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おこぼれ話181 オレたちクサいもんズ
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小3~小4あたりのある日の休み時間、クラスメイトのソラくんたちが3人ぐらいでこんな歌を歌っていた。
「♪Ah~う〇こはクサいよ~Ah~ち〇こはクサいよ~オレたちクサいもんズ~♪」
…今聞くと実にしょうもない歌であると同時に、小学生男子の好きなもの全部のせと言った歌詞である。念のため言っておくが、実際の歌詞は伏字なしである。
だがこの「小学生男子の好きなものフルコース」な歌詞をそれらが大好物な僕がほおっておくはずもない。
早速ソラくんに「なんじゃその歌は?」と聞けば「オレが作ったクサいもんズの歌だよ」と紹介してくれたならば、彼ら3人は再び歌いだした。
「♪Ah~うん〇はクサいよ~…」
その後も彼らは何度も何度もリピートした。その歌を。3人の男子が奏でる下品なハーモニーは教室中をクサい香りで包み込み(念のため言っておくが、歌がヘタという意味ではなく歌詞がお下品という意味)。そのハーモニーで僕は何度も爆笑した。
そして最後は僕も一緒になって歌った。さあみんなで一緒に歌おう!
「♪Ah~う〇こはクサいよ~Ah~ち〇こはクサいよ~オレたちクサいもんズ~♪」
「♪Ah~う〇こはクサいよ~Ah~ち〇こはクサいよ~オレたちクサいもんズ~♪」
…今聞くと実にしょうもない歌であると同時に、小学生男子の好きなもの全部のせと言った歌詞である。念のため言っておくが、実際の歌詞は伏字なしである。
だがこの「小学生男子の好きなものフルコース」な歌詞をそれらが大好物な僕がほおっておくはずもない。
早速ソラくんに「なんじゃその歌は?」と聞けば「オレが作ったクサいもんズの歌だよ」と紹介してくれたならば、彼ら3人は再び歌いだした。
「♪Ah~うん〇はクサいよ~…」
その後も彼らは何度も何度もリピートした。その歌を。3人の男子が奏でる下品なハーモニーは教室中をクサい香りで包み込み(念のため言っておくが、歌がヘタという意味ではなく歌詞がお下品という意味)。そのハーモニーで僕は何度も爆笑した。
そして最後は僕も一緒になって歌った。さあみんなで一緒に歌おう!
「♪Ah~う〇こはクサいよ~Ah~ち〇こはクサいよ~オレたちクサいもんズ~♪」
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