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ULTIMATE〜THE CROSS
ULTIMATE〜THE CROSS第21話
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主要登場人物一覧
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長 2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監 (警察庁から出向中)
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「峡の所在を突き止めました。」
午後10時、ある男から電話を受け柳原は家のソファーからゆっくりと立ち上がった。
「さっき送られたGPSのところだな」
「そうです。」
「そのまま、監視を続けてくれ。」
「そんなことより、例の話。了承してくれないとこれ以上はできませんよ。わかるでしょ?」
「わかってる。こっちもそれなりの代償は用意してある。安心してくれ」
「わかりましたよ」
電話が切れると柳原は軽くため息を吐きながらコーヒーを口に含んだ。
翌朝
午前6時、峡が居る部屋のドアを高塚は何度も乱暴に叩いていた。
「おい言ったろ?昨日。早く起きんか」
高塚が怒鳴っていると隣室にいた1人の男が顔を出してきた。
男は高塚を見るなり慌てて敬礼した。
「お疲れ様。悪いな。こんな朝早くに騒いで」
「い、いえ、なぜ首席参事官がここに?」
「あ?あーちょっと色々あってな。それよりそのまま部屋に入っておいてくれないか?悪いが」
「あ、はい」
そう言うと男はまた部屋に戻った。
「すいません。昨日ちょっと飲みすぎて」
「この官舎、飲酒禁止だぞ?」
「え、そうなんすか」
「人呼んだか?この部屋に」
「いや、1人で飲んでたっす」
「そーか。一応この部屋は俺が仕事部屋として時々使うために契約してる。あまり荒らすなよ」
「はーい」
「車の準備が整った。降りてこられるか?」
「あ、服だけ着替えますね」
そう言うと峡はそのまま部屋の奥へと消えていった。
その頃
官舎近くの駐車場には1台の黒いアルファードが止まっていた。
「例の話、柳原。やるってさ」
「まじすか。」
「これで俺らも名を上げれるじゃないか笑」
「でも流石にこれ、やばいんじゃ。こんなの失敗したら俺ら」
「うるせーよ。成功しりゃいいんだろ。」
そう言うと男は双眼鏡を手にした。
「準備できたか?」
数分後、部屋に戻ってきた高塚を見て峡は髪型をセットしながら答えた。
「テレビ写り抜群だな。こりゃ」
「やめろ。お前。遊びじゃないんだぞ?」
「まーいいじゃないすか。」
「まーいい。時間ねーし。さっさと来い」
そう言うと高塚は峡を連れ、官舎駐車場へと向かった。
車に入ると高塚はシートベルトを締めながら峡に声をかけた。
「なぁー。やれるよな。」
「え?」
「お前、警衛隊 敵に回してタダじゃ済まねーだろ。」
「まーそうかも。でも俺がここで立ち向かわないと。少年兵射殺は時に人権を無視してでもやらなければならない事です。それを世間に広めたい。ただそれだけっすよ」
「そうか。じゃあ走らせるぞ」
そう言うと高塚はハンドルを回した。
しばらく走らせていると、1台のアルファードが脇道から出てきた。
高塚はそれを避けるようにして近くのガードレールに車をぶつけた。
「ちょ、大丈夫すか」
峡が声をかけると高塚は警察手帳を手に車からおりた。
「おい、道交法違反だ。出てこい。警察だ」
高塚が怒鳴るとアルファードから1人の男が出てきた。
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長 2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監 (警察庁から出向中)
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
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「峡の所在を突き止めました。」
午後10時、ある男から電話を受け柳原は家のソファーからゆっくりと立ち上がった。
「さっき送られたGPSのところだな」
「そうです。」
「そのまま、監視を続けてくれ。」
「そんなことより、例の話。了承してくれないとこれ以上はできませんよ。わかるでしょ?」
「わかってる。こっちもそれなりの代償は用意してある。安心してくれ」
「わかりましたよ」
電話が切れると柳原は軽くため息を吐きながらコーヒーを口に含んだ。
翌朝
午前6時、峡が居る部屋のドアを高塚は何度も乱暴に叩いていた。
「おい言ったろ?昨日。早く起きんか」
高塚が怒鳴っていると隣室にいた1人の男が顔を出してきた。
男は高塚を見るなり慌てて敬礼した。
「お疲れ様。悪いな。こんな朝早くに騒いで」
「い、いえ、なぜ首席参事官がここに?」
「あ?あーちょっと色々あってな。それよりそのまま部屋に入っておいてくれないか?悪いが」
「あ、はい」
そう言うと男はまた部屋に戻った。
「すいません。昨日ちょっと飲みすぎて」
「この官舎、飲酒禁止だぞ?」
「え、そうなんすか」
「人呼んだか?この部屋に」
「いや、1人で飲んでたっす」
「そーか。一応この部屋は俺が仕事部屋として時々使うために契約してる。あまり荒らすなよ」
「はーい」
「車の準備が整った。降りてこられるか?」
「あ、服だけ着替えますね」
そう言うと峡はそのまま部屋の奥へと消えていった。
その頃
官舎近くの駐車場には1台の黒いアルファードが止まっていた。
「例の話、柳原。やるってさ」
「まじすか。」
「これで俺らも名を上げれるじゃないか笑」
「でも流石にこれ、やばいんじゃ。こんなの失敗したら俺ら」
「うるせーよ。成功しりゃいいんだろ。」
そう言うと男は双眼鏡を手にした。
「準備できたか?」
数分後、部屋に戻ってきた高塚を見て峡は髪型をセットしながら答えた。
「テレビ写り抜群だな。こりゃ」
「やめろ。お前。遊びじゃないんだぞ?」
「まーいいじゃないすか。」
「まーいい。時間ねーし。さっさと来い」
そう言うと高塚は峡を連れ、官舎駐車場へと向かった。
車に入ると高塚はシートベルトを締めながら峡に声をかけた。
「なぁー。やれるよな。」
「え?」
「お前、警衛隊 敵に回してタダじゃ済まねーだろ。」
「まーそうかも。でも俺がここで立ち向かわないと。少年兵射殺は時に人権を無視してでもやらなければならない事です。それを世間に広めたい。ただそれだけっすよ」
「そうか。じゃあ走らせるぞ」
そう言うと高塚はハンドルを回した。
しばらく走らせていると、1台のアルファードが脇道から出てきた。
高塚はそれを避けるようにして近くのガードレールに車をぶつけた。
「ちょ、大丈夫すか」
峡が声をかけると高塚は警察手帳を手に車からおりた。
「おい、道交法違反だ。出てこい。警察だ」
高塚が怒鳴るとアルファードから1人の男が出てきた。
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