リョーマ伝~小学生編~

一刀星リョーマ

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おこぼれ話265 いるの!?ファンが!

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前回に続きラチェット&クランクの話になるが、小学生時代、僕の周りには僕以外にラチェクラプレイヤーがいなかったわけではない。プレイした経験のある人たちは何人かいた(ちなみに幼稚園時代は年中の担任の先生がプレイしていた。詳しくは幼稚園編を参照)。

まず1人目はセイタくん。彼は小2の頃に僕がラチェクラの話題を出した際に「幼稚園の頃1と2をやってた。もう売ったから今は持ってないけど」との発言をした。しかし好きなガラメカ(武器)やステージのこととかも聞いても「覚えてない」などといって答えなかった他、他にもプレイしたという決定的証拠が彼に見当たらなかったため本当にやったことあるのかと自分は疑問に思っていた。まあ何年もたってるからどんな内容だったか覚えてないって言う可能性もあるけどね。

2人目はレンピーくんという男子のクラスメイト。彼とは小学生時代は3・4年生以外の4年間クラスメイトだった。
彼は僕とクラスが別だった小3の1学期、PS3のラチェット&クランクFUTUREをプレイしていた。
「自分以外にもラチェクラをプレイしてくれた人がこの学校に一人うまれた!」彼がラチェクラを勝ったとの知らせを本人から直接いただいた時にはオレがここまでずっとラチェクラの布教のために頑張ってきたことは無駄じゃなかった!と感動した。彼も我が家で何度もラチェクラに触れた人間のひとりだ。といっても買おうと決めた理由は僕が決め手ではないと思うけどね。

それから少し時が進み小3の2学期の初め、クラスメイトのある女子から「私のお父さんとお兄ちゃんがPS2のラチェクラ5をプレイしている」との情報が!
クラスメイトではないとはいえクラスメイトの家族という結構近い人物(そのクラスメイトの家には遊びに行ったことないし、故に彼女の家族と面識もないけどさ)がラチェクラをプレイしてくれていたことが感動した。
ちなみにどこまで進んだか聞いてみると「海のステージ」と話していた。これは最初のステージの「惑星ポクタル」のことだ。どうやら前日に始めたばかりだったらしい。

思い返してみると、思ったよりそこそこいたもんだな…
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