、だめぇ」
「ますます濡れてきたか。感じやすくて嬉しいよ」
そういうと身体を離し、自分の性器を菜穂に握らせた。
「そのまま触ってて、ああ、しごいてくれると嬉しいな」
机の上に置いてあったコンドームを開封すると、ペニスを目の前につきだした。
「フェラしてくれる?」
掠れた声に熱っぽい眼差し。ぬるっとした先端から飲み込んだ。表情が見たいと思ったが、向こうも見ていると思うと、恥ずかしすぎる。どうしようか。
うっ。
ベッドのきしみより小さなうめき声が聞こえ、視線をあげた。
「そこまで。イキそうになったよ。ああ、なんて淫らに微笑むんだ」
感じてくれてると思うと、知らず顔がゆるんだようだ。こちらは羞恥心MAX。
コンドームを装着したペニスが少しずつ菜穂の中に侵入しきた。顔をじっと見つめ、時々無邪気に微笑む。唇をせがめばいくらでも貪ってくれる。唾液まみれの舌はからみあい、胸は揉みしだかれ、うずいた芯はピストンの動きに合わせてせつなく鳴く。
快感が高まってくる。触れられる場所すべての細胞が喜びの歌をかなではじめる。一気に悦楽が濁流のように押し寄せてきた。全身がしびれたような感覚、
「ああん、もう、あっ」
伸はそれを合図ととらえたのか、激しく腰を振ってきた。今まで経験したことのない官能に身体がしなり、甘くてせつない喘ぎ声が鋭さを増す。
イッたと思うと同時に伸の身体が折り重なってきた。
8
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
腹黒上司が実は激甘だった件について。
あさの紅茶
恋愛
私の上司、坪内さん。
彼はヤバいです。
サラサラヘアに甘いマスクで笑った顔はまさに王子様。
まわりからキャーキャー言われてるけど、仕事中の彼は腹黒悪魔だよ。
本当に厳しいんだから。
ことごとく女子を振って泣かせてきたくせに、ここにきて何故か私のことを好きだと言う。
マジで?
意味不明なんだけど。
めっちゃ意地悪なのに、かいま見える優しさにいつしか胸がぎゅっとなってしまうようになった。
素直に甘えたいとさえ思った。
だけど、私はその想いに応えられないよ。
どうしたらいいかわからない…。
**********
この作品は、他のサイトにも掲載しています。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
警察官は今日も宴会ではっちゃける
饕餮
恋愛
居酒屋に勤める私に降りかかった災難。普段はとても真面目なのに、酔うと変態になる警察官に絡まれることだった。
そんな彼に告白されて――。
居酒屋の店員と捜査一課の警察官の、とある日常を切り取った恋になるかも知れない(?)お話。
★下品な言葉が出てきます。苦手な方はご注意ください。
★この物語はフィクションです。実在の団体及び登場人物とは一切関係ありません。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます
沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!
お知らせ有り※※束縛上司!~溺愛体質の上司の深すぎる愛情~
ひなの琴莉
恋愛
イケメンで完璧な上司は自分にだけなぜかとても過保護でしつこい。そんな店長に秘密を握られた。秘密をすることに交換条件として色々求められてしまう。 溺愛体質のヒーロー☓地味子。ドタバタラブコメディ。
2021/3/10
しおりを挟んでくださっている皆様へ。
こちらの作品はすごく昔に書いたのをリメイクして連載していたものです。
しかし、古い作品なので……時代背景と言うか……いろいろ突っ込みどころ満載で、修正しながら書いていたのですが、やはり難しかったです(汗)
楽しい作品に仕上げるのが厳しいと判断し、連載を中止させていただくことにしました。
申しわけありません。
新作を書いて更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
お詫びに過去に書いた原文のママ載せておきます。
修正していないのと、若かりし頃の作品のため、
甘めに見てくださいm(__)m
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる