5 / 10
ULTIMATE〜JAPAN最後の砦
ULTIMATE〜JAPAN最後の砦第5話
しおりを挟む
長内貴也(38)…警衛隊最高統括本部2代目総統
……………………………………………………………
ULTIMATE(特別事案機動部隊)主要役職
初代総監 真島俊(30)…主人公
総監補佐 沖琉太(27)
中央指令部長 赤木龍一(19)
中央指令部員 越前龍馬(21)
中央指令部員 松永優大(21)
中央指令部員 工藤哲也(31)
中央指令部員 室口翔平(28)
中央指令部員 菊池謙介(23)
第1実動部隊長 倉木勇也(36)
第2実動部隊長 片倉旬(32)
第3実動部隊長 浦賀啓介(30)
第4実動部隊長 南雲知憲(33)
第5実動部隊長 高島康安(35)
……………………………………………………………
「きゃー」
目の前で倒れた中野を目の前にした拉致被害者の女性は悲鳴をあげた。
「うるせーよ」
男は女性に向かって拳銃を向けた。
「そこまでだ、銃を下ろし手を挙げろ」
真島は、銃口を向けながら言った。
「撃てんのか?笑」
男は笑いながら真島に銃口を向けた。
真島はすぐさま男の足に向けて発砲した。
「俺らは本気だ。次動いたら頭を撃ち抜く」
「わかった、わかった、」
男は手を挙げながらその場で跪いた。
すると真島の背後から出てきた沖がそのまま男に手錠をかけ外に連れ出した。
「大丈夫ですか?警衛隊です」
「……」
拉致被害者達は呆然とその場にいた。
「おい真島」
「赤木か、拉致被害者の救助頼んだぞ」
「わかったけどよ、外に連れ出してどうする気だ?」
「何をだ?」
「いや亜連のメンバーだよ」
「生きて償わせる。必ずな」
「へー。」
赤木は納得したような返事をした。
3日後…
警衛隊主導で都内に人を戻して行った。
今回の戦いでの死傷者は20名に及び全員が警衛隊員だった。
「仲間を救うか?国民を救うか。これは、かなり難問だろう。お前は既に多くのULTIMATE隊員を敵に回した」
最高統括本部の屋上で長内は真島に言った。「私はいつでも死ぬ覚悟はできてます」
「俺にはそんな覚悟1ミリもねーよ。1度ぐらい死ぬ気を捨てて生きる気で仕事をしてみないか?」
「生きる気…ですか?」
「あー。死ぬのはいつでもできる。だかな生きるってのは中々しんどいものだ。何があっても生きてくれ」
そう言うと長内は真島の肩を軽く叩きその場から去って行った。
総監室に戻ると既に沖がいた。
「やっと帰ってきたか」
「どした?」
「こないだのあれでころされた隊員の家族が血相変えてお前と会いたがってるらしくて」
「そうか。今どこにいるんだ?」
「は?会うつもりなの?」
「当たり前だろ」
「まじかよ」
そう言うと沖は1階の受付に電話をかけた。
「総監室だけど、通していいらしい。総監室までの案内頼むわ」
電話を切ると沖は近くのソファーに腰かけた。
しばらくすると2人の老夫婦がやってきた。
「あ、あんたが真島さんか?」
「特別事案機動部隊総監の真島俊です」
真島は2人に向かって一礼した。
「なぜ息子は殺されなきゃならなかったのだ?あいつは、なぜ」
父親がその場で泣き崩れた。
「全て私の責任です。あの時、私は彼らに発砲の禁止を命じました」
「なぜだ?それで俺の息子は死んだのか?」
「はい。私の命令を忠実に聞いた息子さんは命を落とすことになりました」
「おのれ、よくも軽く死を口にできるな、この人殺しが」
「申し訳ありません。私の実力不足でした」
「くっそ、なんであいつは…」
父親は真島の胸ぐらを掴みながら泣き続けた。すぐ後ろでは母親も涙を浮かべていた。
「連れて行け」
沖が言うと守衛隊員らは老夫婦と共に総監室から出ていった。
「なぜ言わなかったんだ?お前は何も悪くないだろ?拉致被害者の死傷を防ぐために発砲禁止命令を出しただろ?」
「そんなものは、ただの言い訳にしかならん」
「でも…」
「覚えておけ。俺達は国民のために血を吐きゴミを食べ続ける事を」
そう言うと真島は窓の気色に目をやった。
その目にはうっすらと涙があった。
翌朝
真島は、亜連の追跡及び日本領土内の警備強化の為、航空隊との連携での警備を実施することにした。
第1実動部隊から第5実動部隊が日替わりで行なうというものだ。
今日は第1実動部隊が担当であり、第1実動部隊員らは、軽めの装備でヘリに乗っていった。
午前11時
1機のヘリは隊員らを乗せ上空に飛び立った。
1時間後の12時
中央指令部に1本の電話が入った。
「中央指令部だ、どうした?」
電話をとったのは赤木だった。
「何だと?本当か?わかった、救助船を出す。なんとか耐えてくれすぐに向かう」
電話を切ると赤木は、呆然と机を見た。
「赤木どうした?」
室口が聞くと赤木は急いで海上警戒部隊に電話をかけた。
「衛務島にてヘリが1機落下。至急救助をお願いします」
「ヘリが落下…だと?」
沖からの報告で真島は唖然とした。
「何だよ、うるせーな」
庁舎の食堂で食事をとっていた工藤のもとに電話がかかってきた。
「あ、俺も電話来てます」同じく食事をとっていた越前が言った。
「なんだ?飯食ってんだけど」
「はい越前です」
「え?まじかよ」
「え?本当ですか?」
ヘリ落下の連絡を受けて越前と工藤はお互いに目を合わせた。
……………………………………………………………
ULTIMATE(特別事案機動部隊)主要役職
初代総監 真島俊(30)…主人公
総監補佐 沖琉太(27)
中央指令部長 赤木龍一(19)
中央指令部員 越前龍馬(21)
中央指令部員 松永優大(21)
中央指令部員 工藤哲也(31)
中央指令部員 室口翔平(28)
中央指令部員 菊池謙介(23)
第1実動部隊長 倉木勇也(36)
第2実動部隊長 片倉旬(32)
第3実動部隊長 浦賀啓介(30)
第4実動部隊長 南雲知憲(33)
第5実動部隊長 高島康安(35)
……………………………………………………………
「きゃー」
目の前で倒れた中野を目の前にした拉致被害者の女性は悲鳴をあげた。
「うるせーよ」
男は女性に向かって拳銃を向けた。
「そこまでだ、銃を下ろし手を挙げろ」
真島は、銃口を向けながら言った。
「撃てんのか?笑」
男は笑いながら真島に銃口を向けた。
真島はすぐさま男の足に向けて発砲した。
「俺らは本気だ。次動いたら頭を撃ち抜く」
「わかった、わかった、」
男は手を挙げながらその場で跪いた。
すると真島の背後から出てきた沖がそのまま男に手錠をかけ外に連れ出した。
「大丈夫ですか?警衛隊です」
「……」
拉致被害者達は呆然とその場にいた。
「おい真島」
「赤木か、拉致被害者の救助頼んだぞ」
「わかったけどよ、外に連れ出してどうする気だ?」
「何をだ?」
「いや亜連のメンバーだよ」
「生きて償わせる。必ずな」
「へー。」
赤木は納得したような返事をした。
3日後…
警衛隊主導で都内に人を戻して行った。
今回の戦いでの死傷者は20名に及び全員が警衛隊員だった。
「仲間を救うか?国民を救うか。これは、かなり難問だろう。お前は既に多くのULTIMATE隊員を敵に回した」
最高統括本部の屋上で長内は真島に言った。「私はいつでも死ぬ覚悟はできてます」
「俺にはそんな覚悟1ミリもねーよ。1度ぐらい死ぬ気を捨てて生きる気で仕事をしてみないか?」
「生きる気…ですか?」
「あー。死ぬのはいつでもできる。だかな生きるってのは中々しんどいものだ。何があっても生きてくれ」
そう言うと長内は真島の肩を軽く叩きその場から去って行った。
総監室に戻ると既に沖がいた。
「やっと帰ってきたか」
「どした?」
「こないだのあれでころされた隊員の家族が血相変えてお前と会いたがってるらしくて」
「そうか。今どこにいるんだ?」
「は?会うつもりなの?」
「当たり前だろ」
「まじかよ」
そう言うと沖は1階の受付に電話をかけた。
「総監室だけど、通していいらしい。総監室までの案内頼むわ」
電話を切ると沖は近くのソファーに腰かけた。
しばらくすると2人の老夫婦がやってきた。
「あ、あんたが真島さんか?」
「特別事案機動部隊総監の真島俊です」
真島は2人に向かって一礼した。
「なぜ息子は殺されなきゃならなかったのだ?あいつは、なぜ」
父親がその場で泣き崩れた。
「全て私の責任です。あの時、私は彼らに発砲の禁止を命じました」
「なぜだ?それで俺の息子は死んだのか?」
「はい。私の命令を忠実に聞いた息子さんは命を落とすことになりました」
「おのれ、よくも軽く死を口にできるな、この人殺しが」
「申し訳ありません。私の実力不足でした」
「くっそ、なんであいつは…」
父親は真島の胸ぐらを掴みながら泣き続けた。すぐ後ろでは母親も涙を浮かべていた。
「連れて行け」
沖が言うと守衛隊員らは老夫婦と共に総監室から出ていった。
「なぜ言わなかったんだ?お前は何も悪くないだろ?拉致被害者の死傷を防ぐために発砲禁止命令を出しただろ?」
「そんなものは、ただの言い訳にしかならん」
「でも…」
「覚えておけ。俺達は国民のために血を吐きゴミを食べ続ける事を」
そう言うと真島は窓の気色に目をやった。
その目にはうっすらと涙があった。
翌朝
真島は、亜連の追跡及び日本領土内の警備強化の為、航空隊との連携での警備を実施することにした。
第1実動部隊から第5実動部隊が日替わりで行なうというものだ。
今日は第1実動部隊が担当であり、第1実動部隊員らは、軽めの装備でヘリに乗っていった。
午前11時
1機のヘリは隊員らを乗せ上空に飛び立った。
1時間後の12時
中央指令部に1本の電話が入った。
「中央指令部だ、どうした?」
電話をとったのは赤木だった。
「何だと?本当か?わかった、救助船を出す。なんとか耐えてくれすぐに向かう」
電話を切ると赤木は、呆然と机を見た。
「赤木どうした?」
室口が聞くと赤木は急いで海上警戒部隊に電話をかけた。
「衛務島にてヘリが1機落下。至急救助をお願いします」
「ヘリが落下…だと?」
沖からの報告で真島は唖然とした。
「何だよ、うるせーな」
庁舎の食堂で食事をとっていた工藤のもとに電話がかかってきた。
「あ、俺も電話来てます」同じく食事をとっていた越前が言った。
「なんだ?飯食ってんだけど」
「はい越前です」
「え?まじかよ」
「え?本当ですか?」
ヘリ落下の連絡を受けて越前と工藤はお互いに目を合わせた。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
ULTIMATE〜season32(2166) Ground - Force 大地の守り人
壱暉
ファンタジー
陸上自衛隊を前身とする警衛隊陸上科
陸上防衛の抜本的強化の駒となるべく教育がスタート
主要登場人物一覧
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
ULTIMATE〜闇の統帥者 (2122)SEALs精鋭無比
壱暉
ファンタジー
裏で日本を操る謎の組織
日軍とは一体何なのか?
なぜできたのか? 日軍創設の背景には何があったのか?
主要登場人物一覧
佐倉綾斗(27)…6代目主人公 警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
呉航汰(31)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
土井彰人(39)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
根室昌磨(29)…警視庁公安部特捜班所属 巡査部長
前園賢吾(35)…警視庁公安部特捜班長 警視
村嶋透也(38)…警視庁公安部特捜班副班長 警部
九池篤志(31)…九池警備保証株式会社長
都築崇人(27)…警衛庁自衛科方面統括本部管理官補佐 将補
九池警備保証株式会社身辺警護課
中原竜也(49)…身辺警護課長
井戸雄也(39)…専従警護員
長嶺透也(36)…専従警護員
河田良秀(31)…専従警護員
ULTIMATE〜最後のRENEGADE (2136)SEALs 精鋭無比
壱暉
ファンタジー
突如始まった対立関係
法治国家としての在り方とは?
主要登場人物一覧
佐倉綾斗(41)…6代目主人公 警視庁総務部留置管理第二課所属 警部
呉航汰(45)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長(大阪府警察から出向中)警部補
都築崇人(41)…日本法衛庁長官官房室理事官(警衛庁から出向中)隊将
中野凱翔(42)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地管理官補佐(警衛庁から出向中)隊尉
相藤仁哉(37)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士長
藤原紀之(37)…日本法衛庁機動広域遊撃隊主任(兵庫県警察から出向中) 巡査部長
増井陸哉(38)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士官
紀周龍友(32)…日本法衛庁機動広域遊撃隊中央指令部所属(警衛庁から出向中)衛幹
戸塚翔甫(30)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警視庁から出向中)巡査部長
竜篤太(30)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士長
藤ヶ谷慶斗(51)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令兼副司令(警衛庁から出向中)将補
亜川達也(45)…日本法衛庁3代目長官(警察庁から出向中)警視正
川崎英寿(48)…日本法衛庁長官官房室長(警視庁から出向中) 警視正
越智敏也(53)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地 管理官 (警衛庁から出向中)将補
玉木雄英(53)…日本法衛庁基地統括司令部長幕僚官
土井彰人(53)…警視庁捜査一課第3係長 警部
新津真也(36)…警視庁捜査一課第3係 巡査部長
知念凌斗(36)…警視庁捜査一課第3係 巡査部長
芦田慧斗(38)…警視庁捜査一課第3係 警部補
木本勝利(46)…警視庁捜査一課第3係 巡査部長
剣城瑛真(38)…警察庁警備局警備企画課 理事官 警視
ULTIMATE〜 LATER 交錯する野望 For myself For japan (2156)THE CROSS
壱暉
ファンタジー
邦人奪還を目的とする任務から天湾への侵攻、国力の低下を目的とする任務へ!
そして公安科仮部隊運用班 明かされる真実とは!?
主要登場人物一覧
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士 (警衛庁から出向中)
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ULTIMATE〜season26 後編(2121)SEALs 精鋭無比
壱暉
ファンタジー
シリーズ史上最悪の逃走劇が幕を開ける!?
社運をかけて守り抜くVS憲法違反で身柄殺害
そして、裏で操る新たな組織が少しづつ顔を覗かせていく!!
主要登場人物一覧
佐倉綾斗(26)…6代目主人公 日本法衛庁第2管区機動警戒班第1隊所属兼専従班(警視庁から出向中)巡査部長
呉航汰(30)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第1隊所属兼専従班(大阪府警察から出向中)巡査部長
都築崇人(26)…日本法衛庁関東地方総監本部長所属兼専従班長(警衛庁から出向中)将補
亜川達也(30)…日本法衛庁外務部所属兼専従班副班長(警察庁から出向中)警部
倉橋八穂季(38)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(神奈川県警察から出向中) 巡査部長
中野凱翔(27)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(警衛庁から出向中)3等隊士
相藤仁哉(22)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(警衛庁から出向中)準等隊士
藤原紀之(22)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊所属兼専従班(兵庫県警察から出向中) 巡査
藤ヶ谷慶斗(36)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第1隊長 (警衛庁から出向中)隊士長
磯城野大弥(36)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第2隊長(警衛庁から出向中)隊士長
成嶋智輝(43)…日本法衛庁第2管区機動警戒班第3隊所属 兼専従班(警衛庁から出向中)隊士長
中将一郎(57)…日本法衛庁長官(警衛庁から出向中) 幕僚長
梶唯我(57)…日本法衛庁副長官 (警衛庁から出向中) 幕僚官
伏見儀武(55)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令 (警衛庁から出向中) 隊将
緋鷺徹哉(46)…日本法衛庁外務部理事官(警察庁から出向中) 警視正
凪岡智康(40)…警衛庁警務隊管理官 2等幹士
眞田豪介(38)…警衛庁警務隊主任 衛幹
土井彰人(38)…警視庁捜査一課 巡査部長
根室昌磨(28)…警視庁捜査一課 巡査部長
九池篤志(30)…九池警備保証株式会社長
藍野孝輔(28)…九池警備保証株式会社社長秘書
九池警備保証株式会社身辺警護課
中原竜也(48)…身辺警護課長
井戸雄也(38)…専従警護員
長嶺透也(35)…専従警護員
河田良秀(30)…専従警護員
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる